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無垢床で後悔した?6年住んだ本音「良いところ、大変なところ」
無垢の床にしたいけれど、汚れや傷はどうなの? 手入れが大変そう… と気になって、一歩踏み出せないと思っている方もいると思います。 わが家は、憧れた無垢床の家を建てて6年。 結論、わが家は無垢床にして本当によかったと思っています。 子供と犬が
数寄屋建築・和風建築・和の要素を取り入れた建築が得意な「もやい建築事務所」一般的な住宅では、柱は檜・梁は松というのが定番ですが、今は集成材が多くなってきていますが・・・国産材の杉の家では柱・梁に杉を使います。数寄屋建築・和風建築では杉の柱を使う事が多いのです。原木を選び、製材して→乾燥して数寄屋に使った例です。
大切にしている木工作家エラムの田中さんの汁椀の補修生漆を使い、かなりの防護策を講じて実施したのですが・・・やはり・・・漆は強い!漆を塗った時はそうでもなかったのですが、5回塗り重ねたので・・・作業終了後から.3日以降にやはりカブレてが広がってきている!痒さは少しだけなので、まだ我慢できるのですが・・・風呂上りなどは痒い!多分、後1週間ほどは続くだろうな!漆を塗る職人さん・・・尊敬します。
明石の蔵付古民家が拠点の「もやい建築事務所」周囲四方は庭になっています。北側は幅約2mで長さ20mで柿・ユスラウメ・ウツギ・柳・紅梅・ボケ等が植わっています。東は約10帖で紅葉・椿・白ヤマブキ・南天・土佐水木・南は約16帖大でレモン・利休梅・コデマリ・木賊・シモツケ等西は約20帖大で紅葉・柿・マユミ・ハゼ・シモツケ・オオデマリ等ですね。この時期雑草の生育は半端じゃない!
学生時代からあこがれた「象設計集団」がコンペで選ばれた建築です。建築学会賞に輝いた風土に根差した建築です。101体のシーサーと沖縄独特のアサギテラスを配した計画です。どうしてもそこに身を置きたくて一人で半日強市庁舎をあちこち回りました。アサギテラスと名付けられた心地よい回廊では市職員が仕事を外部でもされていて、さすが沖縄の風土を考えた建築と感慨深く過ごしました。
10年が経過した・・・小野市の「700坪の敷地の平屋の庭」お客様が望んでおられた庭造り・・・見事に・・・「Jagbase」と名付けられた敷地平屋が建っている部分以外は建築主のライフワークでもあるガーデニングで整備されています。この時期は一層心地よい基地になっています。
栗のなぐりを器が得意な木工作家・エラムの田中さんの工房は小野市の森の中です。私も普段、角皿、汁椀、ボールを毎日使っています。栗材のなぐりで、拭き漆仕上げです。軽いし、丈夫でお気に入りです。さて森のかなの田中さんの工房1階は作業場と材料置き場で2階が展示室になっています。工房を訪れる方の中に、古い道具や皿をもってこられる方もおられる様で、その様な道具や小物も廉価で販売もされています。そこで見つけた事務用品?というか?製図用品烏口と烏口のコンパスです。
20数年が経過した「土間のあるFuハウス」外部の1枚目の地層仕上げは経年変化で少し風雨で黒ずみましたが、庭も落ち着いて心地よい建築になっています。地層仕上げの壁を3枚立ち上げて、甍が美しい建築を目指しました。叩き土間風のアプローチ、低い化粧丸太の軒先が印象邸な玄関へ!
20数年が経過した「土間のあるFuハウス」外部の1枚目の地層仕上げは経年変化で少し風雨で黒ずみましたが、庭も落ち着いて心地よい建築になっています。地層仕上げの壁を3枚立ち上げて、甍が美しい建築を目指しました。
明石の蔵付古民家が拠点の「もやい建築事務所」春の草花が一段落して来ています。先日の雨・風で西の庭のオオデマリ!満開状態だったのが散り始め、朝には、散った白い花の小道が出来上がっていました。
路上観察!久しぶりにマンホールの蓋のデザインです。各行政機関により、様々な地域の特徴のあるマンホール蓋があります。珍しいデザインの蓋を見つけるとニコッとします。
明石の蔵付古民家が活動の拠点の「もやい建築事務所」インスタグラム・FBで日々情報を発信しています。一度ご覧ください。アドレスは読み取ってもらえば・・・GO!ですよ。
明石の蔵付古民家が拠点の「もやい建築事務所」自然素材・木造住宅も設計の主たるテーマです。今回は木材について考えてみます。私達が良く使う木材構造材として・・・国産材としては檜・杉・松が代表選手ですね。 外材としては、米松・米栂・そして北洋材が挙げられます。私達は基本は柱は檜か杉・梁は松か米松を使うのが一般的です。なるべく構造材に集成梁・柱は使用していません。基本は、風土に根差した木材が適していると考えています。
明石の蔵付古民家が拠点の「もやい建築事務所」茶室・数寄屋建築・和風建築も重要なテーマです。茶室では特殊な金物を使います。鋳物製もあり結構、高価なものです。ほぼ決められた位置を確かめ設置していきます。この辺は、創造性や斬新生ではなく、茶をたてるという機能を満たすための細工です。
明石の蔵付古民家が活動の拠点の「もやい建築事務所」古民家・民家のリノベーションも活動の柱です。古民家には、素材も良く、丁寧に作られている建具が多い。又、大工仕事も丁寧なものも多い。只、高さが(内法)173㎝が基本で、現在のライフスタイルで低いから対策が必要です。
【無垢材の特徴と種類】フローリングや建具・家具に人気の無垢材とは?利用する際のメリット・デメリットも確認。
無垢材無垢材とは、人工的な加工を受けていない天然の木材であり、そのままの形で取り出された木材のことを指します。年輪や木目もそのまま残されています。一般的に木の風合いや質感が豊かで独特の味わいを持ち、耐久性や強度にも優れています。しかし、自然
無垢床の掃除にクイックルワイパーだめ?ウェットシートやモップで水拭きする注意点
無垢床の掃除にクイックルワイパーやウェットシート、モップの水拭きをしてもいいのでしょうか。 わが家はズボラなのに無垢床を採用し、掃除はどのようにすればいいのか正直あまりわかっていませんでした。 この記事では、無垢床の掃除 ...
ネットで建築主が好きな商品を探される事が多くなっていますね!今までは専門の所でしか見つける事が出来なかったものが、情報化した現在では携帯に探したいものを話しかけるだけ探索結果が表示されて、それをチェックすれば、大体の物が見つかりますね。今回、教えて頂いた「竹」製品もその一つです。京都の室金物店のバリケードです。室金物店と言えば、私たちが若いころから、和風金物の老舗です。
明石の蔵付古民家が活動の拠点の「もやい建築事務所」車で仕事に出かける時に気になった時に写真を撮ります。・・・まあ!撮れない時も多いのですがね・・・そんな・・・ちょっと気になった写真です。
古民家のリノベーションの打ち合わせです。今回は電気設備関係を主に打ち合わせしました。照明器具等コンセントの位置は結構、梁が現しで天井と2階床板が基本同じで配線ルートを壁や天井内に隠蔽出来ない為、スッキリする為には見当が必要です。前回に検討を依頼していた「京唐紙」も決めて頂きました。
明石の蔵付古民家が活動の拠点の「もやい建築事務所」今は周囲の庭の雑草が活き良いが良いですね!トホホ!ですが!第2段の草刈は、少しだけ前の道路際に庭と北の庭!北の庭は一番の繁殖地!草刈機に長い雑草の茎が巻き付き回転しなくなり外しながらの作業で充電器の消費も激しい!何回か充電しながら作業を進め・・・ここまでとし、続きは又の日に!中々、東の庭まで到達しないですね!東の庭はタツナミソウが真っ盛りですので!・・・ちょうど良いかな!と
明石の蔵付古民家が「もやい建築事務所」の拠点近くには赤根川が流れています。川沿いに散歩に行くことがありますが、現在護岸工事中で川底の整備工事中で重機が入っています。工事中ですので、大好きな野鳥に中々会えません。残念ながら、いつもの小魚をとる近くでの工事ですので、特にカワセミには会えません・・・
明石の蔵付古民家が活動の拠点の「もやい建築事務所」四周は庭で・・・今の時期はすごい勢いでに雑草がニョキニョキ!です。草刈をしようと思いながら日々に追われ・・・伸び行く雑草を横目にして・・・一部でも刈ろうと思い・・・西の庭と西の道路際を実施しました。
明石の蔵付古民家が活動の拠点の「もやい建築事務所」地域のボランティアで江井ヶ島海岸の草刈・清掃に行ってきました。皆さん田圃や畑仕事をされているので草刈機を扱うのには慣れておられます。私も使いますが・・・30分もすると両腕がしびれた感じになります。草を刈り、その後は袋詰めして集積場所へ・・・体を使い気持ちの良い朝一番の作業でした。・・・こうして海岸べりは保たれているのですね!次は4月末に清掃の当番です。
明石の蔵付古民家が活動の拠点の「もやい建築事務所」自然素材・土・和風建築・数寄屋建築・古民家・民家のリノベーションをテーマに設計活動をしています。設計する上での素材・・・今回は京唐紙のその1です。唐紙は「襖や壁紙」として利用するのが多いのです。
お客様の依頼を受けて、古民家の床下、小屋組みの調査です。昭和20年初めの建物です。この時期の建築は第二次大戦後の物資不足で古い古材を使われている場合は多いのです。床下などには古い梁や丸太等が使われています。その情況を的確に把握して・・・どの様に改修していくかを考える事が大切です。
明石の蔵付古民家が活動の拠点の「もやい建築事務所」周辺には耕地整理された田園があり、そこは市街化調整区域で特殊な住宅以外は建てる事が出来なくて開発が規制されている地域です。又、播磨地方特有の溜池も数多くあり、水辺の野鳥も数多く生息しており野鳥観察も盛んです。今の時期は、稲作に向けての田起こしが始まる前で、レンゲ畑を所々に見かけます。レンゲの花・・・何故か郷愁を誘う花ですね。
明石の蔵付古民家が活動の拠点の「もやい建築事務所」設計のテーマは、自然素材建築・和風建築・数寄屋建築・古民家・民家のリノベーションをメインに活動しています。そのテーマの一つ・・・古民家・民家古い木製建具は素材も細工も良く出来た木製建具が多いのです。今、新たに作れば〇十万するものが沢山あります。やはり、それを見極め再利用・再活用をしたいものです。
明石の蔵付古民家が活動の拠点の「もやい建築事務所」和初期に建てられた蔵付古民家です。元々は離れだった座敷と蔵新幹線の開通で母屋や立ち退きにあり、新幹線を挟んで北側に離れ・・・南側に座敷が残っています。「もやい」の事務所は蔵と離れを簡単に増築してつないだものです。
明石の蔵付古民家が活動の拠点の「もやい建築事務所」周りは庭ですが・・・スギナが見る間に成長してきている次第です。その中で山野草が・・・いじらしく咲いてくれています。今の時期の設えです。
明石の蔵付古民家が活動の拠点の「もやい建築事務所」近くのカワセミがいる赤根川の土手の桜が満開です。「もやい」の庭でも、この暖かさで、春の花が咲いています。雑草と草刈・・・何よりも手入れ不足で自然消滅してしまった山野草もありますが・・・それでも楽しませてくれる草花です。
こんにちは。 暖かくて気持ち良いですね♪ 見積もりしておりますが、睡魔に負けそうです^^; 昨年の木材をはじめ・・・ほとんどの材料が値上がりしてますね…