メインカテゴリーを選択しなおす
20数年が経過した「土間のあるFuハウス」外部の1枚目の地層仕上げは経年変化で少し風雨で黒ずみましたが、庭も落ち着いて心地よい建築になっています。地層仕上げの壁を3枚立ち上げて、甍が美しい建築を目指しました。叩き土間風のアプローチ、低い化粧丸太の軒先が印象邸な玄関へ!
明石の蔵付古民家が活動の拠点の「もやい建築事務所」「土」も大きなテーマのです。・・・どこにでもある「土」・・・そこに引かれて、いろんな仕上げを研究し、左官屋さんにも相談しながら、使える場所で使ってきました。・・・その中で・・・印象に残っている「土」車で良く現場に通っている時に、道路際の小屋の壁の土・・・実に綺麗で、いつも良いな!と思っていました。・・・小屋なので、この周辺の「土」だろうと思いながら・・・
計画中の土の塗り見本を左官屋さんに作って頂きました。叩き土間・たたき風土間・漆喰・鉄の様な風合いを持った漆喰・宝殿の砕石の洗い出し・・・等々いづれも、お客様と「もやい」からの要望です。中々、力作の左官屋さんの見本です。少しは調整がありますが、基本はOKですね!・・・とお客様も満足です。
明石の蔵付古民家が活動の拠点の「もやい建築事務所」和初期に建てられた蔵付古民家です。元々は離れだった座敷と蔵新幹線の開通で母屋や立ち退きにあり、新幹線を挟んで北側に離れ・・・南側に座敷が残っています。「もやい」の事務所は蔵と離れを簡単に増築してつないだものです。
明石の蔵付古民家が活動の拠点の「もやい建築事務所」周りは庭ですが・・・スギナが見る間に成長してきている次第です。その中で山野草が・・・いじらしく咲いてくれています。今の時期の設えです。
明石の蔵付古民家が活動の拠点の「もやい建築事務所」近くのカワセミがいる赤根川の土手の桜が満開です。「もやい」の庭でも、この暖かさで、春の花が咲いています。雑草と草刈・・・何よりも手入れ不足で自然消滅してしまった山野草もありますが・・・それでも楽しませてくれる草花です。
明石の蔵付古民家が活動の拠点の「もやい建築事務所」和風住宅・数寄屋建築・自然素材・土・古民家・民家のリノベーションをメインに設計活動をしています。そのテーマの一つ・・・古民家のプランです。手書きのスケッチを作成してお客様と打ち合わせを進めます。大規模な間取りを変えるのではなく、和室を板張りに外観を本来の姿に修景する計画です。当然、水回りを改修し、温熱環境は整備します。