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職人さん達と協力しながら、「住まいの便利屋仕事」の相談を受けています。「住まい」の事なら・・・小さい事でも・・・シロアリ対策や格子をつけたり、木部の枠を交換したりと様々な「住まいの相談」をお伺いしています。スロープや手すり・家具の修繕なども行っていますよ。「住まい」に関する事!なんでもご相談ください。
20年近く前に作ったマンションの一室を茶室にしたお客様から連絡頂きました。今回は「畳の表替えをしたい」との事で、畳屋さんと言ってきました。この部屋は8帖で、そこを少し手を入れました。20年経っていますが、綺麗に使われていて、聚楽土の壁、アルミサッシに嵌め込んだ竹の詰め打ち格子(有楽窓)も綺麗での和紙の袋張りも良い雰囲気を醸し出しています。
お客様の依頼を受けて、シロアリ被害があり、その補修と補強を・・・調べると住まいは2×4工法の住宅で築30年位・・・玄関の周り・・・吹抜け天井の垂木などが被害がひどい!玄関周りの被害部材の撤去・補強も終わり、吹抜け部の補強に入りました。被蓋を受けている垂木・梁を撤去して補強をしています。新しく梁を設けて、屋根が少し下がっているので、出来る限り上げて補強して垂木などを取り替えて補強しました。
梅雨明け宣言と共に・・・本格的な夏が・・・猛暑を考えると熱中症にはくれぐれも用心ですね。庭の雑草・・・すくすく育っていました。酷暑の前に草刈とおもい実施!山野草があるのですが、いつも少しづつカットしてまいます。今回も又・・・カットですが・・・すっかり綺麗にはなりましたが・・・
お客様の依頼を受けて、シロアリ被害があり、その補修と補強を・・・調べると住まいは2×4工法の住宅で築30年位・・・玄関の周り・・・吹抜け天井の垂木などが被害がひどい!・・・コストの事もあるので、今回は特に被害が大きく、耐久性に問題のある所をとりあえず部材の交換などを行います。先ずは玄関周りの壁のプラスターボードをめくり柱の状況をチェックしました。柱やマグサにはしっかり蟻道があり、食われており、ボロボロ状態。外壁下地のベニヤも食われています。柱・間柱・マグサ・下地の構造ベニヤも撤去して補強します。
もう!猛暑日が続く夏ですね!蔵付古民家の「もやい建築事務所」朝から暑い・・・30度超え作業をしている蔵の2階・・・扇風機だけで・・・ゆうに30度超え・・・とにかく暑い!水分補給は気を付けて・・・熱中症にならない様に注意しています。・・・そこで今までの写真から・・・涼しげなものをUPです。
知り合いの寿司屋さんの依頼を受けた便利屋的な仕事檜のカウンターのひび割れ防止の千木、有楽窓の設置そして最終的に檜のカウンターのサンダー掛けで今回は完成です。飲食店なので、サンダー掛けは細かい木の削り粉が舞うので厳重に養生してサンダー掛けをします。
知り合いの寿司店から依頼された「有楽窓」の設置加工場で製作していた「有楽窓」を現地に取り付けました。今回は、入口のアルミサッシの窓に・・・アプローチの感じが・・・良くなりました。チョッとした事で・・・雰囲気は大きく変わりすね。
知り合いの寿司屋さんの檜のカウンター奥の幅5㎝長さ320㎝・・・1mmの段差綺麗な空間をお客様に提供して、ご主人も納得できるカウンター拘っておられる為に、どうしてもカウンター奥の1㎜~2㎜の段差が気になるという事で、「もやい」の出番です。薄い檜の板を貼っても浮いてくるし、段差が1㎜だけではなく、2㎜の所もあるし、同じ厚さの板を加工しても目違いがでます。・・・そこで左官の出番です。