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明石の蔵付古民家が拠点の「もやい建築事務所」この時期、冬の前に必ず訪れてくれる「ジョウビタキ」今回は雌です。春先とこの時期と・・・必ず来てくれますね。今回はマユミの実をつついていました。
明石の蔵付古民家が拠点の「もやい建築事務所」事務所の入り口に「姫柊南天」を植えています。今年、初めて実をつけました。確かに南天と同じ赤い実です。そこで「フト」と気づいた事!枝が張っている時に葉に触れると痛い!位に葉のトゲトゲがなくなる、葉が丸くなっています。調べてみると、大きくなると葉が丸くなるとの事!
和風・数寄屋建築にとっては・・・木材とその加工は極めて大切な要素です。どんな木材を使うか? どこに使うか?加工の形状は?コストと全体的なバランスで悩む事は大変多いですね。良い素材(コストバランスも含め)も中々見つからないのが常!いくらでも使って良ければ、問題ない!のですが・・・そうはいきませんよね!今までの経験から、知恵を絞り探します。
良く見る本での一つ・・・「日本の伝統文様」良く使われる青海波や幾何学模様・植物をデザイン化したもの。流水や松・花車等楽しいものが多い!ススキや松葉等も楽しい文様です。少し時間があるときに、何回も眺める本です。
明石の蔵付古民家が拠点の「もやい建築事務所」庭の木々の秋の実達です。柿・レモンは当然ですが・・・今年の時に目を引くのはアズキナシの小さな赤い実!例年以上に実が多い!・・・食べられるようですので、一つ摘まんでみたが・・・渋いな!果樹酒にすれば甘みが増して美味しいらしいのですが・・・
菊炭・・・クヌギを焼いた炭で菊の様な模様で美しい炭ですね!兵庫県の川西市が菊炭の有名な産地です。菊炭は茶道でも使われます。菊炭を庭や露地に使って浄化するような感じで使われる事があります。「和田山の数寄屋」の露地にも使っています。見ていると、自身も浄化される気がします。好きな手法の一つです。
明石の蔵付古民家が拠点の「もやい建築事務所」西の庭の「枯れ山水もどき」の整備が一段落!ここに移した篝火の台!折角なので炊いてみました。この時期!火が恋しく、篝火!良いものです!篝火の残り火はしっかり消化を確認しています・
明石の蔵付古民家が拠点の「もやい建築事務所」秋の蔵の入り口の設えです。庭の整備の時の草花を設えています。簡単に・・・そしてあるがままに・・・
明石の蔵付古民家が拠点の「もやい建築事務所」周囲の庭・・・今は西と前を徐々に整備してます。時間の合間に・・・ゆっくりと少しづつ・・・この時期、田圃のお米の収穫が終わった時期に出てくる「もみがらのくん炭」もみ殻を燻した優れものです。土壌の改良に最適で、保水力や、通気性もあり、やわらかい土も作ってくれます。小石を並べた所以外の土の場所に撒いています。
明石の蔵付古民家が拠点の「もやい建築事務所」西の庭の変化が止まりません。雑草防止の為の小石を並べた「枯れ山水もどき」に変化中の庭ですが・・・中央の紅葉の足元に、北の庭の苔を移植!砂苔だと思っていますが・・・割合に乾燥に強く、定着してくれることを願っています。
西の庭の整備:3・・・とりあえず第一段階終了かな!「枯れ山水もどき」
明石の蔵付古民家が拠点の「もやい建築事務所」西の庭の「枯れ山水もどき」・・・一応予定した所の石の延長整備は一段落!第一段階は終了とします。小石を並べた「枯れ山水」小石と細かい砕石・・・細かい砕石は水面のイメージです。木の根元は少し、又通路の近くは土の部分を残しています。まだ細かい所の整備は残っていますが・・・雑草防止を兼ねた「枯れ山水もどき」です。
明石の蔵付古民家が拠点の「もやい建築事務所」西の庭の変化・・・「枯山水」もどきを自作で!その2です。雑草防止を兼ねた石の庭が増殖中ですね。最終形はまだ見えませんが・・・というか?決まってませんので!整備しながら考えて実行という感じです。西の道路際の斜面の石の整備から始まり→西の庭の際の整備→更に中央へという感じですね。
『日本が生んだ美の空間。世界に通用する美の空間。』茶室は、それに値するものです。 なにかを加算するのではなく、無駄を一切省き、削ぎ落として、残された美空間です…
20年近く前に作ったマンションの一室を茶室にしたお客様から連絡頂きました。今回は「畳の表替えをしたい」との事で、畳屋さんと言ってきました。この部屋は8帖で、そこを少し手を入れました。20年経っていますが、綺麗に使われていて、聚楽土の壁、アルミサッシに嵌め込んだ竹の詰め打ち格子(有楽窓)も綺麗での和紙の袋張りも良い雰囲気を醸し出しています。
明石の蔵付古民家が拠点の「もやい建築事務所」西の庭・・・変化の途中です。最終形はどうなるの?自分でも、まだ分かりません!山野草を中心にした構成だったのですが、コマメな手入れが必要で追いつかず、消えた山野草も多々!又、電動の草刈機も動かなくなり、雑草刈もままならず!そこで石を中心にした「枯山水」もどきに!どこまで浸食するのか?まだ不明ですが・・・合間合間に進んでいます。
明石の蔵付古民家が拠点の「もやい建築事務所」古民家・民家のリノベーションもテーマの一つです。調査に行くと古い建具、古い型板ガラスに出会います。お客様に「今は手に入らないから、大切に再活用しましょう」と提案します。今の硝子と違い、精度や強度は劣りますが、風合いのあるものが多いのです。
明石の蔵付古民家が拠点の「もやい建築事務所」古民家ですからいろんな事がありますが、気になっていることを一度には出来ません。・・・そこで時間を見ながら少しづつ・・・という事にならざるを得ないのですが・・・夏から一挙に冬近くという感じですが、朝夕はめっきり冷えますね。そこで、以前から隙間風が気になっていた縁側の欄間!障子紙の在庫ありましたので、貼りました。
敷地境界・道路境界・・・境界についての言葉があります。敷地境界は自分の所有のテリトリーを示すもので、通常は塀を設ける事が多いですね。ひと昔?前まで(昭和の時代かな?)はコンクリートブロックのの敷地境界が圧倒的に多かったですね。今は、いろんなフェンスが出来ていますからフェンスも多い!板塀や竹の塀や生け垣は少なくなってきています。境界・・・仕切る・・・結界について・・・
茶道には欠かせない和菓子!和菓子には季節を写し取ったものが多い!秋・・・テーマの和菓子たちです。季節を感じ、お茶を頂く!・・・楽しい時間ですね。
明石の蔵付古民家が活動の拠点の「もやい建築事務所」チョッとだけ拘った便利屋的仕事の依頼を受けています。棚・建具・家具・外観の変更・デッキ・庭等の小さな仕事も依頼をお受けします。業者との話をするのに、簡単なイメージスケッチの制作等・・・相談に応じます。
明石の蔵付古民家が拠点の「もやい建築事務所」西の庭の道路際・・・斜面と溝際の整備を時間を掛けながらしています。斜面の雑草を刈ると土が溝に落ちる!そこで近くの田圃の農道にある石を集めて少しづつ整備!最初は斜面、ある程度進んだら、庭の溝際何回かに分けて・・・多分2ケ月位かかり・・・ようやく形になり始めています。
ラグビーワールドカップ・試合前のセレモニー・・・「ウォークライ」戦い前の舞
熱戦を帯びてきたラグビーワールドカップ予選リーグいよいよベスト8を掛けた最終盤が近づいています。日本はアルゼンチンと直接対決に勝負をかける。試合前の伝統的な鼓舞する舞。「ウォークライ」と呼ばれています。ニュジーランドのオールブラックスの「ハカ」
熱戦が繰り広げられているラグビーワールドカップトンガとスコットランドの試合を録画してみました。まあ!放映されている試合は殆ど録画しています。トンガ・フィジー・サモアというチームは矢張りフィジカルが強いので重量戦が魅力フォワード戦・・・迫力あります。
秋本番ですね!朝夕は過ごしやすくなりました。昨日、裏の方とお会いして(今日は月が綺麗)と・・・見上げると綺麗だ!・・・そういえば9月29日が中秋の名月!今回は満月で・・・中秋の名月が満月にあるのは7年後らしい。月・・・と言えばやはり京都の桂離宮!古書院の竹のデッキ「月光台」は、月を見る為に計算されて作り込まれています。
京都の竹材店「横山竹材店」カタログが送られてきました。事務所で残すカタログは本当に少ない!・・・その中の1冊です。参考になり、好きな素材でもある「竹」その中の抜粋です。和風・数寄屋には欠かせない内容ですね。
いよいよラグビーワールドカップも熱戦を帯びてきました。フィジーはオーストラリアに大金星!前回優勝チーム・南アフリカは強い!ジャパンとしても大切な「イングランド」との2戦目です。早朝4時からの放映!・・・見ました!前半戦! いい感じの試合!・・・ひょっとしたら・・・前半は13対12・・・後半も流石にイングランドは強い!と思いながら・・・踏ん張れ!ところが・・・一つのプレーで流れがガラッと変わった!
明石の蔵付古民家が活動の拠点の「もやい建築事務所」数寄屋建築・和風建築も活動の柱です。和風・数寄屋建築に置いては、職人さんの力・技術力が大きく仕事の仕上りを大きく左右されます。そのなかで、今回は建具屋さん!木製建具は現場の最優段階に入ります。
明石の蔵付古民家が拠点の「もやい建築事務所」周囲は庭で囲まれています。北の庭で小石を探していて、アシナガバチの巣を見つけた!良く飛んでいたので、どこかに巣?があるのかと思っていたのですが!私が今まで見たアシナガバチの巣としては最大級!さてさて?・・・どう駆除しようか?
楽しみにしているラグビーのワールドカップフランス大会の幕が開けた。4年前の東京ではベスト8まで進んだジャパン!今回も楽しみです。中学でラグビーをしていたので、それから絶えず放送があると必ず見ています。高校・大学・社会人のリーグと・・・今大会、どのような活躍をしてくれるのか・・・楽しみです。
明石の蔵付古民家が活動の拠点の「もやい建築事務所」事務所に西の端の道路の際段差があり斜面になっていて、その下に側溝があります。今回も雑草を刈りましたが、どうしても斜面の土が溝に落ちてしまいます。・・・そこで少し改修をしました。約50㎝のコンクリート擁壁の上に、近くで調達した小石を並べて、土砂止めをしました。
流しそうめんの食中毒の記事(石川県津幡町の木窪大滝にある「大滝観光流しそうめん」で食事をした少なくとも93人が食中毒の症状を訴えた問題で、運営元の大滝観光は損害賠償を終えた時点で廃業することを明らかにしました。)詳しく読んで感じた事!湧水を利用した流しそうめん!・・・夏の風物詩といって良い風景ですね。「大滝観光流しそうめん」は、夏だけの期間限定の営業で30年以上の歴史があり、地元では季節の風物詩として親しまれていました。料理に使われる湧き水の原水から食中毒の原因となるカンピロバクターが検出され、石川県の調べでこれまで少なくとも93人が食中毒の症状を訴えました。という内容です。
明石の蔵付古民家が活動の拠点の「もやい建築事務所」30年前に京都丹後天橋立近くのフィールドで出会った土この時の感動は今でも忘れる事が出来ません。・・そこから「土」の]魅力について研究を始めました。淡路島の左官屋さん・・・久住章さんや当時イナックスの土の研究所の石田さん・早稲田の建築科をでて土や環境を考えた建築を目指していた人達!その出会いが「もやい」の価値観を大きく変えてくれました。
テレビのニュースで建築家・伴茂氏のウクライナの病院建設の運動の事が取り上げられていました。建築家伴氏と言えば・・・阪神淡路大震災の時に長田で建てられた「紙の教会」を思い起こす。災害などの機会に取り上げられる建築家でもある。当然日常的に活動されているので・・・今は世界の建築家でもある。・・・そういえば・・・あの安藤忠雄氏も・・・ニューヨークの貿易センタービルのテロの後でいち早く・・・グランドゼロの計画を提唱した建築家でもある。政治と関わる建築であるが、何故か・・・ストンと胸に落ちてこない!
明石の蔵付古民家が活動の拠点の「もやい建築事務所」数寄屋建築・和風建築も活動の柱です。和風・数寄屋建築に置いては、職人さんの力・技術力が大きく仕事の仕上りを大きく左右されます。そのなかで、次に左官屋さん!設備関係を除くと、左官屋さん・建具屋さんが大きいかな!と思います。左官屋さん!聚楽土塗りは勿論の事、丸太との取り合いのチリ際等、確かな技術を要求されます。
明石の蔵付古民家が拠点の「もやい建築事務所」9月に入り、日中の残暑は厳しいですが・・・夜になると少し過ごしやすくなりましたね。鈴虫やコオロギの虫の音に誘われてそとに・・・満月?かな?・・・夜空も少し秋らしい!
残暑が続きますが、暦では・・・もう秋!もう9月!でもまだまだ暑さは厳しい!食欲の秋!和菓子が好きな私・・・秋は実りの季節・・・食べ物もおいしい!
明石の蔵付古民家が活動の拠点の「もやい建築事務所」事務所の周りは庭で、ムカデの生育条件には本当に適しています。今年は6月からの襲来に向けて、家の周りにムカデ対策として虫除けの殺虫剤を撒きました。下水配管にも散布して・・・その効果か???8月初めまでは、今年は最少???と安心していたのですが・・・ここの所、チビムカデが洗面器・風呂桶・・・そして座敷・リビングとチョロチョロ襲来して来ています。
明石の蔵付古民家が活動の拠点の「もやい建築事務所」数寄屋建築・和風建築も活動の柱です。和風・数寄屋建築に置いては、職人さんの力・技術力が大きく仕事の仕上りを大きく左右されます。そのなかで、一番目に大工さん!納まりの技術は当然の事ですが、木をみて判断する力も大きいのです。加工技術・のみ・鉋の使い方!綺麗な納まりを知っている事!そういう熟練度が大切です。
設計・監理させて頂いた700坪の敷地に平屋建て!実に敷地に余裕のある計画でした。ガーデニングをライフスタイルにされており、毎日の様に自分たちで整備されています。この酷暑の時期も、水やりや雑草とり等広さもあり大変!・・・好きでなければ出来ませんよね!「JAGBASE」と名付けられて住まいです。
パソコンの中の古い写真を・・・ただ今整理中!です。いつまでの整理しない!今は画素数が大きいので、あっという間にデーターを使ってしまいますね。コマメに整理必要ですね。・・・たまに間違い削除してしまい、あわてる事も多々ありますが・・・その中で気になった写真・・・UPします。
明石の蔵付き古民家が拠点の「もやい建築事務所」和風・数寄屋建築も設計活動の大きな柱です。そこで欠かせないのが日本瓦如何に甍・屋根のラインを美しく見せるかが大切だと考えてデザインしています。
酷暑が来る前にと・・・思い草刈してから約1ケ月!西の庭の草・・・台風の雨もあり、すこぶる生育よろしく!て・・・充電式の草刈機!モーターの調子悪く!というより酷使しすぎか???動かない!回転弱く!草に当たると回転中止のスト!仕方なく鎌で・・・マンパワー・・・
明石の蔵付き古民家が拠点の「もやい建築事務所」「住まい」の設計をする時に、予算が許せばなるべく、居間などの過ごす時間が多い場所には「木製建具」を使う場合が多いですね。何と言っても、優しい雰囲気が良いと考えているからです。気密性やコストはアルミサッシが良いのですが、空間の空気感が全く違うので採用しています。当然、ペアー硝子や隙間対策は今までの経験から考えたディテールがあるからですが。
茶わらしが金沢の「加藤晧陽堂の加賀志きし」のうちわ煎餅をご紹介
茶室に住む妖精「茶わらし」です。 今日は茶道で良く出される夏のお菓子の紹介をするね。 これはね「うちわ煎餅」って言うお干菓子。 金沢の「加藤晧陽堂の加賀志…
酷暑が続きますね。台風6号・7号の影響も心配ですが・・・コロナ後のいろんな制限が外れたお盆ですが、本当に暑い日が続きます。庭はカラカラ状態で暑さにも強いツワブキの葉もフニャフニャに・・・熱中症には気をお付け下さいね。