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江戸城跡の天守台が残っていたとは!見取り図を頼りに本丸を見学
皇居の敷地内に江戸城跡があり、天守台も残っています。大奥や松の廊下があった場所へ無料で入る事もできます。皇居東御苑の見所やアクセスなど、実際に歩いた感想も含めて紹介しています。このような場所が実在していた事に感動しました。
【皇居東御苑その2】富士見多聞、松之大廊下跡、中雀門跡に見入る!
2023年3月27日、前回の記事からの続きです。どんどん進みます。「富士見多聞」の見学も可能だって!?入ります!意外と急坂です。膝の悪い方には辛いかも。私の前を歩いていた赤い服の男性と女性の外国人の方は、せっかく上ってきたのに見学せず通り過ぎていきました。なんで上ってきた?(;^ω^)乾通りが見えます!多聞とは、城郭の石垣上に建てられた長屋で、城壁よりも強固な防御施設でした。江戸時代の江戸城本丸には、このよう...
【皇居東御苑その1】乾濠小公園、北桔橋、天守台、桃華楽堂に見入る!
2023年3月27日、前回の記事からの続きです。乾門を出て、大手町駅を目指すべく、右方向へ進みました。地図によると、ここは「乾濠小公園」のようです。「森の調べ」の像が見えます。(千代田区千代田1−1)これは?麹町警察署 乾門警備派出所(千代田区千代田1−1)この大きな通りは、代官町通り。首都高の代官町料金所の近くのようです。道の向こう側へ行けば、北の丸公園へ行けるようですが、時間的・体力的理由で断念。これ...
【令和5年 春季皇居乾通り一般公開その2】門長屋、富士見多聞、道灌濠、西桔橋、乾濠、乾門と桜に見入る!
2023年3月27日、前回の記事からの続きです。「門長屋」が見えてきました。「富士見多聞」桜で隠れています。絵になる場所を探しながら撮影。「道灌濠」長禄元年(1457年)、太田道灌が築いた城の外濠であったとの説があり、それが道灌濠の名の由来となっているようです。あれ?奥の方をよく見ると・・・進入できそうな横穴が!なんだろう?「西桔橋(にしはねばし)」と桜2019年12月3日の大嘗宮一般参観の時は、この西桔橋を渡って...
【令和5年 春季皇居乾通り一般公開その1】祝田橋、皇居正門、坂下門、宮内庁庁舎、富士見櫓に見入る!
2023年3月27日、日比谷公園 祝田門(千代田区日比谷公園1)付近に来ています。目の前は晴海通り。横断歩道を渡り、振り返ってると、右側に警視庁(千代田区霞が関2-1-1)、左側に警察庁(霞が関2-1-2)が。祝田橋(千代田区皇居外苑1 内堀通り)を渡ります。見えているのは、凱旋濠。石垣だ~!「特別史跡 江戸城跡」皇居外苑を含む一体は、江戸城の城址に当たり、江戸時代には、西の丸下と呼ばれた一郭で、幕府の重臣の役屋敷地...
こちらに来てから桜は観に行ったけど紅葉楽しめていないな・・・どうも京都に比べて赤が足りない!モミジやカエデが少ないのかな。皇居の乾通りの一般公開が3年ぶり...