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こんばんは〜!ご訪問ありがとうございますにほんブログ村今日は、息子の嫁さん宅から筍を送ってもらったのでお昼ご飯が終わってから急遽実家へお裾分けに行ってきました。因みに我が家のお昼ご飯は大奥が速攻で筍ご飯を作ってくれました。送ってきてくれた筍は採れたてを直
こんにちは〜!ご訪問ありがとうございますにほんブログ村福井旅行の記事も11話を書いたところでカタクリと桜の記事で一時中断していました。これから第12話を再開してゆこうと思います。永平寺の御朱印をいただき参拝を終えてから行った先は永平寺界隈では有名なプリン屋さ
【55】日本100名城 高知城②/数々の現存建物に感動‼️地酒ワンカップにも興奮‼️(高知県高知市)
高知城の本丸に入ります前回に引き続き高知城です。今回は本丸です。見どころは何と言っても現存天守と現存本丸御殿ですよね。コレがもう一度見たかった天守をアップで。…
【54】日本100名城 高知城①/現存建物など見どころ沢山の城(高知県高知市)
約20年振りの高知城に興奮四国の城攻め第3弾は高知城です。日本100名城、現存天守、現存本丸御殿、珍しい石樋等々見どころありすぎの城郭です。長くなりそうなので…
松本城に行ってきました。 現存12天守のひとつで、日本100名城(No.29)に選ばれた、長野県松本市にあるお城です。 ※プライバシーに配慮し、一部写真を加工して掲載しています。あしからず。 城下・中町にある「中町・蔵シック館」です。江戸期の建物ではなく、明治期に建築された造り酒屋を移築したそうです。 アプリ「ニッポン城めぐり」のイベント「国宝五城 城郭都市めぐり」に参加しているので、今回の訪問はチェックポイントも回ります。ここ中町・蔵シック館は、チェックポイントのひとつです。 母屋の吹き抜けにある梁組が見事です。 お城へ向かいます。 お城の南を流れる女鳥羽川の北岸に沿って、石垣が築かれていま…
宇和島城の天守は回りの景色との調和が最高でした。天守は小さいけれど現存天守の風格がありました。暫し見とれてしまいました。日本一小さいと言われた同じ四国の丸亀城よりは少し大きいです。過去の投稿記事です。水彩画日本の城丸亀城-リタイアじーじの徒然絵日記よろしければポチお願いします。にほんブログ村小生、城に非常に興味があります。日本あるいはヨーロッパの城、特にフランスの城もいろいろ訪れました。日本の城は100名城が...gooblog色鉛筆丸亀城🏯と石垣-リタイアじーじの徒然絵日記久しぶりに日本のお城です。城🏯は小さいが石垣は大きく高い素晴らしい城だと思います。宜しければポチお願いします。にほんブログ村過去の投稿記事です。水彩画東京タワー-...gooblog丸岡城天守閣-リタイ...宇和島城天守
以下は、ここ数年、死を自分のカラダで毎日感じ、生きてきた思い出を残す中で思い出したことです。いずれ電子書籍でもリリースします。丸岡城にて(現存天守、日本100名城)子供の頃から夜の世界にしか興味なくて、ホステス、ガールズバー、風俗嬢をやって生きてきました。SMはたしかに好きだったけど、M専門で、S役はできなかった。だけど・・・。奥底にあった風俗嬢をやっていた理由。あたしはHIVに感染しエイズを発症し、死にた...
「松江城」現存天守は勿論、穴太衆築造の石垣も見逃せない!【島根県・松江市】
松江城には慶長期の天守が現存しており国宝指定されてますが、その先進的な工法と機能的な造りには驚く。さらに石垣職人集団・穴太衆による石垣も大きな見どころの一つです。松江城から出雲空港へ移動する際の注意点など、現地情報も記載。
プライムビデオで碁盤斬りを見ました。時代劇好きの小生にとってプライムビデオは欠かせません。タイトルは碁盤斬りでシックリきませんでしたが、最後に謎が解けました。彦根藩士だった主人公の物語でした。彦根城の時代劇の聖地、この橋、天秤櫓前の橋がでてきました。現存の城ですからリアル感あります。過去の投稿記事です。彦根城映画雨上がる天秤櫓の門-リタイアじーじの徒然絵日記昨日、NHKbsで映画雨上がるをやっていました。この映画も何回見たかわかりませんが、いい映画でした。この映画のロケ地は掛川城でした。ところが、主役の武士が殿様と稽古を...gooblog彦根城天守閣と櫓-リタイアじーじの徒然絵日記彦根城は見る角度により色々な表情があります。天守閣と櫓の組み合わせは凛々しく壮大です。さすが国宝です。宜しければポチお願いし...碁盤斬り
松山城からの松山鯛めし。焼豚玉子飯で旅を締める☆宇和島/松山旅行記⑤【2024.9.28-29】
※【宇和島/松山旅行記④】の続きになります。 松山城の天守の中へ入ります。当時を偲ばせる木造の造りが何とも言えないですね~ こちらは写真スポットでしょうか…
宇和島ちゃんぽんを楽しみ、またまた現存天守の松山城へ☆宇和島/松山旅行記④【2024.9.28】
※【宇和島/松山旅行記③】の続きになります。 和霊神社から繁華街の方へ戻ります。近くの和霊公園には蒸気機関車が展示されていました。 こちらは古民家を利用し…
宇和島の象徴。険しい石段を上り、現存天守の宇和島城へ☆宇和島/松山旅行記③【2024.9.28】
※【宇和島/松山旅行記②】の続きになります。 天赦園から10分ほど歩き、前日にも前を通った 宇和島城の上り立ち門 にやって来ました。 こちらは宇和島城への…
さ2024年10月19日昨日の高松城に続いて、今日は丸亀城に向かいました。まさかの曇りで、雨予報。当初の予定は午前は高松城で午後は丸亀城の予定でしたが、晴天の昨日の内に高松城に行ったのは正解!高松駅からJR伊讃線で約20分ほどで丸亀駅に到着。レトロなアーケードを歩き、丸亀城を目指します。城が目的であっても、知らない街並みを歩くのも旅の楽しさの一つ。歩いて10分〜15分ほどで丸亀城の水堀に到着です。丸亀城周辺は大型バスも入れる大きな駐車場もあり、観光客を受け入れる体制がしっかりしているように思えました。1587年に17万石でこの一帯を納めた生駒正親。1597年に丸亀城に着手。1602年には完成したものの、本城は昨日行った高松城でしたので、1615年の一国一城令によって廃城とされてしまいました。しかし、生駒氏...丸亀城@香川県
2024年10月18日岡山城を見た後、20時に高知市のビジネスホテルに到着。高知県といえばカツオ!ホテル近くの堀川さんで食事をしましたが、全ての料理が超絶品。素晴らしい夜を堪能し、ホテルに帰って就寝。高知県に来たからには高知城に行かない選択肢はありません。朝7時にホテルを出発し、高知城を目指します。ホテルから高知城までは約2キロ。メインストリートの脇には水路が整備されています。何気ない水路でも、城郭近くだと遺構ではないかと想像してしまいます。城造りで欠かせないのは水路。水路は城下町発展のファクターとなります。高知城へと続く道は開けて中央には路面電車が走ります。普段の生活では2kmは抵抗感ある距離ですが、思いを馳せながら見知らぬ土地を歩けば、あっと言う間です。歩いて25分程で高知城が見えてきました。設計の打...高知城@高知県
とうとう念願の松山城に来ました。現存の天守閣があり、重要文化財と言うだけでなく、小生の場合、NHKの坂ノ上の雲の影響が大きいです。このドラマ最高でした。毎週、楽しみに視聴してました。特に、番組最初のタイトルバックに主役3人が松山城をバックに写真を撮るシーンがあり、いつかは松山城と思っていました。このドラマは、エピローグの主題歌も大好き💓♥️❤️です。登山道をゆっくりとカメラが登っていく様子とそのバックに流れる主題歌光へが大好き🍀😌🍀です。小さな光がーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー雲をめざし。メロディーが自然と湧いてきます。夕暮れの松山城です。過去の投稿記事です。郡上八幡城紅葉炎上2日本100名城-リタイアじーじの徒然絵日記郡上...夕暮れの松山城
丸岡城御城印 登城日:令和6年(2024年)9月25日 券売所 丸岡城八幡神社 お静慰霊碑 雲井龍神 丸岡城天守閣(重要文化財) 天守閣の中へ ジオラマ 急な城内階段 天守閣からの展望 営業時間・料金 アクセス 駐車場にあったマップ 当時のお堀などは埋められて今は道路などになっている。 駐車場は無料でした。 天守閣に向かう階段 券売所 登りの後ろに券売所が有りますがここで入場券と御城印を買います。 券売所写真撮り忘れました。 入場券 入場料は大人450円でした。 朱印料は各300円でした。(2024年9月現在) 丸岡城八幡神社 券売所のすぐ右手には丸岡城八幡神社が有ります。 お静慰霊碑 雲井龍…
紅葉のベストシーズンに現存天守を巡る四国観光旅行に行ってきた(その27)
紅葉のベストシーズンに現存天守を巡る四国観光旅行に行ってきたという題名のブログも、その27まできてしまった。一応、これが最終回。四国観光旅行も終わりが近づいてきたのだ。 そうそう、その25で書き忘れてしまったが、多度津から17時25分に乗った松山行の特急しおかぜグリーン車が、今回の23000円を支払って購入した『四国グリーン紀行』という名の切符を利用して乗車した最後の列車だったのです。 ちなみに・・・その『四国グリーン紀行』を利用して組んだ今回の旅行の日程が、3月27日のブログに書いてあるので、興味があったらどうぞ。 昨日のブログでは、宿泊した松山市のホテルで和菓子を食べたところで終わっている…
三本松 メガネのカワイ 店長ブログです。 神戸からの帰りに姫路城に寄ってみました。よく知らずに行った2011年はご覧のような改修工事中で囲いが。新幹線の車窓から見るのを除いては今回が(初)姫路城でした。工事直後は“白すぎ城”なんて言われましたが、もう違和感ない色合いになっていました。混んでいるかと思ったけど、チケットも並ばずに買えました。入城料は大人1000円、小中高生300円。最近、市民の方以外の大...
紅葉のベストシーズンに現存天守を巡る四国観光旅行に行ってきた(その7)
宇和島城 宿泊したホテルの窓からも見えました 現存天守を巡る四国観光旅行3日目の予定はこうだ。 午前中に宇和島城見学 普通列車で宇和島を12:18に出発し、14:27に窪川着 窪川駅周辺観光 観光列車の「時代の夜明けのものがたり」で窪川を15:13に出発 17:53に高知到着後、高知市内に宿泊 本日のメインイベントは、現存天守の宇和島城の見学と観光列車「時代の夜明けのものがたり」への乗車となります。 宿泊ホテルのスーパーホテル宇和島駅前を出発し、宇和島城へ・・・・と行きたいところだったが、時間がたっぷりあったのでその前に少しだけ寄り道。 宇和島城から少し歩いたところに、天赦園という庭園がある。…
紅葉のベストシーズンに現存天守を巡る四国観光旅行に行ってきた(その2)
紅葉のベストシーズンに現存天守を巡る四国観光旅行に行ってきた(その1)を書いたのが今年の4月14日だから、実に3カ月半ぶりのブログになる。 これって、心の葛藤により出来ていたことができなくなってしまう心理的症状の「イップス」にかかってしまった? ある日突然ブログが書けなくなってしまった的な・・・ いやいや、ブログは普通に書いているし、そんな大それたものでもないでしょ。ただ単に、順番が回ってこなかっただけ!? いやいや、順番が後回しになるほどその後のネタが豊富にあったわけでもないし、ただ単に怠けていただけでしょ。 ということで、四国入りした当日はどのような行動をとったのか。 ジャジャーン! 丸亀…
丸岡 (JR西日本) 2024年3月16日、北陸新幹線延伸開業によりJR西日本からハピラインふくいに移管された北陸本線の駅。 この写真は去年の夏に撮影したものです。 丸岡は丸岡藩5万石の城下町。 丸岡城は日本に12しかない天守が現存する城です。丸岡城天守は古式を残す外観から現存天守最古とされることがありましたが、近年の研究では1624年~1644年頃の建造と想定されています。 また、1948年の福井地震により倒壊しており、現在の天守は部材を再利用して修復、再建されたものです。 丸岡の市街地と当駅は5kmほど離れており、1968年までは京福電鉄丸岡線によって結ばれていました。現在はバスが運行され…
家康を辿る城旅「犬山城」!小牧・長久手の火ぶた…池田恒興寝返りの急襲"犬山城の戦い"
こんにちは。夢中図書館へようこそ!館長のふゆきです。 全国の城や史跡をぶらり旅する「夢中図書館 いざ城ぶら!」。現在、家康を辿る城旅を展開中…。今日の夢中は、家康を辿る城旅「犬山城」!小牧・長久手の火
松江城に行ってきました。 現存12天守のひとつで、日本100名城(No.64)に選ばれた、島根県松江市にあるお城です。 ※プライバシーに配慮し、一部写真を加工して掲載しています。あしからず。 松江駅の階段から、国宝天守が出迎えてくれます。 お城から大橋川を隔てて南東、松江駅の北西には遊郭があったらしく、昭和期に建てられた遊郭建物とされる旧米江旅館は登録有形文化財になっています。 松江大橋のたもとには、千人がかりでも大橋から先へ動かせなかったという「大庭の音のする石」があります。 松江大橋の上から、天守が見えます。 お城の北に現存する武家屋敷の長屋門が、マンホール蓋にデザインされています。 カラ…
【旅行記】Go To 夏旅2020 9日目(3)―アルプちゃんを探しに松本城めぐり
松本に来たからには、ここを抜きにしては帰れないでしょう。市のランドマーク・松本城です。松本城を目指すついでに、市のマスコット「アルプちゃん」の情報を収集すべく、市役所にも立ち寄りますよ。なんでも市役所前に石像があるらしく、城と合わせて見ておかねばと思ったのです。あとはグッズ事情も知っておきたいです。▲松本城が見えてきた!松本駅から20分ほど歩くと、やがて松本城の天守閣が見えてきました。インバウンドが...
【旅行記】Go To 夏旅2020 6日目(1)―たか丸くんは弘前城に隠れていた!
ついに青春18きっぷを1枚使い果たしました。普段なら、この時点で福岡の自宅に戻っているところですが、今回ばかりは違います。福岡どころか、真逆の青森県にいるのですから。6日目は青森県の弘前から始まります。18きっぷ2枚目の旅へと入る前に、まずは弘前市の散策から始めました。▲スーパーホテルをチェックアウト今回の旅では極力睡眠を長くとるように努めました。7時半をめどに起床して、朝食の弁当を受け取りに行きました。...
松本城御城印 登城日:令和5年(2023年)9月19日 松本城内堀 松本城 高麗門 松本城 黒門 松本城 本丸庭園 松本城 天守閣 観覧時間・料金 アクセス ラッキーな事にお城の近くの市営駐車場に入ることが出来ました。 松本城内堀 駐車場の方向から城内に入ると直ぐに撮影スポット 青い空と黒いお城と赤い橋 内堀を回って入口に向かいますが撮影ポイントがいっぱい。 一部工事中で残念でしたが、とてもいい天気で良かったです。 松本城 高麗門 松本城 高麗門 ここから先は入場料が必要です。 入場料700円を払って中に入ります。※松本城天守閣に入る時にチケットを見せないといけないのですぐ出せる所にしまってく…
四国グリーン紀行の魔力に憑りつかれた!23,000円の元を取るには?
四国グリーン紀行のその恐ろしいほどの魔力に憑りつかれてしまった僕は、御多分に漏れず、いかにしてこの切符の持つポテンシャルを上げて23,000円の元を取ろうか、いや元を取るだけではない。いかにしてお得度を増そうかと、こればかりを考えていろいろと策を練り始めたのだ。 この切符で四国内の観光列車に乗車できるという利点を最大限生かすため、できるかぎり多くの観光列車に乗ることをルール化した。 この観光列車、調べれば調べるほど面白そうな列車なのだが、走っている便数が極端に少なく、運行日にも注意しなければならない。 四国グリーン紀行の持つ4日間をフルに活用しようとすると、四国スタートで四国終わり、つまり中日…
水の都・松江を楽しむ堀川巡りから松江城。そして玉造温泉☆出雲/松江旅行記②【2023.8.26】
※【出雲/松江旅行記①】の続きになります。 この旅2日目となる2023年8月26日(土)、旅館で朝食を頂きます。普段はビジネスホテルのバイキングなので、朝から…
瀬戸内海を望む現存天守、讃岐丸亀城を歩く。 その6 <天守>
「その5」のつづきです。いよいよ丸亀城天守です。 いうまでもなく丸亀城天守は全国にある現存12天守のうちのひとつです。三重三階のこの天守は、丸亀藩初代藩主...
瀬戸内海を望む現存天守、讃岐丸亀城を歩く。 その7 <三ノ丸南側・搦手道>
「その6」のつづきです。丸亀城本丸まで制覇したので、また三ノ丸まで下りてきました。「その3」で三ノ丸北側を歩いたので、次は南側に向けて歩きます。 その前に...
瀬戸内海を望む現存天守、讃岐丸亀城を歩く。 その8 <ライトアップ>
「その7」のつづきです。前稿までは令和4年(2022年)8月27日に攻略した丸亀城でしたが、その約半年後の令和5年(2023年)3月13日、たまたま仕事で...
瀬戸内海を望む現存天守、讃岐丸亀城を歩く。 その5 <本丸>
「その4」のつづきです。いよいよ丸亀城本丸を目指します。 写真は二ノ丸から本丸への虎口下、この坂は京極坂と呼ぶそうです。おそらく、万治元年(1658年)に...
瀬戸内海を望む現存天守、讃岐丸亀城を歩く。 その4 <二ノ丸>
「その3」のつづきです。丸亀城三ノ丸北側に戻ってきました。長崎櫓台石垣下西側から見上げた天守です。 いうまでもなく丸亀城天守は全国にある現存12天守のうち...
瀬戸内海を望む現存天守、讃岐丸亀城を歩く。 その3 <三ノ丸・二ノ丸高石垣>
「その2」のつづきです。丸亀城本丸を目指して登ります。大手門から三ノ丸を目指して坂を上ると、美しい扇の勾配の高石垣がそびえ立ちます。これは、三ノ丸の高石垣...
現存する12天守のうちの一つ(松江城) 現存天守って聞いたことあるだろうか。 僕も何年か前に初めて知ったのだが、日本の城の天守のうち、江戸時代またはそれ以前に建設され、現代まで保存されている天守のことを言っているらしい。 日本各地には天守のある城は数多くあるが、そのほとんどが復元天守、復興天守、模擬天守と呼ばれているもので、現存天守っていうのは現在12か所しかない。 第二次世界大戦前には20か所あったのだが、戦災等で焼失又は倒壊したため、現在は12か所に減ってしまったそうだ。その12か所とは・・・ 青森県弘前市にある弘前城 長野県松本市にある松本城 福井県坂井市にある丸岡城 愛知県犬山市にある…
瀬戸内海を望む現存天守、讃岐丸亀城を歩く。 その2 <大手門・玄関先御門・番所長屋>
「その1」のつづきです。丸亀城内堀外周を回って、戻ってきました。大手門後方上部に、現存天守が見えます。 天守にズーム。 大手門に架かる土橋を渡りましょう。...
瀬戸内海を望む現存天守、讃岐丸亀城を歩く。 その1 <内堀外周より>
全国に残る現存12天守のうち、3分の1にあたる4天守が四国にありますが、そのなかで最北の香川県丸亀市にある丸亀城を攻めます。瀬戸内海に面する丸亀市の市街地...
姫路城に行ってきました。 現存12天守のひとつで、日本100名城(No.59)に選ばれた、兵庫県姫路市にあるお城です。 四度目の訪問記となる今回、最大の目的は、「冬の特別公開」です。 ※プライバシーに配慮し、一部写真を加工して掲載しています。あしからず。 姫路駅から北へしばらく歩くと、道路の向こうに天守をはじめとする建物群が見えてきます。 桜門橋の擬宝珠と、天守です。何度か訪れている姫路城、なるべく前とは違う写真を撮りたいと思い、あれこれ模索しています。天守手前の櫓台石垣、大手口ということもあってか巨石をいくつも用いており、中央に矢穴があるのに割らずそのまま使っているような石材も見えます。 ア…
犬山城に行ってきました。 現存12天守のひとつで、日本100名城(No.43)に選ばれた、愛知県犬山市にあるお城です。 ※プライバシーに配慮し、一部写真を加工して掲載しています。あしからず。 犬山駅の西口、花燈窓風?の窓をのぞくと、遠くに天守が見えます。 城下町の中心、中本町です。この道(本町通り)は名古屋城下と犬山城下を結び「稲置街道」と呼ばれ、中山道・鵜沼宿まで至るそうです。 起り屋根が特徴的な、磯部家住宅です。 中本町から北へ歩くと、札の辻です。 札の辻付近には高札場・問屋場のほか、火の見櫓も建っていたようです。 現在は、火の見櫓風の何かが建っています。 本町には、江戸期より始まったとい…
彦根城に行ってきました。 現存12天守のひとつで、日本100名城(No.50)に選ばれた、滋賀県彦根市にあるお城です。 ※プライバシーに配慮し、一部写真を加工して掲載しています。あしからず。 中堀の南東より、二の丸を見ます。奥に、佐和口多聞櫓、天秤櫓、天守が見え、遠景ながらお城の建物を一度に楽しめるビュースポットです。左の石垣隅部には、櫓が建っていたのでしょうか。 横矢が掛けられている、二の丸南石垣です。石垣上は、武家屋敷地だったようです。 中堀の外、中級武士屋敷地に残る、旧鈴木屋敷長屋門です。 大手門跡へ向かいます。 内側より、大手門跡を見ます。枡形虎口となっており、櫓門があったと思われる場…
高知城に行ってきました。 現存12天守のひとつで、日本100名城(No.84)に選ばれた、高知県高知市にあるお城です。 ※プライバシーに配慮し、一部写真を加工して掲載しています。あしからず。 高知駅前に立つ、幕末土佐の有名人三人の像です。 城下に再現された、はりまや橋です。 堀の向こうに大手門と、天守が見えてきました。 城下にも見所はたくさんあるようで、機会があれば城下町も散策したいですね。 大手は枡形虎口となっていますが外門はなく、内門の現存櫓門(追手門)が右手(北)に開いています。枡形正面(西)石垣には巨石が多用され、工事の際に記されたと考えられているカタカナ「ウ」「エ」「ケ」「シ」の刻印…
丸亀城に行ってきました。 現存12天守のひとつで、日本100名城(No.78)に選ばれた、香川県丸亀市にあるお城です。 ※プライバシーに配慮し、一部写真を加工して掲載しています。あしからず。 高石垣の上にちょこんと座る天守は、駅からもしっかり見えます。うーん、キュート。 まずは、外堀跡を見に行きます。 外堀のすぐ東にあったという、江戸末期の水路跡です。ここは内堀北西角の西にあたり、このすぐ西に西側外堀があったようです。 石組升を挟んで南北方向と、直交して東方向へ延びる石組水路が見えます。 水路跡から南へ歩くと、東に天守が見えます。これだけ離れていても伝わる、石垣の要塞感。 さらに5分ほど南へ歩…
愛媛県の松山市には、現存十二天守の松山城があります。 今回、日本の三大平山城としても名高い松山城に行ってきましたので、その様子をご紹介します。 松山城 ロープウェイのりば 松山城 本丸 松山城 天守 松山城 天守最上階 松山城 行き方 松山城 グルメ 現存十二天守(現存天守) 松山城 松山城 ロープウェイのりば 松山城は、標高132mの城山(勝山)山頂に本丸があり、途中までロープウェイまたはリフトでのぼることができます。 真ん中がロープウェイ、右がリフトです。 私は散歩がてら徒歩でのぼってみました。 ロープウェイ・リフト降り場。徒歩で上ってきた人とここで合流します。 徒歩だと10分~15分くら…
香川県の丸亀市には、現存十二天守の丸亀城があります。 今回、石垣の名城としても名高い丸亀城に行ってきましたので、その様子をご紹介します。 丸亀城では最大の見所である石垣を堪能しましょう。 丸亀城 亀山公園 丸亀城 石垣 丸亀城 三の丸 丸亀城 二の丸 丸亀城 天守 丸亀城 本丸 丸亀城 行き方 丸亀城 グルメ 現存十二天守(現存天守) 丸亀城 丸亀城 亀山公園 天守まで徒歩10分、ここから急坂を上っていきます。 丸亀城 石垣 「扇の勾配」と呼ばれる美しい石垣が見えてきます 上に行くほど急な勾配となっています 丸亀城 三の丸 高石垣を右手に急坂を上り、三の丸へ 三の丸から見る讃岐富士こと飯野山 …
現存天守唯一の山城、備中松山城攻城記。 その9 <大池~番所・切通>
「その8」のつづきです。大松山城の東側には、備中松山城の水源となっていた大池があります。 大池は発掘調査中だったため、ロープの中には入れませんでした。 大...
現存天守唯一の山城、備中松山城攻城記。 その8 <大松山城>
「その7」のつづきです。備中松山城天神の丸跡をあとにして、北の大松山城跡に向かいます。前稿でも説明しましたが、備中松山城のある臥牛山は、大松山、天神の丸、...
現存天守唯一の山城、備中松山城攻城記。 その7 <水の手門~天神の丸跡>
「その6」のつづきです。二ノ丸北側の水の手門から北へ進みます。備中松山城のある臥牛山は、大松山、天神の丸、小松山、前山と称される4峰で構成されており、ここ...
「その4」のつづきです。再び備中松山城天守の南側に戻ってきました。今回は天守をじっくり見ていきましょう。 備中松山城の天守は、高さ11mと現存12天守のな...