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紅葉のベストシーズンに現存天守を巡る四国観光旅行に行ってきた(その27)
紅葉のベストシーズンに現存天守を巡る四国観光旅行に行ってきたという題名のブログも、その27まできてしまった。一応、これが最終回。四国観光旅行も終わりが近づいてきたのだ。 そうそう、その25で書き忘れてしまったが、多度津から17時25分に乗った松山行の特急しおかぜグリーン車が、今回の23000円を支払って購入した『四国グリーン紀行』という名の切符を利用して乗車した最後の列車だったのです。 ちなみに・・・その『四国グリーン紀行』を利用して組んだ今回の旅行の日程が、3月27日のブログに書いてあるので、興味があったらどうぞ。 昨日のブログでは、宿泊した松山市のホテルで和菓子を食べたところで終わっている…
今日は尾張国南部の 河和城 を少し紹介します。 場所は現在の知多半島の三河湾側に位置しております。 この城を造ったのは、三河の渥美郡(※渥美半島)を治めていた戸田氏が知多へ進出したものだそう
本丸冠木門本丸の入口にあたる冠木御門。名前は『冠木御門』ですが、冠木門ではなく高麗門と櫓門によって枡形が構成されていました。写真の最初の階段を上った位置に高麗門、直角に曲がった先に(たぶん左手の石垣と奥の石垣にまたがって)櫓門がありました。
続100名城登城35城目は、新潟県村上市の村上城(131番)です。村上城について歴史最初にこの地に城が築かれたのは戦国時代、越後の武将本庄氏によって、と言われています。この時代は越後本庄城と呼ばれていました。本庄氏は上杉氏の家臣でしたが、永
今日は三重県にある 田丸城【伊勢国】の紹介です。 場所は現在の三重県の玉城町にあって、今でも天守台など本丸の石垣が良好に残っております。 この城は南北朝時代の北畠氏が起源で、時代が戦国期に移
今回は隣国である【三河国】東条城 を紹介します。 場所は西尾市吉良町の県道318号沿いに位置しております。 城の起源は鎌倉時代の貞応元年(1222)足利義氏が三河守護・吉良荘の地頭になった頃と言われ
今日は【三河国】にある 亀山城 を紹介します。 少し混同しそうですが、一般に亀山城と言うとここでも過去に紹介した明智光秀の丹波国や伊勢国の方を思い浮かびそうでが、今回は表題の通り三河国でありま
今日は【伊勢国】にある 亀山城 を紹介します。 場所は三重県亀山市のJR亀山駅からほど近いところにあります。 この城の見ものは本丸に唯一残る多聞櫓とその高石垣であります。 伝えによればここには
今日のお城は【三河国】にある 武節城 を紹介します。 場所は昔の言い方をすれば信濃国との境にある奥三河の平山城で、当時は今川氏、武田氏、後の徳川氏などの間で紛争の絶えない地域であったそうで
夏の滝山城跡(都立滝山公園) 滝山城築城500年!戦国山城ファン必見♪♪
滝山城趾 - 国史跡に指定されている全国有数の中世城郭跡。丘陵上に築いた平山城で形態は自然の地形と堀・土塁などで構築されています♪♪ 大手口から登りました~ 夏の滝山城跡(都立滝山公園) 滝山城跡 中の丸 滝山観光駐車場の看板 「ようこそ滝山城跡へ」 令和3年(2021年)...