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現存12天守のひとつ、かつ国宝の松江城です。やはり本物は違いますね。松江城と真っ青な空にヒコーキ雲。城下町にはゆったりとした時間が流れています。...
こだわり風景 旅先で訪れる城の風景 神社仏閣の巡礼とともに戦国の歴史を感じながらお城を訪れてます ブログは泡のごとく流れるもの 自分でも忘れていく、少しでも記憶に留めるための備忘録カテゴリーです・・☆城巡りの旅 For myself・・・・・・・・・・現存12天守 【国宝】5天守 旅の風景・・・・・・・・・・①松本城(長野県)②犬山城(愛知県)③彦根城(滋賀県)④姫路城(兵庫県)⑤松江城(島根県)...
瀬戸内海を望む現存天守、讃岐丸亀城を歩く。 その6 <天守>
「その5」のつづきです。いよいよ丸亀城天守です。 いうまでもなく丸亀城天守は全国にある現存12天守のうちのひとつです。三重三階のこの天守は、丸亀藩初代藩主...
瀬戸内海を望む現存天守、讃岐丸亀城を歩く。 その7 <三ノ丸南側・搦手道>
「その6」のつづきです。丸亀城本丸まで制覇したので、また三ノ丸まで下りてきました。「その3」で三ノ丸北側を歩いたので、次は南側に向けて歩きます。 その前に...
瀬戸内海を望む現存天守、讃岐丸亀城を歩く。 その8 <ライトアップ>
「その7」のつづきです。前稿までは令和4年(2022年)8月27日に攻略した丸亀城でしたが、その約半年後の令和5年(2023年)3月13日、たまたま仕事で...
旅スポット紹介61~犬山城下でちょっと食い!!~ 本編の前に我が家のプチネタ。 今日のお題は「ももた6歳の誕生日6」。 これは我が家オリジナルのご飯…
瀬戸内海を望む現存天守、讃岐丸亀城を歩く。 その5 <本丸>
「その4」のつづきです。いよいよ丸亀城本丸を目指します。 写真は二ノ丸から本丸への虎口下、この坂は京極坂と呼ぶそうです。おそらく、万治元年(1658年)に...
瀬戸内海を望む現存天守、讃岐丸亀城を歩く。 その4 <二ノ丸>
「その3」のつづきです。丸亀城三ノ丸北側に戻ってきました。長崎櫓台石垣下西側から見上げた天守です。 いうまでもなく丸亀城天守は全国にある現存12天守のうち...
瀬戸内海を望む現存天守、讃岐丸亀城を歩く。 その3 <三ノ丸・二ノ丸高石垣>
「その2」のつづきです。丸亀城本丸を目指して登ります。大手門から三ノ丸を目指して坂を上ると、美しい扇の勾配の高石垣がそびえ立ちます。これは、三ノ丸の高石垣...
瀬戸内海を望む現存天守、讃岐丸亀城を歩く。 その2 <大手門・玄関先御門・番所長屋>
「その1」のつづきです。丸亀城内堀外周を回って、戻ってきました。大手門後方上部に、現存天守が見えます。 天守にズーム。 大手門に架かる土橋を渡りましょう。...
瀬戸内海を望む現存天守、讃岐丸亀城を歩く。 その1 <内堀外周より>
全国に残る現存12天守のうち、3分の1にあたる4天守が四国にありますが、そのなかで最北の香川県丸亀市にある丸亀城を攻めます。瀬戸内海に面する丸亀市の市街地...
夏の長野と街歩きの旅part23~雨の松本城を歩く~ 長野旅3日目、午後3時半。 安曇野市内の道祖神巡りを2時間ほどやっていた。 見れたのは文字だけ…
福井-岐阜を巡る旅part16~丸岡城P.M.ナイトを楽しむ~ 本編の前に我が家のプチネタ。 今日のお題は「ももたとターキーアキレス1」。 もう大好…
旅スポット紹介31~お城と骨付鳥と空海さん~ 今回は我が家のプチネタはなしです。 ももた「本編に行きませう」。 ということで本編にいきませう。 …
愛媛県の松山市には、現存十二天守の松山城があります。 今回、日本の三大平山城としても名高い松山城に行ってきましたので、その様子をご紹介します。 松山城 ロープウェイのりば 松山城 本丸 松山城 天守 松山城 天守最上階 松山城 行き方 松山城 グルメ 現存十二天守(現存天守) 松山城 松山城 ロープウェイのりば 松山城は、標高132mの城山(勝山)山頂に本丸があり、途中までロープウェイまたはリフトでのぼることができます。 真ん中がロープウェイ、右がリフトです。 私は散歩がてら徒歩でのぼってみました。 ロープウェイ・リフト降り場。徒歩で上ってきた人とここで合流します。 徒歩だと10分~15分くら…
12月29日の早朝に高知を発ち、高速バスで松山にやってきました。 tamikiti67.hatenablog.com オール伊予鉄1DAYきっぷ 愛媛県庁 二の丸庭園 黒門口登城道 松山城天守 松山城ロープウェー&リフト オール伊予鉄1DAYきっぷ オール伊予鉄1DAYきっぷを使って、松山市内観光を楽しもうと思います。路面電車だけ乗り放題の800円のタイプと、郊外路線やバスも利用できる1,900円のタイプがありますが、1900円のほうを購入しました。 松山市駅から路面電車に乗りました。もちろん乗り放題に含まれますので何回乗ってもOK。 愛媛県庁 県庁前駅でおりるとすぐ、立派な愛媛県庁舎がありま…
旅スポット紹介11~まんがロードと氷見番屋~ 今日も本編の前に我が家のプチネタ。 今日のお題は「ももたの旅アルバム15」。 ここはどこでしょう? …
夜の静寂の中、内堀の水面に静かに映し出されている"国宝・松本城"。こんな素敵な風景に出会えた長野県松本市・長野市を訪れた突発的な旅を紹介。 そう言えば長...
三本松 メガネのカワイ 店長ブログです。今日は7~9月の総集編です。(1~3月→ ★ / 4~6月→ ★ )本日は木曜日ですが、営業致します。桜と紫陽花の名所・白鳥温泉→ ★温泉施設は老朽化により存続の危機に立たされています。所用で神戸へ。シンボルのポートタワーは改修工事でロウソクのよう→ ★リニューアルされたら、また夜景を撮りに行きたいです。引田の花火大会を大坂峠展望台から撮りました→ ★ひまわりの町・まん...
これであなたもお殿様?一足早い丸亀「城泊(気分)」体験【香川県】
お城をまるごと貸切って、あなたもまるで殿様気分!そんな「城泊」ブームが来つつあるのだといいます。香川県の丸亀市も、その城泊を実現しようと目下絶賛計画中なのですが、そんな中、歴史にも造詣が深い昭和レトロホテル研究家の風祭さまに、ぜひ有識者とし
四国4県2泊3日レンタカーの旅 四万十川の沈下橋・龍馬像・スリリングな祖谷かずら橋に丸亀城と温泉を楽しむ
四国4県をレンタカーで2泊3日で回る旅の旅行記です。四国を代表する観光地、四万十川の沈下橋や桂浜の坂本龍馬の像、スリリングな祖谷かずら橋と現存12天守の一つ、丸亀城をテンポよく回りました。宿泊した宿情報も含めてご紹介します。
現存天守唯一の山城、備中松山城攻城記。 その9 <大池~番所・切通>
「その8」のつづきです。大松山城の東側には、備中松山城の水源となっていた大池があります。 大池は発掘調査中だったため、ロープの中には入れませんでした。 大...
現存天守唯一の山城、備中松山城攻城記。 その8 <大松山城>
「その7」のつづきです。備中松山城天神の丸跡をあとにして、北の大松山城跡に向かいます。前稿でも説明しましたが、備中松山城のある臥牛山は、大松山、天神の丸、...
現存天守唯一の山城、備中松山城攻城記。 その7 <水の手門~天神の丸跡>
「その6」のつづきです。二ノ丸北側の水の手門から北へ進みます。備中松山城のある臥牛山は、大松山、天神の丸、小松山、前山と称される4峰で構成されており、ここ...
「その4」のつづきです。再び備中松山城天守の南側に戻ってきました。今回は天守をじっくり見ていきましょう。 備中松山城の天守は、高さ11mと現存12天守のな...
現存天守唯一の山城、備中松山城攻城記。 その6 <二ノ丸帯曲輪~後曲輪>
「その5」のつづきです。備中松山城天守まで攻略しましたが、城の搦手にあたる天守の北側にもまだ櫓跡があります。今回はその北側を攻めます。 「その3」で紹介し...
2021年3月5日(金) 雨時々曇り毎年恒例になった干支の山に登る企画。今年の干支である牛(丑)が付く山を調べたところ、福井県には1座もなく、近場では岐阜県、京都府、富山県、奈良県などに点在。京都府の牛松山(636m)辺りが一番手頃なのだが、一番興味をそそられたのが岡山県のこの山。臥牛山(がぎゅうざん)岡山県西部の高梁市にある山で、大松山・小松山・天神丸山・前山の4峰の総称。(老)牛が腹ばいに臥して、草を食べている姿に...
2021年3月5日(金) 雨時々曇り干支(丑)の山を登るべく訪れた現存十二天守の備中松山城。天守は開門前だったので先に臥牛山山頂(487m)に登頂したが、約1㎞先の雲海展望台まで足を伸ばすことにしよう。...
現存天守唯一の山城、備中松山城攻城記。 その1 <ふいご峠~中太鼓櫓跡>
古くから神々が住むと言われた吉備の国。現在の岡山県の中西部は、かつて備中と呼ばれ、その中心地である松山に、備中松山城がありました。備中松山城は標高430m...
現存天守唯一の山城、備中松山城攻城記。 その2 <大手門~三ノ丸>
「その1」のつづきです。ふいご峠から歩くこと約15分、見事な石垣の場所につきました。備中高松城 大手門跡にあたる巨大石垣群です。平成28年(2016年)の...
「その3」のつづきです。備中松山城二ノ丸から見た本丸石垣です。 土塀の右側の櫓が五の平櫓、その左側が六の平櫓、五の平櫓の向こうに見えるのが、天守です。 現...
現存天守唯一の山城、備中松山城攻城記。 その3 <三ノ丸~二ノ丸>
「その2」のつづきです。備中松山城三ノ丸から北側の石垣群を見上げます。 右の石垣上に見える土塀は現存土塀だそうで、その段の曲輪が厩曲輪です。そして何段か石...
コロナ禍となって、我が家でほとんど出来なくなったもののひとつとして、百名城、続百名城巡りがあります。百名城については、中国、四国、九州地方のお城はほぼ制覇し、近畿地方~中部・北陸地方を巡っているところでしたが、現在は自粛中。百名城、続百名城といいますが、
日本に現存する天守は全部で12、そのうち国宝指定が松本城、犬山城、彦根城、姫路城、松江城の5つです。この国宝5城と備中松山城の6城は行ったのであと半分残っています。残りは東日本の弘前城と丸岡城、後の4城は全て四国です。四国には何度も来ているので登城の機会はあったんですが、松山城などは夕方数分遅れで入れなかったなんてこともありました。今回はまず丸亀城をおさえることにしました。←クリックするとブログランキングのページに移動します。ほれぼれするような石積みです。残念なことに一部崩壊した箇所があり現在修復作業が行われています。急坂を頑張って登った甲斐がある眺望です。まだまだ上がります。やっと天守台にたどり着きました。天守自体はとてもコンパクトにできています。他の現存天守もそうですが、よくぞ残してくださったものです...丸亀城@丸亀市
電車で行ったことのなかった犬山城は 名古屋から名鉄で30分くらいで着いちゃう距離 以外に近いのね・・・ さて、駅からはバス?なんて探したのですが どうやら歩いて行ける距離みたい 城下町を通り抜
松山はいで湯と城と文学の街!桜満開の松山城へ! 日本100名城で現存12天守の松山城 よく歩いた1日を宇和島の 日本100名城で現存12天守の松山城は、広大で美しいお城でした。さすが、いで湯と城と文学のまち・松山です。まさに街のシンボルとして愛され、誇りとなっているのがよくわかります。桜の季節に来ることができて幸せ!
現存12天守・宇和島城!伊達政宗の子が藩祖だった! 大洲城から宇和島城へ!日本100名城の宝庫・愛媛! 愛媛へ あいにくの天気でしたが、ひと目見たかった現存店主の宇和島城。宇和島伊達家の藩祖はなんと独眼流・伊達政宗の長男だったとは!そしてその波乱の人生に驚きました。この次に行く宇和島市立立博物館が素晴らしかったです。
仕事のモヤモヤを解消しようと週末弾丸旅行に出かけてきました。結果かなり頭もすっきり、やる気も回復しました。旅は特効薬 現存12天守、丸岡城夫婦で一緒に訪ねる現…
今日は国宝でもある彦根城【近江国】を紹介します。 慶長5年(1600)関ヶ原の戦い後に徳川四天王と言われた一人である井伊直政がこの近江国を任されて、それまで治めていた石田三成の佐和山城の資材