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箕輪城 井伊直政が築いた大堀切が残る戦乱の城【群馬・高崎市】
箕輪城は長野氏が榛名山山麓に築いた平山城で、日本100名城の一城。最後の城主、徳川四天王の一人・井伊直政が築いた巨大な大堀切や空堀、石垣が残り、かつての山城が体感できます。
9月に入って一週間以上経つのに今だ連日の30度超え。いつまでたっても涼しくならない。あまりの暑さに城めぐりに出かけるのは自粛していたが、そろそろ遠出したくなってきた。「八ッ場ダムに行きたい」とのリクエストがあったので、2か月ぶりにドライブに
高崎から伊香保温泉行のバスに乗車。城山入口というバス停で下車します。 城跡へは搦手口が近いですが、南側を回って大手口を目指します。 大手尾根口。非常にわかりにくい。 道は尾根を登っていきます。大手馬出が南西の方にあるので、位置関係から大手道に比定されているようです。 腰曲輪を見ながら標高を上げていきます。 ひっきりなしに蚊の襲撃があって辟易しました。 土橋と虎口。 2016年に復元された郭馬出西虎口門が見えました。 馬出前の木俣という曲輪からみる城下町。比高40mほどとのこと。 大手前の角馬出は、箕輪城のハイライト。そして縄張上の要でもあります。 巨大な横堀が堀切となって台地を分断しており、大…
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この週末は暖かくなるとのことだったので、少し遠出。今日は始発で高崎へ。 しかもあえての八高線でゆっくり3時間ほどかけて着きました。 西口から数100メートルで高崎城址に着きます。 残念ながら、あるのは