夜泣き石伝説の伝わる掛川の久延寺(1)
小夜の中山峠の中腹に位置する掛川市の古刹・久延寺(きゅうえんじ)。関ケ原の戦いに赴く徳川家康を、当時掛川城主だった山内一豊がもてなしたというところです。山門境内は市の文化財に指定されています。掛川市指定文化財 久延寺境内久延寺は、真言宗の寺院で山号は佐夜中山。本尊は聖観音で、昔、住職が山賊に殺された妊婦の子を育て、子は成長して親の敵を討つことができた。これはひとえに本尊の加護によるものである」という...
2025/06/02 21:51
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#関ケ原の戦い
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