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昔の思い出がつながる 出来ればご声援お願いいたします m(__ __)m 檸檬の花が咲くころ ウィーン少年合唱団詳しいことは書けないけれど 冬からずっと昔の思い出がどんどんよみがえってきて 幼いころや 成人してからのこと。2つの印象的な出会いが むすびついてることがわかった。二次関数のグラフの放物線のように 交差してははなれてゆく 活きてる図面。そういう。とうと...
時代に翻弄されながら戦った力と震災からの復興を目指す力~熊本市
動乱の明治維新で最期の武士の戦いと言われた西南戦争。時代を駆け抜けた人々の情熱が田原坂に残っていました。そして同じように熱い思いで、熊本震災から蘇ろうとしている熊本城。これらを支える力の源はどこにあるのか。その糸口を探してみたくなる旅です。
田原坂に行って来ました。 一の坂、二の坂、三の坂と続き、上には、資料館があり、当時の痛ましい様子が映像などで展示していました。 わが国最後の内乱、西南戦争の古戦場。 熊本城籠城軍を救援し
昔々の大和民族は太陽を特別な存在として崇め、なおかつそれに対する篤い信仰心を 備えていたように、筆者は考えています。 なぜなら「天照大神」、分かりやすい言葉なら「天空を照らす」太陽を最高の神と して位置付けているからです。 その太陽は、よほど特殊な事情がない限り東から上って...
熊本 運良く100円イチゴにも出会えた! 熊本市田原坂西南戦争資料館
1877年(明治10年)の西郷隆盛率いる薩摩を中心とした士族が起こした国最大で最後の内乱でもある西南戦争。 ここで西郷隆盛&西南戦争の事を詳しく記載しても、自分の誤った知識を露呈するだけなので控えたい思います 笑 熊本に訪れたら定番である熊
【 鹿児島旅行 ②】西郷隆盛 が最期に見た景色に驚愕!507万人の 観光客 が訪れる 鹿児島市 で 明治維新 の記憶を探す 一人旅 ジムニー で行く! 車旅 維新の記憶編
「こんな景色はここでしか見れないよー!」という話はよく聞くのですが 狭しといえど広い日本、美しい景色は各地に
不平士族の反乱 西南戦争をわかりやすく 楽しい日本史 -近代国家への道-
さまざまな明治政府の改革が進む中、政府内では内治派と征韓派で対立が起こり、征韓派だった西郷隆盛を筆頭に西南戦争
初めての方は1日目その1から読んでください。5日目その1はこちら その2はこちら その3はこちらその4はこちら その5はこちら その6はこちらその7はこちら その8はこちら その9はこちらその10はこちら その11はこちら その12はこちら6日目その1はこちら その2はこちら
【明治維新】情の赴くまま生き情に殉じた「維新の英傑」西郷隆盛の真の姿
こんにちは。badass tigerです!維新の三傑といえば木戸孝允大久保利通そして西郷隆盛ですその中でも、西郷隆盛は1番有名で人気がある人物です。人気の秘訣は、勝海舟との対談で江戸を戦火から救った事や西南戦争で自分が全てを飲み込んで死んで
80年代の年越しは、日本テレビの年末時代劇スペシャル。1987年は、「田原坂」。田原坂とは…西南戦争を歌った熊本の民謡・俗謡。「雨は降る降る人馬は濡れる、越すに越されぬ田原坂」西郷隆盛の一生を描く。里見浩太朗の演じた姿が、自分の西郷像のもととなった。2018年の大
上小田中神明神社(→神奈川県川崎市中原区上小田中6丁目)は、神奈川県教育委員会の調査により江戸時代前期の元禄年間(1688年~1704年)から宝永年間(1704年~1711年)に創建されたと推察されます。現在の社殿は明治時代前期の1877(明治10)年に造営、1904(明治37)年に銅板葺屋根へ改修されたもので、神奈川県の有形文化財に登録されています。石造鳥居は太平洋戦争開戦の前年にあたる1940(昭和15)年に建てられました。1877(明治10)年は...
*横浜中央市場で寿司ランチ 創業明治10年の『さがみや』 1877年って西郷隆盛の西南戦争の年ですぞ 雨は降る降る 人馬は濡れる 越すに越されぬ 田原坂 そんなことより味は? もちろん間違いない旨さでした 頂いたのは「市場寿司」セット...
<鹿児島城(鶴丸城)> 復元”御楼門”を色々な角度から楽しみました!
9月28日(水)~29日(木)の2日間ですが、「関西空港」からフライトして「鹿児島空港」へ降りたち、鹿児島県のお城巡りに出かけました。 9月29日(木)、5城…
「石・石塁・石垣シリーズ」では、「①②-(3)打込み接・乱積み」を展開しているお城の写真をお届けしています。今回は「九州(日向)」の「延岡城」「高鍋城」をお届…
豊前街道(山鹿市) 10日の室内楽や合唱に続き11日も山鹿市の八千代座でケント・ナガノの公演この日は 能『月の卯』(つきのうさぎ)で始まり 真ん中にシェーンベルクの「月に憑かれたピエロ」(抜粋)を挟み 最後再び「月の卯」で終わるというプログラム。 月を介して東西のそれぞれの魅力を引き立て合う形となり一体のものとなり,試みは成功していたと思う。深い感銘を覚えた。11日は古墳をめぐって古代人の生死観に思いを巡らせ、古刹を訪れて戦乱に思いを馳せ、自分は「疲れた」一日、精神は何物かに憑かれたようでもあり道化のような人生でもあり、故郷に戻ったところまで同じ設定ではないか。 物語は(西欧だと月の光を浴びるというのは病んだ心を連想させる)道化師が、人を笑わせるのがなりわいながら、哀しみに打ちひしがれているのかーー月に憑かれ、人生にも疲れはて、故郷に戻って絵に描かれた酒に酔ったり懐かしい香りに遭遇したりす..
遊就館(→東京都千代田区九段北)は、靖國神社の境内にある戦争博物館ともいえる施設です。「遊就」とは中国の古典『荀子』勧学篇「君子は居るに必ず郷を擇(えら)び、遊ぶに必ず士に就く」から「遊」「就」が選ばれたものです。本来は高潔な人に交わり学ぶという意味ですが、近代日本(→大日本帝国)が経験した戦争によって命を失った戦没者(→英霊と呼ばれる)の遺徳に触れ、学びの場とするという願いが込められていると思います。展示...
【はじめに】 みなさんはじめまして。個人的に幕末・明治維新を研究して約40年が経ちました。このブログでは、大まかな日本史の流れから入り、幕末・明治維新、そして現在の日本に至るまでを、時系列に沿いながら、一部創作も交え書いていこうと考えています。学校の授業ではさらりと流される...
【西郷隆盛】 おはようございます。今日は幕末で最も有名な人物について書いてみようと思います。 <西郷隆盛> 薩摩藩の下級武士で、不遇な時期を乗り越え、幕末維新の大舞台に登場。数々の功績を挙げ、維新後は政府参議、陸軍創設、初の陸軍大将を努めたあと、征韓論に破れ鹿児島に帰郷。弟...
【大久保利通】 みなさんおはようございます。今日は維新三傑の一人、大久保利通について書いていこうと思います。 <大久保利通> 西郷隆盛の幼馴染であり、年齢は2歳下になります。西郷とは異なり、島津久光の側近となり藩内での発言力と存在感を高める。西郷や家老の小松帯刀らと協力し、...
【大政奉還と王政復古】 みなさんおはようございます。今日は大政奉還と王政復古について簡単に書いてみます。 <大政奉還> 1867年(慶応3年)将軍徳川慶喜が、政権の返上を明治天皇に奏上し認められたこと。 <王政復古の大号令> 大政奉還を受け、明治天皇が宣言 ①江戸幕府の廃止...
【士族の反乱】 みなさんおはようございます。今日は士族反乱について説明をしていこうと思います。 <士族の反乱> 明治維新により、秩禄処分や廃刀令などが行われ、武士の特権や収入の道を絶たれた士族たちは不平士族と呼ばれ、政府に対し反乱を起こした一連の流れを士族反乱と言います。 ...
【西南戦争について】 みなさんおはようございます。今回と次回の2回に分けて、国内最後の内戦について書いていこうと思います。 <西南戦争>①戦争が起きた背景について 1877年(明治10年)西郷隆盛を盟主として起きた士族反乱。国内で起こった最大・最後の内戦であり、この戦争を境...
【西南戦争】②西南戦争とは みなさんおはようございます。今日は西南戦争の内容について書いていこうと思います。 <西南戦争とは> 筆者の考える西南戦争とは、不平士族と政府の争いではなく、薩摩田布施と長州田布施の戦いであると捉えています。最大の激戦地は、熊本県植木町にある田原坂...
【大久保利通暗殺事件】 みなさんこんにちは。今日は明治維新編のラスト。大久保利通暗殺について書いてみます。 <紀尾井坂の変> 明治政府にあって、内務卿(実質上の総理大臣)を務めていた大久保利通が、東京都千代田区紀尾井町に於いて、1878(明治11年)石川県士族及び島根県士族...
【自由民権運動の高まり】 みなさんこんにちは。今日は西南戦争終結後の明治日本について簡単に書いていこうと思います。 <その後の明治日本> 自由民権運動とは、帝国議会(国会)を設立し、民主的に決まりごとを作り、国家運営を行っていく思想に基づいた活動のことを指します。明治13年...
近代国家日本の幕開けと壮絶な人間ドラマ。巨大な感動が襲う傑作時代長編 。「飲むほどに酔うほどに、かつて奪った命の記憶が甦る」―最強と謳われ怖れられた、新選組三番隊長・斎藤一。明治を隔て大正の世まで生き延びた“一刀斎"が、近衛師団の若き中尉に夜ごと語る、過ぎにし幕末の動乱、新選組の辿った運命、そして剣の奥義。沖田、土方、近藤ら仲間たちとの永訣。土方の遺影を託された少年・市村鉄之助はどこに消えたのか。維新後、警視庁に奉職した斎藤は、抜刀隊として西南戦争に赴く。運命の地・竹田で彼を待っていた驚愕の光景とは?慟哭の結末に向け、香りたつ生死の哲学が深い感動を呼ぶ完結篇(アマゾンより)。