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先月お出かけした時の写真でまだアップしてないのがありました 江戸時代の芝居小屋の様式で建てられた「八千代座」です 今でも歌舞伎の公演が行われてる現役の舞台です まず天井広告画に目を惹かれます 独特の鮮やかさ レトロな雰囲気もいいです 花道を通って舞台にも上がれるし 奈落も見学できます 坂東玉三郎さんの衣装もきれいでした 近くには山鹿灯篭民芸館があってこちらも見学 この建物は旧安田銀行山鹿支店として建てられたもので外観も内部も重厚感があります 中野渡頭取が階段から降りてきそうな感じ 山鹿市ではポストもくまモンも頭に金灯籠なんですね(笑) 「山鹿灯篭まつり」はとても幻想的だそうで一度見てみたいもの…
かつて物流の中心地として栄えた熊本県山鹿市には、当時の繁栄を今に伝える建築物がいくつもあります。今回はその中でも、とくに有名な「八千代座」という芝居小屋をめぐっていきます。この八千代座は1910(明治43)年、山鹿の実業家たちによって建てられました。娯楽の中心地として長く、歌舞伎などの用途に供されたそうです。やがて、芝居小屋としての役目を終えると、建物はそのまま廃墟となり、更地化を待つばかりとなりました...
【2月のイベント】山鹿灯籠浪漫・百華百彩|ライトアップは指定金曜・土曜の19時〜22時まで
ずっと行きたかった山鹿の山鹿灯籠浪漫・百華百彩。 気合をいれて松橋インターから高速道路に乗るも、御船インターで事故渋滞に。 ラスト40分で一通り観ることはできた。
【熊本】山鹿市散策|八千代座、タオ珈琲、山鹿市民球場|ゆったり空間&雨に泣かされる…
おごめ~ん、大分のtakatch親方です(`・ω・´)ゞ今回は熊本県の散策/旅行記です♪ 熊本県北部に位置する山鹿市(やまがし)へ、友人と観光♪※2022…
豊前街道(山鹿市) 10日の室内楽や合唱に続き11日も山鹿市の八千代座でケント・ナガノの公演この日は 能『月の卯』(つきのうさぎ)で始まり 真ん中にシェーンベルクの「月に憑かれたピエロ」(抜粋)を挟み 最後再び「月の卯」で終わるというプログラム。 月を介して東西のそれぞれの魅力を引き立て合う形となり一体のものとなり,試みは成功していたと思う。深い感銘を覚えた。11日は古墳をめぐって古代人の生死観に思いを巡らせ、古刹を訪れて戦乱に思いを馳せ、自分は「疲れた」一日、精神は何物かに憑かれたようでもあり道化のような人生でもあり、故郷に戻ったところまで同じ設定ではないか。 物語は(西欧だと月の光を浴びるというのは病んだ心を連想させる)道化師が、人を笑わせるのがなりわいながら、哀しみに打ちひしがれているのかーー月に憑かれ、人生にも疲れはて、故郷に戻って絵に描かれた酒に酔ったり懐かしい香りに遭遇したりす..