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「『京都駅近くのホテル』にまさか今頃、空きなんて無いだろうと思いながらサイトを見ていたら、意外にも空いてたから、ついポチッと予約ボタンを押してしまった❗」と息子からメールが届いたのが、4月中旬のこと。 京都へは7年程前に、有名どころをかなり観て回ったのだけれど、それならまだ観ていない所を今回は、ゆるりと訪問してみようという事になり、出発。 でも、高速道路はもの凄い渋滞で、高速バスは予定より1時間以上遅れて京都駅に到着した💦 そこで息子と合流し、ホテルに荷物を預けた後、京都ポルタのレストランでゆっくり昼食。 その後、京都駅からJR奈良線で宇治駅へ。宇治駅からは徒歩で『平等院鳳凰堂』へ。 パンフレ…
随分前に日本に住んでる友人に勧められた観光場所は、京都の宇治、そして宇治でのグルメは、中村藤吉(本店)の『まるとパフェ』。 以前、宇治へ観光に行った時、色々と観光したのですが、中村藤吉(本店)へは行きませんでした。 それで、いつかは『まると
ハワイ州観光局「ハワイスペシャリスト」フリーアナウンサー/タレント・伊藤嘉奈子です。YouTubeやってます!チャンネル登録してね平等院に行ってきました平等院…
宇治の三室戸店へ行ってきました 食べログのポイント1000円OFFを使うためにわざわざ予約してランチへ もんじゃってなんか食べたくなるんですよね でも写真を撮り忘れたにんにく焼きそばが1番好きでした あのもちっと麺はスーパーでは売ってないし
宇治の「お茶と宇治のまち交流館 茶づな」のすぐ側に「菟道稚郎子尊宇治墓」(うじのわきいらつこのみこと うじのはか)があります。菟道稚郎子は、名前の「菟道」が山城国の宇治(現在の京都府宇治市)の古代表記とされるように、宇治地域と関連が深い人物である。郎子は宇治に「菟道宮(うじのみや)」を営んだといい、郎子の墓も宇治に伝えられている。郎子については『古事記』『日本書紀』等の多くの史書に記載がある。中でも、...
宇治川の鵜飼は平安時代からの歴史を持っており、『蜻蛉日記』には、天禄2年(971)奈良の長谷寺に参詣した藤原道綱母が川岸から鵜飼を見物しかがり火を焚いた数え切れぬほどの鵜舟が鮎を捕る様子が記されています。蜻蛉日記(岳亭春信画)平安時代の後期になると、仏教の教えの影響をうけて次第に宇治川での殺生が戒められるようになりました。平安貴族の没落と共に 衰退しましたが、大正なって再興され、現在では宇治の夏の風物...
宇治橋の上流に位置する恵心院(えしんいん)は、境内に年中さまざまな花が咲き、「花の寺」として知られています。山号は朝日山。本尊は十一面観音。弘法大師空海によって開かれ、唐の青龍寺に似ていたため、龍泉寺と名付けられたと伝わっています。寛弘2年(1005年)、「往生要集」の著者として名高い恵心僧都源信によって再興され、恵心院と呼ばれるようになりました。源信は、宇治川に身を投げた『源氏物語』宇治十帖のヒロイン...
宇治市の木幡(こはた)は、平安京から宇治に向かう途中にあり、藤原道長をはじめ、藤原氏の埋葬の地でした。藤原氏の菩提寺や墓所・宇治陵があります。そこで、木幡の藤原氏ゆかりの地を巡ってみました。浄妙寺は、藤原道長が寛弘2年(1005)に藤原氏の菩提を弔うために建立した寺です。道長は、1005年(寛弘2年)に木幡三昧堂を、その後も多くの建物を建て、1007年に浄妙寺を完成させました。1005年10月の供養会には、道長や中関白...
縣神社は、永承7年(西暦1052年)、藤原頼道の平等院建立にあたり総鎮守となり、平等院の地主神として祀られています。祭神は木花開耶姫。平安時代、平等院建立以前では藤原道綱の母が、宇治に来た時、『蜻蛉日記』に「あがたの院」に詣でたことを記しています。明治維新までは、大津市の三井寺円満院の管理下にありましたが、「神仏分離令」により三井寺から独立しました。現社殿は昭和11年(1936年)造営。毎年6月5日から6日...
ようこそ、ふきぶちようこの質素ブログへ〜。 どうぞごゆっくり読んでいってくださいね。 ★★★★★ 仲良しのババァ4人グループで(ババァではない人もいる) 「大人の遠足」と題して、京都へ行ってきました。 今回訪れたのは、
昨日の朝は 一番の冷え込みでしたが 日中は風もなくポカポカ陽気となりました空は雲一つない 真っ青な青空でしたにほんブログ村マンションの写真サークルの皆さんと 宇治方面に撮影に行ってきましたこの日は ゴンの月命日 見えないゴンは背中に背負って・・・・ちびゴンも一緒です京阪電車宇治線宇治駅で下車 目的地は 興聖寺琴坂です琴坂へは朝霧通りを進みます通りの角には 通圓本店があります通圓本店の歴史は 平安時...
宝物殿には、手習観音が祀られています。平安時代中期、小野篁作と伝えられ、『源氏物語』宇治十帖の「手習」の古跡に祀られていたといわれることから、「手習観音(てならいかんのん)」とも呼ばれます。右足の親指が少し浮いているのは、「衆生の困苦をを救うため、すぐ駆けつける」と言う意思を表しているそうです。天竺殿興聖寺は応仁の乱や兵火に遭い、衰退してしまいますが、寛永10年(1633)淀城主として入国した永井尚政(...
本堂(法堂)慶安元年(1648年)に伏見城から移築され、改築されました。堂内には本尊釈迦牟尼仏を中心に両側に文殊菩薩、普賢菩薩を祀るほか、達磨大師、大権修理菩薩、十六羅漢が祀られています。それでは、興聖寺の内部を見学していきましょう。薬医門を潜り、庫裡の入口で拝観の受付を済ませます。庫裏庫裡には、大きな魚鼓(ぎょく)が吊るされています。魚鼓は、仏具の一種で、曹洞宗や臨済宗などの寺院などで僧堂や庫院につる...
興聖寺(こうしょうじ)は、日本曹洞宗最初の寺院で、道元が深草に興聖宝林寺を建立したことから始まり、江戸時代初期の慶安2年(1649)淀城主永井尚政がこの地に復興しました。参道は、そばを流れる小川のせせらぎの音と坂の形が琴に似ていることから、「琴坂」と呼ばれ、紅葉の名所として人気を集めています。道幅が狭いので、両側から紅葉が迫ってくるような感じがします。山門が見えてきました。門前にいた警備員さんが、琴坂...
宇治神社は、隣接する宇治上神社と二社一体の存在であったとされています。創建年代などの起源は明らかではありませんが、延長5年(927年)成立の『延喜式』神名帳では、山城国宇治郡に「宇治神社二座 鍬靫」の記載があるそうです。祭神は、菟道稚郎子命(うじのわきいらつこのみこと)で、その名が宇治の地名の由来とされています。菟道稚郎子は、応神天皇の皇子であり、仁徳天皇の弟です。幼い頃から聡明だったため、父の応神天...
宇治駅から『源氏物語』ゆかりの宇治を散策しました。駅を出てすぐ目に入るのがこの茶壺型ポスト宇治らしさ満点ですね😄史跡を見ながら宇治橋に向かって行きます。京都銀行宇治支店前に「宇治代官所跡」の石碑があります。宇治代官所跡江戸時代には、この場所に代官所が置かれていました。宇治代官の上林家(かんばやしけ)については、本能寺の変の際に、堺から三河に逃げ帰る徳川家康を先導したと伝えられています。上林家は、将...
キラキラは、この6年は大阪住まいで京都の紅葉の有名処(永観堂、嵐山・嵯峨野、清水寺、仁和寺、東福寺、大原等)は大概訪れていますので、今回は違うところに行ってみようと。 11月29日 三室戸寺(宇治) 観光客が多い宇治からでも徒歩圏内でアクセスまずまずなのに、こちらは観光客が殆んどいないという穴場でした。初夏のツツジ、紫陽花でも有名ですが、晩秋の紅葉も素晴らしいです。770年光仁天皇の命により創建が始まったとか、奈良時代の終わり頃ですか、凄い古いお寺です。 山門 西国十番札所って。ん?西国十番って琵琶湖周航の歌では長命寺では。歌詞の方が創作だったんですね。 本堂 三重塔 鐘楼 源氏物語関連の浮舟…
人気ブログランキング先週末の連休を利用して夫婦で何十年かぶりに旅行に行きました結婚〇〇周年の記念ですとーますくんは写真を撮るのが趣味なので紅葉を収めようとに京都へ行きました計画は全てとーますくんがたてて予約などしてくれました旅行し慣れていないのでいろいろと大変だったと思いますありがとう今年はいつまでも暑かったので紅葉は一週間ほど遅れていて色づきはじめのところが多かったです2日日間とも曇りで小雨が降ったり晴れ間がちょこっと覗いたり案外寒かったです猛烈に混みそうな名所は避けて紅葉が見頃な場所をネットの情報を頼りに探して散策しましたホテルは予約出来ていましたが初日夕食の牛すき焼きのお店を日付を間違って予約していてホテルから何㎞も歩いて行ったのに食べられずその辺の定食屋さんでおろしそばを食べることになりました旅館...何十年ぶりかで夫婦で旅行
こんにちは 先週の土曜日に伏見稲荷大社の講員大祭に参列してきました 講員になってから運気上がって良い事多いし感謝しかありません そんなお礼も込めて参加させてい…
■『宇治平等院鳳凰堂』平成の大修繕を終え美しく生まれ変わった世界遺産を堪能(京都府宇治市)
目次 1 平成の大修理後初の『平等院鳳凰堂』訪問 2 JR宇治駅から『お茶』と源氏物語『宇治十帖』の町 3 屋根に鳳凰羽ばたく世界遺産『宇治・平等院』 4 10円玉硬貨にも描かれる日本を代表する建築 5 数々の国宝級の品々を収める『鳳翔館』 1 平成の大
■『名古屋おでかけきっぷ』と新幹線で格安楽々に京都宇治へ❗️名古屋 金山から宇治まで2時間かかりませんよ❗️(京都府宇治市)
目次 1 『名古屋おでかけきっぷ』と新幹線回数券で格安楽々京都旅 2 『名古屋おでかけきっぷ』はエリア外の旅行でもお得に! 3 米原から京都までの新幹線自由席はガラガラです 4 名古屋「金山」駅から京都「宇治」駅まで2時間かかりませんでした 5 紫式部ゆ
昨夜の「光る君へ」はご覧になりましたか? 私は6月に友達と3人で、京都宇治の「源氏物語」ゆかりの地を散策しました。 思い出の1枚ですよ。 ブログランキング…
宇治駅の近くにある東屋観音に「東屋」の古蹟があります。浮船の母は今は常陸介の後妻になっていた。浮舟には左近少将という求婚者がいたが、少将は、浮舟が介の実子でないと知ると、財力めあてで浮舟の義妹と結婚してしまう。この破談に浮舟を不憫に思った母は、縁を頼って二条院にいる中君に預けることにした。ある夕暮、ふと匂宮は、西対にいる浮舟を見て、その美しさに早速言い寄った。驚いた母は、娘の行く末を案じ、三条あた...
彼方神社の脇に「椎本」の古蹟があります。春、花の頃、匂宮は、初瀬詣の帰路、宇治の夕霧の山荘に中宿りし、お迎えの薫君やお供の貴族たちと音楽に興じた。楽の音は対岸の八宮の邸にもよく通い、八宮は都にいられた昔を偲ばせた。薫君から二人の姫君のことを聞き、ゆかしく思っていた匂宮は、宇治に消息を送ったが、返事はいつも妹の中君がなさるのだった。薫君は八宮を仏道の師と仰いで、宇治を訪れ、姉の大君に強く心をひかれて...
京都翔英高等学校の近くに「蜻蛉」の古蹟があります。源氏物語宇治十帖(五) 宇治の山荘は、浮舟の失踪で大騒ぎとなった。事情をよく知る女房達は、入水を推察して、世間体を繕うため母を説得し、遺骸の無いまま泣く泣く葬儀を行った。薫君も匂宮も悲嘆の涙に暮れたが、思いはそれぞれ違っていた。 実情を知った薫君は、自らの志の不運を嘆きながらも、手厚く四十九日の法要を営んだ。 六条院では、明石中宮が光源氏や紫上のため...
宇治駅から三室戸寺からに向かう交差点の近くの歩道に「手習」の碑があります。薫27歳から28歳の夏にかけての話。匂宮と薫の板ばさみで追い詰められ、自殺を図った浮舟は宇治川沿いの大木の根元に昏睡状態で倒れていた。たまたま通りかかった横川の僧都一行に発見されて救われる。僧都の80余歳になる母尼(ははあま)が、僧都の50余歳になる妹尼(いもうとあま)との初瀬詣で(長谷寺参詣)の帰途に宇治で急病を患ったため、看護の...
平等院がある中心地から東へ進んで行くと、宇治川沿いに「宿木」の古蹟があります。宇治駅からだと、歩いて20分。さすがにここまで来ると、観光客の姿は見当たりません。宿木(ヤドリギ)はけやきなどに寄生する植物のことで、宇治川のほとりで目にすることができます。源氏物語宇治十帖(五)宿木亡き大君を忘れかねる薫君は、いつしか現し身の中君におもいをよせるようになった。中君はその真情に絆されはするが「うとましく」も思...
宇治の橋姫神社は、源氏物語宇治十帖「橋姫」の古跡ともなっています。橋姫は、宇治橋の守り神で、古代より水辺、特に橋は心霊の宿るところとされていました。橋姫神社は、瀬織津比咩尊(橋姫)を祭神とし、水運の神である住吉明神と並んで境内に祀られています。1870(明治3)年の大洪水で流されるまでは宇治西詰にあり、さらに古くは宇治橋三の間に祀られていたと伝えられています。神は川の汚れを流すとされ、苦しみ、悪縁も消...
『源氏物語』第54帖のうち最後の10帖は、「宇治十帖」と呼ばれ、「橋姫(はしひめ)」「椎本(しいがもと)」「総角(あげまき)」「早蕨(さわらび)」「宿木(やどりぎ)」「東屋(あずまや)」「浮舟(うきふね)」「蜻蛉(かげろう)」「手習(てならい)」「夢浮橋(ゆめのうきはし)」の10帖の総称。主人公薫(かおる)大将と宇治の八の宮の娘、大君(おおきみ)・中君(なかのきみ)、および浮舟との人間模様が語られ、主として宇治の地が舞台となって...
京都府宇治市の中心エリア。宇治十帖の舞台ゆえに源氏物語ゆかりの地として紹介されることも多い観光名所。しかし近年のオーバーツーリズムの影響で人が多すぎて…源氏物語では地名の宇治を「憂し」と結びつけられる場面がしばしば出てきますが、今の状況が続くとまさに「憂しな観光スポット」になりかねない勢い。京都の有名な観光スポットはどこでも似たような状態ですが…😓 一方で宇治十帖は必ずしも源氏物語におけるメインの部分ではなく、作品全体の主人公たる光源氏も出てきません。それどころか宇治十帖そのものが紫式部作ではなく別人の手によるもの、という説さえあります。(個人的にはこの説に投票したい) そのため宇治を源氏物語…
6/16(日)今日は久しぶりの京都近鉄・京阪コラボウォークに参加して宇治を歩いてきたいやぁーー暑い!暑い・・・・もう今日でハイキング納めにしよ~ もう無理だぁ・・・近鉄京都線大久保駅を出発して名木川散策路を歩いて宇治市植物公園へ入園料がかかるし、花をゆっくり愛でる気持ちにもならず、遠目に花と水のタペストリーを見るかなり遠目・・・・あの向こうのアレよ今回はもちろん「紫式部」絵柄公募を行って宇治市長賞に選...
はい今回は近鉄・京阪共催のウォーキングイベント 宇治市内を歩きます 宇治と言ったら京阪宇治駅周辺しか知らない私 観光地だけじゃないところも見て歩けたらいいなと思いながら参加しました &n […]
宇治(京都府)の三室戸寺へ行ってきました。宇治まで京阪電車で行ったので、初めてプレミアムカーに乗りました。有料で座席指定制になっています。三室戸駅です。この日は全国的に夏日で、宇治の日中の最高気温35度で晴天です。三室戸寺はあじさい寺と呼ばれています。敷地内にあじさい園があります。先に石段を上がって本堂にお参りします。手水がありません。本堂です。福徳兎玉の中の玉子型の石を立てると運気が上がるそうです。宝勝牛牛の口の中にある玉をさわると勝運がつくそうです。宝勝牛の横に若乃花と貴乃花の手形がありました。ハスは咲いていなかったけれど、蕾がありました。石段を下りて、あじさい園を見に行きます。未だ満開とは言えないけれど、あじさいが咲いています。日当たりの良い所は紫陽花の花弁がドライフラワーになりつつあります。木陰の...宇治・三室戸寺(あじさい寺)へ
アナベルもう少しです。ラベンダーも咲き始めました。 今年もラベンダー収穫に参加予定。花々が四季折々を楽しませてくれます。母と恒例、食品スーパーへ。合計1,00…
こんにちは。ご覧いただきありがとうございます。土日久しぶりに田舎に帰って、家の掃除や畑仕事をしましたよ。ジャガイモにマルチをかけました、草引きがしんどいので(…
どんだけ京都が好きなんだ私(^^)京都行き高速バス早割りチケットが少し前に取れたので決行。片道1,400円です(@@)昨年春も往復早割で行きました。 宇治、三…
①に続くJR奈良線、宇治駅からひと駅 黄檗(おうばく)駅から徒歩圏内にある萬福寺に行って来ました。ここは宇治在住のブロガーさんから教えて頂いたお寺です。なんと…
「光る君へ越前編パブリックビューイング&トークショー」応募しましたが落選(T_T)当選したら越前市にある紫式部公園に行く予定でした。 紫式部公園紫式部公園ww…