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宇治橋の上流に位置する恵心院(えしんいん)は、境内に年中さまざまな花が咲き、「花の寺」として知られています。山号は朝日山。本尊は十一面観音。弘法大師空海によって開かれ、唐の青龍寺に似ていたため、龍泉寺と名付けられたと伝わっています。寛弘2年(1005年)、「往生要集」の著者として名高い恵心僧都源信によって再興され、恵心院と呼ばれるようになりました。源信は、宇治川に身を投げた『源氏物語』宇治十帖のヒロイン...
先日、京都へ行ってきました↓ 『紫式部が源氏物語を執筆したとされる京都の廬山寺』先日、京都へ行ってきました (転勤先で知り合った元地域猫と会うため、半年に1回…