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石山寺。源氏物語の中でも光源氏が訪れていたり藤原道綱の母(蜻蛉日記作者)も祈願に訪れています。紫式部もこの石山寺で源氏物語の構想を練ったと言い伝えがあります。…
藤原道綱母の書いた『蜻蛉日記』には、夫である藤原兼家との結婚生活や、兼家のもうひとりの妻である時姫(藤原道長の母)との競争、夫に次々とできる妻妾について書き、また唐崎祓・石山詣・長谷詣などの旅先での出来事、上流貴族との交際、さらに母の死による孤独、息子藤原道綱の成長や結婚、兼家の旧妻である源兼忠女の娘を引き取った養女の結婚話とその破談についてのの記事がある。藤原道綱母の没年より約20年前、39歳の大晦...
伊勢神宮は「桧(ヒノキ)」造り 第 62 回目の式年遷宮 の「新御正宮」参拝・拝観を回想
JUGEMテーマ:神社仏閣 伊勢神宮の式年遷宮式年遷宮は20年に一度、約1300年の長きにわたり繰り返し行われています。2013年(平成25年)10月には第62回目の遷宮が行われました。次回 第63回の式年遷宮は203
おつかれさまです。 ------- 2023年6月に行った京都の記事を小出しに投稿しています。 ------- 9時ごろ品川駅を出発し、 12時前に宇治駅に到着。 お腹すいた! 駅前にある「伊藤久右衛門 宇治本店」は1時間待ち。 いいのいいの。 目的のお店は、宇治橋を渡った先にあります。 「しゅばく(酒蕎麦)」 が、平日なのにこの行列!!! 食べたいけど、ここで時間を食ってる場合じゃない! ということで、 宇治橋のたもとにある 「通圓」(つうえん)へ。 店の佇まいが素敵ですね。 小説『宮本武蔵』にも出てくる「通圓」は創業永暦元年。 平安時代末期から続く日本で最も古いとも言われているお茶屋です。…
昨日は宇治スイーツの話題でしたが少し前に、今回は仕事で京都の方に行っていまして〜宇治を通過した際、 平等院にも少し寄ることができました 宇治川を渡り、車で南…
Hさんより連絡があり神秘的な景色一緒に、見に行く?伊勢神宮さん、宇治橋の朝日見た事ある?数年前に見た時,神々しかったんで28日がラストチャンス晴れれば行こうか…
京都宇治散策 宇治橋通り&平等院表参道 →宇治川・宇治橋→伊藤久右衛門 宇治本店へ
景勝地・京都宇治のうつくしい風景♪♪ 宇治川・宇治橋 景勝の地・宇治の象徴 宇治橋 平等院近くの路地(京都府宇治市) 伊藤久右衛門 宇治本店で食べた宇治抹茶あんみつ JR宇治駅前の茶壷型ポストの前で撮った記念写真 令和4年(2022年) 10月21日 村内伸弘撮影 景勝の...
伊勢参り二日目。 2000年の歴史を有する日本人の心のふるさと。 「お伊勢さん」と親しまれている伊勢神宮参拝。 伊勢神宮(三重県伊勢市)は 天照大御神をお祀りする皇大神宮(内宮)と、 豊受大御神をお祀りする豊受大神宮(外宮)の、 内・外の宮の他に14所の別宮があります。 ガ...
伊勢参り二日目。2000年の歴史を有する日本人の心のふるさと伊勢神宮参拝へ。伊勢神宮(三重県伊勢市)は天照大御神をお祀りする皇大神宮(内宮)と、豊受大御神をお祀りする豊受大神宮(外宮)の、内外の宮の他に14所の別宮があります。ガイドさんの説明では、正式名は「神宮」と言い 他の神社と区別するために「伊勢の神宮」と呼ぶそうです。 神社本庁の本宗で、日本国民の総氏神様、 格が高いです。 ここ神宮全体が強力な...
*** 宇治橋⇒火除橋 *** 『先ずは内宮にお参り⇒その後におはらい町/おかげ横丁』が礼儀かもしれないけど、お腹が空いてご機嫌がもうひとつの時にお参りするの…
山陰駅巡り22夏-京都兵庫鳥取編(14) 京阪宇治線 宇治駅 ~宇治川の畔の終着駅~
中書島駅から京阪宇治線に乗車しました。列車はまず宇治川の北岸に沿うように東に進み、南北を走る近鉄京都線を潜ります。すると今度はJRの奈良線が北から近づき、宇治川が南にカーブしていくのと同じように奈良線共々大回りで南にカーブします。木幡駅では多くの乗車客がありました。この辺りは六地蔵、木幡、黄檗と奈良線の駅と同名ながら微妙に離れた位置の駅が続きます。そのうちの黄檗駅は両線が一番接近するところにあります...