物語隙間に何か詰め込んで錯覚を本当にしてみた ー こんなに美しい緑なのに ちょっとがんばれ私の身体
物語隙間に何か詰め込んで錯覚を本当にしてみた ー こんなに美しい緑なのに ちょっとがんばれ私の身体
今脳は昼夜を問わず働いて身体の異変を感知している ー 疲れる
要するにさらなる歪んだ物語構成の中にいるらしい ー 出口がないぞ
悲しみと辛さが交差するだけのストーリー語る人になった ー 残念なことだ
この敵は過去の記憶の検索をするまでもなく最弱である ー それなのに
今日からは私が無くても大丈夫動くし歯磨き粉も買えるよ ー 自分を消す
バックグラウンドで作動するような毎日をおくるんだ5月は ー 無理しない
今はただただ環境の中に存在している私でいたい ー そのままで
要するに楽しませたくないんだな裏切り者の私の体 ー なんとかならんのか
苦しみが長引き時に逃げながら抑うつの症状まで出てきた ー 困りもの
煎じ詰め不愉快こじらせ作るのは熱いネガティブの包み焼きだ ー どうだ
明日のことクヨクヨ考えないような脳に生まれたかったと悩む ー 少し病 10日間
ひたひたと体内に鳴るそれぞれを競うショパンがまたも始まる ー 予選
見上げれば薄曇り中咲き盛るハナミズキありて心が揺らぐ ー 晴れていればなぁ
ゆらゆらと揺れるツツジは幻の炎の中で恐れずに立つ ー いよいよこの季節
つぎつぎに願い叶えと人並ぶ寺の藤根は頑丈である ー 美しく咲く
昨日まで蕾の花のさりげなく時告げる様こそはひそけし ー これが始まり
もういいや嫌われるのも才能だ幾つになっても人間だしね ー これはこれで
ちくちくと些細な傷が痛むから変わる季節に鈍感になる ー 花咲いてるよ
おそらくは我しか知らぬささやかなひたすらが咲く春の光に ー かわいいな
逃げ出したカフェで一息つく間無く苦い心を煎じては飲む ー 何もかも投げ出したい
八重桜誰にも相談できぬ事映画にも小説にもならない ー 重たく垂れ下がる
草の葉を踏みて見下ろす靴先はただ春の果てを流離う ー 緑の香り
さやけきは花の落ちるをこまやかに分けて進みし浅き流れよ ー さくらさくら
地に這いて青き面を空向ける小さき花はただ美しい ー 写真は華やかな桜
いつまでもあると思うな「モノ」と「金」春の気鬱は力で叩く ー 鬱々している場合じゃない
とりあえず並べる歌もやはり楽し側にいる良き友だ君は ー うたはよき
今あるはただここにある私だと知りて足掻くは因果なものだ ー 全く
こんなにも一つ事のみ思えるか身体の不思議改めて思う ー どうにも一つにばかり
透き通る心を思う桜並美しい時ある君であれ ー いつでも
言伝も無くて懐かし友人は何処にへと心騒ぐ春よ ー 春だからね
薄暮れの中人並みそぞろ歩く咲き盛る桜は重く垂れ ー ぞろぞろ
痒みある背中おそらく捨ててきた後悔とやらが引っ掻いたせい ー それだ
新しい参考書さえ買ったならすごい結果が出ると夢見る ー 単純さ
何か泣く昨日と違うそれだけで切り取られた日々は悲しい ー ねぇ
嘘で居る今の私は嘘で居る本当はどこでの迷子かや ー わからないね
きよらかに摘みし蕨を籠に入れ小さき流れただ沿てゆく ー あの春の日よ
忙しさにコーンフレークを掻き込んで春いたけだかに来たりと思う ー とにかく忙しい
朝の陽よ人の命のきららかは願いたる人の切なさゆへか ー 悲しさゆへか
付き合いを止め新しき輪を探す楽しというか悲しというか ー どうなんだろう
さようならしたはずなのに再びのお腹温めカイロ復活 ー 寒い
保育園発表会で両親を探す子どもにただ泣けてくる ー この世で一番
うららかな街に住まうは寂しさを綺麗にラッピングした老女 ー 丘の上のジェーン
1985年の辞書めくるそれでも言葉は古くならない
値上げ見てダウンのコート洗濯に出すかおばぁは川で選択 ー うーんうーん
また参る侍はいついつの日かタイムスリップ面白き事 ー あのタイムラグは何の所以か?笑「侍タイムスリッパー」を見る
揺れている光が音を吸い込んで図書館のカーテンただ蒼く ー 遠く
図書館のエレベーターのボタン押す本を煎じる匂いが続く ー 古い本の香り
何年も前の天気を覚えてるって事はそれだけ大事な日だよ ー あれはなぁ、、
乱雑に投げた用紙よ頼むから頭の中で組み立てられろ! ー 勉強って面倒だ
コンビニのお菓子のちょっといいやつでお誕生日のお祝いをした ー ちょっとだけいいやつ
健やかなうなじになりし元太夫幼馴染の声は変わらず ー いやぁ美しい瀬川、いや瀬以!大河ドラマ「べらぼう」
宇宙(そら)からの声を聞きつつ集う人ありと載りしか蔵書の端に ー 面白い分析本を図書館で読む
春の日の狂いし思い平かに独り歩むも惜しき事柄 ー を耳にする
結局は頑張るしかないところだがやっきになるのも粋ではないし ー 赤目ひっぱる
一人いて考えていたり感じたりしている私が何人かいる ー 騒がしいよね
おだやかにやさしく抱く天地(あめつち)の思ひ生きてそして食べること ー 今日
深く息吸って吐き出す花が咲くいよいよ空も大人びてくる ー 春になる
ここは春滴る苺にかこまれて空気の中の砂糖を舐める ー いちご狩り
何度でも見たい場面をお手軽にprimeありがとうありがとう ー わーい映画「まる」リピートして見る
芽生(めば)ゆもの萌ゆものばかりそこかしこ舞うのは心ばかりではない ー ふわふわの春
能力の差をありありと示される音読側で聞いてる人に ー 気持ち良く声出してるから訂正入れないでくれよー
予約した本取り置きの期間さえ逃す私に何を望むの? ー 基本すらダメダメ
風邪をひく子供のわたしひざ小僧うわんうわんと泣きたくなるよ ー いつかの明日、未来のきのう
一日一日数えて飾るひたすらに懐かしきは祖母の雛なり ー 桜橘、雛道具
夜八時BS六時大輪の色恋沙汰咲きまくる吉原 ー 玉菊燈籠 恋の地獄 「べらぼう」 すごすぎる大河でありんす
あふれこぼれ浮かぶリズムに照らされた奇跡の天才なのは「確か」 ー どこを切り取っても才能しかないってどうよ!角野隼人ドキュメンタリー映画「不確かな軌跡」
さりげなくそれでも確かに値は上がる夢の続きはどこまで無料(ただ)か ー 何もかも値上げ
蝋梅の香り漂ふ山の端でいぶかしむ未だ華やぐ心 ー 未来に対する期待
細やかに香りを放ち咲く花は如月終わりをただ待つばかり ー 春来い来い
松の葉を越してしらじら何もなき空はただただ何もなき空 ー 快晴 音も無い
窓外にしみ降る雪の最中でも咲く菜の花に心やすけし ー 花あるだけで春 しかしよく降るな
いづこかにくぐもる謎を追いかけて六話を一日で見る休日 ー 「ゼロディ」Netflix デニーロが主役
ひどいなあこんなにわかり辛いとはわざととなのかい?わざとだろうな、、 ー 絶対ワザとでしょ?ねぇねぇ
次々とやらねばならぬあれこれがチクリチクリと指す年度末 ー まだ2月だけどね
スマホ閉じ仮想の世界を逃れたぞ文字綴り日常に戻ろう ー いやぁ危なかった 戻れない所だったよ
さし来たる春の灯りに包まれし木草の清き生きる力よ ー こんな所に
あたたかく愛しむものの健やかさ願う移ろいぬ時の中でも ー 次の世代の芽があるはず
歩み去る退き消える何もかもなどとばかり考えるは謎 ー どうも暗いなぁずっと
お喋りなこだまが聞こゆ胸の内生きて行くには面倒な事 ー 少し静かに出来ないものか
重いもの自ら捨てに行く春は咲き始めた後悔の塩梅 ー なかなかに辛い
忙しき税の季節がやってきてバレンタインは軽やかに過ぎ ー チョコレート買う事もなし
熱が出てすぐ下がってもあやしいと看護婦さんはきっぱりと言う ー いろいろな疾病 「赤おに」おいしい
遠くまた近くに思うおおらかに受け止めかねる身内という罠 ー まったくもう
折々の短いメールがひとときの言葉探しの夢明るくす ー 心あたたかに
北風がこまかく裂けて寒空を焼くほの赤き夕べにひとり ー さむさむさむと言いながら歩く
告げ口は裏切りなのかてやんでぇとりあえず粋とは延べた手か ー 助ける美学 「べらぼう」
怒り後今あるものを活かせないズレた自分に悲しくなるよ ー うぅ
降る雪に少しもワクワク出来ないよ年をとるとは悲しい事だ ー 靴濡れるなぁとか一番に思ったりする
なんでこう動けなくなる私はまとめ買いされた冷凍庫の鮭 ー 出番が来ない しかも寒い
何もかも吹き飛ばされて凍りつく強く残るは冬の指紋か ー 寒すぎ
不揃いに弱ってくるよねあれこれととりあえず百均に行こうか ー 簡単な事から始める
立春に音無き枝の堅き様ただゆっくりと愛でてて歩みぬ ー あれ、蕾があるな
寒い寒い寒い寒いと呟く壊れた機械燃費が悪い ー だって寒いから
親しさを重いと感じる高慢を脱ぎ捨て更に着るは如月 ー 偏見か
頑張ろうやり遂げようと水を汲む大きな穴があいたバケツで ー なるほど疲れる
底辺と高さをかけて半分に割る程度の気持ちで過ごす ー 今日
窓外に花びら雪が舞い降りて明日の運航状況思う ー 大丈夫かな
もう何も欲しくはないと買い物に連れられて行った記憶が騒ぐ ー そして寂しくなる
なんだかな誰もが置き去りになってこころザワザワ止まらぬ夕べ ー うーん
「ブログリーダー」を活用して、しま かよさんをフォローしませんか?
物語隙間に何か詰め込んで錯覚を本当にしてみた ー こんなに美しい緑なのに ちょっとがんばれ私の身体
今脳は昼夜を問わず働いて身体の異変を感知している ー 疲れる
要するにさらなる歪んだ物語構成の中にいるらしい ー 出口がないぞ
悲しみと辛さが交差するだけのストーリー語る人になった ー 残念なことだ
この敵は過去の記憶の検索をするまでもなく最弱である ー それなのに
今日からは私が無くても大丈夫動くし歯磨き粉も買えるよ ー 自分を消す
バックグラウンドで作動するような毎日をおくるんだ5月は ー 無理しない
今はただただ環境の中に存在している私でいたい ー そのままで
要するに楽しませたくないんだな裏切り者の私の体 ー なんとかならんのか
苦しみが長引き時に逃げながら抑うつの症状まで出てきた ー 困りもの
煎じ詰め不愉快こじらせ作るのは熱いネガティブの包み焼きだ ー どうだ
明日のことクヨクヨ考えないような脳に生まれたかったと悩む ー 少し病 10日間
ひたひたと体内に鳴るそれぞれを競うショパンがまたも始まる ー 予選
見上げれば薄曇り中咲き盛るハナミズキありて心が揺らぐ ー 晴れていればなぁ
ゆらゆらと揺れるツツジは幻の炎の中で恐れずに立つ ー いよいよこの季節
つぎつぎに願い叶えと人並ぶ寺の藤根は頑丈である ー 美しく咲く
昨日まで蕾の花のさりげなく時告げる様こそはひそけし ー これが始まり
もういいや嫌われるのも才能だ幾つになっても人間だしね ー これはこれで
ちくちくと些細な傷が痛むから変わる季節に鈍感になる ー 花咲いてるよ
おそらくは我しか知らぬささやかなひたすらが咲く春の光に ー かわいいな
何か気になっているのかいないのかちゃんと眠れなかったりしている ー 理由がわからない
透明な巨大な猫が数多いて喧嘩をしている声響く空 ー 「びゃおぉぉぉぉぉぉぉぉ」大荒れ。晴れている空にすごい風だ。
何気ないいつもと変わらぬ一日が特別な日だと気づく嬉しさ ー 「今日は特別な日」と思いながら過ごしました。
「コーヒーを飲み過ぎたのかな?あのカラス真っ黒だね」と幼児の言葉 ー もうこれは芸術でしょう。
気が付かぬうちに野花が咲くように記憶は定着しないものかね ー 覚えたはずなのにもう忘れてる、あー
こんなにも長閑な時間を楽しめず固まる頭持ち散歩する ー ふー
五月晴れあの日の私の髪を撫で抱きしめてやる今度必ず ー 戻らない時間
もっと咲く一面に咲く鮮やかに紫蘭が結ぶ固い約束 ー この季節には必ず
冷えた風びゅうわびゅうわと気を揺すり脅すのに変わらぬ青い空 ー 空だけ見たら良い天気。寒い。
お休みのツケか微妙に風邪を引く人増えているお大事にね ー 私の周りでは
五月冷え洗濯終えて片付けた上着出すのも着るのも悔し ー 「あー」と思いながら羽織る
緑越し皐月の空がちらちらとこちらを見ては瞬きをする ー 青葉
生(お)い育つ子供等(こどもら)に似て順々とひらき咲き誇る躑躅(つつじ)の見事 ー 子供の日
いかにしてこの状況を打破するか働くストレス休むもストレス ー ダメだ、、休み方がわからない
誰も彼もお休み時間を景気良くすごしているのに私ときたら ー 動画を見たりで、、
お堂では弥勒如来の横顔を皐月の風が優しく撫でる ー 爽やかな風。弥勒如来を拝観する。 興福寺 北円堂
5月入り幸せ探し小雨中白詰草の四葉を探す ー ドラマの主人公のように
何年も野菜の水を切ってきたザル壊れてもとに戻らない ー ある日終わる。何事も。
花は落ち崩れこぼれて舞いてこそ花だと言うは日の本の美よ ー 「SHOGUN 将軍」鞠子様アンナ・サワイの言葉の美しさとあの声! 大阪城
心配じゃ心配である人を変え時代を変える病を記す ー ロバート実資、日記にしっかり書いておいてね。道隆お兄ちゃん好きだったのに、、。「光る君へ」 八坂神社