朝ごはん食べてゆっくりコーヒーを飲めば大概はどうとでもなる ー そんなもんだ イノダ
朝ごはん食べてゆっくりコーヒーを飲めば大概はどうとでもなる ー そんなもんだ イノダ
深呼吸足を止めれば上方に透き通る冬紅葉が残る ー きらきら
雨水(あまみず)にその色流れ萎(しお)れつつ紅葉(もみじば)の未だ残る明るさ ー まだまだ
温かき庭の先には千年も万年もとの実りを願う ー 穏やかな昼
一つずつ懐かしい品広げてはいらないもの探しをしている ー 12月だからね
さてどんな一年でした?じっくりと答え合わせを始めましょうか ー あれやこれや
手袋を無くしてしまった悲しみに今日は風冴え吹き過ぎじゃない? ー 冷たいよー寒いよー
気がつけば街は誰かの手の下で緑と赤の飾り付けをされ ー すっかり
いつだってどこで見たっていいものだ赤ちゃんは全てを持っている ー かわいいなぁ。幸せ。
味噌汁に卵入れるか入れないか密かにリサーチ続けています ー あなたのお家はどうですか?
綻(ほころ)びに迷って迷って大好きなセーターを手放す事にした ー 流石に着倒したからなぁ
肌冷えて澄んできららに冬の陽は濃淡(のうたん)華やぐ紅葉(もみじば)爆(は)ぜる ー きれいなもんですな
瞬きの間に崩れ行くあれこれは何とも脆いどうした事か ー 一気に
あの皿がこんなに美味しかったよと伝える相手がいる嬉しさよ ー ありがたい
働いた明日は休みだ嬉しいな勤労感謝の日ありがとう ー 休みだった!
並んでる冷たい風に煽られて真っ赤になった葉は鬼の顔 ー プンプンだ
雲影が光の海を渡る時同じ波一つとして無し ー コンスタブル ブレット 中之島美術館「テート美術館展 光」
あの時の紅茶の甘い温もりは現在完了形の用法 ー 教えていただきました
真夜中に激しく吹きつける風と土砂降り遂に冬連れて来た ー さ、寒い!
甘いものがっつり食べたくなってくる冷たい風に当たっただけで ー 甘党では無いはずが
空にある光に反し濃き影が悲しく怯える皇帝ダリア ー 不安
ふと曇る気持ちに遠い秋晴れの空はからんと何も答えず ー 知らんぷり
時超えて再びに逢う琥珀葉のもと懐かしき友と語らう ー 楽しかった
冷え始め錆びた鋼に似た昼と煙った夜がやってくるのだ ー 長い冬
何故持てるものは複数抱え持ち持たざるものは空手になるか ー 買い物の話であったりなかったり
おそらくはその人だけがわかる事探索中の行く末の色 ー 赤か緑か。外野は知らない。
行儀良く四角にお辞儀平和主義基本丸くて平たいガレット ー いいやつ クレープリーアルション
どうにでもなるからどうでもよいわけじゃないからどうにかなるようにする ー がんばる
振る舞いに私は少しギョッとしてそんなものかと思ったりする ー あるある
結局は何が一番大切かわかるようなわからないような ー そんな時もある
生温(ぬる)き異風がそよぐ霜月は脆く青白く震えているか ー 「おかしい、、こんな温度」
年末に向けて小さな無印の隙間ブラシを買ってしまうよ ー 無印良品週間だったから。これで細やかな掃除するつもりなんだ!の11月。
太古から続くかの森木々の群れ遠く深くと人智を超えて ー そこにある
青丹よし奈良の風浴び伸びやかに南円堂の橘仰ぐ ー 美しい都
力まずに私の過ごし易い場所増やしていくよ今日からだって ー 始められる
シネマでの唯のセリフと言う勿れ上質な人生の手引書 ー 整くんの言葉大好き。遅ればせながら映画「ミステリと言う勿れ」を観る。
考えるいくら好きでも嫌いでも私は他人(ひと)では無いのだからと ー 成り代わる事はできない
半開き季節の扉軽く叩き転がるように霜月が来る ー もうすぐ
無理だって今期のドラマ網羅するつもりでいるのか無謀な私 ー つい、見始めてしまって。すでに1日の時間が足りない。
蒼白い街の流れは昼日中歩いてもどこか秋の寂しさ ー 季節を感じる
さっきまで私の中にいた赤がガラス管にて順番を待つ ー 健康診断
愚痴ぐるぐる愚痴ぐるぐるで囚われて口がへのへのへの字になった ー もう
まだ何も損なわれてない朝時間再来月の打ち合わせをする ー 何もかもが新鮮
澄んでいく青を背に光は強く必死に煌(きら)めき燥(はしゃ)ぐ少女だ ー もうすぐ大人になる
今日の日がいつか蘇るきっとまた目が覚める時記憶の彼方 ー その時何をしているだろう
パターンを書いては消して行く雲のほぐれる様を描(えが)く巨匠よ ー 変化する秋空
計画を進めていこう赤くなる葉が全て落ちてしまう前に ー 順番に
生きているうちに減るもの増えるものせめて身体は軽めでいたい ー よね。
コンビニでクーポン使いコーヒーを頼む時の満足度ときたら ー それはもう
カーテンを閉じてしまえば一番に綺麗な空を知らないで済む ー 残念だとも気付けない
空を縫う金木犀の魔法あり我に不意にの微笑み与へ ー 「わぁ」と笑顔になっちゃう
現実を見たくないから脇見して押し花にするただ今の時 ー 残酷すぎる映像たちよ
雨の午後定かにならぬ頭垂れ秋草の道をのろのろ登る ー 秋の葉になっているなぁ
しっとりと静かな夕べのはずなのに扁桃体は暴れてみせる ー 世界の不安
未練あるこの居心地にお別れを待つ枝秋の風の抜け道 ー もうすぐさようなら
前の席思いもよらぬ懐かしい姿見つけるそんな日だった ー 偶然
眩しくて思わず閉じる目の先に一握りの夏が残るよ ー 風は冷たいのに
馴染めない急に冷たい空気でも元気丈夫なクローバーだよ ー 放任で平気
やがて葉を翻し消え去る時よ小雨中いま美しいばかり ー きれいだね
くっきりと音の底から流れまで教える古い三台のピアノ ー ショパン コンクール
陽が落ちて色も匂いも深くなり冷えた心も横たえてみる ー 疲れているので
絶対に間違いが無い珈琲の粉を手に入れたぜご満悦 ー な、私。
ひと雨が来てまた去って金色の鈍い湿った陰沁みる秋 ー 冷たい
漫画なら23巻読めるのに何故か進まぬ小さな課題 ー 今更ながらの鬼滅
犯人はお前なんだねそうだろう一番怪しくない奴の誠実 ー ビンゴ!
底なしにビールを呑んで空っぽな心の樽をガバガバ満たす ー もちろん抜けていく
丘にある可愛いメリーゴーランド近づくと巨大な馬車になる ー 夢は遠い程メルヘン
若返る魔法がかかる音楽家時空を超えた演奏をする ー すごい
名月が降ってくる夜に地べたより声あげてみる見えていますと ー 憧れはいつも遥か上にある
スカートの裾を気にしておずおずと踏み出してみる秋の庭先 ー 「アンの庭」
過去に行き未来に戻る録画した古典映画の特番を見る ー 全然古くないなぁ
伏し目がちに屈(かが)み花弁が滴(したた)りて終わりの曼珠沙華(まんじゅしゃげ)土喰らう ー 紅く
ご機嫌をじゃらす魔法が欲しくなるなんと気まぐれな自分自身よ ー 全く
本当に何にもしない日曜日過ごしたよお見せしたいらいだ ー 体が硬くなってしまった
虫が鳴き私もやっと人間になってきちんと服着始めた ー 流石にもう夏も終わりでしょう
やな感じ!不愉快!やなやつ!やなやつ!とジブリ風に憤り表明 ー すると主人公味があってなかなか良い。
涼風に揺れているのは花なのか驚く事ばかりあり瞬(まばた)く ー いろいろやね
時を経て何にも知らない枝々が伸びを始める秋空の下 ー 色づき始めるようだ
どこかしら重なっている一部分それだけでじんわりと幸せ ー おめでとう〜
忙しくても連絡は出来るはずと厳しい腕時計の言葉 ー 時間は同じ
完璧に準備を済ませ挑みたい日曜のドラマの謎解きを ー 大団円になるよね。お風呂に入っておこう。
坂登り猫を眺めに訪ねたい穏やかな風あの日の尾道 ー 行きたいなぁ
失敗を全部を流してしまいたい誰も追いつけないこの流れに ー まるごと
22時過ぎに料理を始めたりするいきなりの楽しさ ー レシピを試す
堰(せ)き止めた熱が溢(こぼ)るる秋空をはて秋空と呼ぶか呼ばさるか ー 暑さ続いて
新しい本から後光が差してくる彫り出したばかりの艶やか ー 今から読みます。
切れ端を掴む詩人と画家が居る何かが動いている時には ー そこに
一時(ひととき)を落ち着いていたい人共(ひととも)に今同じテーブルを囲もう ー 変わらない場所
翻(ひるがえ)る葉々の向こうに変わらずにある煌(きら)びやか眩(まぶ)しい光 ー 綺麗
届かない荷物で気付く災害の怖さ自然の大きな力 ー 対抗できない
困ったな頭の中の議論屋が唾を飛ばして訴えてくる ー 面倒なやつ
大好きな人との時間(とき)は爽やかにキラリ重なるいわし雲かな ー 光る結晶で構成されています
まだまだに暑さは続いておりますが雲が滑り宥(なだ)めてくれます ー どうぞご自愛ください
いただいたクッキーしみじみ美味いのはふりかけてある気持ちのせいか ー 倍美味しい。
私の大切が誰か他の人の大切になるのはいいなあ ー グッバイシングス
復活をしたNetflixで早速に炎上一家の一気見をした ー 続けて「母性」も見よう。
本当にお疲れ様と先月を労わりたいね九月長月 ー 一生分の暑さだったな。
オーシツク鳴く声合図に人が消え咲く百日紅だけが賑やか ー 夕方の駐車場
咲き続け枯れないように作られた陽にはまるひまわりで癒され ー これは造花なんです
荒れた胃を抑えて見れば秋の葉もチリチリと裏返り苦しむ ー この夏キツいよねぇ
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朝ごはん食べてゆっくりコーヒーを飲めば大概はどうとでもなる ー そんなもんだ イノダ
深呼吸足を止めれば上方に透き通る冬紅葉が残る ー きらきら
雨水(あまみず)にその色流れ萎(しお)れつつ紅葉(もみじば)の未だ残る明るさ ー まだまだ
温かき庭の先には千年も万年もとの実りを願う ー 穏やかな昼
一つずつ懐かしい品広げてはいらないもの探しをしている ー 12月だからね
さてどんな一年でした?じっくりと答え合わせを始めましょうか ー あれやこれや
手袋を無くしてしまった悲しみに今日は風冴え吹き過ぎじゃない? ー 冷たいよー寒いよー
気がつけば街は誰かの手の下で緑と赤の飾り付けをされ ー すっかり
いつだってどこで見たっていいものだ赤ちゃんは全てを持っている ー かわいいなぁ。幸せ。
味噌汁に卵入れるか入れないか密かにリサーチ続けています ー あなたのお家はどうですか?
綻(ほころ)びに迷って迷って大好きなセーターを手放す事にした ー 流石に着倒したからなぁ
肌冷えて澄んできららに冬の陽は濃淡(のうたん)華やぐ紅葉(もみじば)爆(は)ぜる ー きれいなもんですな
瞬きの間に崩れ行くあれこれは何とも脆いどうした事か ー 一気に
あの皿がこんなに美味しかったよと伝える相手がいる嬉しさよ ー ありがたい
働いた明日は休みだ嬉しいな勤労感謝の日ありがとう ー 休みだった!
並んでる冷たい風に煽られて真っ赤になった葉は鬼の顔 ー プンプンだ
雲影が光の海を渡る時同じ波一つとして無し ー コンスタブル ブレット 中之島美術館「テート美術館展 光」
あの時の紅茶の甘い温もりは現在完了形の用法 ー 教えていただきました
真夜中に激しく吹きつける風と土砂降り遂に冬連れて来た ー さ、寒い!
甘いものがっつり食べたくなってくる冷たい風に当たっただけで ー 甘党では無いはずが
掃除機にご飯(電気)食べさせ声を掛け壁にぶつかっているのを励ます ー 子育てか
考えず自然勝手に手が動く単純作業が心地良い午後 ー 楽しい
お手続続けてください未登録うわごめんもうわけわからんよ ー 誰か助けて〜
思い切り遊び笑って楽しんで帰り電車も座れた奇跡 ー の1日
この思いいつかは消えて無くなると知ってはいるが知らんぷりする ー ぞ
もう遠い思い出今も胸にある八年前の師走の光 ー 懐かしい
花色のひらめきが来て美しい世界だけ見ていたいと思う ー 明日も
濡れ紅葉一足二足踏み込むとやがて雪崩来る赤の世界 ー 燃えるような
「母性」とは何?と訊ねる映画観た主演女優は母となるらし ー 戸田恵梨香さん。
今回はごめん任せる何となく元気が品切れになった気が ー 、、、する
長い裾引きながら美しすぎる人レッドカーペットを進む ー 秋
ベル響く光の渦のステイション縁(えにし)あるもの繋いで放つ ー クリスマスイルミ 名駅
雑踏の真中に咲いている花をゆっくり見たい立ち止まれない ー 無理だな
金色の扇は舞ってひらりひらり降って落ちてはひらりひらり ー 輝く
今日はpizza明日はpasta明後日はgelatoと濃いめのcappuccino ー イタリア週間
ビンテージ家具並ぶ店先飾る落葉はタイムマシンの一部 ー 私はいつかの私
あんなにあった沢山の物や時間はどこへいっちゃったのかしら ー ねぇ
私と繋がっている心臓の鼓動が響く向こうの方で ー 空は繋がっている
必要としてくれているそれだけで充分だと空見上げ思う ー 赤い葉は「そうだよ」と言う
正直な仕事を済ませ穏やかな秋の午後にはシロップをかける ー ゆったりと