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しま かよ
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2018/07/23

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  • 5月28日

    あの時はつい声荒げてすみません告げるか迷う静かな勇気 ー 許して

  • 5月27日

    華やかの薔薇の館を横に見て躑躅(つつじ)の塀をぐるり廻った ー なんとも豪勢

  • 5月26日

    会計を済ませては見る珈琲の機械動かす店員の手 ー 上手だなぁ

  • 5月25日

    はるかなる山の向こうのはるかなる道を歩んでみたいと思う ー 一歩一歩

  • 5月24日

    返品もできぬ悲しきワンピース着る事もなくメルカリになる ー 良いご主人様に着てもらいなされ

  • 5月23日

    新しい椅子に座れば思いがけず胸にながれる優しい気持ち ー その瞬間

  • 5月22日

    しなやかでどこも壊れず強張らずそんな身体にいつかなりたい ー なりましょう

  • 5月21日

    蔓延った病思えば夜中2時憂いは倍の様相になる ー 膨らむ重くなる

  • 5月20日

    あまりにも厳しい世だと悲しめどちゃんとお菓子は欠かさず食べる ー よね

  • 5月19日

    今更に反省などもしてみれどやらかした事は消えず漂う ー あ=

  • 5月18日

    さらさらとペンの音する会場は希望拝む儀式の場となる ー 神殿?

  • 5月17日

    苛立ちて投げてしまえど明日からも今日は元気に来てもらいたい ー 良き1日にするから がんばるから

  • 5月16日

    もう駄目だ書けば即座に駄目じゃない頑張り屋だとAIは言う ー 素早い対応

  • 5月15日

    三輪車漕いで見上げる空よりも君の未来は広く明るい ー 素敵だよ

  • 5月14日

    AIに予定を聞いてその通り動く私の「わたし」はどこだ ー 便利なんだよこれ

  • 5月13日

    朝昼と昼夜と問わず倦む心QOLの低さ悲しき ー なんとも、、

  • 5月12日

    荒波の響きいざよふ我がこころ渦に巻かれる我が身でもまだ ー ためらうよね

  • 5月11日

    専門は何ですか?ええわたくしは観測による自己分析学 ー 専門すぎる

  • 5月10日

    過剰なる投薬治療と書いてある自分の事かと見直す見出し ー 気になるよね

  • 5月9日

    全くに知らない他人の日常に怒ってみたり泣いてもみたり ー 忙しい

  • 5月8日

    今更に気づく「ああすれば良かった時間があれば」は面白き罠 ー 考えても仕方ない

  • 5月7日

    遅々として進まぬ治療に憤慨す何に対しておそらく我に ー どうした私の身体!

  • 5月6日

    物語隙間に何か詰め込んで錯覚を本当にしてみた ー こんなに美しい緑なのに ちょっとがんばれ私の身体

  • 5月5日

    今脳は昼夜を問わず働いて身体の異変を感知している ー 疲れる

  • 5月4日

    要するにさらなる歪んだ物語構成の中にいるらしい ー 出口がないぞ

  • 5月3日

    悲しみと辛さが交差するだけのストーリー語る人になった ー 残念なことだ

  • 5月2日

    この敵は過去の記憶の検索をするまでもなく最弱である ー それなのに

  • 5月1日

    今日からは私が無くても大丈夫動くし歯磨き粉も買えるよ ー 自分を消す

  • 4月30日

    バックグラウンドで作動するような毎日をおくるんだ5月は ー 無理しない

  • 4月29日

    今はただただ環境の中に存在している私でいたい ー そのままで

  • 4月28日

    要するに楽しませたくないんだな裏切り者の私の体 ー なんとかならんのか

  • 4月27日

    苦しみが長引き時に逃げながら抑うつの症状まで出てきた ー 困りもの

  • 4月26日

    煎じ詰め不愉快こじらせ作るのは熱いネガティブの包み焼きだ ー どうだ

  • 4月25日

    明日のことクヨクヨ考えないような脳に生まれたかったと悩む ー 少し病 10日間

  • 4月24日

    ひたひたと体内に鳴るそれぞれを競うショパンがまたも始まる ー 予選

  • 4月23日

    見上げれば薄曇り中咲き盛るハナミズキありて心が揺らぐ ー 晴れていればなぁ

  • 4月22日

    ゆらゆらと揺れるツツジは幻の炎の中で恐れずに立つ ー いよいよこの季節

  • 4月21日

    つぎつぎに願い叶えと人並ぶ寺の藤根は頑丈である ー 美しく咲く

  • 4月20日

    昨日まで蕾の花のさりげなく時告げる様こそはひそけし ー これが始まり

  • 4月19日

    もういいや嫌われるのも才能だ幾つになっても人間だしね ー これはこれで

  • 4月18日

    ちくちくと些細な傷が痛むから変わる季節に鈍感になる ー 花咲いてるよ

  • 4月17日

    おそらくは我しか知らぬささやかなひたすらが咲く春の光に ー かわいいな

  • 4月16日

    逃げ出したカフェで一息つく間無く苦い心を煎じては飲む ー 何もかも投げ出したい

  • 4月15日

    八重桜誰にも相談できぬ事映画にも小説にもならない ー 重たく垂れ下がる

  • 4月14日

    草の葉を踏みて見下ろす靴先はただ春の果てを流離う ー 緑の香り

  • 4月13日

    さやけきは花の落ちるをこまやかに分けて進みし浅き流れよ ー さくらさくら

  • 4月12日

    地に這いて青き面を空向ける小さき花はただ美しい ー 写真は華やかな桜

  • 4月11日

    いつまでもあると思うな「モノ」と「金」春の気鬱は力で叩く ー 鬱々している場合じゃない

  • 4月10日

    とりあえず並べる歌もやはり楽し側にいる良き友だ君は ー うたはよき

  • 4月9日

    今あるはただここにある私だと知りて足掻くは因果なものだ ー 全く

  • 4月8日

    こんなにも一つ事のみ思えるか身体の不思議改めて思う ー どうにも一つにばかり

  • 4月7日

    透き通る心を思う桜並美しい時ある君であれ ー いつでも

  • 4月6日

    言伝も無くて懐かし友人は何処にへと心騒ぐ春よ ー 春だからね

  • 4月5日

    薄暮れの中人並みそぞろ歩く咲き盛る桜は重く垂れ ー ぞろぞろ

  • 4月4日

    痒みある背中おそらく捨ててきた後悔とやらが引っ掻いたせい ー それだ

  • 4月3日

    新しい参考書さえ買ったならすごい結果が出ると夢見る ー 単純さ

  • 4月2日

    何か泣く昨日と違うそれだけで切り取られた日々は悲しい ー ねぇ

  • 4月1日

    嘘で居る今の私は嘘で居る本当はどこでの迷子かや ー わからないね

  • 3月31日

    きよらかに摘みし蕨を籠に入れ小さき流れただ沿てゆく ー あの春の日よ

  • 3月30日

    忙しさにコーンフレークを掻き込んで春いたけだかに来たりと思う ー とにかく忙しい

  • 3月29日

    朝の陽よ人の命のきららかは願いたる人の切なさゆへか ー 悲しさゆへか

  • 3月28日

    付き合いを止め新しき輪を探す楽しというか悲しというか ー どうなんだろう

  • 3月27日

    さようならしたはずなのに再びのお腹温めカイロ復活 ー 寒い

  • 3月26日

    保育園発表会で両親を探す子どもにただ泣けてくる ー この世で一番

  • 3月25日

    うららかな街に住まうは寂しさを綺麗にラッピングした老女 ー 丘の上のジェーン

  • 3月24日

    1985年の辞書めくるそれでも言葉は古くならない

  • 3月23日

    値上げ見てダウンのコート洗濯に出すかおばぁは川で選択 ー うーんうーん

  • 3月22日

    また参る侍はいついつの日かタイムスリップ面白き事 ー あのタイムラグは何の所以か?笑「侍タイムスリッパー」を見る

  • 3月21日

    揺れている光が音を吸い込んで図書館のカーテンただ蒼く ー 遠く

  • 3月20日

    図書館のエレベーターのボタン押す本を煎じる匂いが続く ー 古い本の香り

  • 3月19日

    何年も前の天気を覚えてるって事はそれだけ大事な日だよ ー あれはなぁ、、

  • 3月18日

    乱雑に投げた用紙よ頼むから頭の中で組み立てられろ! ー 勉強って面倒だ

  • 3月17日

    コンビニのお菓子のちょっといいやつでお誕生日のお祝いをした ー ちょっとだけいいやつ

  • 3月16日

    健やかなうなじになりし元太夫幼馴染の声は変わらず ー いやぁ美しい瀬川、いや瀬以!大河ドラマ「べらぼう」

  • 3月15日

    宇宙(そら)からの声を聞きつつ集う人ありと載りしか蔵書の端に ー 面白い分析本を図書館で読む

  • 3月14日

    春の日の狂いし思い平かに独り歩むも惜しき事柄 ー を耳にする

  • 3月13日

    結局は頑張るしかないところだがやっきになるのも粋ではないし ー 赤目ひっぱる

  • 3月12日

    一人いて考えていたり感じたりしている私が何人かいる ー 騒がしいよね

  • 3月11日

    おだやかにやさしく抱く天地(あめつち)の思ひ生きてそして食べること ー 今日

  • 3月10日

    深く息吸って吐き出す花が咲くいよいよ空も大人びてくる ー 春になる

  • 3月9日

    ここは春滴る苺にかこまれて空気の中の砂糖を舐める ー いちご狩り

  • 3月8日

    何度でも見たい場面をお手軽にprimeありがとうありがとう ー わーい映画「まる」リピートして見る

  • 3月7日

    芽生(めば)ゆもの萌ゆものばかりそこかしこ舞うのは心ばかりではない ー ふわふわの春

  • 3月6日

    能力の差をありありと示される音読側で聞いてる人に ー 気持ち良く声出してるから訂正入れないでくれよー

  • 3月5日

    予約した本取り置きの期間さえ逃す私に何を望むの? ー 基本すらダメダメ

  • 3月4日

    風邪をひく子供のわたしひざ小僧うわんうわんと泣きたくなるよ ー いつかの明日、未来のきのう

  • 3月3日

    一日一日数えて飾るひたすらに懐かしきは祖母の雛なり ー 桜橘、雛道具

  • 3月2日

    夜八時BS六時大輪の色恋沙汰咲きまくる吉原 ー 玉菊燈籠 恋の地獄 「べらぼう」 すごすぎる大河でありんす

  • 3月1日

    あふれこぼれ浮かぶリズムに照らされた奇跡の天才なのは「確か」 ー どこを切り取っても才能しかないってどうよ!角野隼人ドキュメンタリー映画「不確かな軌跡」

  • 2月28日

    さりげなくそれでも確かに値は上がる夢の続きはどこまで無料(ただ)か ー 何もかも値上げ

  • 2月27日

    蝋梅の香り漂ふ山の端でいぶかしむ未だ華やぐ心 ー 未来に対する期待

  • 2月26日

    細やかに香りを放ち咲く花は如月終わりをただ待つばかり ー 春来い来い

  • 2月25日

    松の葉を越してしらじら何もなき空はただただ何もなき空 ー 快晴 音も無い

  • 2月24日

    窓外にしみ降る雪の最中でも咲く菜の花に心やすけし ー 花あるだけで春 しかしよく降るな

  • 2月23日

    いづこかにくぐもる謎を追いかけて六話を一日で見る休日 ー 「ゼロディ」Netflix デニーロが主役

  • 2月22日

    ひどいなあこんなにわかり辛いとはわざととなのかい?わざとだろうな、、 ー 絶対ワザとでしょ?ねぇねぇ

  • 2月21日

    次々とやらねばならぬあれこれがチクリチクリと指す年度末 ー まだ2月だけどね

  • 2月20日

    スマホ閉じ仮想の世界を逃れたぞ文字綴り日常に戻ろう ー いやぁ危なかった 戻れない所だったよ

  • 2月19日

    さし来たる春の灯りに包まれし木草の清き生きる力よ ー こんな所に

  • 2月18日

    あたたかく愛しむものの健やかさ願う移ろいぬ時の中でも ー 次の世代の芽があるはず

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