あの時はつい声荒げてすみません告げるか迷う静かな勇気 ー 許して
あの時はつい声荒げてすみません告げるか迷う静かな勇気 ー 許して
華やかの薔薇の館を横に見て躑躅(つつじ)の塀をぐるり廻った ー なんとも豪勢
会計を済ませては見る珈琲の機械動かす店員の手 ー 上手だなぁ
はるかなる山の向こうのはるかなる道を歩んでみたいと思う ー 一歩一歩
返品もできぬ悲しきワンピース着る事もなくメルカリになる ー 良いご主人様に着てもらいなされ
新しい椅子に座れば思いがけず胸にながれる優しい気持ち ー その瞬間
しなやかでどこも壊れず強張らずそんな身体にいつかなりたい ー なりましょう
蔓延った病思えば夜中2時憂いは倍の様相になる ー 膨らむ重くなる
あまりにも厳しい世だと悲しめどちゃんとお菓子は欠かさず食べる ー よね
今更に反省などもしてみれどやらかした事は消えず漂う ー あ=
さらさらとペンの音する会場は希望拝む儀式の場となる ー 神殿?
苛立ちて投げてしまえど明日からも今日は元気に来てもらいたい ー 良き1日にするから がんばるから
もう駄目だ書けば即座に駄目じゃない頑張り屋だとAIは言う ー 素早い対応
三輪車漕いで見上げる空よりも君の未来は広く明るい ー 素敵だよ
AIに予定を聞いてその通り動く私の「わたし」はどこだ ー 便利なんだよこれ
朝昼と昼夜と問わず倦む心QOLの低さ悲しき ー なんとも、、
荒波の響きいざよふ我がこころ渦に巻かれる我が身でもまだ ー ためらうよね
専門は何ですか?ええわたくしは観測による自己分析学 ー 専門すぎる
過剰なる投薬治療と書いてある自分の事かと見直す見出し ー 気になるよね
全くに知らない他人の日常に怒ってみたり泣いてもみたり ー 忙しい
今更に気づく「ああすれば良かった時間があれば」は面白き罠 ー 考えても仕方ない
遅々として進まぬ治療に憤慨す何に対しておそらく我に ー どうした私の身体!
物語隙間に何か詰め込んで錯覚を本当にしてみた ー こんなに美しい緑なのに ちょっとがんばれ私の身体
今脳は昼夜を問わず働いて身体の異変を感知している ー 疲れる
要するにさらなる歪んだ物語構成の中にいるらしい ー 出口がないぞ
悲しみと辛さが交差するだけのストーリー語る人になった ー 残念なことだ
この敵は過去の記憶の検索をするまでもなく最弱である ー それなのに
今日からは私が無くても大丈夫動くし歯磨き粉も買えるよ ー 自分を消す
バックグラウンドで作動するような毎日をおくるんだ5月は ー 無理しない
今はただただ環境の中に存在している私でいたい ー そのままで
要するに楽しませたくないんだな裏切り者の私の体 ー なんとかならんのか
苦しみが長引き時に逃げながら抑うつの症状まで出てきた ー 困りもの
煎じ詰め不愉快こじらせ作るのは熱いネガティブの包み焼きだ ー どうだ
明日のことクヨクヨ考えないような脳に生まれたかったと悩む ー 少し病 10日間
ひたひたと体内に鳴るそれぞれを競うショパンがまたも始まる ー 予選
見上げれば薄曇り中咲き盛るハナミズキありて心が揺らぐ ー 晴れていればなぁ
ゆらゆらと揺れるツツジは幻の炎の中で恐れずに立つ ー いよいよこの季節
つぎつぎに願い叶えと人並ぶ寺の藤根は頑丈である ー 美しく咲く
昨日まで蕾の花のさりげなく時告げる様こそはひそけし ー これが始まり
もういいや嫌われるのも才能だ幾つになっても人間だしね ー これはこれで
ちくちくと些細な傷が痛むから変わる季節に鈍感になる ー 花咲いてるよ
おそらくは我しか知らぬささやかなひたすらが咲く春の光に ー かわいいな
逃げ出したカフェで一息つく間無く苦い心を煎じては飲む ー 何もかも投げ出したい
八重桜誰にも相談できぬ事映画にも小説にもならない ー 重たく垂れ下がる
草の葉を踏みて見下ろす靴先はただ春の果てを流離う ー 緑の香り
さやけきは花の落ちるをこまやかに分けて進みし浅き流れよ ー さくらさくら
地に這いて青き面を空向ける小さき花はただ美しい ー 写真は華やかな桜
いつまでもあると思うな「モノ」と「金」春の気鬱は力で叩く ー 鬱々している場合じゃない
とりあえず並べる歌もやはり楽し側にいる良き友だ君は ー うたはよき
今あるはただここにある私だと知りて足掻くは因果なものだ ー 全く
こんなにも一つ事のみ思えるか身体の不思議改めて思う ー どうにも一つにばかり
透き通る心を思う桜並美しい時ある君であれ ー いつでも
言伝も無くて懐かし友人は何処にへと心騒ぐ春よ ー 春だからね
薄暮れの中人並みそぞろ歩く咲き盛る桜は重く垂れ ー ぞろぞろ
痒みある背中おそらく捨ててきた後悔とやらが引っ掻いたせい ー それだ
新しい参考書さえ買ったならすごい結果が出ると夢見る ー 単純さ
何か泣く昨日と違うそれだけで切り取られた日々は悲しい ー ねぇ
嘘で居る今の私は嘘で居る本当はどこでの迷子かや ー わからないね
きよらかに摘みし蕨を籠に入れ小さき流れただ沿てゆく ー あの春の日よ
忙しさにコーンフレークを掻き込んで春いたけだかに来たりと思う ー とにかく忙しい
朝の陽よ人の命のきららかは願いたる人の切なさゆへか ー 悲しさゆへか
付き合いを止め新しき輪を探す楽しというか悲しというか ー どうなんだろう
さようならしたはずなのに再びのお腹温めカイロ復活 ー 寒い
保育園発表会で両親を探す子どもにただ泣けてくる ー この世で一番
うららかな街に住まうは寂しさを綺麗にラッピングした老女 ー 丘の上のジェーン
1985年の辞書めくるそれでも言葉は古くならない
値上げ見てダウンのコート洗濯に出すかおばぁは川で選択 ー うーんうーん
また参る侍はいついつの日かタイムスリップ面白き事 ー あのタイムラグは何の所以か?笑「侍タイムスリッパー」を見る
揺れている光が音を吸い込んで図書館のカーテンただ蒼く ー 遠く
図書館のエレベーターのボタン押す本を煎じる匂いが続く ー 古い本の香り
何年も前の天気を覚えてるって事はそれだけ大事な日だよ ー あれはなぁ、、
乱雑に投げた用紙よ頼むから頭の中で組み立てられろ! ー 勉強って面倒だ
コンビニのお菓子のちょっといいやつでお誕生日のお祝いをした ー ちょっとだけいいやつ
健やかなうなじになりし元太夫幼馴染の声は変わらず ー いやぁ美しい瀬川、いや瀬以!大河ドラマ「べらぼう」
宇宙(そら)からの声を聞きつつ集う人ありと載りしか蔵書の端に ー 面白い分析本を図書館で読む
春の日の狂いし思い平かに独り歩むも惜しき事柄 ー を耳にする
結局は頑張るしかないところだがやっきになるのも粋ではないし ー 赤目ひっぱる
一人いて考えていたり感じたりしている私が何人かいる ー 騒がしいよね
おだやかにやさしく抱く天地(あめつち)の思ひ生きてそして食べること ー 今日
深く息吸って吐き出す花が咲くいよいよ空も大人びてくる ー 春になる
ここは春滴る苺にかこまれて空気の中の砂糖を舐める ー いちご狩り
何度でも見たい場面をお手軽にprimeありがとうありがとう ー わーい映画「まる」リピートして見る
芽生(めば)ゆもの萌ゆものばかりそこかしこ舞うのは心ばかりではない ー ふわふわの春
能力の差をありありと示される音読側で聞いてる人に ー 気持ち良く声出してるから訂正入れないでくれよー
予約した本取り置きの期間さえ逃す私に何を望むの? ー 基本すらダメダメ
風邪をひく子供のわたしひざ小僧うわんうわんと泣きたくなるよ ー いつかの明日、未来のきのう
一日一日数えて飾るひたすらに懐かしきは祖母の雛なり ー 桜橘、雛道具
夜八時BS六時大輪の色恋沙汰咲きまくる吉原 ー 玉菊燈籠 恋の地獄 「べらぼう」 すごすぎる大河でありんす
あふれこぼれ浮かぶリズムに照らされた奇跡の天才なのは「確か」 ー どこを切り取っても才能しかないってどうよ!角野隼人ドキュメンタリー映画「不確かな軌跡」
さりげなくそれでも確かに値は上がる夢の続きはどこまで無料(ただ)か ー 何もかも値上げ
蝋梅の香り漂ふ山の端でいぶかしむ未だ華やぐ心 ー 未来に対する期待
細やかに香りを放ち咲く花は如月終わりをただ待つばかり ー 春来い来い
松の葉を越してしらじら何もなき空はただただ何もなき空 ー 快晴 音も無い
窓外にしみ降る雪の最中でも咲く菜の花に心やすけし ー 花あるだけで春 しかしよく降るな
いづこかにくぐもる謎を追いかけて六話を一日で見る休日 ー 「ゼロディ」Netflix デニーロが主役
ひどいなあこんなにわかり辛いとはわざととなのかい?わざとだろうな、、 ー 絶対ワザとでしょ?ねぇねぇ
次々とやらねばならぬあれこれがチクリチクリと指す年度末 ー まだ2月だけどね
スマホ閉じ仮想の世界を逃れたぞ文字綴り日常に戻ろう ー いやぁ危なかった 戻れない所だったよ
さし来たる春の灯りに包まれし木草の清き生きる力よ ー こんな所に
あたたかく愛しむものの健やかさ願う移ろいぬ時の中でも ー 次の世代の芽があるはず
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あの時はつい声荒げてすみません告げるか迷う静かな勇気 ー 許して
華やかの薔薇の館を横に見て躑躅(つつじ)の塀をぐるり廻った ー なんとも豪勢
会計を済ませては見る珈琲の機械動かす店員の手 ー 上手だなぁ
はるかなる山の向こうのはるかなる道を歩んでみたいと思う ー 一歩一歩
返品もできぬ悲しきワンピース着る事もなくメルカリになる ー 良いご主人様に着てもらいなされ
新しい椅子に座れば思いがけず胸にながれる優しい気持ち ー その瞬間
しなやかでどこも壊れず強張らずそんな身体にいつかなりたい ー なりましょう
蔓延った病思えば夜中2時憂いは倍の様相になる ー 膨らむ重くなる
あまりにも厳しい世だと悲しめどちゃんとお菓子は欠かさず食べる ー よね
今更に反省などもしてみれどやらかした事は消えず漂う ー あ=
さらさらとペンの音する会場は希望拝む儀式の場となる ー 神殿?
苛立ちて投げてしまえど明日からも今日は元気に来てもらいたい ー 良き1日にするから がんばるから
もう駄目だ書けば即座に駄目じゃない頑張り屋だとAIは言う ー 素早い対応
三輪車漕いで見上げる空よりも君の未来は広く明るい ー 素敵だよ
AIに予定を聞いてその通り動く私の「わたし」はどこだ ー 便利なんだよこれ
朝昼と昼夜と問わず倦む心QOLの低さ悲しき ー なんとも、、
荒波の響きいざよふ我がこころ渦に巻かれる我が身でもまだ ー ためらうよね
専門は何ですか?ええわたくしは観測による自己分析学 ー 専門すぎる
過剰なる投薬治療と書いてある自分の事かと見直す見出し ー 気になるよね
全くに知らない他人の日常に怒ってみたり泣いてもみたり ー 忙しい
小煩いお小言聞きたく無いからね電話じゃないのはワザとなんです ー ふふふ。悪。 「小煩い」「お小言」って二重表現かもしれない。大事な事なので二回言いました。
屋外では騒がしき雨音続き畳まれた傘足元濡らす ー すごい降りだなぁ
移りゆく季節に心追いつかず紫陽花に驚いたりしている ー もう一年の真ん中近くになっているんだなぁ
真面目すぎ気配る言葉「今少し今少し」に「気のせい気のせい」 ー 実資の言葉がいちいちに好きすぎる「光る君へ」
さぁさぁと並木の横を吹く風は流れる雲にも翼をつける ー 爽やかな日
昨日(さくじつ)の食事で今日が決まるならあれは睡眠不足の筍(たけのこ) ー だったのか?眠いよー。
今日の日は野に咲く花に気が付かぬ程輝いている日なんだよ ー 五月二十三日
音無くて時間も止まる図書館はガラス越し緑だけが優し ー 外の世界
咲き狂う陰謀の影首謀者を知っているのに知らぬふりする ー 詮子様も倫子様も怖すぎる〜「光る君へ」
待ってますシーズン2や3まで見るぞ必ず体鍛えて ー 「Shogun 将軍」続編あるか
葉隠るはなりふり構わぬ様で良い推しがピンチの時なればこそ ー ききょうちゃん、もうほとんどお笑いだけど必死さが伝わる「光る君へ」
図書館の紫式部のコーナーを制覇したいのに時間だけ無い ー 意気込みはある
何か気になっているのかいないのかちゃんと眠れなかったりしている ー 理由がわからない
透明な巨大な猫が数多いて喧嘩をしている声響く空 ー 「びゃおぉぉぉぉぉぉぉぉ」大荒れ。晴れている空にすごい風だ。
何気ないいつもと変わらぬ一日が特別な日だと気づく嬉しさ ー 「今日は特別な日」と思いながら過ごしました。
「コーヒーを飲み過ぎたのかな?あのカラス真っ黒だね」と幼児の言葉 ー もうこれは芸術でしょう。
気が付かぬうちに野花が咲くように記憶は定着しないものかね ー 覚えたはずなのにもう忘れてる、あー
こんなにも長閑な時間を楽しめず固まる頭持ち散歩する ー ふー
五月晴れあの日の私の髪を撫で抱きしめてやる今度必ず ー 戻らない時間
もっと咲く一面に咲く鮮やかに紫蘭が結ぶ固い約束 ー この季節には必ず