降る雨は所々にひらめきて深く滲みでる窓の枠より ー ずっと降っているよ
値上げ見てダウンのコート洗濯に出すかおばぁは川で選択 ー うーんうーん
また参る侍はいついつの日かタイムスリップ面白き事 ー あのタイムラグは何の所以か?笑「侍タイムスリッパー」を見る
揺れている光が音を吸い込んで図書館のカーテンただ蒼く ー 遠く
図書館のエレベーターのボタン押す本を煎じる匂いが続く ー 古い本の香り
何年も前の天気を覚えてるって事はそれだけ大事な日だよ ー あれはなぁ、、
乱雑に投げた用紙よ頼むから頭の中で組み立てられろ! ー 勉強って面倒だ
コンビニのお菓子のちょっといいやつでお誕生日のお祝いをした ー ちょっとだけいいやつ
健やかなうなじになりし元太夫幼馴染の声は変わらず ー いやぁ美しい瀬川、いや瀬以!大河ドラマ「べらぼう」
宇宙(そら)からの声を聞きつつ集う人ありと載りしか蔵書の端に ー 面白い分析本を図書館で読む
春の日の狂いし思い平かに独り歩むも惜しき事柄 ー を耳にする
結局は頑張るしかないところだがやっきになるのも粋ではないし ー 赤目ひっぱる
一人いて考えていたり感じたりしている私が何人かいる ー 騒がしいよね
おだやかにやさしく抱く天地(あめつち)の思ひ生きてそして食べること ー 今日
深く息吸って吐き出す花が咲くいよいよ空も大人びてくる ー 春になる
ここは春滴る苺にかこまれて空気の中の砂糖を舐める ー いちご狩り
何度でも見たい場面をお手軽にprimeありがとうありがとう ー わーい映画「まる」リピートして見る
芽生(めば)ゆもの萌ゆものばかりそこかしこ舞うのは心ばかりではない ー ふわふわの春
能力の差をありありと示される音読側で聞いてる人に ー 気持ち良く声出してるから訂正入れないでくれよー
予約した本取り置きの期間さえ逃す私に何を望むの? ー 基本すらダメダメ
風邪をひく子供のわたしひざ小僧うわんうわんと泣きたくなるよ ー いつかの明日、未来のきのう
一日一日数えて飾るひたすらに懐かしきは祖母の雛なり ー 桜橘、雛道具
夜八時BS六時大輪の色恋沙汰咲きまくる吉原 ー 玉菊燈籠 恋の地獄 「べらぼう」 すごすぎる大河でありんす
あふれこぼれ浮かぶリズムに照らされた奇跡の天才なのは「確か」 ー どこを切り取っても才能しかないってどうよ!角野隼人ドキュメンタリー映画「不確かな軌跡」
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降る雨は所々にひらめきて深く滲みでる窓の枠より ー ずっと降っているよ
少しずつ言葉を探しながら咲く昨日と色の違う紫陽花 ー 今年も
ひと時の安らぎも無き心地する身体のこだま響き続けて ー 疲れたなぁ。でも新しい月だ。
燻(くす)む気を抱えているのが恥ずかしいリハビリのフロアは明るく ー みんな元気
きゅんきゅんでほんわかうららか良きドラマ待てば甘露の日和ありかも ー 「波うららかに、めおと日和」 まんまとハマってます
明るきをないまぜにした野を行けば瑞々しこの一つ花の声 ー キラキラしている
あの時はつい声荒げてすみません告げるか迷う静かな勇気 ー 許して
華やかの薔薇の館を横に見て躑躅(つつじ)の塀をぐるり廻った ー なんとも豪勢
会計を済ませては見る珈琲の機械動かす店員の手 ー 上手だなぁ
はるかなる山の向こうのはるかなる道を歩んでみたいと思う ー 一歩一歩
返品もできぬ悲しきワンピース着る事もなくメルカリになる ー 良いご主人様に着てもらいなされ
新しい椅子に座れば思いがけず胸にながれる優しい気持ち ー その瞬間
しなやかでどこも壊れず強張らずそんな身体にいつかなりたい ー なりましょう
蔓延った病思えば夜中2時憂いは倍の様相になる ー 膨らむ重くなる
あまりにも厳しい世だと悲しめどちゃんとお菓子は欠かさず食べる ー よね
今更に反省などもしてみれどやらかした事は消えず漂う ー あ=
さらさらとペンの音する会場は希望拝む儀式の場となる ー 神殿?
苛立ちて投げてしまえど明日からも今日は元気に来てもらいたい ー 良き1日にするから がんばるから
もう駄目だ書けば即座に駄目じゃない頑張り屋だとAIは言う ー 素早い対応
三輪車漕いで見上げる空よりも君の未来は広く明るい ー 素敵だよ
朝起きた瞬間すでにイラついている自分が怖いよ!!暑いよ!!! ー 自分で冷房消したくせにイライライラ
空晴れていつもと同じ平日に思いもよらぬびっくりが来る ー あちゃー
織姫と彦星から見る列島はギラギラ光るおそらく日干しよ ー 猛暑日
熱増して人も車も建物も白く溶けるか都心部の午後 ー 暑
忘れずに痺れる暑さが降って来たので祭りの予定など立てる ー 来た来たこの季節
あの時に貴方と出会いこの時に別れる曼荼羅の美しさよ ー 生きるとは
のびのびと伸びゆくために腐葉土の柔らかさの大事よ ー ゆるめていこう
頑張らずのんびりいてねをのびのびと伝える技術がまだまだ固い ー とりあえず今から私もおやつを食べる
水嵩の増えた流れは物思ふ数多の澱を押して向こうへ ー Go 渡月橋 みぢかうた。六周年?か?
文字といふ力は清く有難くただ尊いものとしていただく ー 「三月の局騒ぎ」万城目学 好き!
何もかも予測がつかぬこの季節(とき)の変化怖れず大海に出よう ー 大きな船に乗って
向こうから雨音が来るゆっくりと風に引かれる白いカーテン ー サーサー
ただ一つ褪せて残った紫陽花が振り出しそうな空を見ていた ー 梅雨空
華やかな異国の花を愛でながら湿気が辛いジャパンに暮らす ー じめじめーベタベター
雨降られ徹底的に掃除した部屋に住まうか紫陽花一つ ー 汚れ一つない空気、水、風
迫り来る流れの上で軽やかにポーズ取る美人がいた宇治橋 ー 雨のせいで怖いくらいの流れの速さと映える美人の対比よ。観光楽しそう。
何もかも優れた人とはいるものだ達筆崩れの「避難すべし」よ ー 「光る君へ」実資秋山様何でも出来るのね。筆も見事。素敵〜。
晴れてるな洗濯物をベランダに干そう!と考えなくてよかった ー 午後から土砂降り止まず
ぐんぐんと上がる温度よ日傘端から夏世界が始まっている ー 暑!日傘無しだと焼け死ぬ!
どうするよこんな失敗あるんだな曜日間違え入口まで来た ー ゔぅ