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ここまでの話武蔵御嶽神社をあとにして、日の出山に行く前にトイレに立ち寄った。トイレの場所は、「鎌倉殿」でも描かれていた武将・畠山重忠(中川大志さんが演じられていましたね)奉納と伝えられている国宝の緋縅(ひおどし)の鎧をはじめ多くの文化財が納
↑このページは「源氏山探訪記」の8ページ目で、源頼朝公が畠山重忠に命じて再建した、佐助稲荷神社(神奈川県鎌倉市佐助2丁目-22-12)の紹介です。佐助稲荷神社は、永く鶴岡八幡宮の境外末社で、明治42年(1909)に独立した社となったようです。また、源頼朝を歴史的快挙に導いた伝説から、別名「出世稲荷」と呼ばれ、信仰を集めているそうです。※このリンクからは「源氏山探訪記」の1ページ目から順に御覧いただけます。↑自分は、...
皆様、如何御過ごしですか? 畠山重忠~超人伝説~と云う事で、 本日はわたくしの地元であります旧川本町で生まれ、 坂東武士の鏡と歌われた超人、畠山重忠を御紹介致します。 わたくしの地元の旧川本町は、
<速報> 埼玉県の”続日本100名城(杉山城・菅谷館)”を訪城しました!
〈速報〉本日(1/15)から2日間ですが、東京・埼玉の「お城巡り」に出掛けました。 弟夫婦が横浜市内に住んでいて、長年訪問したいと思っていましたが、なかなか訪…
14.【畠山重忠】 評価:75点/作者:貫達人/ジャンル:歴史/出版:1962年 『畠山重忠』は、吉川弘文館より刊行されている、日本史上の人物の学術伝記書…
2014年に秩父札所巡りをした時のお話です1番から順番に載せさせて頂き 札所31番 観音院(かんのんいん)さん 秩父郡小鹿野町飯田観音山にあ…
畠山重忠の衣装武士の鑑と言われたほどの畠山殿武士らしく潔く美しく散っていきました。演じた中川大志さんがブレイクしたドラマでもありましたね!源実朝の衣装白地に鶴の柄は、亡く頼朝を思わせますね~北条義時の甲冑今となっては懐かしい梶原殿絵までお上手な後鳥羽上皇全成殿もお気の毒でした(; ;)上総介も存在感のある方でした。みんな大好き和田殿😄北条家の皆さんが、唱える度に間違えていた呪文(^0^;)承久の乱では、幕府方...
こんにちは。badass tigerです。今年もあと10日あまり。大河ドラマもこの日曜日に最終回ということもあって年の暮れを感じますね。今年は、三谷幸喜さんの…
「鎌倉殿の13人」で理不尽な死をとげた上総広常、梶原景時、阿野全成、畠山重忠、和田義盛の退場シーンは何話で見られるのかをまとめました。どんな散り際だったのか、殺した人も記載しています。
おめでたい席なのだけどその先は…あ………次週にもちこしなのですね実朝……いい子だなぁでも公暁に通じなかったねそして 行ってまいると聞いちゃったら。:゚(…
こんばんは!メグおばちゃんです。本日の横浜は小春日和になりました。鎌倉でも歩きたいようなお天気でした。鎌倉つながりですが・・・現在、大河ドラマ「鎌倉殿の13人」を毎週楽しみにしている私ですが、今から約30年前からその後10年、横浜市旭区鶴ヶ峰という町に住んでいました。まあ、現在もそう遠くない近くの町に住んでいます。大河ドラマと鶴ヶ峰がどう関係あるのかって?鎌倉幕府の有力御家人で、武芸・教養・容姿・・・す...
鎌倉幕府御家人・畠山重忠ゆかり地巡り!「重忠公史跡公園」ほか【埼玉・深谷市】
大河ドラマ・鎌倉殿の13人でも取り上げられた鎌倉幕府の有力御家人の一人、畠山重忠。その重忠が生誕した埼玉県深谷
鎌倉殿の13人 第37話「オンベレブンビンバ」・第38話「時を継ぐ者」 ~牧氏事件~
私事ですが、本業の仕事があまりにも忙しすぎて、先週の大河ドラマの稿をすっ飛ばしてしまいました。まあ、元より趣味でやっているブログですから、毎週必ず起稿し...
源実朝の結婚相手を迎えにいくため上洛していた北条政範(北条時政と牧の方(ドラマではりく)の息子)が急逝するという悲劇に見舞われたものの、御台所の鎌倉下向...
畠山重忠に謀反の疑いありとの讒訴を平賀朝雅より受けた北条時政は、畠山重忠・重保父子の誅殺を決意するも、息子の北条義時、時房からその軽挙を諫められ、いった...
【鎌倉殿の13人】8話 ”いざ鎌倉” 「見栄えのいい男」伝説はここから始まる。鎌倉入府します。
【鎌倉殿の13人】8話 ”いざ鎌倉” 畠山重忠の「見栄えのいい男」伝説はここから始まりました。頼朝や政子もいよいよ鎌倉入りします。源義経も鎌倉を目指します。上総広常が頼朝を武衛(ブエイ)と呼んだのもここからです。色々なルーツが詰まった『鎌倉殿の13人』8話「いざ鎌倉」
中川大志さんのドラマ一覧!大河は畠山重忠含めて全4役!視聴方法解説。無料でイッキ見!
『鎌倉殿の13人』36話”武士の鑑”で、壮絶な最期を遂げた畠山重忠。大河ドラマ主演はこれで4作目です。演じていた中川大志さんの出演作一覧と視聴方法をまとめました。U-NEXTとTSUTAYA DISCAS(ツタヤディスカス)を利用して、中川大志さんのドラマをイッキ見!
【復習】(9/4)理想の結婚 父・義時(小栗旬)のダークな面を見せられ、泰時(坂口健太郎)は苦悩を深めていた。 新たな鎌倉殿となった実朝(柿澤勇人)の新政が始…
【鎌倉殿の13人】畠山重忠「武士の鑑」のファンアートの高熱量
第36回「武士の鑑」で遂に戦をするしかなくなった畠山重忠。腹を決めた畠山の戦う姿があまりに凛々しく放送後数時間にはファンアートが多数SNSにアップされていて驚きました。\本日放送!/#鎌倉殿の13人第36回「武士の鑑」[総合]夜8時[BSP
【鎌倉殿の13人】畠山重忠「武士の鑑」のファンアート②和田殿との友情編
第36回「武士の鑑」で遂に戦をするしかなくなった畠山重忠。腹を決めた畠山の戦う姿があまりに凛々しく放送後数時間にはファンアートが多数SNSにアップされていて驚きました。今回は和田殿との絡みに関するファンアートをまとめてみました。\本日放送!
皆さぁ〜ん、大河ドラマ「鎌倉殿の13人」見てますかぁ〜今回のサブタイトルが『武士の鑑』だけど、まさに畠山重忠さんはそうだったねってことで第36話の感想ぉ!義時…
ごはん塚(→神奈川県横浜市緑区鴨居7丁目)は、鎌倉時代前期の1205(元久2)年6月22日の畠山重忠の乱(二俣川合戦)で討死した鎌倉幕府草創期の御家人で「板東武士の鑑」と評された畠山重忠の郎党に関する史跡です。二俣川合戦で畠山重忠が幕府軍(北条軍)の愛甲季隆の放った矢によって討死すると、畠山氏の郎党や下人の何人かは戦場を離脱しましたが、幕府軍による残党狩りにより鴨居(→神奈川県横浜市緑区)で討ち取られた者がいたようで...
駕籠塚(かごづか→神奈川県横浜市旭区鶴ヶ峰本町2丁目)は、1205(元久2)年6月22日の畠山重忠の乱(二俣川合戦)で討死した鎌倉幕府草創期の功臣・畠山重忠の内室・菊の前(→足立遠元の娘)の墓所と伝わる史跡です。二俣川合戦の報を聞いた菊の前は駕籠(かご)に乗り二俣川の陣に駆けつけますが、すでに合戦は終わっており、幕府軍(北条軍)の愛甲季隆が放った矢により重忠が討死したことを知った菊の前は自害したといいます。「駕籠塚」の...
【鎌倉殿の13人】重忠、命懸けで義時の尻を叩く(※お膳立ては義村)
サヨナラ!武士の鑑・畠山重忠😢😢😢 9/18放送のNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」は、畠山重忠の乱を描いた第36回「武士の鑑」だった。もうね・・・役者さんたちの演技がものすごい熱量で、まだそれがただ見ただけのこちらにも残っているような気がする。 中川大志(まだ24歳!)演じるアラフォー畠山重忠は「戦など、誰がしたいと思うかー!」と顔を震わせ万感込めて吠えた。そして、自ら畠山討伐の大将に志願することで、義理の弟でもある友人との戦を回避する道を探ろうとした小栗旬の北条義時。しかし、ふたりの思いは虚しくも叶わない。結局、筋を通したい重忠に向けて、義時は「これより、謀反人畠山次郎重忠を討ち取る!」と…
【鎌倉殿の13人】36話 ”武士の鑑”中川大志の畠山重忠、義時と和田義盛、あらすじと感想
【鎌倉殿の13人】36話 ”武士の鑑”中川大志の畠山重忠、義時と和田義盛との関係。重忠の終焉の地、横浜市鶴ヶ峰から連想するシーンではなかった。逃げるいわれも戦ういわれもなかった。己の誇りを守った男・重忠を演じきった中川大志と義時・小栗旬がすごい。
東隆山 薬王寺(→神奈川県横浜市旭区鶴ヶ峰本町2丁目)は1205(元久元)年6月22日の畠山重忠の乱(二俣川合戦)で討死した鎌倉幕府草創期の御家人で「板東武士の鑑」と評された畠山重忠とその郎党130名余を埋葬したと伝わる「六ツ塚」が境内に残る曹洞宗寺院です。僧の北潭が開基し、創建時は東光山と称していたようです。毎年6月22日には境内の「重忠公霊堂」で滅亡した畠山重忠主従の供養が行われます。畠山重忠の乱(NHK大河ドラマ「...
畠山重忠公首塚・畠山重忠公遺烈碑(神奈川県横浜市旭区)を訪問しました
畠山重忠公首塚(→神奈川県横浜市旭区鶴ヶ峰1丁目)は1205(元久2)年6月22日の畠山重忠の乱(二俣川合戦)で討死した鎌倉時代前期の御家人畠山重忠(はたけやましげただ)の首が葬られたと伝わる史跡です。以前は南を向いていたようですが、現在は極楽浄土の方角とされる西向きに建っています。畠山重忠公遺烈碑及び畠山地蔵尊(→神奈川県横浜市旭区万騎が原)は明治時代中期の1892(明治25)年に有志57人によって建立された畠山重忠の供養碑...
首洗い井戸・鎧の渡し・さかさ矢竹(神奈川県横浜市旭区)を訪問しました
首洗い井戸・鎧の渡し・さかさ矢竹(→神奈川県横浜市旭区)は」、鎌倉時代前期の1205(元久2)年6月22日の畠山重忠の乱(二俣川合戦)で討死した鎌倉幕府草創期の忠臣で「板東(ばんどう)武士の鑑(かがみ)」と評された畠山重忠にまつわる史跡です。畠山重忠の乱(NHK大河ドラマ「鎌倉殿と13人」/画像提供:NHK)「さかさ矢竹」は畠山重忠が地面に矢を2本刺したところ後日そこから竹が生えたという伝説が残る場所で、「首洗い井戸」は討ち...
またまた悲劇の予兆。梶原・比企・頼家…今までと同じように悲劇が続いていく。それは、鎌倉のためと言いながら、実は北条のためではないか?畠山重忠(中川大志)の言ったことは、その通り。有力御家人を排除しても、北条の野望は終わらない。北条政範(中川翼)の死は、平
最期まで畠山重忠(中川大志)はかっこよかった。畠山に非は全くない。鎌倉に向かおうとしていたのは、反旗を翻してのことではない。その途中、謀略に遭って息子重保(杉田雷麟)が殺害される。これも、酷い。騙し討ち。北条の力には敵わない。でも、畠山の意地を通す。敗れ
山陰駅巡り22夏-京都兵庫鳥取編(19) 京福電気鉄道嵐山本線 四条大宮駅 ~嵐電の古参電車に乗車~
阪急京都線の大宮駅からすぐそばにある嵐電の四条大宮駅にやってきました。四条大宮駅は京都府京都市下京区四条大宮町にある京福電気鉄道の停留場。軌道路線である嵐山本線の起点となります。路線の愛称は「嵐電」。嵐山本線と支線の北野線を合わせた愛称だそうです。開業は1910(明治43)年3月と古く、当時は京都駅と呼ばれていたそうです。位置的には四条通と大宮通の交差点に線路が南東側から突き当たる形になっています。駅ビルは...
9月18日放送の「武士の鑑」において、中川大志さん演じる畠山重忠殿が退場されましたので、改めて横浜市旭区の畠山重忠ゆかりの二俣川・鶴ヶ峰古戦場の史跡をまとめてみました。源頼朝の死後、幕府内部の権力闘争が続き、正治2年(1200年)の梶原景時の変、建仁3年(1203年)の比企能員の変によって有力者が滅ぼされ、幕府の実権は、14歳の3源実朝を擁する北条時政が掌握していました。畠山重忠は、治承4年(1180年)、石橋山の戦い...
畠山重忠古戦場跡(→神奈川県横浜市旭区鶴ヶ峰本町)は、鎌倉時代前期の1205(元久2)年6月22日の畠山重忠の乱(二俣川合戦)で討死した鎌倉幕府草創期の功臣・畠山重忠(はたけやましげただ)にまつわる史跡で、周辺には畠山重忠(二俣川合戦)にまつわる史跡が点在します。中には「さかさ矢竹」や「すずり石水跡」のような後世の創作と思われる史跡もありますが、「板東(ばんどう)武士の鑑(かがみ)」と評された畠山重忠を偲ぶ先人達の想い...
皆さぁ〜ん、大河ドラマ「鎌倉殿の13人」見てますかぁ〜陰謀、ドロドロ、策略…鎌倉は真っ黒だよね…ってことで第35話の感想ぉ!畠山討伐を企む北条時政とりく。りく…
鎌倉市由比ガ浜2丁目の鶴岡八幡宮の一の鳥居の横に、畠山重忠の息子・畠山重保の墓塔とされる石造宝篋印塔が、畠山重保邸阯碑や庚申塚とともに建っています。鎌倉市指定有形文化財 石造宝篋印塔 明徳四年銘高さ3.4mを超える、市内でも大型の宝篋印塔で、鎌倉幕府御家人、畠山六郎重保墓塔と伝えられます。塔の基礎には『明徳第四 癸酉霜月三 日大願主 比丘道友』と刻銘があり、作風からも明徳四年(1393年)造立と見られます。同...
鬼が主役! 嵐山町「鬼鎮神社」、武将・畠山重忠館の鬼門除け!?【埼玉】
埼玉県嵐山町に、「鬼鎮神社」という鬼を大事にする珍しい神社があります。境内には奉納された本格的な鬼グッズもあります!異色の神社の見どころや歴史について紹介します。
佐助稲荷神社は、平治の乱後に蛭ヶ小島に配流された源頼朝の夢に、稲荷の神霊が老翁の姿で現れ、平家討伐の挙兵を勧めたという神社。そのため、平家討伐後、「佐介ガ谷隠れ里」の霊地を選び、畠山重忠に命じて社殿を造らせたといいます。 参道沿いに100本以上の赤い鳥居が並んでいます。佐助という名は、頼朝の幼少の名前「佐殿」を「助けた」という意味で「佐助」と名付けたとも、上総介・千葉介・三浦介という3人の介の屋敷があ...
中川大志の静かな圧が凄い 9/11に放送されたNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の35回「苦い盃」。てっきり畠山滅亡回かと思い、前回ブログでは先走ってしまった。苦い盃=心ならずも畠山を討ち取った後の義時の苦い祝杯か?と予想してのことだった。 toyamona.hatenablog.com 考えてみれば、確かにパッパッと片付けるなんてもったいないことを制作側がするはずがない。たっぷり見せるよね。畠山重忠を好演する中川大志の退場があまりに勿体なくて、こちらも身構えすぎた。 次36回の「武士の鑑」はタイトルからそのものズバリでため息しかないが、前回の先走りを反省して予告についてはあまり触れない方が良…
【予習17】第ニ部 第三章 執権・北条時政 前編(鎌倉殿の13人:2022大河)
鎌倉殿の13人:執権・北条時政 前編 嵐吹き荒れる鎌倉で、梶原・比企の両氏を滅ぼした時政は執権として権を振るい始める。鎌倉のダースベイダーと、小四郎との対決…
【予習19】第ニ部 第三章 執権・北条時政 後編(鎌倉殿の13人:2022大河)
鎌倉殿の13人:執権・北条時政 後編 続々とキャストが発表され、次第にワクワクが募ってきますね。妄想たくましく、ストーリーを思い浮かべながら、来年の三谷劇場…
【予習29】グランパ時政の暴走(鎌倉殿の13人、10月ごろ放送)
9月中に話がどこまで進むかは知らないが、坂東の関羽雲長こと畠山重忠(中川大志)を敵にまわしてしまったグランパ時政(坂東彌十郎)の株は大いに急降下し、ヒール街…
1205年(元久2年)畠山重忠の内室・菊の前は、合戦の連絡を受け、二俣川の戦場に急ぎ駆けつけましたが、この地で重忠の戦死を聞いて悲しみ、自害してしまいました。その場所に駕籠ごと埋葬されたことから駕籠塚といわれています。菊の前は、足立遠元の娘とも伝えられています。以前は、浄水場の中に周りを囲まれた大きな塚があったそうですが、昭和30年に場外に移され、その後、昭和49年に現在の姿に整備されました。武州鶴ヶ峰駕籠...
日本最大級!「千年の苑ラベンダー園」、2万2千株が咲き誇る【埼玉・嵐山町】
自然豊かな埼玉県嵐山町には、日本最大級のラベンダー園があります。ラベンダーまつりの様子や園内見どころを、豊富なラベンダーの写真とともに紹介します。爽やかなラベンダーの花に癒されて下さい!
【鎌倉殿の13人】35話 ”苦い盃”中川大志の畠山重忠とサプライズ大竹しのぶ あらすじと感想
【鎌倉殿の13人】35話 ”苦い盃”中川大志が好演する畠山重忠の拳に『坂道のアポロン』の千太郎を思い出す。サプライズ主演大竹しのぶのあらすじと感想です。『草燃える』の5話の初め辺ります。武士の鑑の畠山重忠と義時の行く末は。りく、のえの権力欲がすごい。
鶴ケ峰本町2丁目の薬王寺には、畠山重忠をはじめ、一族郎党134騎を埋めたと伝えられている「六ッ塚」があります。六ツ塚おおよそ乱世には学問道義は衰えるが畠山重忠公はおおよそ乱世に学問道義は衰えるが畠山重忠公は智仁勇の三徳を兼ね備えた武将で今なお親み慕われている。その時鎌倉北条時政から急ぎ鎌倉に出頭せよの命に接した公は菅谷の館(現・埼玉県比企郡)を6月19日発し、鶴ヶ峰にさしかかるや雲霞の如き数万騎は、ここ...
35回の予告が怖い NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」第34回「理想の結婚」の再放送を土曜日に見た。この回自体は、実朝と義時、それぞれの婚姻に向けての騒動を描き、これまで惨劇続きで気持ちが疲れていた視聴者に一息をつかせるような回だったなと感じた。 しかし、その分、抑えたマグマは9/11の次回「苦い盃」で爆発しそうだ。 もうね・・・予告を見ただけで息が詰まりそう。見栄えを誇る畠山重忠の嫡男・重保と見られる若者(こちらも見栄え良し)が、北条時政とりくの愛息・政範に異変が生じた宴会に同席し、政範が盃を取り落とすのを見て驚く顔が映っていた。 ロングバージョンの予告はもっと怖い。りくがはっきり「息子は殺…
次は、矢畑と呼ばれる場所に向かいました。北条勢の放った矢が一面につきささり、矢の畑のようになったということから「矢畑」と呼ばれています。この辺りで、重忠が敵陣に取り囲まれたという説と、矢が腰巻のようにぐるりと取り巻いたという説があるそうです。 現在は、住宅地の間に「矢畑・越し巻き」の細い柱が建っているのみで、古戦場の面影は全くありません。せめて、石碑でもあったら良いのですが・・・次は、「すずり石水...
畠山重忠、二俣川に散る!"武士の鑑"重忠を偲ぶ横浜古戦場めぐり
全国の城や史跡をぶらり旅する「夢中図書館 いざ城ぶら!」。いま「鎌倉殿の13人」に夢中…。いざ鎌倉殿ゆかりの地へ!今日の夢中は、畠山重忠、二俣川に散る!"武士の鑑"重忠を偲ぶ横浜古戦場めぐりです。
吉野街道を御岳園地駐車場に向かい走っていると、雨脚が少し強くなりどうしたもんかと考えながら駐車場に到着。運よくちょうど、駐車場に着いたあたりでほとんど雨が上がったので、さっさとトイレを済ませていざ出発。御岳山の標高が929Mなので、ここをク