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#4208 わが恋は虹にもまして美しきいなづまとこそ似むと願ひぬ
令和6年4月14日(日) 【旧 三月六日 友引】・清明 虹始見(にじはじめてあらわる)わが恋は虹にもまして美しきいなづまとこそ似むと願ひぬ ~与謝野晶子(1878-1942)『恋衣』Photo:七十二候だより 今日は七十二候の第15候「虹始見(にじはじめてあらわる)」。二十四節
おはようございます。 神奈川県”農業サポーター卒業1年生”による実習レポートです! 2024年4月14日からは七十二候の一つ 『虹始見(にじはじめてあらわる)』です。 虹始見(にじはじめてあらわる)とは、
今朝は愛犬との散歩を楽しんでいると、西の空に綺麗な虹がかかっているのが見えました。二十四節気では、2月に「立春」から始まって、「雨水」「啓蟄」「春分」と来て、五番目の「清明」がもうすぐ終わります。七十二候でいうと、「清明」の三番目の候「虹始見(にじはじめてあらわる)」(4月14日〜4月19日頃)に入っています。春の雨上がりに、虹が初めて空にかかる頃という意味です。春の虹というものが、あまりピンとこなかったので、なんとなく後回しになってしまいましたが、まさか本当に虹が出るとは思ってもみませんでした。普通、虹は夏に出ることが多いそうで、夏の季語になっているのですが、春先から出始めるので、「初虹(はつにじ)」というと晩春の季語だそうです。なるほどという感じがします。七十二候/虹始見にじはじめてあらわる|暦生活虹という...季節は「虹始見(にじはじめてあらわる)」・・・