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#読書の記録
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090.月の立つ林で [ 青山美智子 ]
書名 月の立つ林で (一般書 405) [ 青山 美智子 ] 引用 「あたりまえのように与え続けられている優しさや愛情は、よっぽど気をつけていないと無味無臭だと思うようになってしまうものなのよ。透明になっ
2023/04/30 08:57
読書の記録
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リーダーで読む
【書籍】ランキングBest1000<951位~960位>
◆第951位 『悲しみよこんにちは』評価:060点/著者:F・サガン/巻数:全1巻/ジャンル:仏文学/1954年 ◆第952位 『新史太閤記』評価:060点/…
2023/04/27 00:04
【本】朝倉かすみ『平場の月』~50代のリアリティを追求した大人のラブストーリー~
1、作品の概要 『平場の月』は朝倉かすみの長編小説。 2021年に光文社より刊行された。 第32回山本周五郎賞受賞作。 公開日、キャストは未定だが、映画化することが決定している。 2、あらすじ 青砥健将は、地元の病院の売店で、中学時代の同級生・須藤葉子に再会する。 彼にとって、淡い恋の記憶を思い出させる女性であり、どこか芯が「太い」感じのする異質な女子だった。 50代を迎えた2人は、近く病院での検査を控えていて、お互いを励ますための「互助会」と称し逢瀬を重ねるようになる。 お互いに離婚経験があり、様々な痛みや喜びを乗り越えてきた2人。 やがて自然に寄り添うように、慈しみ合うように、お互いの存在…
2023/04/26 21:07
【読書記録】2023年4月前半の読了本【本が好き】
こんばんは。 マダムあずきです。 azuazuazukina.hatenablog.com 4月前半の読了本です。 落日 湊かなえ 物に囲まれてすっきり暮らす 景色を変える片付け 古堅純子 気分で交互に 同時進行で読みました。 物語の世界にぐっと入り込める時間は楽しいです。 隙間時間には実用本を。 片付けのことを考えながら これからは自分管理のモノは 今まで通りに減らして管理しやすく、が目標で変わりなく。 azuazuazukina.hatenablog.com 家族のモノや、まだ判断できないもの(保留)については 景色を変える・寄せるお片付けでいこうかなと思います。 これらを別々に考えれば魔…
2023/04/19 23:09
転職の思考法を読み始めました。 介護の仕事
今転職の思考法と言う本を読んでる。 まだ本の内容は3割ぐらいしか読んでないので全然理解してきてないです。 しかし、本はまだ途中で読み始めたばかりなんですけども本を読んでいる中で、転職と言う事について考えてます。 自分が転職するっていうのもそうなんですけども、まぁその転職するにしてもしないにしてもなんだろうこのままでいいのかどうかと言うことをよく考えます。 介護の仕事をしてますけども、介護の資格は会社から取れって言われて今社会福祉士とケアマネと介護の実務者研修と介護福祉士もまぁ受験資格あるんでまだ取れる状態にはあります。 あと福祉住環境コーディネーターって言う資格を2級と雲と後はオカマ対してない…
2023/04/12 01:01
2023年3月に読んだ本まとめ/これから読みたい本
2023年3月に読んだ本まとめ 049.歩きながら考える [ ヤマザキマリ ] 050.22世紀の民主主義 [ 成田悠輔 ] 051.短編宝箱 [ 集英社文庫編集部 ] 052.社会人10年目のビジネス学び直し [ 石田かのこ ] 053.夏日狂想
2023/04/11 06:39
【読書記録】50代はやめどき、捨てどき、楽しみどき
原田さよさんのブログを初めて読んだのは アメブロで家を片付けたい内容のブログを探していたころ。 マダム子君がまだ小学生になるかどうか?というくらいです。 そしてブログを見つけ 家も自分も好きになる暮らし 障害をお持ちの息子さんがいる方だと知りました。 そのころはまだ障害をもったまま大きくなる我が子のイメージがなく 漠然と「いつか(遠い先に)こんな感じになるのかな」と。 その後亡くなられたことを知って衝撃でした。 さよのシンプルライフブログ ~ 片付け・収納・家事 ~ ガラケーからスマホへ移行するのが遅かったワタクシは しばらくブログやSNSなどからは遠ざかっておりましたが かなり経ってからまた…
2023/04/10 22:43
074.脱ダラダラ習慣!1日3分やめるノート [ 中島美鈴 ]
題名 脱ダラダラ習慣! 1日3分やめるノート [ 中島美鈴 ] 作者 中島美鈴(ナカシマミスズ) 臨床心理士。公認心理師。心理学博士。専門は認知行動療法。臨床経験22年。1978年福岡県生まれ。九州大学
2023/04/09 08:32
【読書記録】2023年3月後半の読了本【本が好き】
こんにちは。 マダムあずきです。 3月後半の読了本です。 たおやかに輪をえがいて 窪美澄 99%はバイアス ひろゆき 昭和の凶悪殺人事件 小野一光 先月から 『元気になったら読もう!』と 置いていた積読たちをキープしつつ 元気になってきて 冬の間に読み終えた本を ブックオフへ持ち込みました。 azuazuazukina.hatenablog.com 帰ってきてからスッキリした本の置き場所を見て さて読みましょうか、と思った本が無い。 あれ? と 買取のレシートを見てみると・・・ 未読の本まで売ってしまった。。。_  ̄ ○ azuazuazukina.hatenablog.com いやー、ポンコ…
2023/04/01 15:27
続修身教授録 森信三 礼はなぜ必要か?
0と言う物がなぜ必要かと言う事について、学びました。何で読んだかと言うと、森晋三さんの修身教授録と言う本の中で勉強しました。 修身教授録の中で、命と言うものがなぜ必要かと言う事について話をされています。 マレイと言うのは礼儀のようなものマナーとかそういったものとして話されてました。挨拶ができるとか、時間は守るとか、静かにするところでは静かにするとか、あとそうですへぇーねうんまぁものを揃えるとか靴を揃えるとか扉を開けて入ったら閉めるとか。あるのは行動するときに音をバタバタ立てずに静かに上品に行動すると言うことですなどです。そっちだえーまぁ表に現れているものにはなるんですけども間礼儀ですね0ができ…
2023/03/28 00:22
石田衣良さんの小説『清く貧しく美しく』から思う決断の意図
石田衣良さんの小説『清く貧しく美しく』を読みました。非正規雇用で働くアラサーの1組のカップルが、それぞれコンプレックスと向き合いつつ仕事と恋愛に向き合う過程が丁寧に描かれていて、心の移り変わりを一喜一憂しながら読むのがとても有意義に感じられた情感豊かな小説
2023/03/27 17:09
アバタローさん アウトプット読書術
読書についてアウトプット読書術と言うものを本を見ました。 阿波太郎子さんが書かれた本です。 その中で自分が覚えているところというか特に気になったところが3つあります。 1つ目は付箋を貼ると言うこと。 読んでいる途中で付箋を貼ってその先の場所を後から読み返して何か記憶につけると言うところです。 そのやり方で船の数を制限すると言うことを言われていました。 日本の中では付箋の数は3枚に設定しておりました。 今3枚なので参加賞が上限と本の中で結構あの絞っていかないといけないなと感じたんですけれども、そのぐらいの感じで1つの本から3箇所に何か吸収できるところや行動に移せるところがあればそれで全然構わない…
2023/03/25 00:52
【読書日記】『文豪のすごい性癖』・開発社(イースト新書Q)
本日とりあげる本は開発社の『文豪のすごい性癖』(イースト新書Q)です。楽天ブックスでお安くなっていたので買ってみました。一通り読んだので、その感想などを書いてみようと思います。 『文豪のすごい性癖』と
2023/03/19 00:25
どこでも誰とでも働ける 尾原和啓を読んで
読書を昨日はしました大原和弘さんのどこでも誰とでも働けるを読みました。 テーマ内容として小原さんは今12社ほど仕事を渡り歩いていて転職を何度もしているでリクルートには回止めてまた戻って出戻り社員みたいな感じで2回リクルートにも入ったりしていました。 なんでGoogleとか楽天とか間そういう話リクルートもですけど直樹有名な会社で働いた経験がある方でした。 今何かやらな言ってた事はまぁブランド昨日読んだとかブランドを作るみたいなところもありました。 〇〇の誰々みたいな形で何かわかりやすい看板みたいなものを作ると。 でそれが会社名とか企業名ではなくてなんだろ何何かその人の得意なものとか好きなものとか…
2023/03/17 00:09
ライフピボットを読んで やりたいこと、やれること、やるべきことの七分類
やりたいこと、やれること、やるべきことの七分類 ライフピボットと言う本を読みました。 ライフピボットでは仕事どっちの話なんですけどピボットのように片足は軸を置いての課題一方で少しずれたところに動いていくと言うような形です 今自分の持っているスキルとかできることを生かせる違う分野とかそういったものをやっていって次にその違う分野でまた違ったスキルとか違う人脈人間関係をかけてまた次に違うところへ少しずつ移っていくと言うようなものです。 ライターとかそういう事を書くって言うことをで言うといかにも取材をして塩描くとか何の来たかとか、的1階書いたものを構成するとかそういった何かに少しずつずらして服だったり…
【読書記録】2023年3月の読了本【本が好き】
こんにちは。 マダムあずきです。 先月の不調をひきずって なかなか本を手に取る元気もなく 雑事に追われながらひとりの時間はダウンするという時間でした。 しかし調子が良くなると 無性に本が読みたくなり ちょっとでも時間があるとすぐ本を開き 「・・・・・・」 Σ(゚Д゚) いつの間にか時間が過ぎていた。 そんな最近のワタクシです。 聖女か悪女 真梨幸子 うちの父が運転をやめません 垣谷美雨 DRY 原田ひ香 躁鬱大学 坂口恭平 本を読むのも波がある、 ワタクシの習性なんですが 読書は強要されてするものではないので 「好きなときに気になる本を読む」のが読書を楽しむコツなのかなと思います。 コロナで隔…
2023/03/13 14:46
『50歳になりまして』光浦靖子著を読みました
そ50歳になりまして 光浦靖子著女お笑い芸人の光浦靖子さんのエッセイです。50歳になりまして (文春e-book)Amazon(アマゾン)1,400円50歳に…
2023/03/13 11:13
【書評】眠れぬ夜はケーキを焼いて
今日は眠れなかった夜の日に読んだ本について書きます。 生きている中で色々な感情が生まれながらも日々を積み重ねています。 そんな時に出会った本でした。
2023/03/06 22:04
【読書記録】2023年2月の読了本【本が好き】
こんばんは。 マダムあずきです。 azuazuazukina.hatenablog.com Amazonでポチった本と 先日本屋さんで購入した本です。 以前から気になっていた本に本屋さんでバチっと出会ってしまった。こういう時は迷わないで購入。#読書 pic.twitter.com/bjTuZTGeAf— あずき (@azuazuazukina) 2023年2月14日 (function(b,c,f,g,a,d,e){b.MoshimoAffiliateObject=a; b[a]=b[a] function(){arguments.currentScript=c.currentScript …
2023/02/17 23:17
小説にハマる:「アイガー北壁・気象遭難」新田次郎
小説にハマる:「アイガー北壁・気象遭難」新田次郎登山系の実用書を読んでいると、やたらと紹介されているのが新田次郎の小説。先日、原作を映画化した「劒岳 点の記」…
2023/02/12 23:35
【読書記録】2023年1月の読了本【本が好き】
(function(b,c,f,g,a,d,e){b.MoshimoAffiliateObject=a; b[a]=b[a] function(){arguments.currentScript=c.currentScript c.scripts[c.scripts.length-2];(b[a].q=b[a].q []).push(arguments)}; c.getElementById(a) (d=c.createElement(f),d.src=g, d.id=a,e=c.getElementsByTagName("body")[0],e.appendChild(d))}) …
2023/01/29 00:04
「BODY 世にも美しい人体図鑑」読んだよ~
人体図鑑というと、ちょっと生々しい内臓の図などがちょっとな・・・って、躊躇してしまうような人に良さそうな、カラフルでスタイリッシュな本です。内容は、人体についてのさまざまなトリビアを紹介してます。例えば、脳の記憶容量は1000から1万キロバイト。歯のエナメル質は10円硬貨より硬い。目の解像度は4kテレビの1.5倍。などなど。図鑑と銘打っているだけあって大量に掲載されてます。あらためて人体の神秘を感じさせられ...
2023/01/27 08:22
図書館デビュー。
図書館で借りた本。表紙は見るからに楽しそうな懐かしい時代がたくさんありましたなんだかんだで大好きな昭和。笑そうそう、小学校の入学式卒業式母は決まって和服でした昔の主婦の方たちは洋服を作ったりおうちのお仕事がいろいろあらためて知りました忙しかったのでしょう
2023/01/26 16:39
あっと言う間に今年の3週目が終わると感じることについて
先週の日曜日はPCR検査をし、結果は陰性でホッ 少し落ち着かない日々を過ごしまして あっという間に、今年の三週目が終わる ところで 歳をとると、時間が経つのが…
2023/01/22 11:55
カルディでお買いもの。
リピートしているものと初めてのものといろいろ。はじめましては...いちごマッコリ純豆腐カヌレアールグレイティーポロショコラそれ以外はリピ品そしてエコバッグいただきましたさっさとカゴに入れていざお会計4千円ほどでした買い過ぎたかな(⌒-⌒; )カルディでの久しぶり大
2023/01/19 21:14
キッチンの床下収納。
今年も庭の柚子の木に実をつけました小さな可愛い柚子さんはチューハイにしぼっていただこうかと思いますさて常備水を追加。収納はキッチンの床下。序でに全部取り出して掃除をしましたよ普段使わないものがごっそり。笑買ってきた水を入れてもうこれ以上入りません状態ちな
2023/01/17 15:44
突然の休日
今週、二回お会いしたお客様が感染していたとの連絡が入る ふむ、ひょっとしたら 私も感染しているかも・・・ そんな訳で、昨日、今日と予定を入れていた仕事をキャン…
2023/01/14 15:10
久しぶりの扁桃腺炎、将来を考え高速読書で思考を前向きに!
突然の発熱!まさかコロナ!と思ったら扁桃腺炎。思いがけず時間ができたので読書をしました。読書は作家と自分とに出会う行為だと思います。
2023/01/11 13:13
【読書】今年もなんとかギリギリ年間50冊に到達しそうです
こんにちは、40代オッサンtrrymtorrsonです。 僕は糞みたいなサイコパス上司と組んで適応障害のような状態となり半年間の休職を経験した人間です。 働くことの難しさ、仕事と家庭の両立、いわゆるワークライフバランスについてずっと考えてきました。 過労とパワハラでキャリア的にどん底まで落ち込みました。 職場でのポジションや人間関係や信頼が全部リセットされたような感覚を味わいましたね。 休職生活のなかでいくつか自己再生の目標を立てたんですが、手っ取り早く取り組めるものとしてたくさん本を読むことにしました。できれば年間100冊。 40過ぎたオッサンなのでそれだけでは物足りなく、ブログを書いてみる…
2023/01/02 15:10
『読書メモの取り方』を3ステップで。手を動かして記録しよう
読書メモの取り方がいまひとつしっくりこない、本は読むんだけど内容が頭に残らない、ってことはよくありますよね。 今回は読んだ本の内容を忘れないための読書メモの取り方についてご紹介します。
2022/12/19 17:59
【本】村上春樹『回転木馬のデッドヒート』~人生のエアポケットに現れる奇妙な物語の断片たち~
1、作品の概要 1985年10月に刊行された村上春樹の全9編からなる短編集。 講談社の文芸PR誌『IN☆POCKET』で隔月で連載された作品と、2編の書き下ろしを加えてた。 2、あらすじ ①はじめに・回転木馬のデッド・ヒート この短編集の前口上的序文。 今作の短編たちは、事実に即した文章であり、それらを小説の容れ物を用いたスケッチである。 ある種の無力感のように春樹の心中にたまっていったおりたち。 回転木馬のデッドヒートのようにどこにも行けない。 ②レーダーボーゼン 妻の友人とひょんことから2人きりになった筆者は、彼女から父親と母親が離婚したきっかけについて語られる。 とても唐突な離婚で、母は…
2022/12/16 13:12
2022年年間ベストセラー本(総合)
【新品】80歳の壁 幻冬舎 和田秀樹/著価格:990円(税込、送料別) (2022/12/2時点)楽天で購入 今年ももう直ぐ終わり。自分は本が大好きでチョイチョイ購入しては読んでます。仕事を辞めてから時間が思う存分あるから本が読み放題かと思
2022/12/11 18:44
本の記録(2022-11)
2022/12/07 13:55
【読書メモ・感想】『月光魔術團vol11おばあちゃんのスグレモノの夢の遺伝子』(平井和正) 1998/1/3
この巻からインターネットを介してのオンライン出版が始まっているだろうから、読んでる方々はもうしばらく前に読了されてると思う。PDFファイルで、書店で入手する半額くらいの値段で先行出版されているものを読...
2022/11/30 12:48
【読書メモ・感想】『千尋の闇』(ロバート・ゴダート) 1997/12/28
イギリス史には疎いので、どの程度歴史的事実を踏まえてこの物語が描かれているのかは判らないのだが、そうしたことを抜きにしても文句なく楽しめる凝った展開のストーリーである。元歴史教師の主人公は、気晴らしに...
【読書メモ・感想】『薬指の標本』(小川洋子) 1997/12/28
そのなんともいえぬなまめかしい題名に魅かれて購入した。サイダー工場に勤めていた主人公の女性は、機械にはさまれて薬指の先を失ってしまう。工場を辞した彼女は「標本室」で働きはじめるのだが、そこでは生物にと...
『機械仕掛けの太陽』 (知念 実希人) 感想 2022/11/3
サイン本を三省堂で入手。COVID-19との戦いが、コロナ病棟の医師、同看護師、町医者の三者の立場から時系列に語られる。事実の積み重ねが基になっているからこその、現場の臨場感が伝わってくる。きっと同じ...
2022/11/30 00:24
『屋根裏に誰かいるんですよ。都市伝説の精神病理』 (春日武彦) 感想 2022/10/31
小説ではなく、精神科医の作者が集めた「屋根裏に誰かがいる」という幻の同居人といった類の妄想ケースの解析。新聞記事や諸外国の事例にととまらず、国内の座敷牢や、作者が実際に出会ったケースもあり。乱歩・横溝...
【読書メモ・感想】『チ。―地球の運動について―』(魚豊) 2022/11/27
「コペルニクス的転回」という言葉がある。天文学者コペルニクスが、天動説を捨て地動説を唱えるようになったことにちなみ、物事の見方が180度転換した状態を言う。これは、そのコペルニクスに至るまでに「地動説...
2022/11/30 00:23
11月の読書と映画の記録
もう11月も終わりです早いな~。。。 11月の読書記録と映画 ホテル・ピーベリー 近藤史恵著 双葉文庫 ハワイ島にあるホテル、何故かリピーターお断り滞在は…
2022/11/29 06:05
「しめかざり—新年の願いを結ぶかたち」読んだよ~
お正月のしめかざり。よく見てみたことあります?わたしは旅先でたまたま地元のしめかざりとは全く違った形のしめかざりを見たことがキッカケで、この本を知りました。全国のバラエティに富んだしめかざりを写真で見ることができます。ちなみに、表紙のしめかざりは「広島」のもの。後半は著者のしめ飾り探訪記になっています。これを読むと形のバリエーションが予想以上に多くて驚きます。近隣の街だけど、全然違った形をしていた...
2022/11/28 08:56
【本】中村文則『カード師』~運命に抗う2枚のジョーカー~
1、作品の概要 2021年5月7日に刊行された中村文則の長編小説。 朝日新聞に2019年10月1日から2020年7月31日まで連載された。 占い師、ディーラーと2つの顔を持つ主人公が、カードに運命を翻弄されていく。 2、あらすじ 実の父を知らず、母親から虐待されていた主人公は、児童養護施設で育ち職員の山倉の影響を受けて手品師を目指す。 オカルトにのめり込み、悪魔のブエルを呼び出した彼は、やがてタロットを使った占い師と、夜はカジノのイカサマディーラーとして生きるようになる。 ある組織からの依頼で、不可思議で巨大な力を持つ男・佐藤と関わることになるが、彼の運命は激しく変遷していく・・・。 タロット…
2022/11/25 14:58
【本】500記事達成記念!!愛媛の中心で読書愛を叫んだケモノ!!好きな作家さんと読書への愛を語りまくる!!
☆500記事達成!!読書ブログのはずなのに読書記事少ないよねぇ・・・☆ 500!! 500!! 500!! 500ぅぅぅっぅぅぅぅぅぅうぅぅぅぅぅぅぅうぅぅぅぅ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! 500記事達成やでぇぇっせぇぇえxぜええぜzせ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! 魚ぉぉぉぉぉぉぉぉぉおぉぉぉぉぉぉぉぉぉおぉぉぉぉおぉぉぉおぉっぉおぉぉ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! すごいやん・・・、俺!! やったやん・・・、俺!! すごいぜ・・・、俺!! オーレ…
2022/11/23 19:10
【読書】仕事の疲れを癒してくれる本 小川糸さん「たそがれビール」
通勤の時間を利用して、読書をすることが多い。20分〜30分程度だが、集中して本を読める大事な時間。特に子供が産まれて家でゆっくり本が読めなくなってからはなおさらだ。電車の時間をどう使うかについては前に記事を書いた。電車での読書小学生の頃から
2022/11/21 14:25
「ニッポン47都道府県正直観光案内」読んだよ~
47都道府県について、1県ずつ著者の正直なおススメを紹介している本。サクサク読めます。といっても、独断と偏見でチョイスしました的なかんじ。あくまで著者の評価軸による「正直」だという点は要注意です。ちょっとしたアドベンチャーみ、異世界っぽさ 等 を重視していて、いわゆるガイドブックで推されるような場所が取り上げられているとは限らない。たとえば「坂本龍馬の墓」みたいなのは「ただの石だし見てもつまんない...
2022/11/21 09:46
【本】川上未映子『夏物語』~生まれてくることのとりかえしのつかなさについて~
1、作品の概要 2019年に刊行された長編小説。 自身の中編『乳と卵』のリメイクと、その後を描いた。 第73回毎日出版文化賞 文学・芸術部門受賞作。 2020年本屋大賞ノミネート。 2、あらすじ 第一部 東京で暮らす夏子のもとに、姉の巻子とその娘の緑子がやって来た。 目的は、巻子の豊胸手術。 巻子と思春期の緑子はその手術のこともあり、関係がギクシャクしていた・・・。 豊胸と生理。 2人の性についての想いと、愛情が交錯する。 第二部 8年後、アルバイトをしていた夏子は小説を出版して、文章を書いて生活することができるようになっていた。 編集者の仙川のはからいで売れっ子小説家・遊佐と出会い、自分の子…
2022/11/20 19:01
ラジオはココロの疲れをそっと取り除く|感想・学び
なんか面白そう、と思って手に取った一冊。 軽い気持ちでさくっと読めて、へぇ〜!と学べ、気軽に取り入れられるラジオ習慣を提案してくれる本です。 学びと感想を記録します☺︎ ストレスに強くなるカギは、想像力を鍛えること 「現代人は情報の80〜90%は視覚から得ている」というデータもあるほどに、視覚に頼りすぎることで想像力が低下しイライラや不安を感じやすくなっているそうです。 反対に想像力を鍛えることができれば、ストレスに強い心と体を手に入れられる。 その手助けになってくれるのが“ラジオ”ということです。 これはラジオを聴くことによって、脳の前頭前野が刺激され、想像力・感情のコントロール・記憶力・注
2022/11/17 14:22
【本】カズオ・イシグロ『わたしを離さないで』~消えゆく古い世界を抱き締めて~
1、作品の概要 2005年発表のカズオ・イシグロ6作目の長編小説。 原題『Never Let Me Go』 2010年イギリスで映画化され、日本では2016年にTVドラマ化された。 2017年に日本にルーツを持つカズオ・イシグロがノーベル文学賞を受賞したことで、日本でも注目を浴びた。 2、あらすじ 外の世界から隔絶された施設である「ヘールシャム」で何人もの少年少女たちが共同生活をしていた。 厳しくも優しい保護官たちに見守られながら成長していく子供達。 キャシーは癇癪持ちの少年・トミーと、プライドが高いルースと仲良くなる。 16歳になってヘールシャムを後にしてコテージに移り住んだキャシーは、付き…
2022/11/16 20:05
「ヨーロッパ文明の起源: 聖書が伝える古代オリエントの世界」読んだよ~
ヨーロッパ文明のルーツをどんどん掘り進めていくと、行き当たるのは古代メソポタミアと古代エジプト。この2つの古代文明のなにがどーしてヨーロッパ文明の起源と言えるのかを、西洋美術史を専門とする研究者の先生が初学者向けに書いた本になります。初学者向けなので、読みやすい。興味のある子だったら中学生でもいける。内容も、今のわたしのレベルにちょうど良かった。古代メソポタミアのこと。古代エジプトのこと。そしてこ...
2022/11/15 09:04
江原啓之さんの【スピリチュアルな人生に目覚めるために】読んでみた
江原さんがスピリチュアルな人生に目覚めるまでってどんな感じだったの!?と気になり、この本を読んでみました。江原啓之さんといえば、「生まれつきの、すごい霊能力者…
2022/11/14 10:40
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