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【歳を取るとお金の価値は減っていく】『DIE WITH ZERO』を読んだ感想。
こんにちは!シンプルに楽に暮らしたい。貯めたお金でたくさん旅行に行って世界の絶景をこの目で見てみたい…、と思いながら近所の職場で地味に事務をやっている、アラフォーで1児の母です。ミニマリストに憧れつつ、ゆる〜くミニマリストや
こんばんは。(#^.^#) 昨日のSBI新生銀行から他行へ振り込む場合のお話の続きです。 他行へ振り込むには、「金融機関名」「支店名」「口座番号」「名義人名」が必要ですよね? お嫁さんから連絡が来たのが、「ゆうちょ銀行」の「記号」と「番号」でした。 「12340-87654321」みたいな感じです。(もちろん、これは、架空の数字) ゆうちょ銀行の場合、結構、そのパターンが多いですよね? そこで、支店名を尋ねようかと思ったのですが、 もしかすると、記号と支店名は関係性があるんじゃないかと検索をしてみたところ、ありました~! 金融機関名:ゆうちょ銀行 支 店 名:記号(12340)の2文字目と3文字目に8を追加する→「238」 口 座 番 号:番号(87654321)の末尾の1桁を削除する→「8765432」 こんな関係性があるって、ご存じでしたか? ご存じじゃなかった方は、覚えておかれると便利かも…。
みなさんは、自分の人生の終わり、つまり「死」について考えたことはありますか? 人は誰もがいつかは必ず死を迎えることを理解していながら、自分自身の死については目を背けがちかもしれません。 (function(b,c,f,g,a,d,e){b
物騒なタイトルですが、これは数日前から読みはじめたビル・パーキンス著の本の題名です。 まえがきでは、イソップ寓話『アリとキリギリス』の寓話が引用されています。 キリギリスは冬が訪れて飢え死にしてしまいますが、アリはどうなるのでしょうか?
先日、FBの友人のページを見て感じたこと。 友人と言っても、知り合い程度なのでコメントやメッセのやり取りはありません。 まあ、近況を見て彼女の活動を見せてもらっている感じ。 かなり頻繁に更新されるので、ついつい目に入ってきてしまいます。 余りにうるさいので、しばらくフォローをやめていたこともあります。 趣味の仲間でお話をした折、確か3歳くらい私より年下で、同じ区内の中学の卒業生。 なので、なんとなく親しみを持っておしゃべりをした記憶です。 かれこれ、もう10年くらい会ってないですね。 そんな彼女から2年ほど前に友達申請が来ました。 ああ、私のこと覚えていてくれたんだなあ。っと今は友達(FB)で…
「DIE WITH ZERO」〜記憶からの配当で豊かな人生を送る!
「DIE WITH ZERO」とは「DIE WITH ZERO」は、アメリカのコンサルティング会社CEOを務めるビル・パーキンス氏の著書です。ズバリ、この本のテーマは「本当の人生」。充実した人生を望んではいるものの、日々の仕事や人間関係など
資産形成を行っている方はお金の増やし方や節約による貯め方(元本の増やし方)に興味を持っていると思います。 また、老後資金に不安を感じて資産形成に取り組んでいる方も少なくないと思います。 お金の増やし方、貯め方と同じ位 お金の使い方が重要です。 お金が増えたとしても、お金を上手く使えないと、お金から価値を引き出せなくなってしまうかもしれません。 今回はお金の使い方として知っておくべきことを紹介します。 結論として やりたいことに対しては我慢せずにお金を使うことがお金から価値を引き出すには有効です。 インフレによるお金の価値への影響 お金の価値は年齢によって異なる モノより経験 私の考えと実践方法…
こんにちは。 40代独身サラリーマンの学割です! 今回は、私が心に響いた本をご紹介します。 普段は、小説ばかりを読んでいるので… 自己啓発本や金融経済関連の本を読んでおりません。 経済的自立を目標にした当時は、 金融関連の本を読み漁っていましたが…。
書評『DIE WITH ZERO』お金を貯めるだけの人生にサヨナラしよう
みなさんこんにちは。 今回は「お金を使う」ことに焦点を当てた書籍『DIE WITH ZERO』の紹介です。 リンク 資産形成を勧める書籍は山ほどあっても、お金を使えという書籍はまだまだ少ないですよね。
資産形成ではお金を貯める、増やすことに意識が向きやすいですが、お金を使うことはそれ以上に重要になります。 お金は使わないと、お金から価値を引き出せないからです。 極限まで節約や仕事をして、お金を得ることができても上手く使えなければ費用対効果は低くなるかもしれません。 また、お金の価値は年齢によっても異なると言われています。 今回はお金のコスパについて検討します。 結論として お金のコスパは若いほど、物より経験に使うほど良くなる可能性があります。 お金の価値は若いほど高くなる 物よりも経験にお金を使う 私の考えと実践方法 まとめ お金の価値は若いほど高くなる コスパはコストパフォーマンス、費用対…
亡くなった父親は株式投資が好きでした。 資産のほとんどが株式でその相続手続きが何かと面倒なことがありました。 結果的には2つの失敗があって、それは①父親がオンライン証券会社で株式運用をしていなかったこと、②相続代表者として老齢の母親を定めたこと、です。 今日はそんな相続の話をしま...
みなさん、こんにちは!さて、ビル・パーキンスの「DIE WITH ZERO」は、人生で1度は読んでおくべき本です。私は数年前に読みましたが、アリとキリギリスの話で、「せっせと働いたアリは、いつ遊ぶことができるのだろう?」という著者の問いに、目から鱗が落ちた記憶があります。それから、胸を張って遊ぶ(好きなことをする)ようになりました(笑) ↓ ↓ ↓ *下記のバナーをクリックして、応援していただけると嬉しいです。 ↓ ↓ ↓・・・???著者の主張を簡単にまとめると次のとおりです。・お金は今しかできないことをするために使え。・若いうちにしかできない経験は借金をしてでもやれ。・人生で一番大切な仕事は…
まさに共感します 1. 自分にとってお金は幸福追求のためではなく不幸回避、つまり安全保障のためのものなので、出番がなければないほど良い。軍隊の出番は無い方がいいのと同じ 2. 自分の幸福はあまりお金と関係なく、例えば文庫本とコーヒー持って公
はじめにダイヤモンド社のDIE WITH ZERO口コミでじわじわ話題25万部(紙+電子)突破とか昨秋には、カズレーザーさんの番組にも取り上げられました早期退職を考えていた昨年2月に出会ったのがこの本ですそして、早期退職の背中を押してくれましたどんなところかと言えば(青字本文、黒字私見)冒頭のまえがきアリとキリギリスのイソップ寓話 (私、イソップ寓話は幼少の頃、繰り返し読んでいました)アリはいつ遊ぶことができ...
想定する4大リスクは「戦争」「天災」「経済低迷」「治安低下」です 世界終末時計は2024年度90秒で過去最短維持だそうで(全然うれしくない) 個人的には日本の終末時計はもう少し短い気も(60秒くらいなイメージ) 段々と生存戦略が生存計画化してる気がしないでもないですが… 4大リスクはリンクする 戦争 天災 経済低迷 治安低下 4大リスク(現代社会)で考えるライフスタイル DIE WITH ZERO 4大リスクはリンクする フロー的には START→戦争or天災→経済→治安→END の順に流れていくイメージです ex.1 戦争発生(少し遠い国バージョン) 物価高騰・経済悪化 生活困窮者増加 暴徒…
2024年4月1日 本日より リタイア生活も4年目に入ります。 リタイアしてからも 3年間 家計簿をつけてきました。 そして 年々基本生活費が小さくなってきました。 大体の傾向が分かったので 4年目はもっとゆるゆるにしてみようと思います。 これまでは ついつい我慢し過ぎているところもあったかも。 だから意識して「ゆるゆる」にしてみようと。 これが使い過ぎたら困るんだけれど これまでよりもほんの少し緩める感じ。 母がおいしいものを自分の口で食べられるうちに 旬のものを 季節のものを食べよう。 快適な生活のためにエアコンも我慢しないで使おう。 無駄遣いしたくないというのが優先され過ぎて どこかで我…
『DIE WITH ZERO』と真逆の人生はありか⁉について
先日、書店をぶらぶらしていましたら一冊の本に興味を惹かれました。本の題名は【87歳、現役トレーダー シゲルさんの教え 資産18億円を築いた「投資術」】です。著者の藤本茂さんは87歳で18億円の資産を積み上げた物語です。高齢の彼が『DIE WITH ZERO』の観点からすれば常軌を逸しているとしか考えられません。
『DIE WITH ZERO人生が豊かになりすぎる究極のルール』について
『DIE WITH ZERO』(ビル・パーキンス著)とは人生が終わる時、金融資産ゼロになる生き方を勧めた本です。 この本は「本当に大事なものは死んだ後に残すおカネじゃないでしょう。智慧をつかって使いなさい。今の自分のために!」を説いていると思います。
足りるか・足りないか・いつ資金は尽きるのか(貯金生活者となって2年と11ヶ月)
リタイア生活1065日目 2年と11ヶ月です。 2024年も もう六分の一過ぎました。 仕事を辞めて貯金生活者となってから あと1ヶ月で 3年経とうとしています。 しかし年金受給まではまだまだあります。 リタイア直後は あと11年でしたが あと9年になりました。 それでもまだまだなんですが 残り年数が2桁から1桁になったので 少し気が楽になった気もします。 時々 今ある資産が足りるか足りないか 計算してみることがあります。 それには 1年の生活費がどれくらいかかるか をもとにして考えます。 リタイア1年目 リタイア2年目 基本生活費 (健康保険・年金・税金・車関係・旅行などは特別会計) リタイ…
DIE WITH ZERO〜お金でもっと経験と思い出を増やそうと考えました
今年は最低でも月に1冊の本を読もうと決めました。早速年明けから読んでいた本で、結構衝撃を受けたので紹介しようと思います。今回読んだのが、こちら。DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎるための究極のルール(function(b,c,
やりたいこと、先延ばししてませんか? 「やりたいことはあるけど、今はお金がない。いつかお金が貯まったらやってみたい」 「ちゃんとした仕事に就かなきゃ無理。…
【本】「DIE WITH ZERO」他 ~金はあの世に持って行けんよね。
1月も終わろうとしています。が、なんと2024年初めての投稿です(^^; 今日は最近読んだ本の紹介です。 Marukoが読むのはほとんど小説でしたが、最近はそれ以外のジャンルも読んでいるので、まずはそちらから。 DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール 作者:ビル・パーキンス ダイヤモンド社 Amazon ちょっと前から話題になってますね。 要は、死ぬときにお金持っててもしょうがないよ、って話。一刻も早く「経験」にお金を使うべきだと。そして、その「経験」には、その年頃にしかできないこともあるんだと。至極納得。 保険や医療に関してはアメリカと日本では制度が異なるので、そのま…
私の好きな本にDIE WITH ZEROという 本があります。 (function(b,c,f,g,a,d,e){b.MoshimoAffiliateObject=a; b[a]=b[a] function(){arguments.currentScript=c.currentScript c.scripts[c.scripts.length-2];(b[a].q=b[a].q []).push(arguments)}; c.getElementById(a) (d=c.createElement(f),d.src=g, d.id=a,e=c.getElementsByTagName…
未来が心配です。とりあえず、お金を貯めておこう、と思って生きてきました。 何が起こるかわからない 生きていれば、いつ、どんな災いが降りかかるかわかりません。 けがや病気で働けなくなるかもしれないし。そ
ブログやネット記事でも話題の「DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール」 ゼロで死ぬ。 なかなかに難しそうですが義母がまさにDIE WITH ZEROだったことを思い出しました。
DIEWITHZERO人生が豊かになりすぎる究極のルール読んでみた。
あなたは将来の不安のため、お金を貯め込んではいないでしょうか? あなたはやりたいことの先送りの日々を送ってはいないでしょうか? 僕は両方あてはまります( ;…
私にとって数少ない知人の1人が、末期がんで余命数ヶ月の宣告を受けました。 ここ1〜2年体調がすぐれないとはいってましたが、まさか末期がんとは思いませんでした。 しかし本人は至って冷静で、悔いのない人生だったと達観してます。 実際に普段から稼
ベストセラー DIE WITH ZERO ずっと本棚にあったんだけど、 読みたい、読もうという心のタイミングがあわなくて。 ようやく、ゆっくりと読んでみました。 (function(b,c,f,g,a,d,e){b.MoshimoAffiliateObject=a; b[a]=b[a] function(){arguments.currentScript=c.currentScript c.scripts[c.scripts.length-2];(b[a].q=b[a].q []).push(arguments)}; c.getElementById(a) (d=c.createEl…
50代からの後悔しない生き方『DIE WITH ZERO』で学ぶ
老後資金を貯めるだけでは老後は乗り切れないと知る1冊本のデータ 著者 ビル・パーキンス 出版社 ダイヤモンド社発行日 2020年9月29日どんな本なの?全米注目のミリオネアが教える、究極のカネ・人生戦略。「今しかできないことに投資する」「
リタイアブログでよく目にする本。 ビル・パーキンス(BILL PETKINS)著 「DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール」 を読みました。 読み終えるのに時間がかかってしまいました。 なぜなら 読みながらうずうずして いろんなことを始めたくなって 動き出してしまい 読むのを中断してしまったからです。 読みながら ああそうだった あれもしなきゃ これもしなきゃ と動き出したくなる本でした。 その途中で返却日が来てしまい 一回返して また予約し直して 何回か待って借り直して やっと読みました。 この本は FIREしたい人が読むと すぐにFIREしたくなると思う。 印象に残…
「貯蓄ゼロで死ぬのが良い」という考えが流行っています。 僕も基本はこの考え方なのですが、この「ハイコスパ人生」を信仰する最大のリスクは「貯蓄ゼロが目的だと勘違いし無意味なことに浪費したり、お金がある安心を過小評価すること」です。 今日はそんな「貯蓄ゼロで死ぬ」についてのリスクを書...
読書感想文①「DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール」
みなさん、こんにちは。 ビジネス書を読むのが好きなのですが、介護休暇の期間を利用して改めてじっくり読書をしてみようと思いました。今置かれている立場や状況だからこそ、個人的に得られるものや新たな気づきがあればと思っています。 そんな個人的な読書感想文の第一弾がこちらです。 DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール [ ビル・パーキンス ]価格: 1870 円楽天で詳細を見る 「DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール」は、自分の中の腹落ち度ナンバーワン、ボクの人生の指南書と言っても過言ではありません。 このブログでは、親の介護をしている中で響いた本書中…
果たして生きているうちに金は残した方がいいのか使い切った方がいいのか【考察】
DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール 作者:ビル・パーキンス ダイヤモンド社 Amazon 昔知り合いの社長に「DIE WITH ZERO」という本を借りて読ませていただきました。結構昔に読んだので、内容は忘れてしまいましたが、「人生は一回しかない。それに健康を気にせず活動できる時間は短い。だからお金を残すことなく、生きているうちに使い切れ。」ということ著者は40代半ばで気づいたようです。 ユニクロの柳井社長も言っていましたね。「俺のおやじは金を使うことなく死んでいった。残しても仕方ないので、僕は生きているうちにお金を使い切って残すことはない。」 一方で、子供のために…
【書評】DIE WITH ZERO / 人生が豊かになりすぎる究極のルール(ビル・パーキンス 著)
投資家が読んだ「die with zero」の感想と書評。人生の目的は思い出作りであり、そのために若いうちから資産を計画的に使うべきだという本の内容と、投資に対する考え方が変わった点を紹介します
『DIE WITH ZERO -人生が豊かになりすぎる究極のルール-』は、現実的ではなかった
半年ほど前に、『DIE WITH ZERO -人生が豊かになりすぎる究極のルール-』という本を、紹介した。 chotiku.hatenablog.com 「財産を残さず、死ぬまでに使いきろう」という内容だと言うことで、どうやってそれを実現するのかと興味があった。やっと読むことができたので、その感想を。 www.diamond.co.jp 一言で言えば、「世の中には、60歳を過ぎて老年に差し掛かっても、貯金を減らすどころか、投資や事業によって財産を増やし、有り余る財産を、死ぬまでに使いきれずに残す人が多い。もっと若い頃から、賢く使おう」という内容だった。 確かに、有り余る財産を持っていて、老後の…
おはようございます。みるたこです! 最近、久しぶりに本を買って読書していました。 『DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール』 人生の考え方を変える可能性を秘めた本です。 節約、貯金、投資して資産を増やすことも大切です。 しかし老後に多くの資金を所有していても使い尽くせるのか? それなら元気で若いうちに、やりたい経験にお金を使ってもいいのでは? そういうことを考えさせられたので、ちょっと計画を変更してもいいのかな~と思っているところです。 (function(b,c,f,g,a,d,e){b.MoshimoAffiliateObject=a; b[a]=b[a] fun…
こんにちは、ごんべ@五月連休は引きこもり!です。天気の良いゴールデンウイーク、どこへ行っても「人混み」なので家に引きこもっております。連休前に外出計画を調べてはいたのですが・・・何気に「価格がかなりUP」していて計画中止になりましたw(ホテル代が高騰しすぎでは?)まあ価格転嫁でインフレになるのは良いことですが、今後に老後生活をするものにとってインフレは恐怖ですね。デフレが良いという訳ではないのですが、マイルドインフレくらいに抑えてくれないと困ります!年金生活
お金の勉強していると思うことがあります。 お金💰 現人間社会を動かしているもの。でも お金の素材は紙や硬物でできていて、それ自体にはほとんど価値のないもの。 さらに今ではデジタル化が進み、その存在は画面の中のただの数字、 ...