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「ゼロで死ぬ」派だけど「ゼロで死ななくても良い」理由も理解できる
「ゼロで死ぬ」になるべく寄せたいと思っているのですが、一方でゼロにしなくてもいい理由についても何となく浮かんできます。例えば、週末に東京マラソンを走るのですが、マラソンに対する気持ちも年をとるに従って変わってきました。
資産を減らそうとする出口戦略にも効いてくる行動経済学(認知バイアス)
これと言った暴落が無かった昨年からの相場のせいか、最近の投資系Youtube動画には「生存者バイアス」に染まった主張が多いと感じるのですが、人間は「認知バイアス」からは逃れられないのだし、ある意味では仕方がない事だとは思います。
やりたいこと、先延ばししてませんか? 「やりたいことはあるけど、今はお金がない。いつかお金が貯まったらやってみたい」 「ちゃんとした仕事に就かなきゃ無理。…
皆さん、こんにちは! 今回は番外編です。大学の同窓会ゴルフに参加してきました。*このシリーズは人気がないので、下記のバナーをクリックして、応援していただけると嬉しいです。 ↓ ↓ ↓・・・???この同窓会ゴルフは、幹事の尽力により、1年に2回開催され、既に30回近く継続しています。上場会社の役員なども参加していますが、みんなは学生の頃の悪ガキぶりを知っているので、気楽に和気あいあいとプレーできます。仕事のしがらみもなく、上下関係もないので、初対面でもすぐに打ち解けることができる不思議な会なのです(笑) ↓ ↓ ↓ 今回、一緒にプレーした同伴競技者と盛り上がったのは、介護の話です。親の介護が大変…
【DIE WITH ZERO(ゼロで死ぬ)】を読んでFIRE!人生の幸せは健康・時間・お金の最適化
この記事では、「DIE WITH ZERO」(ゼロで死ぬ)を読んで私が学び、実際に起こした行動について紹介します。 私はこの本を読んで、45歳で”FIRE”(経済的自立&早期リタイヤ)することを決めました。 45歳まであと1年半です。 「DIE WITH ZERO」は、今の生活に疑問を感じながら生きている次のような人に自信を持っておすすめできる本です。 自分の人生はこのままでいいのか? 死ぬときに後悔するのではないか? 働きアリのような今の生活が幸せなのか? 1.「DIE WITH ZERO」ってどんな本? 2.「DIE WITH ZERO」3つのポイント ①死を意識して初めて気付くこと ②人…
『お金を使うのが怖くてたまらない』と『ゼロで死ね』のハザマに思う
今日は一日、PCに向かって生涯資産をシュミレートしていました。 家計簿は、自分でExcelを駆使して作っています。 スマホのアプリなど、既成の家計簿より 関数を駆使すれば、目的に対して精度の高い数値が出せるし 効率の良いExcelの小技習得になって楽しいのです。 ささいなことでも何かが出来ようになるって嬉しいもの。 できるYouTuber式 Excel 現場の教科書(「本×動画」で学ぶ新しい独習~180万回再生の実績! ) 作者:長内孝平 インプレス Amazon もともとは、ファイナンシャルプランナーに相談したいと思い その前に、お金と保険を棚卸しておこうと思って作り始めたのですが 税金、年…
リタイアブログでよく目にする本。 ビル・パーキンス(BILL PETKINS)著 「DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール」 を読みました。 読み終えるのに時間がかかってしまいました。 なぜなら 読みながらうずうずして いろんなことを始めたくなって 動き出してしまい 読むのを中断してしまったからです。 読みながら ああそうだった あれもしなきゃ これもしなきゃ と動き出したくなる本でした。 その途中で返却日が来てしまい 一回返して また予約し直して 何回か待って借り直して やっと読みました。 この本は FIREしたい人が読むと すぐにFIREしたくなると思う。 印象に残…
年明けで持ち株の損益状況を確認してみたら、昨年の秋にようやくプラスになっていた(ホッとしていた) JT 株がマイナスになってちょっと焦りました。
DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール ビル・パーキンス著
1.はじめに 2.内容 (1)「今しかできないこと」に投資する (2)一刻も早く経験に金を使う (3)ゼロで死ぬ (4)人生最後の日を意識する (5)子どもには死ぬ「前」に与える (6)年齢にあわせて「金、健康、時間」を最適化する (7)やりたいことの「賞味期限」を意識する (8)45~60歳に資産を取り崩し始める (9)大胆にリスクを取る 3.教訓 DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール [ ビル・パーキンス ]価格:1870円(税込、送料無料) (2022/9/3時点) 楽天で購入 1.はじめに 数年前に、「老後2000万円問題」ということが大きく報道されました。 …
将来よりも今を優先させる生き方(将来を心配し過ぎない)は、「FIRE」志望の動機の一つでもあり、「アリとキリギリス」の寓話が引き合いに出される事が多いです。「ゼロで死ね」でも冒頭に出てきます。
「ゼロで死ね」という本が、話題になっている。 死ぬ前に、お金を全部使いきって死ねというものだ。 diamond.jp 自分の時間を犠牲にしても、ひたすらお金を貯めて、子孫に残すことが美談とされる日本では、考えにくい思想だと思ったら、書いたのはアメリカ人らしい。 我が家も、子供ができなかったので、子孫にお金を残す必要はなく、できれば全部使いきって死にたいと思っている。 素晴らしい考え方だが、問題は、いかにしてそれを実現するかという、手段が見当たらないというところであろう。 なぜ難しいかと言えば、自分がいつ何歳で死ぬのかということが、全く予測できないからだ。 癌の余命宣告でさえ、しょっちゅう狂う世…