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【本の感想】”株の配当”もいいけど、今際の際に効くのは”思い出の配当”【DIE WITH ZERO】
2025年1月~3月に読んだ本。あと3冊。過去の記録はこちら↓。感想総括「人生の幸福最大化のために金、健康、経験のトレードオフ最適化をしろ。そのためには『ゼロで死ぬ』を目指せ」と主張する本。繰り返しが多く正直くどいし、反論はいくらでもあるけ
【2/1】ボクはゼロで死ねそうだけど…/今更気づいたこと【3,771円】
一人暮らしの管理人の出費の記録と、それに伴う日記みたいなもの。【出費】業スー:3,771円商品名価格(円)分類ブラジル産鶏もも正980主菜ホクレン大豆538常備冷凍ほうれん草5218主菜ブロッコリー50208主菜IQF菜の花500228主菜
みなさんは、自分の人生の終わり、つまり「死」について考えたことはありますか? 人は誰もがいつかは必ず死を迎えることを理解していながら、自分自身の死については目を背けがちかもしれません。 (function(b,c,f,g,a,d,e){b
みなさん、こんにちは!さて、ビル・パーキンスの「DIE WITH ZERO」は、人生で1度は読んでおくべき本です。私は数年前に読みましたが、アリとキリギリスの話で、「せっせと働いたアリは、いつ遊ぶことができるのだろう?」という著者の問いに、目から鱗が落ちた記憶があります。それから、胸を張って遊ぶ(好きなことをする)ようになりました(笑) ↓ ↓ ↓ *下記のバナーをクリックして、応援していただけると嬉しいです。 ↓ ↓ ↓・・・???著者の主張を簡単にまとめると次のとおりです。・お金は今しかできないことをするために使え。・若いうちにしかできない経験は借金をしてでもやれ。・人生で一番大切な仕事は…
やりたいこと、先延ばししてませんか? 「やりたいことはあるけど、今はお金がない。いつかお金が貯まったらやってみたい」 「ちゃんとした仕事に就かなきゃ無理。…
皆さん、こんにちは! 今回は番外編です。大学の同窓会ゴルフに参加してきました。*このシリーズは人気がないので、下記のバナーをクリックして、応援していただけると嬉しいです。 ↓ ↓ ↓・・・???この同窓会ゴルフは、幹事の尽力により、1年に2回開催され、既に30回近く継続しています。上場会社の役員なども参加していますが、みんなは学生の頃の悪ガキぶりを知っているので、気楽に和気あいあいとプレーできます。仕事のしがらみもなく、上下関係もないので、初対面でもすぐに打ち解けることができる不思議な会なのです(笑) ↓ ↓ ↓ 今回、一緒にプレーした同伴競技者と盛り上がったのは、介護の話です。親の介護が大変…
『お金を使うのが怖くてたまらない』と『ゼロで死ね』のハザマに思う
今日は一日、PCに向かって生涯資産をシュミレートしていました。 家計簿は、自分でExcelを駆使して作っています。 スマホのアプリなど、既成の家計簿より 関数を駆使すれば、目的に対して精度の高い数値が出せるし 効率の良いExcelの小技習得になって楽しいのです。 ささいなことでも何かが出来ようになるって嬉しいもの。 できるYouTuber式 Excel 現場の教科書(「本×動画」で学ぶ新しい独習~180万回再生の実績! ) 作者:長内孝平 インプレス Amazon もともとは、ファイナンシャルプランナーに相談したいと思い その前に、お金と保険を棚卸しておこうと思って作り始めたのですが 税金、年…
リタイアブログでよく目にする本。 ビル・パーキンス(BILL PETKINS)著 「DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール」 を読みました。 読み終えるのに時間がかかってしまいました。 なぜなら 読みながらうずうずして いろんなことを始めたくなって 動き出してしまい 読むのを中断してしまったからです。 読みながら ああそうだった あれもしなきゃ これもしなきゃ と動き出したくなる本でした。 その途中で返却日が来てしまい 一回返して また予約し直して 何回か待って借り直して やっと読みました。 この本は FIREしたい人が読むと すぐにFIREしたくなると思う。 印象に残…
DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール ビル・パーキンス著
1.はじめに 2.内容 (1)「今しかできないこと」に投資する (2)一刻も早く経験に金を使う (3)ゼロで死ぬ (4)人生最後の日を意識する (5)子どもには死ぬ「前」に与える (6)年齢にあわせて「金、健康、時間」を最適化する (7)やりたいことの「賞味期限」を意識する (8)45~60歳に資産を取り崩し始める (9)大胆にリスクを取る 3.教訓 DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール [ ビル・パーキンス ]価格:1870円(税込、送料無料) (2022/9/3時点) 楽天で購入 1.はじめに 数年前に、「老後2000万円問題」ということが大きく報道されました。 …
「ゼロで死ね」という本が、話題になっている。 死ぬ前に、お金を全部使いきって死ねというものだ。 diamond.jp 自分の時間を犠牲にしても、ひたすらお金を貯めて、子孫に残すことが美談とされる日本では、考えにくい思想だと思ったら、書いたのはアメリカ人らしい。 我が家も、子供ができなかったので、子孫にお金を残す必要はなく、できれば全部使いきって死にたいと思っている。 素晴らしい考え方だが、問題は、いかにしてそれを実現するかという、手段が見当たらないというところであろう。 なぜ難しいかと言えば、自分がいつ何歳で死ぬのかということが、全く予測できないからだ。 癌の余命宣告でさえ、しょっちゅう狂う世…