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これまでの「相続問題」を読んで頂いているとしての続きで書きます。 22年11月末に91歳で父が逝去し、私は相続については母が全て相続すればいいと考えていたので、相続放棄期限の23年2月末まで相続については黙っていました。ところが毒姉は母にも共有せず、戸籍を取ってみずほ銀行などから残高証明書を取っていたのです(私にそれが開示されるのは弁護士が入ってからの10月です)。 1. 法定相続人 亡父の法定相続人は、配偶者の母、未婚の63歳の姉、私の3人です。「法定相続」については、ググってください、基本的なことなので解説しません。 2. 遺言書 亡父は遺言書なんて残してないです。入院中気にしてたのは馬券…
資産形成の目的は人それぞれです。 しかし、どこかの段階で貯めるから使うへと移行をしていく必要があります。 どの段階で使うことに移行するかは人それぞれです。 今回は資産運用でお金を貯めてからいつ使っていくべきかを検討していきます。 結論として 年齢と優先順位を考慮しながらお金を使うことが一案となります。 お金•健康•時間はトレードオフ お金の価値は若年ほど高い 優先事項には躊躇なくお金を使う 私の考えと実践方法 まとめ お金•健康•時間はトレードオフ お金と健康と時間はトレードオフの関係と述べられています。 出所 ビル•パーキンス DIE WITH ZERO 全てが満たされることはないためバラン…
最近の完全リタイア生活が「悶々」と感じるのはちょっとしたスランプかもしれません。 何しろ僕の場合は「サラリーマン生活」と「子供の養育」というダブルコンボから解き放たれて完全リタイア生活に突入しました。 そこから2年、いまだに「セカンドライフを豊かに過ごす」というコア部分には到達し...
現役時代の「お金を増やす」からリタイア後は「お金を使う」へ転換しました。 その転換は難易度が高く、お金を使うメンタル面も技術面も試行錯誤をしました。 DieWithZeroは意識しつつも、僕はそもそも全財産を使い切ることが豊かな人生だとは思っていません(同著もそれがポイントではな...
サラリーマンからリタイア民となる時に生活習慣も考え方も変えてきました。 なかでも最も困難なものがお金の向き合い方の転換です。 サラリーマン時代の「お金を貯める」からセカンドライフでの「お金を使う」に切り替えることです。 お金は、それを使う恐怖感で節約しつづけていては最悪のスパイラ...
〜まえがき〜 から誰もが知っているアリとキリギリスの話それではアリさん🐜はいつ楽しい時を過ごすのでしょうか??🕴️いきなりパンチを与えてくれた🥊働い…
日本人は平均3,000万円の遺産を遺して亡くなるそうですが、タイトル通り、そのお金を生前にもっと有効活用しようというだけでなくて、どうすれば人生がより豊かで幸…
ブログやネット記事でも話題の「DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール」 ゼロで死ぬ。 なかなかに難しそうですが義母がまさにDIE WITH ZEROだったことを思い出しました。
「ゼロで死ぬ」なんて,とんでもない!! お金は墓場まで持っていけ
前回の続き。。。先週の、カズレーザーと学ぶ新知識 『令和のマネー新常識』ですが、株初心者向けのアドバイスで、いきなり「PBR1割れ」がどうのこうの...と言われてもなー、ってかんじです。私も最初に行った株のセミナーでは。。。講師の人が説明する、アルファベット三
DIEWITHZERO人生が豊かになりすぎる究極のルール読んでみた。
あなたは将来の不安のため、お金を貯め込んではいないでしょうか? あなたはやりたいことの先送りの日々を送ってはいないでしょうか? 僕は両方あてはまります( ;…
【DIE WITH ZERO(ゼロで死ぬ)】を読んでFIRE!人生の幸せは健康・時間・お金の最適化
この記事では、「DIE WITH ZERO」(ゼロで死ぬ)を読んで私が学び、実際に起こした行動について紹介します。 私はこの本を読んで、45歳で”FIRE”(経済的自立&早期リタイヤ)することを決めました。 45歳まであと1年半です。 「DIE WITH ZERO」は、今の生活に疑問を感じながら生きている次のような人に自信を持っておすすめできる本です。 自分の人生はこのままでいいのか? 死ぬときに後悔するのではないか? 働きアリのような今の生活が幸せなのか? 1.「DIE WITH ZERO」ってどんな本? 2.「DIE WITH ZERO」3つのポイント ①死を意識して初めて気付くこと ②人…
アーリーリタイアから1年半。大きな矛盾が1つ解決されました。 それは「経済的自由を求めてFIREしたのに、投資だお金だ!と精神的不自由になっていた」というものです。 その根底には「完全リタイアで給与収入が無くなり、資産を取り崩す」という、現役時代と違った「軸」で日々を送る構造問題...
『DIE WITH ZERO』と「守銭奴型FIRE」のお金の使い方の問題点
どうも。『毎日が祝日。』いわいです。 今日はネットで見かけたこちらの記事から。 出ました、経済評論家の山崎元氏の記事です。 今回は「お金の増やし方」ではなく「お金の使い方」の話で...
「貯蓄ゼロで死ぬのが良い」という考えが流行っています。 僕も基本はこの考え方なのですが、この「ハイコスパ人生」を信仰する最大のリスクは「貯蓄ゼロが目的だと勘違いし無意味なことに浪費したり、お金がある安心を過小評価すること」です。 今日はそんな「貯蓄ゼロで死ぬ」についてのリスクを書...
要約【DIE WITH ZERO】人生が豊かになりすぎる究極のルール
「DIE WITH ZERO」の書籍レビューです。お金をテーマにした本ですが、通常のマネー本とは視点が全く異なり、積極的にお金を使って経験を積むことの重要性を説いています。「ただ生きるだけではなく、十分に生きる」「経済的に豊かになるだけではなく、人生を豊かにするための方法を考える」「今を生きること」の大切さを、あらためて実感できる良書です。
読書感想文①「DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール」
みなさん、こんにちは。 ビジネス書を読むのが好きなのですが、介護休暇の期間を利用して改めてじっくり読書をしてみようと思いました。今置かれている立場や状況だからこそ、個人的に得られるものや新たな気づきがあればと思っています。 そんな個人的な読書感想文の第一弾がこちらです。 DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール [ ビル・パーキンス ]価格: 1870 円楽天で詳細を見る 「DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール」は、自分の中の腹落ち度ナンバーワン、ボクの人生の指南書と言っても過言ではありません。 このブログでは、親の介護をしている中で響いた本書中…
「死ぬときに貯金ゼロ」を目指す!お金のプロが教える”老後資金の取り崩し方”
どうも。『毎日が祝日。』いわいです。 今日はネットで見かけたこちらの記事から。 『DIE WITH ZERO』の影響でしょうか、最近この手の記事が多くなってきました。 これまでは...
『DIE WITH ZERO -人生が豊かになりすぎる究極のルール-』は、現実的ではなかった
半年ほど前に、『DIE WITH ZERO -人生が豊かになりすぎる究極のルール-』という本を、紹介した。 chotiku.hatenablog.com 「財産を残さず、死ぬまでに使いきろう」という内容だと言うことで、どうやってそれを実現するのかと興味があった。やっと読むことができたので、その感想を。 www.diamond.co.jp 一言で言えば、「世の中には、60歳を過ぎて老年に差し掛かっても、貯金を減らすどころか、投資や事業によって財産を増やし、有り余る財産を、死ぬまでに使いきれずに残す人が多い。もっと若い頃から、賢く使おう」という内容だった。 確かに、有り余る財産を持っていて、老後の…
※不真面目な考察です。 Die with zero. 資産と時間を有意義に使い切って人生楽しもう! 概ねそんな解釈で合っているのでしょう。 アリリタ界隈でも似た意見を見かけることも。 リタイア後に資産が増えるのは計画ミス! もっと早く辞められたはずなのに愚か者! 資産が大切すぎて...
DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール ビル・パーキンス著
1.はじめに 2.内容 (1)「今しかできないこと」に投資する (2)一刻も早く経験に金を使う (3)ゼロで死ぬ (4)人生最後の日を意識する (5)子どもには死ぬ「前」に与える (6)年齢にあわせて「金、健康、時間」を最適化する (7)やりたいことの「賞味期限」を意識する (8)45~60歳に資産を取り崩し始める (9)大胆にリスクを取る 3.教訓 DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール [ ビル・パーキンス ]価格:1870円(税込、送料無料) (2022/9/3時点) 楽天で購入 1.はじめに 数年前に、「老後2000万円問題」ということが大きく報道されました。 …
『DIE WITH ZERO』人生が豊かになりすぎる究極のルール【書評/要約】
生きてると何回かきませんか?「人生について考えるサイクル・・・」。そこで今回は、『DIE WITH ZERO』の概要や実践ポイントをまとめました。
2020年に発売された「DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール」の中で触れられているのが「長生きリスク」です。 ・死亡リスク ・長生きリスク 全ての人はこの2つのリスクに向き合っていく必要があります。そして、多くの人は死亡リスクには準備をしていますが、長生きリスクに対してはそうではありません。 ・生命保険 ・医療保険 ・健康に気を使う ・適度な運動習慣 ・適度な食事 これらのことを考えて生活している方は多く、これらは死亡リスクを軽減することに繋がります。しかし、多くの人は長生きリスクに対して備えることについてはしていないということです。 それに備えるのが「長寿年金」と言われる保険商品です。
セカンドライフの資産で必ず引き合いに出される2000万円問題ですが、実感として違和感を感じています。今回は、「DIE WITH ZERO」を参考にしながら考察したいと思います。先進国アメリカの実態今回は、アメリカの年金受給者の資産や利用実態
こんにちは。佐藤あいすです。 ダイウィズゼロ読んだことありますか?私はないです。 え? DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール 作者:ビル・パーキンス ダイヤモンド社 Amazon 書籍に興味はあるので、図書館で借りて読もうと思っています。 読んでいないので書評じゃないです。 ただ本の内容は資産は死ぬ時にはゼロにしようって内容なのは間違いないみたいです。他は知りませんが。 なので、このゼロで死ぬということをちょっと考えてみようと思います。そして、わたしはこう思うからこうしたいという考えと共に。 ゼロで死ぬ。 ゼロにするのは自分で楽しく使ってゼロって普通に難しいと思います…
お金の話はどうしたって気になるのでお金特集を組んでいる雑誌は基本一通り目を通します(楽天マガジンの元、かなりとってると思います)雑誌に限らないけど自分にぴった…