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年金受給年齢に関する考え方が、最近、変化してきました。 リタイア当初は、本来の通り65歳で受給開始をし、予定受給額を満額貰う考えでいました。 ところが今は、68歳程度に繰り下げし、25.5%の増額を狙っています。 こう変化した理由は「将来の自分の金銭的価値」を上げるほうが良いと思...
秒で拒否‼︎夫と老後の話し合いができなかったんだが…【子なし夫婦の老後】
年金の受け取りはできるだけ繰り下げ派の我が家。ところがどちらかが先にこの世を去るとその時点で繰り下げは停止されて年金額は固定されちゃうんだって‼︎驚愕の事実を知って、岩男(夫)とぐだぐだ話そうと思ったんだけど「ろんさん先に死ぬとか言わないで!」と秒で拒否られたよ…
また早期退職のニュースが・・・カシオ計算機が勤続10年・50歳以上早期退職を実施
カシオ計算機は、約12,000人の従業員を抱えており、今回の早期退職によって約1%にあたる170人が削減されます。日本社会では、50代の早期退職が当たり前になりつつあり、再就職先がないため、失業保険の給付が終わった後は割増退職金の切り崩し生活しか策がなくなるのが実態です。
前期高齢者(65歳)になってしまうので、日本年金機構から封書が届いた。これに返信をしないと、年金が貰えません。でも、私は今は出さない。
65歳になります。 「前期高齢者」だそうです。 www.e-healthnet.mhlw.go.jp 割と、子供のころから、「自分が死んだら、どうなるのだろうか」などと考えることがありましたが、この間、一緒にアルバイトしたお友達が(私より5歳年下) 「私のこの考えって、みんな共感してくれないけれど、過去に1人だけ、わかってくれた人がいた」という話し出しで・・・・ 「死んだら、どうなるんだろう。」 「今、こうやって考えていることも考えられなくなっちゃうんだよね」 「『私』というものが、なくなっちゃうんだよね」 とか、言っていて(↑というか、これは、私の考えだけれど) 私「えー、一緒~~。私も、子…
「ゼロで死ね」という本が、話題になっている。 死ぬ前に、お金を全部使いきって死ねというものだ。 diamond.jp 自分の時間を犠牲にしても、ひたすらお金を貯めて、子孫に残すことが美談とされる日本では、考えにくい思想だと思ったら、書いたのはアメリカ人らしい。 我が家も、子供ができなかったので、子孫にお金を残す必要はなく、できれば全部使いきって死にたいと思っている。 素晴らしい考え方だが、問題は、いかにしてそれを実現するかという、手段が見当たらないというところであろう。 なぜ難しいかと言えば、自分がいつ何歳で死ぬのかということが、全く予測できないからだ。 癌の余命宣告でさえ、しょっちゅう狂う世…
お金持ちの知人とランチしました。 むかーし、仕事でお世話になった方です。 ビジネスマンとして成功されただけでなく、ご実家もお金持ち。 彼が「この前マンション買ったんだけどね・・・」と言う時、 「マンション」が、一室ではなく「一棟」(しかも一等地に)だったりします。 焼肉屋さんの一頭買いなら知ってたけど、 「マンションの一棟買い」は知らなかった(笑)。 彼の話はいつも、別世界のおとぎ話だと思って聞いています。 マンション、何棟も持ってるみたいだけど、ここでは「一棟さん」とお呼びします。 一休さんみたいで可愛いので。 そんな富裕層の一棟さんも、もうすぐ還暦。 一棟さんは、年金を繰り上げ受給で、60…
自分が年金を将来いくらもらえるのかわからなくて不安ではありませんか? 将来受け取る年金がわからないまま老後の対策を何もし
75歳以上の後期高齢者の医療費負担割合が変更になります~1割から2割負担になる場合、年金の繰下げ受給との関係を考察します~
こんにちは。アラ還Senior主婦$ファイナンシャルプランナーのようこです。 令和4年10月1日から、75歳以
去る 5 月 29 日、年金改革関連法案が成立しました。 パートなどの短時間労働者への厚生年金適用拡大や、 60 ~ 64 歳の間の在職老齢年金制度における減額基準の引き上げ( 28 万円から 47 万円に)に加え、年金受給開始時期の 75 歳までの繰り下げが可能となりま...
人生100年時代による年金制度改正⁉若い世代から親世代へ伝えて欲しい改正ポイント
2022年4月、年金制度の改正が行われたことは皆さんもよくご存じだと思いますが、改正された内容が難しくてわかりにくいと感じた方が多かったように思います。世代が若くなればなるほど年金への興味が薄れていく傾向にあり、それは当たり前のことかもしれ
司法書士の山口です。 さて、今日から4月1日。2022年もすでに1/4が終わりですね。ホントに早い早い…。 さて、今日のブログでは、2022年4月1日から変わ…
22年の4月から年金の繰り下げが75歳まで可能になります。繰り下げに伴う年金の増加率は月0.7%と変わりませんので、仮に75歳まで繰り下げた場合84%増額されます。ほぼ倍です。 すごい、と思うかもしれませんが、じゃあ75歳までどうやって生活すりゃいいの、働くの?と考えると、もう人を選ぶような気がします。いかに健康寿命が伸びているとはいえ、現役と同じように働ける高齢者がどれだけいるのか。ただでさえ労働安全衛生領域では「高齢労働者の労災発出を防ぐように」とお達しが出されているレベルですし。 それと呼応するように、ご存じの人が多いと思いますが70歳までの雇用継続が努力義務になりつつあります。まあ雇い…
こんにちは、MABOです。 「年金をいつから受け取るか」4月から法改正もあり、最近、目につく話です。 自身も興味があり、コラムやブログを読んでいます。 正直、正解は無いと思います。 家族構成、収入、資産額、健康状態 など皆違い、まして”寿命”については、誰にもわかりません。 今回は、現時点の予定になります。 また、退職で変わる年金額を、年金ネットで試算した事も、書いてみます。 ①年金受け取り時期 「60歳から繰り上げ受給」の予定です。夫婦ともです。 今年4月から、繰り上げ減額率が1ヶ月 5%→4% に改正になります。 5年繰り上げの減額率は、24%。損益分岐となる年齢は、80歳。 「損か得か」…
4月から年金制度が変わる 4月1日から年金制度の一部が変わります。(年金制度改正法等の施行) 改正されるのは下記の項目です。 令和4年4月から年金制度が改正されます|日本年金機構 (nenkin.go.jp) 〇繰下げ受給の上限年齢引上げ~老齢年金の繰下げの年齢の上限が75歳に引き上げられます。(令和4年3月31日時点70歳に達していない人、または受給権を取得した日から5年経過していない人が対象) 〇繰上げ受給の減額率の見直し~繰上げ受給をした場合の減額率が、1月あたり0.5%から0.4%に変更されます 〇在職老齢年金制度の見直し~60歳以上65歳未満の方の在職老齢年金について、年金の支給が停…