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私の65歳での現時点の年金受給見込み額は 1,666,336円ですが +企業年金292,920円=1,959,258円となっております。月にしたら16万円ほど。 それが70歳に繰り下げると 2,366,197円 75歳だと 3,066,058円
年末に年金機構から封書が届きました。市からは介護保険証も。前期高齢者仲間入りです(>▽<;同封されていたのは年金支給を請求するためのハガキ。60になるとき年金関係の書類をまとめて申請したので、自動的にもらえるものと思ってましたがそうではないようで。なら60歳か
今日、昼から休んで 年金相談に行ってきました。 来月で66歳に成るので 年金を貰うか もう一年繰り下げるかの相談に行きました。 来年の4月から 最低賃金が上がった分 私の勤務時間が減らされ 減給が明らかに成ったので 下がった分だけ 年金で補えたらと考えたからです。 そこで言...
長生きした場合に備え繰り下げを選択したが 私は年金を4年ほど繰下げて受給を開始しましたが、繰り下げを選択する人は1%程度しかいません。 ただ65歳を超えて働く人も増えてきており、繰り下げを選択する人も増えてくると思っています。 年金繰り下げというと「何歳まで生きたら得か」という損益分岐年齢(5年繰り下げなら81歳くらいが分岐点)がでてきますが、いつまで生きられるかなど誰も分かりません。判断のポイントはそこではないと個人的には思っています。 私が繰り下げを選択したのは長生きのリスク対応です。想定外に長生きするとその分余計にお金がかかります。介護施設の世話になる可能性も高まります。年金額を増やして…
私は繰り下げ、母は繰り上げ、妻は通常受給 私は昨年69歳になってから年金を貰い始めました。 繰り下げ受給を選択したのです。 母は60歳から繰り上げ受給を選択したので、親子で正反対の行動をとったことになります。 koichi68.hatenablog.com ちなみに厚生年金を繰り下げ受給した人の割合は1%ということなので、かなりレアな選択をしたことになります。 老齢年金を繰上げ・繰下げ受給している人の割合はどれくらい?|リスクに備えるための生活設計|ひと目でわかる生活設計情報|公益財団法人 生命保険文化センター (jili.or.jp) 私は65歳になってからも働いていて収入があった(2年間)…
年金を1年繰り下げると、貰える年金額が1年で8.4%増える。 だから、65歳から10年繰り下げると84%増、つまり月10万円の年金ならば、18万4千円になる。 年8.4%の利息など、今の銀行では到底望めないので、結構有利と思うけれど、実はこの間の年金は貰えないので、その分まで貰う予定の年金額に到達するのに、凡そ12年かかる。 月10万円の年金を65歳から22年間で2640万円。 月18万4千円の年金が75歳から12年間で約2650万円。 この期間は殆ど利息は付かない(利息と言っていい物かはわからないが) 75歳から12年というと、87歳である。 ほぼ平均寿命である。 ここまで生きられない場合は…
電気代が2~3割上がるとTVで言っていた。暖房も冷房も使えないじゃないか。年金も2~3割上げて欲しいもんだ。アメリカではディフォルトと騒いでいるのに、日本の株価は30000円を超えた。一時はアメリカがくしゃみをすれば、日本は肺炎(?)と言われていたが、そう簡単ではないのか。リーマンの時のようにはならないものね。2070年の平均寿命が女性は91.87歳になるとの予想が出された。まぁ92歳だわね。後22年も生きるのか。でも22年後が、今程度に自立と動作ができるかという問題は有る。車の運転ができるか、買い物ができるか、お金の管理ができるか。80歳くらいまでは何とかなるが、それ以降は自信がないな。今、…
今回は年金受給開始時期についてネオン街に出没する紳士の皆さんと考えてみたい。年金受給開始年齢と言えば、現状65歳がベース(デフォルト)となっていてそれ以前なら繰り上げ受給、それ以降なら繰り下げ受給となり、前者では1ヶ月毎に0.4%の減額、後者では1ヶ月毎に0.7%の
ここまで読んだ方は、幻冬舎ゴールドオンラインの記事が、どうもおかしいということは、わかったと思う。 あやふやな推論から導き出された、都合のいい結論を頼りにしても、損をするのは、自分である。 老後は、誰にでも来るのだから、よくよく考えないとならない。 gentosha-go.com さて、世間を騒がせた2千万円問題であるが、大半の人が、誤解していることがある。 それは、どんな家計でも、最低2千万円の貯金がないと暮らしていけなくなるというわけではないということだ。 実態調査の結果は、あくまでも平均値であって、家計の中身は家庭によって違う。 しかも、支出の平均と収入の平均は、全く独立の値であって、平…
【検証】520万もの年金をもらって、なぜ家計が崩壊するのか?
gendai.mediagendai.media 記事の内容をまとめてみる。 夫:75歳の男性、妻:76歳、子供なし。 夫は、60歳で会社を退職後、個人事業主として、年収340万円ほどを得ていた。 60歳で年金を受給する資格が生じたが、繰り下げ請求を選択。 65歳で個人事業主だった事業を法人化、代表取締役に就任。 このとき、報酬が多すぎると繰り下げた年金額が増えないからと、月32万円ほどに抑えたという。 事業を法人化したことで、月額5万9千円の年金保険料と、月額3万2000円の健康保険料を払うことになる。 事業を法人化せず、個人事業主のままだった場合は、国民健康保険料は2人分で月額約1万900…
万が一の時に受け取れるお金 病気や事故等で配偶者(夫)が死亡した場合に、どのようなお金が入ってくるのでしょうか?年金額が減っても、生活費はそれほど減らず、収支のバランスが崩れます。今回はそのような状況となった時に支払われる遺族年金と未支給年
去る 5 月 29 日、年金改革関連法案が成立しました。 パートなどの短時間労働者への厚生年金適用拡大や、 60 ~ 64 歳の間の在職老齢年金制度における減額基準の引き上げ( 28 万円から 47 万円に)に加え、年金受給開始時期の 75 歳までの繰り下げが可能となりま...
2022年4月1日から変わる制度、ルールを解説。知らないでは済まされないぞ
2022年(令和4年)4月1日から様々な制度やルールが変更になります。「こういう法律があったな」とか「4月からこれ変わったんだよな」くらい知ってるだけでも全然違いますからぜひ頭の片隅に置いておいてくださいね。