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【読後感】荻原博子氏の『保険ぎらい』を読んで。「投資はギャンブル!」その起源とは?不要な保険もいっぱいあります!!
経済評論家でジャーナリストの荻原博子さんが書いた『保険ぎらい「人生最大の資産リスク」対策』を読みました。 荻原さんといえば、私たち投資家の間では有名な人。 言ってることは滅茶苦茶だし、そもそも投資嫌いな人。 「投資はギャンブル!素人は近づく
知らないと大損する老後の「お金」の裏ワザ (SB新書) 著者は荻原博子さん。 テレビなどでたまに見かける方だなと。 ファイナンシャルプランナー的な職業の方かと思っていたが、調べてみたら経済ジャーナリストだそうな。 そのせいかファイナンシャルプランナーが推奨するNISAなんかは推奨しないっていう。 漫画がところどころにあるし、文章も読みやすいというかわかりやすく書かれている。 だがしかし! 内容的に対象者が普通に結婚していて子供もいるみたいな。 旦那は正社員でキッチリ退職金も出るみたいな。 私にはカスリもせん内容。 ということで役に立ちそうな部分もなく。 保険のこと..
「一生お金に困らない お金ベスト100」 著者:荻原 博子 ( 経済ジャーナリスト ) 出版社: ダイヤモンド社,2021 (2022.2.15 読了,図書館蔵書) 定価:定価1430円 (本体1300円+税10%) オススメ度 :☆☆☆☆ 難易度: 初心者向け ヒトコト...
「お金がないのに投資する人はバカだ」荻原博子氏の意見に反論!
本記事では、荻原博子氏の投資に関する意見に対して反論し、投資が将来に備える大切な手段であることを説明しています。適切な投資戦略や保険選び、高額療養費制度の活用など、資産運用を通じて将来の安心を築く方法を探ります。
老後資金貯まらないのは、メタボのせい?「5キロ痩せたら100万円」で学ぶ
貯蓄よりもっと効果的な節約法は、医療のお世話にならないこと 本のデータ 著者 萩原博子 出版社 PHP研究所発行日 2023年1月26日 どんな本なの? 本について 本書では、自身の経験と詳細なデータをもとに、人気経済ジャーナリストが「病
【心底かわいそうだと感じる】荻原博子氏とひろゆき氏の金融討論について
8月にABEMAで放送された金融討論の動画がYouTubeにアップされて非常に話題になっています。私も先日見たのですが、非常に衝撃的な内容でした。 www.youtube.com 見ていない方は是非見ていただきたいのですが、内容としては数人のコメンテーターが投資について討論をするものです。この金融討論主な論点になっているのはNISA制度についてです。 この金融討論の主役はひろゆき氏と経済評論家の荻原博子氏です。結論から言えば、YOHは荻原博子氏が心底かわいそうだと感じました。それは、ネームバリューだけはある金融知識の乏しい荻原博子氏が、ひろゆき氏に論破されるためだけの当て馬にされているからですね。 ・荻原博子氏の投資に関する考え方 ・荻原博子氏とひろゆき氏は何故噛み合っていないのか ・荻原博子氏に同情する理由について 今回はこの3点を軸に、この金融討論の動画と私の考えについて触れてみたいと思います。
何かが起きるたびに、評論家は、「これからは、不確実性の時代だから、先が見通せない」と、人々の不安を煽りつつ、自分の見通しを聞かせようとします。 そして、当たると、「私は○○(例えばソ連崩壊とか)を予言した」などと、殊更に喧伝し、外れると予言がなかったことにしたり、「だから不確実性の時代だと言ったでしょう」と、責任を転嫁します。 それくらい図太くないと、評論家は勤まりません。 例えば、先日読んだ『老前破産-年金支給70歳時代のお金サバイバル-』(2018年発行 荻原博子著)では、著者は、「物価は当分デフレが続き、住宅価格はもう上がらない」と明言しています。 publications.asahi.…
雑誌「ハルメク」の中で荻原博子さんは「実は老後2000万円問題はもう、解決してるんですよ。」と言っている。2017年の調査で年金世代の平均生活費は夫婦で月、5…