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精神科医の男性が失踪した婚約者を探しつつ、海外旅行先から手紙を送ってきた10年前の彼女に思いを馳せる話。すれ違い重なり合う3人の関係性に共感しつつ、合間に映し出されるボリビア・ウユニ塩湖、チェコ・プラハ、アイスランド・ブラックサンドビーチなどの風景を楽しめました。海外の景色も楽しめる、年代を超えた純愛映画という点で、「冷静と情熱のあいだ」、「世界の中心で愛を叫ぶ」に似た世界観を感じました。精神科医役が佐藤健、婚約者役が長澤まさみ、10年前の彼女役が森七菜。長澤まさみもよかったですが、本作では森七菜の喜びや哀しみの表情がよかったです。仲野太賀、中島歩、河合優実、ともさかりえ、竹野内豊らは出演シーンは多くないですが、それぞれ印象に残る役柄です。長澤まさみ、仲野太賀が最近の映像よりもふっくらして見えたので、いつ...四月になれば彼女は
「細かく分類して、解決した気になってるだけなんじゃないの」「渚っちが昭和へ。一体どんな最終回になるのかな」https://tvfan.kyodo.co.jp/news/topics/1427680【ドラマウォッチ】「不適切にもほどがある!」(第9話)
「不適切にもほどがある!」 第7話 ネタバレ 感想~牢屋の休日。実況してても見ているよん!
回収しなきゃダメですか? あらすじはコチラ→☆ サカエはキヨシのクラスの担任安森(中島歩)と対峙。 安森は未婚。 なぜ7頭身の自分より5頭身の市郎が人気があるのかわからないと漏らす。 登校拒否のことも理解していない(昭和だから・・・)。 そ
男女5人のすれ違う恋愛模様を描いた作品。タイトルは壮大ですが、内容は20~30代の日本人の日常です。ラブとコメディの要素がありますが、ラブコメディとは少し違う感じもします。さわやかでもドロドロでもなく、淡々と進みクスクスと笑えます。今泉力哉監督作品を彷彿とさせます。中島歩がお得意のとぼけた役柄。(新宿武蔵野館)【株主優待】武蔵野興業:映画優待券(2023年9月分)監督・脚本:木村聡志出演:莉子、筧美和子、中島歩、綱啓永、みらん、村田凪、金野美穂、坂ノ上茜映画『違う惑星の変な恋人』公式サイト違う惑星の変な恋人
1941年、太平洋戦争開戦直前の上海を舞台に、フランス諜報部員に育てられた中国人女性スパイが日本海軍から作戦を聞き出そうとする話。全編モノクロで独特の雰囲気がありました。タイトルの「サタデー・フィクション」は邦題で、劇中劇で上映される作品のタイトルでもあります。原題は「蘭心大劇院」。こちらは「サタデー・フィクション」が上映される劇場名。国際的なスパイの物語でかつ劇中にもう一つの劇があるため、話が複雑。全部理解できたかは分かりません。後半の激しいガンアクションは見応えがありました。日本からオダギリジョーと中島歩が出演。2人とも日本映画だととぼけた役が多いイメージですが、本作ではかっこよさを全面に押し出したイメージ。(新宿武蔵野館)【株主優待】武蔵野興業:映画優待券(2023年3月分)監督:ロウ・イエ出演:コ...サタデー・フィクション
ドラマ「À Table!(ア・ターブル)〜歴史のレシピを作ってたべる〜」
作品紹介「ÀTable!〜歴史のレシピを作ってたべる〜」は、《第39回ATP賞テレビグランプリ ドラマ部門奨励賞受賞!》「名建築で昼食を」「ちょこっと京都に住んでみた。」制作チームがおくる新感覚グルメドラマ!夫婦二人、台所で世界史食に想いを
幼少期の事故が原因で、曜日ごとに7つの人格を持つ男性の水曜日の人格が消えてしまったことから巻き起こるユーモアミステリー。「曜日ごとに人格が違う」という設定は面白かったと思います。他の曜日の人格の詳しい言動が分からずあたふたしてしまうところとか。ただ、1つの人格が人生の1/7しか行動できないとできることが少なく、話があまり深まらなかった印象。主演:中村倫也、監督:吉野耕平の組み合わせは「ハケンアニメ!」と同じ。2020年6月公開。年末年始にDVDレンタルで鑑賞。監督:吉野耕平脚本:吉野耕平出演:中村倫也、石橋菜津美、中島歩、休日課長、深川麻衣、きたろう水曜日が消えた 映画 日活水曜日が消えた中村倫也関連エントリ:ハケンアニメ!ウェディング・ハイファーストラヴ人数の町美人が婚活してみたら水曜日が消えた
「孤独のグルメ」「おいしい給食」が面白かったので、「グルメドラマ」作品にチャレンジしています!(ここまで定型文)。今回は「チェーン店メシ」を扱った「お耳に合いましたら」をAmazonプライムビデオで見ました。「チェーン店メシ」(通称チェンメ
『銀平町シネマブルース』(2023.1.4.リモート試写)あるトラウマを抱え、青春時代を過ごした銀平町にやって来た一文無しの映画監督・近藤(小出恵介)は、映画好きの路上生活者の佐藤(宇野祥平)、商店街の一角にある映画館・銀平スカラ座の支配人・梶原(吹越満)と知り合ったことをきっかけに、銀平スカラ座でアルバイトとして働くことになる。近藤は、同僚のスタッフ(藤原さくら、日高七海)や、ベテランの映写技師(渡辺裕之)、売れない役者(中島歩)やミュージシャン、映画の世界に夢を見ている中学生など、個性豊かな常連客との出会いを通じて、自分と向き合い始める。監督・城定秀夫、脚本・いまおかしんじが、経営難の映画館を舞台に、そこに集う人々の人間模様を描いた群像悲喜劇。撮影は、埼玉県川越市にある老舗ミニシアター・川越スカラ座で...『銀平町シネマブルース』