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「アイドル誕生輝け昭和歌謡」(NHK)1970年代初頭。作詞家の阿久悠(宇野祥平)は、作曲家の都倉俊一(宮沢氷魚)らと共に、テレビ番組「スター誕生」を通して、森昌子や桜田淳子などを次々と世に送り出していた。だが、阿久は、音楽プロデューサーの酒井政利(三浦誠己)が手がける山口百恵を強く意識する。そして、全く新しいアイドル像を模索し、都倉と共にピンク・レディーをデビューさせる。アイドル時代の礎を築いた人々の熱い思いを、昭和歌謡の名曲に乗せて実話をベースにしたフィクションとしてドラマ化。懐かしいったらありゃしない。宇野、宮沢、三浦のほかにも、山口百恵(吉柳咲良)、桜田淳子(山口まゆ)、ミー(山谷花純)、ケイ(中川紅葉)、土居甫(迫田孝也)、飯田久彦(田村健太郎)、久世光彦(谷本歩)、有馬三恵子(安藤玉恵)と、本...「アイドル誕生輝け昭和歌謡」
「銀平朝シネマブルース」実際にある川越スカラ座を舞台に、映画や、映画館への愛がたっぷり詰まった作品です。映画っていいです。いいもんです。
『銀平町シネマブルース』(2023.1.4.リモート試写)あるトラウマを抱え、青春時代を過ごした銀平町にやって来た一文無しの映画監督・近藤(小出恵介)は、映画好きの路上生活者の佐藤(宇野祥平)、商店街の一角にある映画館・銀平スカラ座の支配人・梶原(吹越満)と知り合ったことをきっかけに、銀平スカラ座でアルバイトとして働くことになる。近藤は、同僚のスタッフ(藤原さくら、日高七海)や、ベテランの映写技師(渡辺裕之)、売れない役者(中島歩)やミュージシャン、映画の世界に夢を見ている中学生など、個性豊かな常連客との出会いを通じて、自分と向き合い始める。監督・城定秀夫、脚本・いまおかしんじが、経営難の映画館を舞台に、そこに集う人々の人間模様を描いた群像悲喜劇。撮影は、埼玉県川越市にある老舗ミニシアター・川越スカラ座で...『銀平町シネマブルース』
【インタビュー】「もぐもぐ」「WOWOWオリジナルドラマ オカルトの森へようこそ」飯島寛騎
白石晃士監督によるオリジナルPOV(ポイント・オブ・ビュー=主観視点)ホラー「WOWOWオリジナルドラマオカルトの森へようこそ」が、7月22日(金)午後11時30分から放送・配信。映画版『オカルトの森へようこそTHEMOVIE』が8月27日(土)から、新宿ピカデリーほかで公開となる。このドラマで、名無しの金髪ホスト風カリスマ霊能者を演じた飯島寛騎に、ドラマへの思いや、食に関するこだわりなどを聞いた。やっぱり、見えない敵と戦うところは大変でしたhttps://bentounohi.jp/mogumagazine_new/『オカルトの森へようこそTHEMOVIE』https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/8b534f5a29d42bce848a57e0f28ef139【インタビュー】「もぐもぐ」「WOWOWオリジナルドラマオカルトの森へようこそ」飯島寛騎
『オカルトの森へようこそTHEMOVIE』(2022.6.11.オンライン試写)ホラー映画監督の黒石光司(白石晃士)は、助監督の市川美保(堀田真由)を引き連れて、実録映画の撮影のために山奥の家を訪れる。そこには黒石の映画のファンだという、精神錯乱気味の美女・三好麻里亜(筧美和子)がいた。彼女は「私が体験した出来事は、監督の映画の内容そのものなの」と訴える。そして不気味な麻里亜の家で、黒石のカメラが思いもよらぬ現象を捉え始める。次々と恐怖が迫る森の中、スーパーボランティアの江野祥平(宇野祥平)に助けられ、さらにイケメン霊媒師のナナシ(飯島寛騎)も加わり、カメラは恐ろしい出来事を記録していく。麻里亜を救うため、そして傑作映画を作るため、“撮影隊”の冒険が始まる。白石監督自らが、黒石役として映画内映画の撮影の様...『オカルトの森へようこそTHEMOVIE』
映画と映画を繋げて語っていきます。前回『血を吸う宇宙』とは黒沢清監督が出演している繋がりということで……。『オカルト』 ↑ゾンアマ行あふぃりえいと(DVD通販) アマプラもあるかも。 ええ白石晃士監督作品ですよ。幾らでも勝手に布教活動したくなる映像作家です。概要白石監督お得意・POV形式フェイクドキュメンタリー(モキュメンタリー)が到達したひとつの極致。ここから更なる極北へと向かうと『戦慄怪奇フ...