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『日本で一番悪い奴ら』映画情報とあらすじ感想 公開年:2016年 ジャンル:クライム・ドラマ・ヤクザ 上映時間:135分 監督:白石和彌 脚本:池上純哉 原作:稲葉圭昭 『恥さらし ―北海道警 悪徳刑事の告白―』 主な出演者:綾野剛・YOUNG DAIS・植野行雄(デニス) ・矢吹春奈
ニール・ジョーダン「探偵マーロウ」シネ・リーブル神戸no197
ニール・ジョーダン「探偵マーロウ」 SCC(シマクマ・シネマ・クラブ)第7弾!です。最近お気に入りのリーアム・ニーソンが、あのフィリップ・マーロウを演じるというわけで、シマクマ君はかなり自信をも
ニール・ジョーダン「探偵マーロウ」シネ・リーブル神戸no197
ニール・ジョーダン「探偵マーロウ」 SCC(シマクマ・シネマ・クラブ)第7弾!です。最近お気に入りのリーアム・ニーソンが、あのフィリップ・マーロウを演じるというわけで、シマクマ君はかなり自信をも
『騙し絵の牙』映画情報とあらすじ感想 公開年:2021年 ジャンル:ドラマ 上映時間:113分 監督:吉田大八 脚本:吉田大八・楠野一郎 原作:塩田武士『騙し絵の牙』(小説) 主な出演者:大泉洋・松岡茉優・宮沢氷魚・ 池田エライザ
公開年:2022年 ジャンル:アクション・ヤクザ 上映時間:138分 監督:原田眞人 脚本:原田眞人 原作:深町秋生 『ヘルドッグス 地獄の犬たち』(小説) 主な出演者:岡田准一・坂口健太郎・松岡茉優・MIYAVI
香港映画[インファナル・アフェア]潜入捜査官らの善悪の彼岸:トニー・レオンVSアンディ・ラウ!
© Infernal Affairs 『インファナル・アフェア』は、アンドリュー・ラウ、アラン・マック監督作品。 2002年香港映画。 出演はアンディ・ラウ、トニー・レオン、アンソニー・ウォン、エリック・ツァン、サミー・チェンほか。 「潜入捜査官」の密着ドラマ風に香港警察とマフィアの実態を描いた大ヒット映画。 中華圏の映画賞を多数受賞した、香港ノワールの傑作です。 本作はアジアだけでなく、世界各国の映画に多...
「658km、陽子の旅」2023年7月28日(金)テアトル新宿にて。午後2時30分より鑑賞(A-10) ~北へ向かう旅で溶けだしていく氷の心。菊地凛子の名演に拍手! 菊地凛子がアレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督の「バベル」で女子高生を演じて、アカデミー助演女優賞の候補になったのは2006年。もう17年も前のことなのか~。時間の流れるのは早いなぁ~。 その菊地凛子を主演に迎えて、「海炭市叙景」「私の男」の熊切和嘉監督が撮ったのが「658km、陽子の旅」である。原案は「TSUTAYA CREATORS' PROGRAM 2019」の脚本部門で審査員特別賞を受賞した室井孝介の脚本。 ちなみに…
映画[ラストエンペラー]中国最後の皇帝の波乱の人生:辛亥革命-満州事変-文化大革命…音楽・坂本龍一
© The Last Emperor 『ラストエンペラー』は、ベルナルド・ベルトルッチ監督作品。 1987年イタリア・中国・イギリス・フランス・アメリカ合作映画。 出演はジョン・ローン、ジョアン・チェン、ピーター・オトゥール、坂本龍一ほか。 中国の辛亥革命で清王朝が倒れるまで巨大帝国を独裁支配した皇帝・溥儀の生涯を描いた歴史ドラマ。 脚本も兼任したベルトルッチ監督による大胆な脚色で、虚実ないまぜの極彩色の映...
映画[MINAMATA-ミナマタ-]写真家ユージン・スミスそっくりジョニー・デップと日本人キャスト競演、坂本龍一の音楽!
© Minamata 『MINAMATA-ミナマタ-』は、アンドリュー・レヴィタス監督作品。 2020年アメリカ映画。 出演はジョニー・デップ、真田広之、美波、國村隼、加瀬亮ほか。 アメリカの写真家W・ユージン・スミスの写真集『MINAMATA』(1975年)を原案としたドキュメンタリー風の映画。主役のユージン・スミスを演じたジョニー・デップ自ら製作も兼ねており、公害病である水俣病の一種の記録映画となっています。 ここで...
ヤン・ヨンヒ「ディア・ピョンヤン」元町映画館no190 「スープとイデオロギー」というドキュメントで忘れられない監督になったヤン・ヨンヒ監督の特集「映画監督ヤンヨンヒと家族の肖像」を元町映画館がやっ
宮崎駿「君たちはどう生きるか」109シネマズ・ハットno30
宮崎駿「君たちはどう生きるか」 見ました。82歳の宮崎駿の、おそらく、最後の作品だろうという思いで見ました。「君たちはどう生きるか」です。ボクにとって、宮崎駿は、なんといっても腐海の果て、風の
「スラムドッグ$ミリオネア」のオスカー監督ダニー・ボイルが、アップル社の共同設立者スティーブ・ジョブズの生き様を描いた伝記ドラマ。 1984年のM…
ナーサ・ニ・キアナン デクラン・マッグラ「ぼくたちの哲学教室」元町映画館no189
ナーサ・ニ・キアナン デクラン・マッグラ「ぼくたちの哲学教室」 今、話題の作品です。映画のあとで、倫理社会とか哲学とかの高校の先生とか大学の先生がお話しなさる会なんかも催されて、盛り上がっている
「CLOSE/クロース」2023年7月17日(月・祝)グランドシネマサンシャイン池袋にて。午後1時15分より鑑賞(スクリーン10/D-12) ~2人の幼なじみの少年の友情と葛藤と悲劇。思春期の心理を繊細に 暑い。だるい。やってられない。それでも時間があるから映画館に行くのだ。 この日観たのは「CLOSE/クロース」。トランスジェンダーの主人公がバレリーナを目指す姿を描いた「Girl ガール」(残念ながら私はまだ観ていないのだが)で、カンヌ国際映画祭のカメラドール(新人監督賞)を受賞したルーカス・ドン監督の新作だ。この作品も第75回カンヌ国際映画祭でグランプリを受賞した。 どんな映画かというと1…
世界で初めて性別適合手術を受けたリリー・エルベの実話を描いた伝記ドラマ。1926年、デンマーク。風景画家のアイナー・ベルナーは、肖像画家の妻ゲルダに頼まれて…
「星くずの片隅で」2023年7月16日(日)TOHOシネマズ シャンテにて。午後3時50分より鑑賞(スクリーン1/D-12) ~都会の片隅で必死に生きる男女。香港人の気概を感じさせる秀作 中国の締め付けが厳しくなるなど、香港をめぐる情勢は大きく変化している。そんな中でも、香港の今をスクリーンに刻み付けようとする新世代の映画作家がいる。 ラム・サム監督もその一人。日本でも評判になった「少年たちの時代革命」の共同監督をレックス・レンとともに務め、「星くずの片隅で」で単独監督デビューを果たした。 「星くずの片隅で」は、コロナ禍の香港を舞台に、数々の困難にもめげず必死に生きる男女を描いたヒューマンドラ…
「山女」2023年7月14日(金)ユーロスペースにて。午後1時15分より鑑賞(ユーロスペース2/C-9) ~村の抑圧から解放され大自然の中で自立していく女性 2020年公開の映画「アイヌモシリ」を先日配信で観た。北海道を舞台に、今の時代と伝統の狭間で葛藤するアイヌの人々をリアルに描いたドラマで、十分に見応えがあった。 その「アイヌモシリ」の福永壮志監督の新作が「山女」だ。前作ではアイヌ伝統の祭りイヨマンテを取り上げていたが、今回は『遠野物語』の民話に着想を得たドラマだという。脚本は福永監督と長田育恵が担当。また、日米合作で製作されており、撮影は前作同様に外国人カメラマンが務めている。 18世紀…
パオロ・タヴィアーノ「遺灰は語る」シネ・リーブル神戸no200
パオロ・タヴィアーノ「遺灰は語る」 タヴィアーニ兄弟というイタリアで映画を作ってきた兄弟がいて、兄のヴィト―リオが2018年に90歳でなくなり、弟のパオロが2022年、88歳で作られた作品だそうです。
フェデリコ・フェリーニ「道」元町映画館 元町映画館でやっている「フェデリコ・フェリーニ映画祭」に通っています。今日は「道」と「魂のジュリエッタ」を見ました。 「魂のジュリエッタ
フェデリコ・フェリーニ「魂のジュリエッタ」元町映画館 映画.com フェリーニ映画祭の企画の1本です。今回の企画で、初めて見たフェリーニの作品でした。フェリーニとしては、傑作「道
黒沢清「スパイの妻 劇場版」国際松竹 名匠黒沢清というキャッチコピーがピンとこないという事実が、ぼくの映画館不在の期間の長さを証明しているわけですが、ぼくにとっては、この映画が黒沢清作品
ダニエル・ロアー「ザ・バンド かつて僕らは兄弟だった」シネリーブル神戸
ダニエル・ロアー「ザ・バンド かつて僕らは兄弟だった」シネリーブル神戸 1970年代のはじめの頃、ボブ・ディランのバックバンドとして演奏しているグループとして「ザ・バンド」を知りました
遠いところ@シネ・リーブル池袋(良作)/23年24本目ちょっと本業が忙しく映画どころではない状態で、2カ月ぶりの劇場での映画鑑賞です。沖縄本島が舞台の、遠いところ@シネ・リーブル池袋。テアトル新宿とヒューマントラストシネマ有楽町でもかかっていたのですが、いずれも最終回。で早寝の良い子なので一番早く始まる、シネ・リーブル池袋を選択です。映画ですが、沖縄本島の沖縄市(旧コザ市)に住む、沖縄土着DQN一家の物語...
ホン・サンス「小説家の映画」 ホン・サンスという監督の映画を、なんとなく見続けています。毎日通勤する仕事をやめて、まあ、映画でも見ようか、という気分で映画館通いを始めて6年ほどが経過します
荻上直子「カモメ食堂」夙東市民会館 SCC(シマクマ・シネマ・クラブ)の第6回例会は会場が夙東市民会館という、西宮の香櫨園という、実に瀟洒な住宅地の中にあるこんな公民館でした。「うちの近所で、こんな映
「1秒先の彼」2023年7月13日(木)TOHOシネマズ池袋にて。午後1時30分より鑑賞(スクリーン4/D-8) ~奇想天外な台湾映画を山下敦弘監督とクドカンがリメイク チェン・ユーシュン監督の台湾映画「1秒先の彼女」(2020年)は、何事も1秒早いヒロインと1秒遅い青年の恋をユニークな切り口で描いたラブストーリー。日本でも話題になった。それを山下敦弘監督と宮藤官九郎脚本のコンビでリメイクしたのが「1秒先の彼」だ。 この映画、オリジナルとの最も大きな違いは男女の設定を逆転していること。つまり、何事も1秒早い男と1秒遅い女のドラマにしているのだ。 京都に暮らす郵便局員のハジメ(岡田将生)は、人よ…
セバスティアン・マイゼ「大いなる自由」シネ・リーブル神戸no198
セバスティアン・マイゼ「大いなる自由」 「希望の灯り」という、数年前に見たドイツの映画で主役をしていたフランツ・ロゴフスキという俳優が主役らしいというので、見に来ました。 セバスティアン・マ
ウベルト・パゾリーニ「いつか君にもわかること」パルシネマno60
ウベルト・パゾリーニ「いつか君にもわかること」 封切で見損ねて、うーんと思っているとパルシネマが2本立てで並べてくれて、まあ、一日に2本見るのがしんどい歳ではあるのですが、「生きる」と、予告編か
映画[フライド・グリーン・トマト] 当店の名物料理の秘密:意味あらすじ解説考察
『フライド・グリーン・トマト』は、ジョン・アヴネット監督作品。 1991年アメリカ映画。 出演はキャシー・ベイツ、ジェシカ・タンディほか。 ジェシカ・タンディは本作『フライド・グリーン・トマト』で第64回アカデミー賞助演女優賞にノミネート。 ゴールデングローブ賞でも助演女優賞に、主演キャシー・ベイツと共にノミネートされました。 ここでは、 映画『フライド・グリーン・トマト』の簡単なあらすじと見どころ...
映画[ニューヨーク東8番街の奇跡] 〈エイリアン〉の奇跡:意味あらすじ解説考察
『ニューヨーク東8番街の奇跡』は、マシュー・ロビンス監督作品。 1987年アメリカ映画。 出演はジェシカ・タンディ、ヒューム・クローニンほか。 監督のマシュー・ロビンスは、スティーヴン・スピルバーグ監督映画『続・激突! カージャック』(1974)でカンヌ国際映画祭脚本賞を受賞しています。 またギレルモ・デル・トロ監督映画『ミミック』や『クリムゾン・ピーク』などでは脚本を担当しています。 ここでは、 映画...
映画[アバウト・シュミット] ドイツ系アメリカ人の黄昏:意味あらすじ解説考察
『アバウト・シュミット』は、アレクサンダー・ペイン監督作品。 2002年アメリカ映画。 出演はジャック・ニコルソン、キャシー・ベイツほか。 主演のジャック・ニコルソンは本作でゴールデングローブ賞 主演男優賞(ドラマ部門)などを受賞しています。 アカデミー賞では主演男優と助演女優部門にノミネート。 またロサンゼルス映画批評家協会賞では作品賞を受賞しています。 ここでは、 映画『アバウト・シュミット』...
映画[最高の人生の見つけ方]2007 おとぎ話の最後の希望:意味あらすじ解説考察
『最高の人生の見つけ方』は、ロブ・ライナー監督作品。 2007年アメリカ映画。 出演はジャック・ニコルソン、モーガン・フリーマンほか。 日米ともに公開当時ヒットし、2019年には犬童一心監督、吉永小百合主演で日本でもリメイク映画が制作されました。 ロブ・ライナー監督は『最高の人生のはじめ方』(2012)でもモーガン・フリーマンと組んでいますが、本作『最高の人生の見つけ方』のほうが評価が高いですね。 ここ...
映画[Love Letter] 手紙は届かないからこそ美しい:意味あらすじ解説考察
『Love Letter』は、 岩井俊二監督作品。 1995年日本映画。 出演は中山美穂、豊川悦司ほか。 テレビドラマやCMなど手掛けていた岩井俊二監督の劇場用長編映画第1作です。 第19回日本アカデミー賞にて、本作は以下を受賞しました。 優秀作品賞 優秀助演男優賞、話題賞: 豊川悦司 新人俳優賞: 柏原崇、酒井美紀 優秀音楽賞: REMEDIOS また主演の中山美穂さんは、数々の主演女優賞を受賞しています。 ブルーリ...
映画[花束みたいな恋をした] 花の命は短し恋せよ乙女:意味あらすじ解説考察
『花束みたいな恋をした』は、土井裕泰監督作品。 2021年日本映画。 出演は菅田将暉、有村架純ほか。 脚本は『東京ラブストーリー』『カルテット』などで知られる坂元裕二。 監督は『カルテット』『逃げるは恥だが役に立つ』などTBS所属の土井裕泰。 「ラブストーリーがやりたい」 坂元裕二さんに声をかけられた菅田将暉さんの第一声で、本作の企画は始まりました。 脚本家の坂元裕二さんによると、 よく知らない人...
映画[グッド・ウィル・ハンティング旅立ち] グッドウィルの魂のゆくえ:意味あらすじ解説考察
『グッド・ウィル・ハンティング旅立ち』は、ガス・ヴァン・サント監督作品。 1997年アメリカ映画。 出演はマット・デイモン、ロビン・ウィリアムズほか。 第70回アカデミー賞で本作は9部門にノミネートされ、以下を受賞しました。 最優秀助演男優賞(ロビン・ウィリアムズ) 脚本賞(マット・デイモン、ベン・アフレック) この年は映画『タイタニック』が作品賞など11部門を受賞しましたが、本作も健闘しました。 ...
映画[ドント・ウォーリー] 心配ない。彼は歩いて遠くに行けないって:意味あらすじ解説考察
『ドント・ウォーリー』は、ガス・ヴァン・サント監督作品。 2018年アメリカ映画。 出演はホアキン・フェニックス、ジョナ・ヒル、ルーニー・マーラほか。 第68回ベルリン国際映画祭コンペティション部門に本作は出品されました。 映画『ジョーカー』でアカデミー賞主演男優賞に輝いたホアキン・フェニックスの演技に注目です。 本作は当初ロビン・ウィリアムズが企画しましたが、彼は2014年に亡くなりました。 ガス・ヴ...
映画[サイン](2002) 人類滅亡の危機──妻が遺したサインが救う?:意味あらすじ解説考察
『サイン』は、M・ナイト・シャマラン監督作品。 2002年アメリカ映画。 出演はメル・ギブソン、ホアキン・フェニックスほか。 映画『シックス・センス』などのM・ナイト・シャマラン監督が、超常現象と信仰心をテーマに描くサスペンス映画です。 撮影は『羊たちの沈黙』などジョナサン・デミ監督映画やシャマラン監督映画でおなじみの日系2世タク・フジモト。 ここでは、 映画『サイン』の簡単なあらすじと見どころ、 ...
映画[マイ・レフトフット] 母の無償の愛が重い障害者の息子を救う:意味あらすじ解説考察
『マイ・レフトフット』は、ジム・シェリダン監督作品。 1989年アイルランド・イギリス映画。 出演はダニエル・デイ=ルイス、ブレンダ・フリッカーほか。 第62回アカデミー賞では作品賞、監督賞、脚色賞にノミネート。 ダニエル・デイ=ルイスが主演男優賞、母親役のブレンダ・フリッカーが助演女優賞に輝きました。 ここでは、 映画『マイ・レフトフット』の簡単なあらすじと見どころ、 本作の元ネタや作品の意味など...
映画[キンキーブーツ] 靴工場とチョコレートの秘密の関係:意味あらすじ解説考察
『キンキーブーツ』は、ジュリアン・ジャロルド監督作品。 2005年イギリス・アメリカ映画。 出演はジョエル・エドガートン、キウェテル・イジョフォーほか。 ローラを演じたキウェテル・イジョフォーが、本作でゴールデングローブ賞主演男優賞ミュージカル・コメディ部門にノミネートされました。 また、この映画を原作としたミュージカルが、2013年に米ブロードウェイ・シアターで公開。 同年、トニー賞ミュージカル作品...
映画[ベン・ハー]1959 歴史スペクタクル最高傑作?イエスとユダの双生児的受難劇:意味あらすじ解説考察情報
『ベン・ハー』は、ウィリアム・ワイラー監督作品。 1959年アメリカ映画。 出演はチャールトン・ヘストン、スティーヴン・ボイド、ヒュー・グリフィスほか。 本作は第32回米アカデミー賞で史上最多11部門を受賞(作品賞、監督賞、主演男優賞ほか)。 この記録はいまだ更新されていません(最多タイのみ)。 MGMが巨額を投じた、CG無しの大迫力場面が見どころの本作『ベン・ハー』は、映画史上最高レベルの傑作。 何度もリ...
第72回ベルリン国際映画祭は、2022年2月10日から2月20日(現地時間)にわたって開催されました。 授賞式は2022年2月17日に行われました。 以下は、第72回ベルリン国際映画祭コンペティション部門の受賞者一覧と、関連ツイートです。...
映画[チャーリーとチョコレート工場] ウンパルンパと不思議な工場…超豪華特別賞は:意味あらすじ解説考察
『チャーリーとチョコレート工場』は、ティム・バートン監督作品。 2005年アメリカ・英・豪映画。 出演はフレディ・ハイモア、ジョニー・デップほか。 原作は世界的に大人気の児童文学者ロアルド・ダールの小説。 映画は第78回アカデミー賞の衣装デザイン賞にノミネートされました。 ここでは、 映画『チャーリーとチョコレート工場』の簡単なあらすじと見どころ、 本作の元ネタや作品の意味などを、解説します。 結末...
映画[ミッドナイトスワン] 白鳥の夢は自由に泳ぐこと:意味あらすじ解説考察
『ミッドナイトスワン』は、内田英治監督作品。 2020年日本映画。 出演は草彅剛、服部樹咲、水川あさみほか。 本作は監督の内田英治による企画原案で、脚本、原作小説も執筆しています。 ここでは、 映画『ミッドナイトスワン』の簡単なあらすじと見どころ、 本作の元ネタや作品の意味などを、解説します。 結末はナイショ、いわゆる「ネタバレなし」です。 ※ 記事本文中の各画像の著作権は、各作品の製作会社に帰し...
第45回日本アカデミー賞は、2022年3月11日に授賞式が行われました。 それに先立ち、2022年1月に各部門の優秀賞が5者ずつ発表されました。 以下は、第45回日本アカデミー賞の優秀賞一覧と、関連ツイートです。...
第45回日本アカデミー賞は、2022年3月11日に授賞式が行われました。 以下は、第45回日本アカデミー賞の最優秀賞一覧と、関連ツイートです。...
第94回アカデミー賞の授賞式は、2022年3月27日にハリウッドで行われました。 以下は、第94回アカデミー賞最優秀主演男優賞、最優秀主演女優賞のノミネート・受賞一覧と、関連ツイートです。...
2022年第94回アカデミー賞:作品賞、監督賞、国際長編映画賞
第94回アカデミー賞の授賞式は、2022年3月27日にハリウッドで行われました。 以下は、第94回アカデミー賞最優秀作品賞、最優秀監督賞のノミネート・受賞一覧と、国際長編映画賞の関連ツイートです。...
© Internationale Filmfestspiele Berlin 第73回ベルリン国際映画祭は、2023年2月16日から2月26日(現地時間)にわたって開催されました。 授賞式は2023年2月25日に行われました。 以下は、第73回ベルリン国際映画祭コンペティション部門の受賞者一覧と、関連ツイートです。 目次 §1 第73回ベルリン国際映画祭 受賞者一覧 §2 第73回ベルリン国際映画祭 関連ツイート...
© 日本アカデミー賞 第46回日本アカデミー賞は、2023年3月10日に授賞式が行われました。 以下は、第46回日本アカデミー賞の受賞者一覧と、関連ツイートです。 目次 §1 第46回日本アカデミー賞 受賞者一覧 §2 第46回日本アカデミー賞 関連ツイート...
© Academy Awards 第95回アカデミー賞の授賞式は、2023年3月12日に行われました。 以下は、第95回アカデミー賞最優秀主演男優賞、最優秀主演女優賞のノミネート・受賞一覧と、関連ツイートです。 目次 §1 第95回アカデミー賞 最優秀主演男優賞 §2 第95回アカデミー賞 最優秀主演女優賞...