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映画「マトリックス レザレクション」つまらない?(ネタバレあり感想)
リンク オススメ度8/10(10点満点) いやいや。全然つまらなくない。面白い! 超ざっくりストーリー 前作で全てを終わらせたネオが、なぜかゲームクリエイターとしてマトリックスを作った張本人としている世界。精神的に安定しないせいだと思って通
「アシスタント」2023年6月18日(日)シネマート新宿にて。午後2時45分(スクリーン1/A-8) ~映画業界で働く女性の1日を通してハラスメントの実態をリアルに見せる ハリウッドの大物プロデューサーのハーヴェイ・ワインスタインによる性加害事件が明るみに出たのが2017年。その2年後の2019年に製作された映画「アシスタント」は、映画業界におけるハラスメントの実態をリアルに見せた社会派ドラマだ。 主人公は、名門大学を卒業し、映画プロデューサーを夢見て映画製作会社に就職したジェーン(ジュリア・ガーナー)。彼女の1日の出来事を描く。 ジェーンの朝は早い。まだ暗いうちに誰よりも早く出勤して、オフィ…
【映画レビュー】2023年1月|5本|鑑賞記録|TSUTAYAレンタル|感想
レンタルショップ民による映画鑑賞メモ2023年1月分。忌避していたホラーに歩み寄った月でもあります。
【ネタバレ解説】映画『別れる決心』禁断の愛が導く結末とは?考察レビュー
映画『別れる決心』は、禁断の愛を描いた傑作!この記事では、映画『別れる決心』の概要・あらすじを紹介するとともに、ネタバレ解説を行っています。禁断の愛が導いた衝撃の結末について、解釈が難しい点をしっかり考察しています。韓国映画の真骨頂を感じさせる本格ミステリーに仕上がっています。
アレクサンドレ・コベリゼ「ジョージア 白い橋のカフェで逢いましょう」元町映画館no
アレクサンドレ・コベリゼ 「ジョージア 白い橋のカフェで逢いましょう」元町映画館 アレクサンドレ・コベリゼというジョージア出身の新しい監督の「ジョージア 白い橋のカフェで逢いましょう」という作品
映画「スパイダーマン:スパイダーバース」続編が待ち遠しい(ネタバレあり感想)
リンク オススメ度 8.5/10(10点満点) 新時代のスパイダーマンに刮目せよ! ストーリー ブルックリンに住む高校生マイルス・モラレスは、叔父のアーロンとグラフティをしてる時に怪しげな蜘蛛に噛まれてしまう。 実はその蜘蛛は突然変異した蜘
【ネタバレ解説】映画『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』次回作はどうなる!?考察レビュー
映画『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』は、前作を超える傑作!?この記事では、映画『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』の概要・あらすじを紹介すると共に、ネタバレ解説を行っています。さらに、次回作はどんな内容になるのか?簡単に考察もしています!
「カード・カウンター」2023年6月16日(金)シネマート新宿にて。午後2時30分より鑑賞(スクリーン1/D-14)~ポール・シュレイダー監督らしいサスペンス・スリラー。オスカー・アイザックが好演 「タクシードライバー」はロバート・デ・ニーロ主演の名作映画。監督はマーティン・スコセッシ、脚本はポール・シュレイダー。そのシュレイダーはやがて監督もするようになり、「アメリカン・ジゴロ」「白い刻印」「魂のゆくえ」などの作品を送り出している。 「カード・カウンター」はマーティン・スコセッシが製作総指揮を務め、ポール・シュレイダーが監督、脚本を担当している。役柄は違えど「タクシードライバー」のコンビ。そ…
アンドリュー・レビタス「MINAMATA 」109シネマズHAT神戸
アンドリュー・レビタス「MINAMATA 」109シネマズHAT神戸 アメリカで「MINAMATA]を撮っているという噂を聞いたときから見るつもりでした。あのジョニー・デップが、あのユージン・スミスを演じる。もうそれだ
キャリー・ジョージ・フクナガ「007 ノー・タイム・トゥ・ダイ」OSシネマズミント神戸
キャリー・ジョージ・フクナガ「No Time to Die」OSシネマズミント神戸 普段はこういう人が集まりそうな映画はあまり見ません。このご時世ですから、お客さんが多いというのがまずネックです。
ダニエル・レイム「屋根の上のバイオリン弾き物語」元町映画館no172
ダニエル・レイム「屋根の上のバイオリン弾き物語」元町映画館 先日、SCCと称して、このところ始まった二人連れで映画を見る会のおしゃべりでこんな話題が出ました。 「あのね、元町映画館に行きたいというか
デレク・ジャーマン「カラヴァッジオ」元町映画館 2022年の秋から見始めている「12ヶ月のシネマリレー」という企画の完走が目的で、何の予備知識もなしでやってきた元町映画館でした。観たのはデレク・ジャーマ
【ネタバレ解説】映画『カモン カモン』未成年の主張と大人の苦悩 考察レビュー
映画『カモン カモン』は、大人と子どもの友情を描いた心温まる傑作!この記事では、子どもと大人のそれぞれが抱える苦悩を描き、そのつながりを描いた傑作である映画『カモン カモン』の概要・あらすじを紹介するとともに、5つのポイントでネタバレ解説を行なっています。
ロベール・ゲディギャン「海辺の家族たち」シネ・リーブル 予告編で見て、気になってやってきたシネ・リーブルです。とはいいながら、題名の印象でしょうか、さほど期待していたわけではありません。映画は「海
NTLive マックス・ウェブスター「ライフ・オブ・パイ」シネ・リーブル神戸
NTLive「ライフ・オブ・パイ」シネ・リーブル神戸 2023年6月のNTLiveナショナルシアターライヴはマックス・ウェブスターという方の演出で、「ライフ・オブ・パイ」というお芝居でした。 「
フー・ボー 胡波「象は静かに座っている」元町映画館 上に貼ったチラシをご覧ください。 正面で遠くを見ている少年が、ウェイ・ブー。彼は今日、恐喝されている友達カイをかばって、事故とはいえ、
坂上香「プリズン・サークル」元町映画館 2019年の秋に見たフレデリック・ワイズマンの「チチカット・フォーリーズ 」というドキュメンタリーが心に残っていて、このチラシが目に留まりました。6年がかりで日
クシシュトフ・キエシロフスキー「デカローグ4(ある父と娘に関する物語)」元町映画館
クシシュトフ・キエシロフスキー「デカローグ4(ある父と娘に関する物語)」元町映画館 クシシュトフ・キエシロフスキー監督の「デカローグ(全10話)」が元町映画館で始まっています。1980年代に
映画『M3GAN/ミーガン』レビュー:人間とAIの対決が織りなすスリリングな物語
2023年9月3日公開の映画『M3GAN/ミーガン』を見てきたので早速感想とともに映画を紹介していきます!
リンク オススメ度9/10(10点満点) 新しい時代の幕開けでした 超ざっくりストーリー とある会社に勤めるトーマス・アンダーソンが、パソコン画面に現れたメッセージにしたがったら「あなたが生きている世界が仮想現実だ」と言われ、現実世界を何と
「ウーマン・トーキング 私たちの選択」2023年6月3日(土)ユナイテッド・シネマとしまえんにて。午後3時10分より鑑賞(スクリーン2/D-11) ~虐げられた女たちの選択は? 濃密で息詰まる会話劇 不当な圧力にさらされてきた女性たちが、声を上げ始めたのは最近のことだ。それに呼応するような映画が「ウーマン・トーキング 私たちの選択」。第95回アカデミー賞で作品賞と脚色賞にノミネートされ、脚色賞を受賞した。 舞台となるのは自給自足で暮らしてきたキリスト教一派の村。この村では、女たちがたびたびレイプされていた。薬を使われ眠らされていた女たちは、男たちから「悪魔の仕業」「作り話」だと言われてレイプを…
【ネタバレ解説】映画『ウーマン・トーキング 私たちの選択』ボリビアで起こった衝撃の実話!考察レビュー
映画『ウーマン・トーキング 私たちの選択』は、実話をもとにした女性たちの選択を描いた傑作!この記事では、アカデミー賞脚色賞を受賞した映画『ウーマン・トーキング 私たちの選択』の概要・あらすじを紹介するとともに、ポイントを絞ってネタバレ解説をしています。
映画「Mr.ノーバディ」おじさんを怒らせては、いけません。(ネタバレあり感想)
リンク オススメ度7/10(10点満点) 久しぶりにテンポのいい映画で、面白かった‼ ストーリー 義理のお父さんの会社で会計士をしているハッチ・マンセル。妻には距離を置かれ、毎週ゴミもなかなか捨てられない平凡で何者でもない男(ノーバディ)だ
映画「ジュラシック・ワールド/炎の王国」デカい恐竜は良い(ネタバレあり感想)
リンク オススメ度 5/10(10点満点) 前作の方が面白かった気がするが…観れない事も無い 超ざっくりストーリー 前作「ジュラシックワールド」で生き残った恐竜たち。今後人類とどう共存していくのかを模索中に、恐竜たちを安全な島へ移動して管理
【ネタバレ解説】映画『aftersun/アフターサン』ラストに込められた意味とは?考察レビュー
映画『aftersun/アフターサン』は、父と娘の数日間の記録が映す真実を描いた傑作!この記事では、映画『aftersun/アフターサン』の概要・あらすじを紹介するとともに、ネタバレ解説を行っています。観たら必ず気になるラストに込められたメッセージの意味を考察しています。
【ネタバレ解説】映画『怪物』 誰が「怪物」なのか?結末の意味とは?考察レビュー
映画『怪物』は、今の日本を生きるすべての人に刺さる傑作!この記事では、映画『怪物』の概要・あらすじを紹介するとともに、ネタバレ解説をしています。「怪物」とは一体誰なのか?結末が表す意味とは?観た人が気になる点を徹底的に考察しています!カンヌ国際映画祭を受賞した本作品は見逃せません
映画『65/シックスティ・ファイブ』:恐竜絶滅の真実!?を目撃せよ!
アダム・ドライバー主演映画『65』を見てきたので、その感想をお届けしようと思います。 気になる方は読んでいってください。
「怪物」2023年6月2日(金)ユナイテッド・シネマとしまえんにて。午後2時より鑑賞(スクリーン9/B-11) ~怪物はどこにでもいる。3つの視点で綴られる異形の者のドラマ 「怪物だ~れだ」という子供の声が印象的な予告編でおなじみの是枝裕和監督の新作映画「怪物」。あれはゲームのかけ声だったのね。 この映画、これまでの是枝作品とは大きく違う。脚本を是枝監督ではなく、映画「花束みたいな恋をした」やテレビドラマの脚本で知られる坂元裕二が担当しているのだ。そのせいか、扱うテーマは共通しているものの、これまでの是枝作品とは明らかに違う雰囲気を持つ。 オープニングからサスペンスの魅力が全開だ。妖しい雰囲気…
「私のプリンス・エドワード」2023年5月28日(日)新宿武蔵野館にて。午後3時より鑑賞(スクリーン1/B-11) ~お気楽ラブコメかと思いきや、女性の自立を描いた骨のあるドラマ 日曜の昼下がり。中途半端な時間の中、他に観る映画もなく選んだのが香港映画「私のプリンス・エドワード」。なに? 香港のラブコメ? どうせ大した映画じゃないんだろ? まあ、いいや、単なる時間つぶしだし。 というような、なめくさった態度で見始めたのだが……。 香港のプリンス・エドワード地区にあるショッピングモール・金都商場(ゴールデンプラザ)では、結婚式に必要なドレスや小物、写真撮影などを格安で揃えることができる。そこのウ…
映画「ジュラシック・ワールド/新たなる支配者」最後まで付き合おう(ネタバレあり感想)
リンク オススメ度7/10(10点満点) 恐竜はデカけりゃデカいほど良い 超ざっくりストーリー 前作でアメリカ本土に連れて来られた恐竜たちが世界に解き放たれて4年。地球は恐竜たちと人間が混在するジュラシック・ワールドと化していた。そんな中、
アルベルト・セラ「ルイ14世の死」 神戸アートヴィレッジセンター
アルベルト・セラ「ルイ14世の死」 やっぱりここも数年ぶりでした。神戸アートヴレッジセンター。ある時期、ここでしか映画を観ないようなときもあったのが、ここのところご無沙汰。 観た映画はスペイン
市川準「トニー滝谷」パルシネマ 第4回SCC(シマクマ・シネマ・クラブ)は二人して「読んでから見る!」 の作品でした。村上春樹の短編小説「トニー滝谷」の市川準監督による映画化作品で
「波紋」2023年5月26日(金)池袋HUMAXシネマズにて。午後12時30分より鑑賞(シネマ4/G-9) ~社会問題にブラックな笑いも盛り込んだ女性の自己解放のドラマ かつては「かもめ食堂」「めがね」など癒やし系映画の監督のように思われていた(私が思っていただけか?)荻上直子監督。ここのところの充実ぶりはハンパではない。「川っペリムコリッタ」に続く新作「波紋」も、実に面白い映画だ。 主人公の女性、須藤依子の人間ドラマであると同時に、クスクス笑えるブラックコメディーでもある。 冒頭はその依子(筒井真理子)が朝起きるシーン。隣には夫の修(光石研)がイビキをかいて眠っている。だが、なぜか夫婦は頭と…
成島出「銀河鉄道の父」キノ・シネマ神戸国際 SCC(シマクマ・シネマ・クラブ)の番外編です。というのは、第3回SCCで「帰れない山」というイタリアの小説を映画化した作品を見たのですが、その後のおしゃべり
フェリックス・バン・ヒュルーニンゲン シャルロッテ・ファンデルメールシュ「帰れない山」シネ・リーブル神戸
フェリックス・バン・ヒュルーニンゲン 、シャルロッテ・ファンデルメールシュ 「帰れない山」シネ・リーブル神戸 1970年代の終わりころだったでしょうか、「見てから読むか、読んでから見るか。」
「あの子の夢を水に流して」2023年5月24日(水)ユーロスペースにて。午後7時より鑑賞(スクリーン1/C-9) ~我が子を亡くした女性と生と死が循環する川の物語 本当は映画を作りたい。だが、そんなお金もコネもない。だから、クラウドファンディングを実施している映画に少額のお金を出して応援している。 遠山昇司監督の「あの子の夢を水に流して」も、クラファンで応援した映画だ。2020年の熊本の水害で被害を出した球磨川を舞台にしたドラマで、内田慈が主演を務めると聞いてクラファンに参加した。内田は昔から好きな俳優だ。 生まれて間もない息子を亡くして失意の底にいる37歳の瑞波(内田慈)は、故郷の熊本県八代…
【ネタバレ解説】アニメ映画『犬王』実在した男と忘れ去られた平家物語 考察レビュー
アニメ映画『犬王』は観ましたか? 2021年に公開され、劇中のミュージカル場面には大きな話題を呼びましたね!
ジャン=リュック・ゴダール「女は女である」元町映画館 ミッシェル・ルグランの特集プログラムで、ゴダールの映画を2本見ました。1本目がこの映画、1961年に撮られた「女は女である」ですね。
「最後まで行く」2023年5月20日(土)ユナイテッド・シネマとしまえんにて。午後1時20分より鑑賞(スクリーン7/D-9) ~刑事VS監察官の迫力のバトル。息をもつかせぬ韓国映画のリメイク この前の日曜の21日。渋谷の入管法改悪反対デモに参加してきた。参加者なんと7000人。それがサウンドカーのノリのいい音楽とパーカッションに乗せて、シュプレヒコールを叫びながら渋谷・表参道を行進する。道行く通行人や外国人観光客はカメラを向け、私はすっかりスター気分! いや、そんなことを言っている場合ではなかった。とにかく反対の声は急激に広がっているゾ。 その前日には藤井道人監督の「最後まで行く」を鑑賞。「ヴ…
マーティン・キャンベル「MEMORY メモリー」109シネマズ・ハット
マーティン・キャンベル「MEMORY メモリー」109シネマズ・ハット 実は「探偵マーロウ」が見たかったんですね。その映画でフィリップ・マーロウを演じているらしいリーアム・ニーソンという人は、確か
【ネタバレ解説】映画『あのこと』妊娠と中絶、そして衝撃の結末 考察レビュー
映画『あのこと』は観ましたか? 2022年12月に公開されたフランスのドラマ映画です。 中絶が違法とされていた
【ネタバレ解説】アニメ映画『スパイダーマン:スパイダーバース』考察レビュー 気になる続編も
アニメ映画『スパイダーマン:スパイダーバース』は、あのスパイダーマンがアニメになった傑作!この記事では、アカデミー賞で長編アニメ映画賞を受賞した本作品の概要・あらすじとネタバレ解説を紹介しています!2023年に公開予定の続編の情報もお伝え!
ユホ・クオスマネン「コンパートメントNo.6」シネ・リーブル神戸
ユホ・クオスマネン「コンパートメントNo.6」シネ・リーブル神戸 一緒に100days100bookcoversと題してFB上で本の紹介ごっこをしているお友達たちが「いいよ!」 と噂し合っている映画、ユホ・クオスマネ
「同じ下着を着るふたりの女」2023年5月19日(金)シアター・イメージフォーラムにて。午後1時30分より鑑賞(シアター2/G-6) ~愛せないし、憎みきれない。母娘の抜き差しならない関係 母と娘の関係には微妙なものがあるようだ。最近の日本映画では、井上真央と石田えりが共演した「わたしのお母さん」が、そうした母と娘の微妙な関係を繊細に描き出していた。表面的には凪いでいるように見えても、ちょっとしたきっかけで嵐が吹き荒れる。 韓国映画「同じ下着を着るふたりの女」も母と娘のドラマだ。ただし、こちらはかなり強烈。ふだんから、2人の間には嵐が吹き荒れている。 若くしてシングルマザーとなった母スギョン(…
シャノン・マーフィ「ベイビーティース」シネリーブル神戸 映画の冒頭から「ただならぬ出来事」が始まります。まず、大きめのグラスの底に、血がついた「奥歯」がゆらゆらと落ちてきて、アップになりま
ロベール・ブレッソン「田舎司祭の日記」神戸アートビレッジ 2020年の暮れだったでしょうか、「バルタザールどこへ行く」を久しぶりに見直す機会を作ってくれたのも神戸アート・ヴィレッジでした。
映画「レジェンド&バタフライ」ウワサより楽しめました(ネタバレあり感想)
リンク オススメ度7/10(10点満点) 大コケ‼のウワサでしたが、良かったです 超ざっくりストーリー 織田信長の元へ濃姫が嫁いできて、本能寺の変まで突っ走る話 キャスト/役名 木村拓哉(織田信長)/綾瀬はるか(濃姫)/伊藤英明(福富平太郎
オタール・イオセリアーニ「トスカーナの小さな修道院」シネ・リーブル神戸
オタール・イオセリアーニ「トスカーナの小さな修道院」シネ・リーブル神戸 同居人のチッチキ夫人と一緒にやって来ました。シマクマ君が見終えて帰ると、あれこれうるさく騒ぐので、それならという気分でつい
チウ・ション「郊外の鳥たち」シネ・リーブル神戸 現代中国の若い映画監督に興味があります。ビー・ガンという人の「凱里ブルース」とか「ロングデイズ・ジャーニー」、グー・シャオガンという人の「
「TAR/ター」2023年5月13日(土)ユナイテッド・シネマとしまえんにて。午前11時20分より鑑賞(スクリーン9/D-11) ~天才指揮者の栄光と転落。ケイト・ブランシェットのなりきりぶりがスゴイ 中学生の頃に熱心にクラシック音楽を聴いていた時期があるのだが、あれは何だったのだろう。その後はあまり聴かなくなってしまったのだが、そんな私でもベルリンフィルの名前は知っている。ドイツの世界有数のオーケストラで、名だたる指揮者がタクトを振るっている。 そのベルリンフィルを舞台にした恐ろしいドラマが「TAR/ター」である。ターとは主人公の名前。女性として初めてベルリンフィルの首席指揮者に就任したリデ…