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毎年、多数のご参加ありがとうございます。。。 既に数名の方より、ご連絡頂いています。。。 参加人数には限りがありますので、よろしくお願いします。。。 【開催日】 令和4年12月26日(月) 13:00~16:00 高槻市庄所運動広場(P有り) 令和4年12月27日(火) 13:00~16:00 高槻市庄所運動広場(P有り) 令和5年1月5日(月) 13:00~16:00 高槻市庄所運動広場(P有り) 【対象年齢】 小学1年生~小学6年生 低学年12名 高学年12名 先着順 誰でも参加可能です (参加人数にもよりますが、低学年・高学年・技術差は分けます。) 遅刻・早退も受付致します。 【参加費用】 700円 (スクール生500円) 必ず、封筒、ジップロック、紙包み等に氏名を記入して下さい。 【送迎場所】 JR高槻駅西口で送迎可能 【持ち物】 サッカーボール、スパイク又はトレシュー 是非、奮ってのご参加お待ちしております。 参加希望の方は下記の内容をコピーしてrabona888@uqmobile.jpへ送信お願いします。 氏名 ふりがな 学年 所属チーム 緊急連絡先 12
前半クラス練習メニューについては、コーンドリブル、まねっこドリブル、、、 運ぶドリブルと視野を確保したドリブル、身体の使い方と手元にボールを置く意識、、、 その後は、6対2、6対1のボール4球、、、 コーチも入って行ないました。。。 まー難しいです。。。 情報量を確保できないと、分けわかんなくなります。。。 必然的に全体を意識できるので、いい練習だなーって思います。。。 ボールの奪い合いになったところは、そこで剥がせても間違いですよ。。。 マッチアップせずにボールを動かせるのが目的なんで、、、 相手とマッチアップしたってゆーことは、判断が遅いってことなんで。。。 あと、ボックスパスのスペース埋めもやりました、、、 自分の思っているところにボールを置ける技術は必須です。。。 ゲームについては、新しい子が増えたので、まだガチャガチャは当分続くかなって思います。。。 YOUTUBEにも動画を上げていますのでまたお時間あれば見て下さい。。。 前半対後半クラスのゲームでは、後半クラスは3タッチ限定、、、 後半がボールを支配していますが、相手チームにボールを触れさすなって言ってるのになぁー 数年前
うちの練習でよくやっている、ボックスパスや開いて受ける練習は、、、 すべて遠いほうの足で受けるように伝えています。。。 必ず、角度があるボールを受けるように組み込んでいます。。。 対面パスは基本やっていません。。。 ゲームの中でやらないからです。。。 前方への視野が全くもって見えないし、前方へボールを動かそうと思っても、 タッチ数が増えて時間がかかり、次のプレーへの移行がしにくいからです。。。 遠いほうの足でボールを受ける理由は、前方への視野、相手や味方の位置が確保できる。 次のプレーへ移りやすい、時間がかからない、 相手のプレッシャーに対してボールの間に身体を入れやすく、 ボールを取りにこられても、ボールを奪われにくくなります。。。 そんなとこですね。。。 これに加えて、できるだけ止まらずに動いてボールを受けるように、、、 ボックスパスでは、下がって自分のスペースを作りながら、 ちょっとしたことですが、これ一つで自分へのプレッシャーの受け方がだいぶん違います。。。 パス、トラップ練習は基本角度をつけて、動きの中でってのを意識しています。。。 アメブロについては、この記事で終了します。
高槻fcラボーナでよくやっている練習、6対2のボール4球の説明です。 まずは図解から。。。 こんな感じです。。。わかりやすく6対1にしています。。。 黒OF、赤DFです。。。 ルールはボールを取られないことと、パスしても構わないこと、それだけです。 子供たちに、言ってるのは。DFとマッチアップしないこと。 ボールの取り合いが目的じゃないので、、、後は何にも言ってません。。。 賢いDFの子は、どこにプレッシャーかければ良いのかがわかってますね。。。 当然ですよね、黒の→にプレッシャーかけます。。。 何にも考えてない子は赤の→にいきます。。。 さらに賢い子はどちらか一方からプレッシャーをかけて限定させていきます。 この練習のいいところは、全員が関らないと成立できないところです。。。 ジュニア期で多いのが、ボールがなければ何にもしなくてよいと思ってるところで、 この感覚をはがすのが非常に難しいのです。。。 また、ボールサイドの1点しか見ていない子も多く、なんせこの練習は4球もボールがあるので1点しか見ていないと、ゲームに関ることができず、浮いてしまいます。。。 例えば黒の→にプレッシャーがか
3対1の鳥かご、最近ではロンドっていいますね。 しゃれおつーだなぁ、これも死語か? もう、今年で44歳かー、、、気持ちだけは20代で頑張ろ。。。 チームでもよくやっていると思います。3対1の鳥かご。遊びでもやるか。。。 でも、この鳥かごってサッカーにおける基本的な動きが沢山詰まっています。。。 正対してボールを受けない、遠いほうの足で受ける、 この辺の技術的なものもそーですが、、、 ポジショニング、バランスの作り方ですね、、、 上手い子は、常に2人との関係を意識し一定に保とうと動いているのに対して、 初心者はどちらか一方との関係で動いています。。。 上手い子はボールホルダーを頂点とし対照の三角形を保つ動きをします。。。 ボールホルダーも含め3人の関係性を意識するとゆーことです。。。 初心者は1人の動きしか基本意識できてないので、 その場は何とか回避できても次がありません。。。 昔、子供たちに、、、 「ボール無しでいいから」 「この15人で3人1組になって、5m間隔の正三角形を5組15秒で作れー」 ってやったことあります。。。 どーなったかだいたいわかりますよねー。笑 「4人でおまえあっ
サッカーでは、ボールウォッチャーになる選手は、あまり良い評価を貰えないですからね。。。 なぜなら、ボールウォッチャーになってしまうと、、、 ボールばかり見てしまい、良いプレーができないからです。。。 例えば、守備の時にボールウォッチャーになってしまうと、 マークしなくてはいけない相手選手が、見えなくなってしまいます。。。 マークする相手を見ていないということは、当然マークが上手くできないので、、、 失点の可能性も高くなるという訳です。。。 攻撃でも同じようなものです! ボールばかり見ていると、、、 周りが見えないので良い動きはできないですし、、、 良い動きができないということは、、、 当然ボールを受けることもできないので、良いプレーもできないということです。。。 ということで、、、 ボールばかり見ていると、サッカーで良いプレーをするのは難しいのです。。。 それと、フィールド全体を見ることも、ボールウォッチャーの改善方法として良いです! 私は常に、フィールド上の全てを見ることを意識してサッカーをしていました。。。 フィールド上の選手の位置や、ボールの位置、自分のいる位置、サイドラインの位
高槻fcラボーナ クアトロ動画 https://www.youtube.com/watch?v=j8KaIsje0RI&t=329s 開始、4分間はクアトロを強制的にやってもらいました。。。 やっぱり、ボール回してるだけにしか見えません。。。 この人とボールの動きの中で、裏のスペースとギャップを意識して、 ゲームができたらいいんですけど、、、 こちらは、自由にやったゲームです。。。 https://www.youtube.com/watch?v=Pvxa_dA_Gl8 以上
今回も、高槻fcラボーナでよくやっている練習メニューを紹介します。。。 ルールはいたって簡単です。。。 パスしたら、必ず走る。 パスした方向への移動はなし。 必ず最短距離のコースで走ること。 蹴ったら止まらず、直ぐに動き出すこと。 以上のルールでまずは2タッチ ただし、並んだ人数が4人になったらアウトです。。。 上記の画像では、パスして左の組の列に並べばアウトとなります。。。 狙いは、先に周囲を確認するくせをつけること 考えながらでも、ボール技術を発揮できるようになること 認知ミスを少なくすること パスしたら動くとの意識づけ こんなとこですね。。。 これが、基本でダイレクトなどのバージョンアップもあります。。。 特にダイレクトは難しい、ボールの動きのほうが速いので、 受けて側はパスを出したプレイヤーの動き(どこに入るか)も見ていないと、 4人になる可能性があり、予測もたてないと成立しません。。。 こういった、混乱するようなメニューを数多くやっています。。。 あー早くコロナ終わんねーかなー 全国の少年サッカーのブログ一覧です。
高槻fcラボーナの練習メニューの紹介です。。。 オシムパスこの練習は知ってるかたは知ってます。。。 ボールホルダーの赤は、次にボールを預けたい人の色を宣言しながらパス。 パスを受ける、白はパスを受けるまでに、次にボールを預けたい人の色を宣言しパス。 この繰り返しです。。。 初めは、2タッチで勿論、パスを受けたら早く、受けてから色の確認をしてはいけません。 ダイレクトにすれば、余裕はありません。。。 事前に周囲の確認作業が行われてるのか、一目でわかります。。。 また、うちではボールを預ける相手の両サイドの色の指定は禁止にしています。。。 だって、見える方向の色を言っても意味がないんで、、、 この練習によって、情報を取っていく能力、考える意識付け、冷静な判断、考えながらのボールコントロールが身に付きます。。。 ただ、うちではこの練習に少しの改良を施して、もっと難しくしています。。。 どうしてもこれだと、慣れてきたら見なくても出来てしまうので。。。 まぁ、こーゆう練習を多くやっています。。。 サッカーのためでもありますが、賢い子になってほしいっていう思惑もあります。。。 ほんとに、難しいです
高槻fcラボーナの練習のご紹介 グリッドの中で4対4を行います。。。 勿論、この状態では数的同数なので続かないので、、、 ボールホルダーの〇チームは、各コーナーにいる▲を使っても構いません。。。 ▲はパスを出した、〇チームにパスができますが、ダイレクトパスのみ、 リターンパスは無しとします。。。 ▲は、〇チームにパスが出せない状況であれば、手を挙げて、 ゾーンからファーストタッチでグリッド内に出ても構いません。。。 ▲がグリッド内に侵入すれば、パスを出した〇チームがコーナーへ移動します。。。 コーナー同士のパスも禁止、勿論コーナーで止めてから手を挙げて中に入るのも禁止です。 この練習によって、ボールを受ける前に、パスの選択がいいのか、、、 ファーストタッチでボールを動かしたほうがいいのか、、、 早い判断が身に付きます。。。 こーゆー、少し頭の使う、少しひねった練習が多いので、 子供たちは楽しく真剣に練習してくれてます。。。 全国の少年サッカーのブログです。。。
シュートの蹴り方を、キッチリ教わってますか? いきなり質問です。。。 ①サッカーにおけるキックの動作は、野球における投球動作と概ね同じである。 ②強いキックを求めるのならば、蹴り足ではなく軸足の強化が必要である。 ③前方への動力を、軸足で受け止めて、蹴り足に伝えて、軸足で抜く。 ④軸足で蹴りますねん。 以上の、ことが「そんなとこやな。」って思った人は、 キック動作が、よく理解できていると思います。 ほんとに、おかしなボールの蹴り方の子が非常に多い、、、 頭がグラグラ動いている。 蹴り足に力を込めて、蹴り足の力で蹴っている。 軸足がピーンってなっている。 かかとに重心が残っている。 などなど。。。 ボールを蹴るって動作はサッカーにおいて、1番出現してくる行為にも関らず、 指導者は、特に何も言わず、答えず、わからず。 ボール蹴ってたら覚えんねん! って、アホみたいに、ドリブルドリブル連発しています。 壁蹴りについては、それだけで、1つのブログ記事を書こうとは思いますが、 非常に大事な練習の一つです。 つうか、止める蹴るが一番サッカーにおいてやる動作のひとつです。。。 ですので、壁蹴りを始め
高槻fcラボーナの練習のご紹介です。。。 サッカーとはスペースの奪い合い、そう聞く方も多いでしょう、、、 幼児のサッカーでは団子状態であっても、 大人のサッカーになるにつれてそうではなくなります。。。 守る側はスペースを自由に使わせたくないので、当然、埋めていくからです。。。 攻撃側はスペースを使う、守る側は埋める、必然ですね。。。 それだけ、スペースを使うことは大事なことで、使う感覚を身につけることは重要です。 では、なぜ攻撃側にとってスペースを使うことが有利なのか、下が図解です。。。 守備者はスペースに先には動けません。守備者がスペースに動いてしまうと、攻撃側は足元でボールを受ければフリーになれてしまうからです。。。 ですので、守備側は後手を踏まなくてはいけません、そこに不利なスペースがあるって気づいていてもです。。。攻撃側は先に動けるので、ボールを先に触れる確率は高いです。。。 では、練習メニューです。。。 ルール 攻撃側は一辺の間のみ移動 隣へのパスは禁止 パスを出したら、空いているスペースへ動く 最短距離で止まらず流れで直ぐに移動する 2タッチ、できそうなら、ダイレクト 狙い
ラボーナの練習を紹介しています。 この、練習はよくやる練習の一つで、6年生対象でレベル差を確認する練習の一つです。 非常に難しいです。大人でもムズイ。。。 5人が同一の高いレベルだと、ディフェンダーはボールを奪うことができません。。。 ルール OFが5人 DFは3人です。 タッチはフリータッチ。 DFは自由に動けますが、1つのグリッドに1人しか入れません。 ですので、他のDFの動きも見ながら、ボールを奪いにいく必要があります。 OFも自由に動けますが、1つのグリッドに2人まで、勿論、1人がグリッドの外に出れ ば、違う子が入っても構いません。 ですので、グリッド内は1対1、若しくは2対1になります。。。 DFが誰もいない、フリーのグリッドも1つ作れます。。。 パスはグリッド内のみ、2対1なのでパスラインを切られるとボールロストします。 ただし、グリッドの外へもパスができますが、条件はダイレクトパスのみです。。。 2対1に時間をかけると、いつかはボールを奪われることとなります。。。 パス交換しつつ、逆サイドのグリッド、若しくは対面するグリッドのフリーの味方を探し、 ダイレクトでボールを預け
歯車にならなくてはなりません。 ジュニアサッカーで我が物顔で、 自分の世界だけで、プレーしている子がいますが、 高学年、中学生ともなれば、 チームの勝利を考えて、プレーを選択しないといけません。 サッカーはチーム競技です、 そこをはき違えると、消えていきます。 一人の力で勝てるほど甘くはありません。 中学・高校年代になれば、 そのポジションでの仕事が適正であるのか、 チームとしてうまくかみ合うのかが問われます。 フィジカルもあり、テクニックがあったとしても、 歯車になれないのであれば、 レギュラーメンバーには入れません。 監督はその子が活躍するのかが重要ではなく、 チームが勝つのか、負けるのかが、重要です。 保護者は自分の子を、中心にサッカーを見ていますが、 監督は全体としてサッカーを見ています。 監督はパズルのピースのように選手をはめていきます。 うまいと言われる選手は、ゲームを通してはまってる選手であって、 たかが、一つ二つのスーパープレーはどうでもいいのです。 チームが勝つために、自分が何をできるのか? それを考えているのかが重要です。 過去に、小柳ルミ子さんが、 サッカーは人生
私は、その子がどのチームで活動しているのか? レギュラーでやっているのか?やっていないのか? 若しくは、トレセンに選抜されているのか? その辺のことは、あんまり子供たちに聞きません。。。 先入観で子供たちを見たくないからです。。。 まーでも、なんだかんだで子供たちの話を聞いてると、 府トレの子や三島トレの子もいるみたいですが、、、 まーそうだろなって感じもありますが、、、 なんでこの子は、そーじゃないんだって子もいます。。。 だから、私の中ではそんな基準にもしてはいません。。。 現在まで7年間、子供たちを見てきて、、、 あー上手いなって思える子に共通して言えることがあります。。。 まず、これができてないと、評価されることはないと思います。。。 私だけではなく、所属チームのコーチの方でも、、、 一つは、コントロールオリエンタードが自然にできていること。。。 よって、ボールが渡る前には、周辺の視野が確認できており、 それに基づいてビジョンをもっていること。 かつ、選択肢をいくつか用意できていることと、判断が早いこと。。。 このあたりは、みんなに共通していました。。。 そう、考えると、もっと
高槻fcラボーナの練習メニューの紹介です。。。 4対1のロンド、よくある練習メニューですね。。。 普通の4対1では、ディフェンスに戦術もなく、リアリティーに欠け、、、 少々現実離れしています。。。 圧倒的にオフェンスが有利で、ディフェンスが終始追い掛け回す形になります。。。 やるなら、3対1、若しくは4対2のほうがメリットが多いと思います。。。 高槻fcラボーナでは、この4対1を少し制限を加えて、また別のスキルを上げるために使っています。。。 オフェンスが圧倒的に有利な分、2タッチ若しくはダイレクト、かつ、遠いほうの足で受けることを限定に制限を加えています。 遠いほうの足でボールを受ける理由については、過去のブログに記載しています。 https://jinjinjin-0529kt.wixsite.com/takatsuki-futsal/post/_blog-192 ただし、ダイレクトにあっては、近い足でも構いません。。。 プレスがかかっていたら、近い遠いは関係ないですしね。。。 このやり方によって、ボールを半身で受ける癖付けをしています。。。 4対1のロンド、パート2にあっては次回
ラダートレーニングとは? よく、見かける縄はしごですね。。。 幼少期にやっておくと、効果絶大ですね。。。 幼少期は、身体を巧みに動かすってことを中心に、色々な運動をすることは大事です。 みなさん、ラダートレーニングちゃんとわかってやってますか? 俊敏性トレーニング? 瞬発力トレーニング? 敏捷性トレーニング? 違うんです! 最終的には、そこに行き着くので、 全くそうではないってこともないのですが、 答えは、 脳トレーニングですよ。。。 脳からの信号を読み取って、神経を通って、筋肉に指令を出す。 ようするに、脳の指令を筋肉に伝える速度を速めること。 これを、意識できていないと。 ある、一定のところまでは早くできても、その先はない、とのことです。 「足を早く動かせ!」 「次の足出せ!」 「早いテンポで!」 わからなくも、ないですが、 子供自身が、脳からの信号を筋肉に指令する、ここを感じてやんないと。 能力は上がってはきません。 脳で動かす。 決して、足で動かしてるのではないのです。 また、ステップの練習では、ありません。 さらに、ダンスの練習でもありません。 はき違えてはいけません。。。
高槻fcラボーナの練習メニューの紹介です。。。 目的はDFの位置、体制の状況を把握しドリブルかパスかの判断を養うことです。 ルール、4対1のロンドを行います。。。 前回も伝えたように、OFが圧倒的に有利です。 1方向、又は2方向のパスを切ったところで、1つは必ず空くので。。。 ですので、ドリブルの選択肢を含めています。。。 DFの位置や体制を判断して、対面する辺へドリブル通過すれば、ポイントです。。。 ただ、ボールを止めてからのドリブル選択はなし、ファーストタッチがドリブルでないと 認めていません。。。 パスを受ける前にDFの位置を見ておく必要性があります。。。 もちろん、DFのほうが有利と感じたらパスの選択でも構いません。。。 これでは、いつまでたっても、DFがボールを取りにいかず中央に留まるので、15本繋がれたら3回ジャンプなどを入れています。。。 DFもパスかドリブルかの判断に注視しながら、ボール奪取する必要がでてきます。。。 ドリブルについては、勝てる勝負だけって指導しています。。。 背中が取れる場面で、相手の背中側、背中を見てと言ってます。。。 背中を取れれば、相手は2回の足
うまい選手は、うまいだけの数、失敗もそれだけしています。。。 失敗することに恐れていては、絶対に上達することはないのです。。。 失敗している人を、はたからみて、笑っているような人もむいていません。 逆に失敗してでも、前にでてくるような人は、 伸びていく可能性が、十分にあります。。。 ミスなんて考えずにとにかくチャレンジしろよ、 子供達に言うのは、「お前達、失敗して来い」です。。。 アプローチにしたって、ちゃんとボール保持者の前に行って、 ボールを取るコンタクトをするから、意味があるのであって、 見てるだけでは、うまくなりません。。。 戦って、失敗して、次は負けないように頑張ろうと思うから、上達するのです。 「失敗したら負け」みたいなエリート思考の子とかいますけど、無理です。 特に、大人になればなるほど、プライドが成長を阻害していきます。 かっこ悪いなんか、どうでもいいんですよ。。。 大体、あんたに、それほどみんな興味も持って無いんですから。。。 メッシだって何度も失敗してるやん。。。 メッシより下手な子が失敗しないで、、、 サッカーする方法なんて、まずないですよ。。。 あるとしたら、「
後半クラス参加のなおが、中学からセレッソ大阪でプレーする見たいです。。。 ほんとうに嬉しい限りです。。。 えっそーなん、って反面。まぁそーだろなって感じです。。。 なおについては、プレーのビジョンが持ててる、説明できる。。。 組み立てができるし、なおを経由すれば何か起きる雰囲気がある。。。 コントロールオリエンタードもできてるし、局面だけでプレーしていない。。。 攻守の切り替えも早く、ディフェンスでもしっかり当たれてる。。。 なおの印象はこーですね。。。 結局、ひいろもそうだったけど、基本的なことができており、、、 サッカーってのを広い概念で捉えていて、幾何学的に作り上げることができる。。。 運動的に頭がいいし、引き出しが多いのですね。。。 かずしもそうだったなー 私はそんな子が上手いと思うし、子供たちにそー考えてほしいと思ってます。。。 昔のことをよく思い出します。。。 昔書いた、メールが残ってました。。。 なおと、そうまと、かいりには、前半クラスから後半クラスへの移行のさいに、、、 「後半クラスは、あくまでも暫定であり、技術的には基準に達しているものの、動きや視野判断の面で、まだ満
新年あけましておめでとうございます。。。 皆様方におきましては、いつも高槻fcラボーナの運営にご尽力頂きありがとうございます。 下記の内容について計画していますので宜しくお願いいたします。。。 ※ジュニア個サルの計画を考えています。。。 私が最高の練習とずっと思っているのが、路上・路地裏サッカー、いわゆるストリートサッカーだと思っています。。。 大人、保護者、コーチなどが口出しすることのない、子供たちがやりたいようにやれるサッカーこれらの場所作りのために考えています。。。 私が考えることは、いかに真剣な勝負の場を作ってあげるか、それを考えています。。。 スクール生、もちろん外部の方も含めて、月1~2回(土日の18時00分~)で計画しています。。。 とにかく試合をこなしたい。。。 いつもと違った環境でサッカーしたい。。。 いろいろな地域の友達を増やしたい。。。 もっとシュートして、ゴールしてみたい。。。 このような考えをお持ちの方はご参加お待ちしています。。。 ※長期休暇のスクール開催を計画しています。。。 私の仕事の関係で、平日休みの日も多く、それらの時間を活用してスクール開催考えてい
なぜ、リフティングって、 身体のいろんなところを使ってやったほうがいいのか? 皆さんご存知でしょうか? 色んなところ使ってやれ~ っと言ってるだけの、コーチ多くないですか? ・できたほうがいいから。 ・上手く見えるから。 ・書いてあったから。 なんじゃそら、答えが無い。。。 リフティングやるより、ドリブルドリブル、、、 まぁ、リフティング不要論みたいなこと言ってる人がいてますが、 リフティングができなくていいわけではありません。。。 できない、サッカー選手いてますか? 1万回できるから、サッカーが上手いって言ってる訳でもありません。 いつも練習で言ってますが、、、 結局、ボールの動きに対して、自分が操られているようじゃダメで、 自分の動きに対してボールがついてこないとダメです。。。 話が少しそれますが、、、 みなさん、ウェッジコントロールって、知ってます? かっこいいですね 足先で吸い付くトラップ。。。 今の小学生ほんとに上手で、足元でピタッとボールを止めることなんか、簡単にやってしまいます。 相手がいない中、クローズドスキルはほんとに高いレベルの子が多いですね。 しかし、サッカーって
サッカーは、基本的に手を使わないで、主として足で行うスポーツです。 図はホムンクルスといって、人間の感覚がどのくらい鋭敏かを表したものです。 気持ち悪いですが、、、 大きく表わされた体の部分が、神経の鋭敏な部分です。 ホムンクルスには視覚、聴覚が記載されていません。 感覚入力の視覚、聴覚はもっと大きな情報源となります。 人間のホムンクルスの図を見て。 手の指、舌などが一番鋭敏な個所です。 運動をするうえで、一番敏感な手を使わないのが、サッカーの特徴です。 いわゆる不器用な足でプレーをします。。。 ボールがどこに行くか、バスケットボールなどに比べ不正確になります。 ボールを足で扱うため、ボールと相手を同一視野に置きにくくなります。 この事からも、バスケットボールなどに比べ、プレーが不正確になります。 不器用な足でするボールコントロールは、自分の意のままになりません。 足を使うがゆえに生じる「不規則性」を、出来るだけ排除できるように練習します。 技術の習得とは、筋肉骨格系のモデルを小脳の中に作りこみます。 その課題を試行することにより学習され、繰り返し練習させて、小脳に記憶させます。 つま
本日、3/31春休み練習会は雨天の為に中止となりました。 先日メールにてお知らせした通り、一斉メールの送信は致しませんので、宜しくお願い致します。 またの、ご参加を楽しみにしています。
6期生が卒業していきましたー 2回に渡って書きたいと思います。 まずは、お菓子争奪ゲーム大会から、、、 4人一組の6チームでリーグ戦を行いました。 これが、はまった。。。 楽しくできるように、学年でできるだけわけて、 どのチームも勝てる配分にしました。 何といっても、6年生は全員が得点を取ったし、 ほぼほぼ、全員が得点に絡んでいました。 やっぱり、点を取った感触はOF、DFともに大事なことです。 フットサルのいい面でもありますね。 黒 そうし、なお、はるま、かいり 赤 らいと、そうま、そうじろう、はるせ 黄 だいご、てん、はると、りゅうせい 緑 たいが、るー、あらた、なおたろう 白 たいち、りょうた、しゅう、えいと 青 はる、いっちー、れんた、あおば 5年生がよく頑張っていました。 なかなか、やるやんって思いました。 5年の黄チームなんか、負け無しですもんね。 まー優勝、準優勝のチームともに、5年生チームに引き分けたのが問題です、 でも、めっちゃ盛り上がったし、みんな結果表を試合後に見に行って、計算しているところがかわいかったです。 最終戦は黒対赤で勝ったチームが優勝でしたしね。 僕と
6期生の11名が卒業していきました。 いつもは、寂しいなーって思うんですが。 なぜか、今回は楽しかった。 ゲーム大会が面白かったからかなー 6期生は、府の選抜の子やら三島の選抜の子やらいてレベルも高かったなー 府トレセン2人いるって、なかなかないんとちゃいますか? 5年生のキーパーの子いれたら、3人って。。。 でもねー、3期生の時はだーれもトレセンいなかったけど、1番レベル高かったと思う。 5年生とやったら、5年生はボールに触ることができんかったからなー マッチアップにすらさせてもらえんかったからなー 6期生は1番楽しんでフットサルやっていたかな、ガッツポーズやすねたり、泣いたり、感情を前面に出していたと思います。 はるま 体格的にも不利な部分が沢山あるけど、取れないですボール。 アジリティーが半端ない、体と体をあわせれば抜けようがないのはわかってんだけど、 もー追い掛け回してしまう。ボールと体が一緒に動くんで、取りようがなかった。 ドリブル面ばかり見てしまうけど、パスの選択も早く、どんどん前に出て絡んでいくんで、やっかい。比較的体格が恵まれた6年生が多い中、全然フィジカルでも負けては
沢山のご参加ありがとうございました。 各日35名程度の参加者で戸惑いもありましたが、有意義な3時間が楽しめました。 柳コーチ、ルイトのお父さん、ゆうじろう、たいち、けいすけ、しんじん、お手伝いありがとうございました。 ゆうじろう、たいち、けいすけ、しんじん、喋ってばっかりで同窓会ちゃうんやから、ちゃんと時間管理と子供たちちゃんと見てやってやー でも、みんなもゲームに入ったりもしていましたが、やっぱり上手だね。 ルイトのお父さんもありがとー、人数調整でゲームにも入ってもらいましたが、まだまだ体キレキレやなぁ、久しぶりにルイトも拝見できて、ボールの置き所ひとつで上手くなってるんが直ぐにわかりました。家が遠いんだから、ほんとにやることなかったら、遊びがてらに来てくださいねー 今回、久しぶりに長期休暇練習会を行いましたが、 土のグラウンドは初の試みで、修繕点がいくつかわかったので、次回に修正したいと思います。 でも、3年生で上手い子おったなー、体も大きいから「君、高学年はあっちやでー」って言ったら、「この子3年やで」って言われて、はぁって言ってしまった。 技術的にも大雑把でもなく、賢くもできて
SNSにミニゲーム以外の子供たちの様子をアップしていこうと思います。 また、ちょくちょく覗いて下さい。。。 まずは、後半クラスの風景です。。。 twitter instagram 忘れ物については、こちらで一旦預かって次回の練習時に持ってはいきますが、 前半、後半クラスで入れ違ったり、もって帰ってしまったり、する子もいますので、 氏名などの記入をお願いします。 前回の練習で数件の所在がわからないものがあります。 ・フットサルシューズケースをどなたかが間違えて持ってかえってしまっている。 ・前半クラスと後半クラスの子の同じ種類のボールが入れ替わっています。 (スフィーダの白と赤の柄のボール)
【開催日】 令和4年7月21日(木) 14:00~17:00 高槻市庄所運動広場(P有り)現在24名 令和4年7月22日(金) 13:00~16:00 高槻市庄所運動広場(P有り)現在17名 令和4年7月25日(月) 13:00~16:00 高槻市堤運動広場(P有り) 現在17名 令和4年7月27日(水) 13:00~16:00 高槻市庄所運動広場(P有り)現在24名 令和4年8月4日(木) 13:00~16:00 高槻市庄所運動広場(P有り)現在20名 令和4年8月8日(月) 13:00~16:00 高槻市庄所運動広場(P有り) 中止 令和4年8月10日(水) 13:00~16:00 高槻市庄所運動広場(P有り)現在23名 【対象年齢】 小学1年生~小学6年生 低学年12名 高学年12名 誰でも参加可能です (参加人数にもよりますが、低学年・高学年・技術差は分けます。) 遅刻・早退も受付致します。 【参加費用】 700円 (スクール生500円) 必ず、封筒、ジップロック、紙包み等に氏名を記入して下さい。 【送迎場所】 JR高槻駅西口
夏休み練習会のご参加ありがとうございます。。。 暑い中、体調に気をつけて、楽しくできる練習を中心に取り組んでいます。 なお、本日8月8日の夏休み練習会は事前にお知らせした通り、施設都合上中止ですので宜しくお願い致します。
暑い日差しが続く中、5日間ありがとうございました。 連日、20名程度ご参加頂き大変うれしく思っています。 暑い中、だらだら練習しても意味ないと思っていましたので、 鬼ごっこでテンション上げて、休憩を適度に挟みつつ、練習やゲームをしました。 4日目の練習では水風船当てをやりましたが、子供たちには好評だったみたいで、 5日目に「今日も水風船やるん?」って聞かれ、「今日は持ってきてないよ。」って 言ったら、「えーなんでー」って言われ、あれそんなに楽しかったんやって、 気づいたこともあります。 でもね、あれ結構いい練習なんですよ。 インステップで正確に蹴れないと割れないですし。 低い弾道のインステップキックにはほんといい練習なんです。 4色鬼ごっこも、目先のことばかり考えると、どつぼにはまるようになっていますし、 4チームボール集めは、確かなコーチングと全体の状況の把握ができるのを目的としています。 手つなぎ鬼は、前後逆なんで、自分が思うがままやれば、うまくはいかないことを学んでくれたらなーって思っています。 自分がいいプレーするには、周りの協力が必要だし、味方がいいプレーするには、自分が協力
高槻fcラボーナの練習メニューの紹介です。。。 2ボールパスとオシムパスの組み合わせ。。。 判断と認知及び視野の確保を目的としています。。。 下記が図解です。 レベル1として、まずはボール2球を保持している者が、誰かにパスをします。 ボールを渡されたと判断した者は、自分が保持しているボールを、パスされたボールが自分に渡るまでに、誰かにパスをします。それを繰り返します。 レベル2として、各自、色の違うビブスを着ます。上記の内容にプラスして、ボールをパスする場合は、次にボールを渡してほしい相手の色をコールしながら行います。 ただし、コールする場合は、パスする相手の両サイドをコールすることはできないとしています。(視野角が狭くなるので) ボールが来るまでに選択しないといけないので、必然的に早い判断が必要で、かつ相手や色を確認しておかないと成立できないので視野も求められるものであります。 もちろん、この状況の中で、パスの正確性やトラップ、キックの技術も求めてやっています。。。 ミスる子はだいたい同じですねー、ミニゲームでも顕著に現れます。。。 以上
ここ数年前まで、日本の少年達は11人制サッカーをやっていたことを、ご存知ですか? しかし、サッカー協会が将来の日本サッカー強化を図るため、諸外国が推進している8人制サッカーに移行しました。 遅いねんって、、、11人制サッカーって、ハーフ20分の計40分で計算したら、何分間ボールに触れることができます? 答えは1試合で一人1分40秒ほど、それでうまくなれますか? ほんと、よー11人制のサッカーが成立できたなー思います。 少年時代はどれだけボールに触れるかで上達するかが決まると思います。 それも、コーンドリブルやリフティングなどのクローズドスキルとは違い、試合やミニゲームなどのオープンスキルでのボールタッチ技術、プレッシャーのかかった状態でのタッチ、身体の使い方、ボールの置き所、視線・判断・反応はオープンスキルでないと身にはつきません。 オフザボールの動きも大切ですが、そこは小学生の時代でそこまで固執する必要もなく、とりあえずボールにどれだけ触れるかが上達への近道だと考えます。 また、8人制サッカーでも少年達は8人全員を把握しているのではなく、試合中に意識できているのは、精々3~