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猫100匹 新シェルターに移動完了! 立つ鳥 後を濁さず。亡き恩人への溢れる思い。青い鳥動物愛護会!
原発・原爆・動物実験は この世からなくなればいい!おぞましい動物実験はしなくても、医学は進歩します!!
猫たちの引越し 無事に終了しました!所により猫の大渋滞が発生! 青い鳥動物愛護会!
原発・原爆・動物実験は この世からなくなればいい!おぞましい動物実験はしなくても、医学は進歩します!!
猫の引越し 猫シェルター移転。1歩1歩、着々と進んでいます。 青い鳥動物愛護会!
原発・原爆・動物実験は この世からなくなればいい!おぞましい動物実験はしなくても、医学は進歩します!!
皆様からのご支援と応援の言葉を胸に抱き・・・ 青い鳥動物愛護会!
原発・原爆・動物実験は この世からなくなればいい!おぞましい動物実験はしなくても、医学は進歩します!!
2014年から、頑張っている!青い鳥動物愛護会! 青い鳥のブログが№1になりました!
原発・原爆・動物実験は この世からなくなればいい!おぞましい動物実験はしなくても、医学は進歩します!!
「結果に執着する親ほど、子どもは伸びない」— その理由、聞きたくないですか?
「努力の価値は、結果そのものではなく、そのプロセスにこそあります。」 ……はい、ここで 『そんなのわかってるよ!』 と思ったあなた。本当にわかってますか?いや、たぶん頭では理解してる。でも、実際には「試合に勝った?」「何点取った?」「コーチに褒められた?」って、ついつい結果ばかり気にしてませんか? 大丈夫、それが普通の親です。でも、そのままだと、子どもの未来はじわじわと狭まっていきます。 なぜなら—— 「親が過去に執着すると、子どもの未来が閉ざされる」 親が子どもを応援するのは当然のこと。でも、応援のつもりが、実は 「自分が過去に果たせなかった夢のリベンジ」 になっていたらどうでしょう? ・「…
~選ばない人は、選ばれない~ 「うちの子には色んな経験をさせたいんです!」 多様性! グローバルな時代! 幅広い選択肢! 選べる未来!最近の流行り文句を並べてみましたが、そろそろ気づきませんか? 選択肢を増やすこと自体に満足して、結局、何も選んでない。 「とりあえず、いろいろ試してみる」「うまくいかなかったらまた別の道を探せばいい」 そんな感じでフワッと生きていると、気づいた頃には「とりあえずの人生」になってしまうんです。 いや、別にね、選びたくないならそれでもいいんですよ?ただし、選ばない人は、誰からも選ばれません。 子どもには「色々経験させる」より、「何を選ぶかを教える」ほうが、よっぽど大…
環境が人を育てる?いやいや、アレは強くなった奴が言うセリフっすよ
親がどれだけ頑張っても、最終的にピッチで戦うのは子ども自身。「うちの子にはできるだけいい環境を用意してあげたい!」と思うのは親心として当たり前ですが、そこには落とし穴があります。なぜなら、 「人は自分の努力で手に入れたものにしか、本当の自信を持てない」 からです。どれだけ立派な設備やコーチが揃っていても、子どもが自分で考えて努力しない限り、それは「親が用意した安全地帯」にすぎません。でもいざ本番になったら、そんな借り物の安心感はあっさり吹き飛びます。 じゃあ、親はどうすればいいのか?答えは簡単です。 「いい環境」より「いい経験」—自分の足で立てる子を育てるには? そもそも、子どもは本気でやった…
皆さん、サッカーの試合を観ていて、審判の服がなぜ黒なのか、不思議に思ったことはありませんか?「いや、特に気にしたことないです」と言われた方、ちょっと待ってください。これ、実はサッカーの歴史に深く根付いた話で、知るとついつい誰かに話したくなるネタなんです。黒い服と言えば、礼儀正しく、威厳を持った英国紳士を思い浮かべますよね?そう、実はサッカーの審判もこの紳士文化の申し子だったのです。スポーツがまだ「紳士の遊び」だった時代、黒は礼節と公正を象徴する色でした。そして、審判がその黒を身にまとうことで、ただの試合監督ではなく、試合全体の「公正の化身」になる…そういう意図が込められていたのです。 でも、そ…
「うちの子のため」がいつの間にか「私のため」になってません?
教育熱心な保護者、特に「教育ママ」と呼ばれるような人たちが意固地になり、他人のアドバイスを受け入れにくい傾向があるのには、いくつかの心理的・社会的な要因が考えられます。 1. 自己投資の正当化(サンクコスト効果) 教育熱心な保護者は、子どもの教育に膨大な時間・お金・労力を注ぎ込んでいます。そのため、「これまでのやり方が間違っていた」と認めることが心理的に難しくなります。もし他人のアドバイスを受け入れると、今までの努力が無駄だったと感じてしまうため、意固地になりやすいのです。 2. 強いコントロール欲求 教育ママの多くは、子どもの学習や生活を細かく管理することで成果を出そうとします。そのため、外…
サッカー少年の保護者として、日々の忙しい生活の中で、子どもたちの健康やパフォーマンス向上のために奮闘していることと思います。でも、こんな悩み、ありませんか? 「花粉症で春になるとボールよりティッシュを追いかけてる…」「くしゃみ連発でコーチに怒られた!」「なんでウチの子、試合中に鼻すすりながら走ってるの!?」 ……大丈夫です。それ、腸内環境で変えられるかもしれません。え?腸内環境ってそんな大事なの?と思ったそこのあなた。これを読んだら、きっと「腸の力、侮れん!」と膝を打つはずです。では、少しだけお時間をください。 「花粉症はただのアレルギー?いやいや、免疫が鍵なんです」 実は、腸ってすごいんです…
情報過多の時代で生きるあなたへ──そのままだと、たぶん流されます
いや、そんなはずないと思っていませんか?「自分はちゃんと考えて行動してる」「流行に流されるタイプじゃない」とか。ですが、世の中はうまくできていて、知らず知らずのうちに私たちを流れに巻き込む仕掛けだらけです。気づいたら買ってる謎の健康グッズ、謎に観てるバズった動画、謎に持ってる不安。全部、誰かが仕掛けた「謎の流れ」の一部かもしれません。でも大丈夫です。この記事を最後まで読めば、「流されない自分」を手に入れるためのヒントが見つかります。さあ、準備はいいですか? 自分の哲学がなければ、あなたも「流されるモブキャラ」 この世は情報戦国時代。SNSやら広告やらで、四六時中「これが正解です!」と囁かれます…
「上手くなる」方法、間違ってませんか? 「上手くなりたいけど、どうすりゃいいの?」って思う人、多いですよね。方法を知って、やってみて、できるようになる。それが普通の流れだと思うでしょ?でもね、その前に「自分ごととして感じる」っていう魔法のステップがあるんですよ。これがないと、やる気スイッチが壊れたまんま、結局やらされ感で終わっちゃうんです。 宿題が嫌いなのは、あなたのせいじゃない? たとえば学校の宿題。「やれ!」って言われたらやる気なくなるけど、「これできたらヒーローになれるかも」って思ったら、少しやってみようかなって気になりません?人間ってそういうもんです。「自分ごと」にできると、失敗しても…
この10年、今の指導方法でさまざまな人を見てきましたが、一つだけ断言できることがあります。それは、正当っぽい言い訳をして逃げる人で成長した人は、一人もいないということです。いや、ゼロですよ、ゼ・ロ。もちろん、人間だから失敗することもあります。諦めることだってあります。それ自体は悪いことじゃないんです。ただ、ここからが問題。自分が逃げたことを「素直に認める強さ」を持つ人なんて、どれくらいいると思いますか?残念ながら、ほんの一握りしかいません。多くの人がどうするかと言うと、こうです。「あの取り組みはダメだった」と悪く言う。「あの分野は終わってる」とその界隈の悪口を言う。そして、自分と似たように逃げ…
いやもう、わかるんですよ。親として、つい「練習量が大事!たくさんやればきっと上手くなる!」って信じたくなる気持ち。自分だって、そうやって努力してきたことあるし、子どもには成功してほしいですもんね。でもですね、ここでちょっと冷静になってほしいんです。質の伴わない量って、あるラインを超えると、ただの「頑張ってる風」になりがちなんですよ。たとえるなら、砂漠で一生懸命バケツで水撒いてるようなもんです。確かに頑張ってるけど、意味があるかっていうと…ね? あなたの子どもの努力、蒸発していませんか? サッカーの練習だって同じです。何となくボールを蹴り続けるだけでは、砂漠に撒いた水みたいに蒸発して終わり。お子…
サッカーが上手くならない子の特徴って、実はめちゃくちゃシンプルなんですよね。だって彼らは 「やる気が出るかどうか」 に全てを託してるんです。「今日、なんか気分乗らないな~」とか、「いや~昨日めっちゃ頑張ったし、今日は休みでいっか~」みたいな感じ。まぁ、正直、大人の僕らだって「今日はサボっちゃおっかな~」ってなる日ありますよね。人間だもの。でもね、これが サッカーが上手くならない子あるある なわけですよ。さらにサッカーが上手くならない子あるある、もう一つ。 「習慣にできるかどうか」 に頼っている。習慣の力って、めっちゃ偉大なんですよ。けど習慣化は意識しないと出来ない。つまりはやる気が必要ってこと…
「経験なんてムダだ」なんて思ってるそこのアナタ、ちょっと待ったァァァ!いやいや、わかりますよ。新しいことに挑戦するのって面倒だし、そもそも失敗したら恥ずかしいし、「これ意味あんのか?」ってなる瞬間、ありますよね。でもね、ちょっと考えてみてください。あのジャンプの主人公たちが、いきなり世界を救える超人だったことなんて一度でもありました?最初はみんなポンコツだったんですよ。 でも、大事なのは「やるかやらないか」の違い。経験がなきゃ潜在意識も変わらないし、行動力だって生まれない。「どうせムリ」ってやる前から諦めるのと、「まあ一発やってみるか」で動くのとでは、10年後のアナタの未来、まったく別物になっ…
世の中には「継続さえすれば成功する!」なんて甘い言葉であなたをその気にさせようとする誘惑がいっぱいです。ええ、確かに継続は大事です。むしろ、人生最強のスキルといっても過言ではない。でもね、それが正しい努力じゃなかった場合どうなるか知ってます? 泥の中を全力で走り続けるようなものです。進んでる気はするけど、実はその場で泥遊びしてるだけ。しかも泥だらけ。なんか悲しくないですか? たとえば、学校で勉強してるとします。成績を上げたいからって、朝から晩まで同じ教科書を開いてずーっと眺めてるだけ。「よし、俺は努力してる!」って思いながらね。でも実際には全然頭に入ってない。これって努力してるように見えて、た…
サッカーを始めたばかりの頃は、「とりあえず言われた通りやっておけば大丈夫!」って思いがち。でも、それで本当に成長できると思いますか?このままでは、試合中に「次どうする?」と聞かれてもフリーズしてしまう選手になるかもしれません。そんな受動的な状態から抜け出すためには、ある大事なポイントが必要なんです。 カーナビ頼りの選手から抜け出す方法 能動的に考えられる選手と、他人の指示を待つだけの選手。この違いが試合の結果を大きく左右します。でも、能動的になるのってそんなに難しいことじゃありません。実は、小さな工夫で誰でも変われる方法があるんです。 「今のプレー、どうすれば良かった?」が鍵になる コーチや親…
チームスポーツで頭良くなるとかウソだろ?って思ったら、本当だった話
今日は、下の論文から感じたことでもチームスポーツは子どもの脳に大きな効果をもたらすみたいな論文です。 pmc.ncbi.nlm.nih.gov 「脳を鍛える方法、それ間違ってるかもしれません」 「子どもの脳に明晰さをもたらす特別な力って何だと思います?」なんて聞かれたら、多分みんな「勉強」とか「読書」とか、もっともらしい答えを思い浮かべるんじゃないですか?サッカーやバレーボールみたいな チームスポーツ がその「特別な力」を持ってるかもしれない、って研究結果があるんです。え?まさかの体育系?そうなんです。子どもたちが汗だくでボールを追いかけ回してる姿に、頭脳派へのヒントが隠されてたんですよ。 「…
運動神経抜群で、どんなスポーツでも華麗にこなす人たちって、確かに目立つし、注目の的ですよね。まあ、あれはあれで素晴らしい。拍手喝采、パチパチパチ。でも、私が本当に変えたいと思っているのは、そういう“選ばれし人たち”じゃないんです。 「体育の時間、目を逸らしていたあの子へ」 私が目を向けたいのは、むしろ運動能力が人並みか、ちょっと苦手な人たち。体育の時間に『次、誰が走る?』の問いかけに目を逸らすタイプ。そういう人たちをどうにかしたいんです。 「天才指導よりも難しい“普通”の人たちの育て方」 ぶっちゃけ言うと、こういう人たちを変えるのって簡単じゃありません。たとえば、運動神経の良い人を指導するのは…
「それ知ってるわー。」ええ、皆さん、心当たりありますよね?人の話を聞いている最中に、頭の中でこう思う瞬間。「あー、その話聞いたことある」「知識としては知ってるんだよなー」。で、そこから話の内容を上の空で聞き流しちゃうこと。いやいや、待ってください。あなた、それ、本当に“知ってる”って言えるんですか? 知ってるつもりの罠:それが成長を止める理由 たとえばですよ、「宇宙の膨張速度が~」なんて難しい話だったら「知らないわ!」って謙虚に黙りますよね。でも、身近な話題だとどうしてか急に「オレ知ってますから感」が出てくる。スポーツの話とか、健康の話とか、恋愛の話とか。「あー、それね、分かる分かる」って。お…
「ねぇ、ウチの子の試合結果どうだった?」「あぁ、勝ったよ!でもウチの子、もう少しシュート決められたはずなのにさぁ…」サッカーの試合が終わるたび、保護者同士の会話で飛び交うこんなセリフ。そう、これはもうほぼ『サッカーあるある』と言っても過言じゃない。けど、ちょっと待ってください。誰の試合でしたっけ?子どもですよね?でも、何だか大人たちのほうが試合結果に一喜一憂しているように見えるんですけど…。子どもより感情揺さぶられてません? 子どもの試合に口を出しすぎると、こんな未来が待っている? これ、アドラー心理学で言うところの「課題の分離」ができていない典型的な例なんです。え?「課題の分離って何?」って…
プロチームのトレーニングを真似しているだけで、本当に成長できると思いますか?
プロサッカー選手みたいになりたい!って思った瞬間から、いきなり『ロナウドがやってたトレーニング』とか『バルセロナのトレーニング』とかに手を出し始める人、いません?いや、気持ちは分かるんですよ。『俺もあの伝説のフェイントをマスターして、明日からレギュラーだ!』みたいなテンション、僕だって夢見たことあります。でもね、冷静になってください。そこに行く前にまず、“自分の現在地”を見直すべきじゃないですか? 「努力しているのに結果が出ない――その原因、見逃していませんか?」 自分に必要ないトレーニングをやるってのは、時間と労力を全力で無駄遣いしてるようなもんです。そりゃ疲れますよ。そして結果が出ないとき…
運動苦手って誰が決めた!?実は大人の勘違いじゃね?子どもの可能性を信じるためのヒント
「運動苦手」という呪いをかけているのは、誰? 「ウチの子、運動苦手なんです……」って相談、これまで何度聞いてきたかわかりません。で、そのたびに思うんです。「あー、また出たな、この“苦手”の呪い。」いや、本当にそう。子どもの可能性を潰す最大の敵って、何だと思います?答えはシンプル。「勝手に貼られた苦手ラベル」です。 え、実は“苦手”なんて存在しない? そもそも、子どもが「運動苦手」とか言い出すのって、大体が大人のせいなんですよね。いやいや、「せい」なんて言葉を使うと攻撃的に聞こえるかもしれないんで、もっとマイルドに言い直しましょう。うん、大人が“ちょっとした勘違い”で子どもに苦手意識を刷り込んじ…
論より証拠〜正しそうな情報?それ、ただの耳障りの良い罠かもよ?〜
正しそうな情報が正しい情報とは限らないって、これ、案外みんなわかってるようで全然わかってないんですよね。たとえば、「野菜を食べれば健康になる」とか、「朝早く起きる人が成功する」とか、そういう“正しそう”な言葉が飛び交っていますが、それを鵜呑みにしてませんか?いや、もちろん野菜も大事だし、早起きも素晴らしいですけど、それが全員に当てはまるわけじゃない。野菜食べても運動しなければ健康にならないし、早起きしても布団でゴロゴロしてたら成功なんて夢のまた夢です。つまり、物事の“正しさ”を判断するには、その背景にある基礎知識や具体的な事例を理解しておく必要があるんです。なんでもかんでも信じるのではなく、ま…
サッカーやってる子どもの親御さんたちって、なんでこんなに '試合で勝った負けた' ばっかり気にするんですかね?いや、わかりますよ。わかりますとも!試合に勝ったら嬉しいし、負けたら悔しい。それは子どもも親も同じですよ。でもね、その喜怒哀楽に夢中になりすぎて、一番大事なことを忘れちゃってることがあるんですよ。そう、それが 基礎基本 ってやつです。 「勝てる子どもがなぜ『基礎の壁』でつまずくのか?」 最近体験に来る子どもたちの話をしましょうか。県大会に出場するようなチームの選手が多いんですけどね、これがまた面白いんです。彼らって運動能力が高いもんだから、基礎基本が全然できてなくても試合に勝てちゃうん…
サッカーにおいて、ボールを持つこと。それ自体がゲームの鍵を握っています。でも、「ボールを持つ」とはただ運ぶだけじゃない。重要なのは、「ボールを自分のものにすること」。そして、「ボールを持てて取られないこと」。簡単そうに聞こえますか?けれど、これを本当に実践できる選手は一握り。トッププレーヤーたちが試合を支配し、輝きを放つ理由は、この基本を極限まで磨き上げているからです。 世界のトップ選手に共通する「ボールの持ち方」 トップ選手のボールの持ち方をよく観察したことがありますか? 例えば、リオネル・メッシやネイマール、モドリッチたち。彼らがボールを持つ姿は、自然で美しい。フォーム、姿勢、ボールタッチ…
「本気」と「中途半端」、あなたの選択はどっち? やるからには本気でやる。本気でやれば失敗しても糧になる。中途半端が一番勿体ない。…なんて言葉、誰もがどこかで耳にしたことありますよね。でも、ちょっと待ってください。本気でやるってどういうことか、ちゃんと考えたことあります? 本気を出すって、実はこんなに奥が深い 「え、本気って全力出すことじゃないの?」って思ったそこのあなた!違うんです。本気ってのは、ただ筋肉をフル回転させるだけじゃない。汗かいて息切れして「俺、頑張った!」って自己満足するのは、本気とは言えないんですよ。本気っていうのはね、自分の意思を持って、自分で決めたことに責任を持って、その上…
引退という言葉の違和感〜全国大会が最後の舞台って…スポーツの楽しさ、そこで終わるの?〜
年末年始といえば、アマチュアスポーツの全国大会がたくさん放送される季節ですね。選手たちの「これが最後の試合です!」というコメントには胸が熱くなり、涙腺を刺激されます。気がつけば、ティッシュを探してる自分がいる。いや、本当に感動的なシーンが多いですよね。でも、そんな中でふと湧いてくる疑問があるんです。 「なんで最後なんだ?」 最初は楽しくて始めたはずのスポーツが、全国大会やプロを目指す競技に変わり、それが終わった瞬間に「引退」という言葉が出てくる。好きでやっていたものなら、続けるのが自然じゃないでしょうか?でも現実では、多くの人が「燃え尽きた」と言ってやめてしまう。これって、青春の使い捨てじゃな…
「わかった気になって安心」――それ、本当に大丈夫? 保護者の皆さん、これ、サッカーにも子育てにも当てはまる話です。多くの人が“安心”を求めるんですよ。『この練習方法なら間違いない』『この指導者についていけば大丈夫』とか、安心できる理由を探しては、“わかった気”になる。で、安心したら次はどうするか?そのまま思考停止です。自分で考えるのをやめちゃう。で、試合や大事な局面で結果が出ないときに、『え、あれ?なんで?』と慌てる――そう、ここで初めて“わかってなかった”ことに気づくんですよね。 まるで結婚式スピーチ直前の新郎みたいに… これ、例えるなら、結婚式のスピーチ直前に『あれ、最初に何て言えばいいん…
成功って、頭の良さだけで決まると思ったら、それはちょっと甘い考えですよ。世の中、頭が良すぎるがゆえに身動き取れなくなる人が山ほどいるんです。考えすぎて「あれが足りない、これも不安だ」と言って、気づけばスタートラインの前で悶々としてる。 頭が良すぎると成功できない理由とは? 一方で、「考えるより先に動け!」って感覚だけで突っ走る人もいますけどね。これまた問題。無計画に走り続けると、途中で迷子になったり、壁に激突したり、気づいたら「ここどこ?」状態。ガッツがあっても、地図がなければ冒険はただの迷走です。 それでも「頭が悪いから無理」と言う人へ でも、だからって「自分、頭悪いから無理です」なんて言う…
「常識って、なんでこんなに心地いいんだろう?」なんか、こう、ふわふわしたソファーみたいなもんなんですよね。常識。座り心地が良くて、立ち上がりたくない。大人たちが小さい頃から「こうやって座るのが正しいんだよ」って教えてくれて、みんなもそのソファーに収まってる。そりゃあ、安心だし楽ですわ。動かなくてもいいし、「それ、常識じゃないよ」とか言われるリスクもゼロですから。 「でも、常識に従うだけで満足していいの?」 ちょっと考えてみてください。歴史の教科書に出てくる偉人たちを。あの人たち、全員ソファーから立ち上がった人たちなんですよ。いや、むしろ、ソファーをバラして新しい家具に作り変えたような人たち。ガ…
「周りを変えようなんて思わなくていいんです。まずは自分がコツコツやること。それが一番大切。」これを、今年最後のメッセージとしてお届けします。 この言葉、一見シンプルですが、実践するとなると案外難しい。だって、人はついつい周りの環境や他人に目がいってしまう生き物です。「あの人が変われば」「環境が良くなれば」と思いたくなる気持ち、すごくわかります。でも、そこで立ち止まらずに一歩進めるかどうか。それが、成長する人としない人の分岐点になるんです。私自身、この一年、自分と向き合い、そして目の前の子どもたちや選手たちと向き合ってきました。失敗もありましたし、うまくいかない日も数え切れないほどありました。で…
現状を変えない理由として「自分たちが間違っていたと認めたくない」という心理は、よく見られる現象です。自己正当化のために変化を拒む姿勢は、結果的に周囲に悪影響を及ぼすことが多いです。財務省や国会議員が、減税に踏み切れないのもこれです。減税すると景気が良くなると嘘がバレますからね。「いや、減税しないのは自分たちの失敗がバレるからって、どこの子ども理論だよ!」って話ですよね。国民全員が何となく気づいているその真実、声に出せないだけでみんな心の中で思ってます。だけど、大人の世界ってのは恐ろしいもんで、「俺は間違ってない」を貫き通すことに全力を注ぐ人たちが多すぎる。まるで子どもが隠したクッキーの食べかけ…
「これ、こうするのが正解だからね!」「あれはやっちゃダメ!間違いだから!」 親として、ついこう言っちゃう瞬間、ありますよね。誰だって、自分の子どもには最短ルートで成功してほしいと思うもの。だから、子どもが転ばないように、失敗しないように、全力で先回りして道を整備してしまう。いや、それが愛情だと思ってました、って顔してますね。うん、わかります。でもね、それが実は、 子どもの未来の可能性をそっと縮めてる ことに気づいていますか?教えすぎると、子どもはどうなるか。考えるのをやめます。だって、わざわざ自分で考えなくても、誰かが答えを持ってきてくれるから。「あれ、なんだ、考えなくていいんだ」って学習する…
1ミリにこだわれるかどうか。それは、単なる精度や技術の問題ではありません。もっと根本的な、どれだけその物事に想いを込められるかという、心のあり方の問題なのです。1ミリという小さな差。それは、普通の人から見れば誤差範囲でしかないし、誰も気にしないような些細なことかもしれません。しかし、その1ミリにまで心を配る人には、そこに丁寧さの本質が宿っています。丁寧さとは、「性格が真面目だから」できるものではありません。几帳面だからとか、完璧主義だからとか、そんな表面的なものではないのです。むしろ、その人の中にある「これを良いものにしたい」「これに全力を注ぎたい」という強い想いが現れる形こそが丁寧さです。そ…
大内義隆に最後まで付き従った忠臣。武勇の人として有名で、大寧寺で意味深な歌を詠んで壮絶な戦死を遂げた。子孫は毛利家臣に。
アウトのターンが上手くいかないのは、ボールが離れているからです。
アウトのターンができない原因。それは「正しいボールの持ち方」ができていないからです。例えば、素人にターンをやらせてみると、なぜかみんな足の裏でボールを止めようとします。これ、単純に、ボールが足から離れてしまっているから、最も近い足の裏で止めるしかなくなるわけです。これについては、身体の構造上仕方ないんですよね。でも、それじゃ本物のアウトのターンには程遠い。アウトのターンをキレイに成功させるためには、ターンそのものの練習をするだけじゃダメなんです。大事なのは、ターンの「前」の動き――ボールの持ち方、運び方、置き場所、ステップ、軸、バランスなど、すべての要素が正しくできていないとアウトのターンなん…
利き足のインステップリフティング、千回達成!これは確かにすごいことです。でも、それで満足してしまうと成長のペースがピタリと止まる…そんな危険性もあるんです。実は、リフティングが上手くなる本当の勝負はここから始まります。千回おわった人は次のステップとして、まだおわっていたない人も並行しながら、こんなトレーニングに挑戦してみてください。利き足のインステップで、ただその場でリフティングするのではなく、歩きながらリフティングをするんです!「歩きながら?それ、難しそう…」という声が聞こえてきそうですが、そこがポイント。ドリブルだと、ボールタッチのミスをなんとなく修正できてしまうことがあります。でも、リフ…
「勉強なんてやっても意味ない」とか、「偏差値なんて社会では役に立たない」とか言いながら、心のどこかで「まあ、本気出せば俺もいけるけどね?」って思っていませんか?その気持ち、わかります。でもちょっとだけ聞いてください。私は勉強が特別苦手というわけではありませんでした。ただ、どちらかというと「やる理由が見つからない」タイプでして、高校3年になる直前までは「まあ、そのうち本気出せばいいや」と思っていたんです。でも、ある日ふと気づきました。「そのうち」が来る前に、受験の時期が来てしまうのでは?と。そこで私がやったことは至ってシンプルでした。小学校から高2までを復習しただけです。わかっていないことがわか…
「100日連続で続けられたら習慣化できた」と言える可能性は高いですが、行動の性質やそれを取り巻く環境、そして心の中でその行動がどれだけ定着したかにも影響されます。クリスマスに100日連続になるようにスタートしたのですが、100日連続で投稿してきたのは、色んなデータを取るという目的がありました。何時に見られるのか?曜日による違いは?1日何投稿がいいのか?どんな言葉で検索されるか?どんな記事に反応があるのか?などなど、色んなツールと連動させて数値を取っていました。そもそも不器用なので、数字で判断していくしか出来ないというのもありますが。色んな語り口調や文章の書き方も色々と変えながら、他のブログの運…
自分の技術は、自分のトレーニングによってのみ上達するものです。 …こう言うと、「当たり前じゃないか」と鼻で笑われるかもしれませんね。 でも、これを本当に腹の底から理解している方がどれだけいるでしょうか? むしろ、この基本的な考えが理解されていないために、多くの人が「練習」という名の無駄な時間を過ごしてしまっているのではないでしょうか。 チームトレーニングに依存し、与えられた練習をただこなすだけで、自分の技術が魔法のように上達する…そんなことはありません。絶対にありません。 それでも、多くの方がその幻想を抱いています。そして、気づいたときには「そのチームの中でだけ通用するスキル」しか身についてお…
サッカーの成長に近道なし:ショートカットしようとしたら崖だった件
サッカーではテクニックも大事です。でも、ちょっと待ってください。そのテクニック、本当に「効く」テクニックになっていますか?例えるなら、ガッチリ基礎工事をしたビルの上に建てる最新のスカイラウンジ。基礎がしっかりしていれば安心してみんなが集まれる場所になります。でも、基礎が脆いとどうなるか?揺れるたびにヒヤヒヤして、誰もそこに長くいたいと思いません。サッカーも同じです。目立つプレーは確かに魅力的ですが、それが機能するためには、土台である「原理原則」が欠かせないのです。サッカーの原理原則とは何か?一言で言えば、「ゴールを決める」と「ゴールを守る」。シンプルで誰でも理解できる言葉ですが、これを本当に理…
夢を語る暇があったら、その辺の段差でつまずいてでも一歩進め!
夢を抱くこと、それ自体は悪くない。でもね… 誰だって一度はこう思う瞬間がある。 「俺、プロのサッカー選手になる!」 「私、ビジネスで世界を変える!」 「俺、ラーメン屋を開いて行列を作ってやる!」 ――ってね。いやいや、それ自体は全然いいんですよ? 夢を見ること、願うこと、すごく大事。でもね、それだけで満足しちゃってると、ただの“妄想日記”で終わるんですよ。例えば、冷蔵庫の中に入ったプリン。「食べたいな」と思って眺めてるだけでは、永遠に胃の中には入りません。誰かが横からさらっていくか、最悪の場合、賞味期限が過ぎて腐ります。そして「俺のプリンが!」と泣き叫んだところで後の祭り。これ、夢も同じなんで…