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サッカーの「5レーン戦術」は、攻撃時にピッチを5つの縦レーン(レフト、ハーフレフト、センター、ハーフライト、ライト)に分けて配置を意識する戦術です。5レーンを活用することで、ボール保持者や味方の動きの予測がしやすくなり、ピッチ全体を幅広く使った攻撃を仕掛けやすくなります。 ### 5レーン戦術の基本構成 1. **レフト・ライトレーン(サイドレーン)** - 左右の両サイド部分で、サイドバックやウィングが…
息子は、攻守において1対1が壊滅的に弱いです。 それでも目標のためにはウイングでのプレーが必要となり、ユースでポジションを転向し、ユースに入りました。 現在も成長中で、少しずつオフェンスでの1対1が良くなってます。 もちろん本職の選手からすれば、まだまだではありますが、だんだんまともになってきています(笑) それはそれとして、成長を見せてくれていますが、元々のポジションでもそこそもプレーさせてもらっています。 特に前任、前々任のコーチは、ウイングでセレクションに合格している中で、いち早く息子をインサイドハーフやシャドーで起用してくれていたりします。 これは他の選手も一緒で色々とポジションを変更…
今週は、土曜日に仕事があり岡山でお留守番でした。 ですので、今週の息子の試合は見ておりません。 動画が上がるのを待つのみ(笑) と言っても、家族と電話で話している中で、ちょこっとだけ試合の事を聞いたら、今回はウイングであまりボールは入らなかったとのことでした。 ただアシストは付いたと言ってましたね。 後は、課題にチャレンジしたけど、上手くいかなかったと言っておりました。 ですので、今週は書くことなし!! とは、いきませんので、前回のリーグ戦での息子のプレーの事をちょこっと書こうかと。 前回のリーグ戦は、インサイドハーフで息子らしいプレーをかなり見せてくれていました。 息子の強みは、オフザボール…
ポジショナルプレーで輝くための「個人戦術」と「集団プレー戦術」の理解
個人戦術と言う言葉が独り歩きして、なんとなく言葉の感じから、解釈している人も多いのではないでしょうか? 今回の記事は、ポジショナルプレーを行う場合の個人が行う戦術行動について。 つまり、個人戦術と日本ではあまり聞き馴染みのない集団プレー戦術の2つについて解説していきます。 戦術の定義づけ 戦術とは 戦略(プレーモデル)に内包される戦術 個人の行動原理 個人戦術:攻守の6つのアクションとは 集団プレー戦術:チームを機能させる5つのアクションとは チームを機能させる5つのアクション アタッキングゾーンでの集団プレー戦術 ゴールへの集団プレー戦術の2つの基本原則 集団プレー戦術と個人戦術の円滑にする…
コンセプト アップ セッション1 レポート セッション2 レポート セッション3 レポート セッション4 レポート コンセプト 背後の確認 アップ 体幹、股関節、コーディネーショントレーニング セッション1 4×2ポゼッション 目的、課題、制限あり レポート 通常のポゼッションにコンセプトとなる背後の確認を行うための認知のタイミングを盛り込んだトレーニングでした。 全ての選手が、良いタイミングでボールから目を離し、認知を行うことができていました。 ただコンセプトとは別の技術的な問題があり、ボールを失うことが多かったですね。 サポートの判断はとても良かったと思います。 セッション2 3×3ポゼッ…
コンセプト アップ セッション1 レポート セッション2 レポート セッション3 レポート セッション4 レポート コンセプト 認知と個人戦術 アップ 体幹、股関節、コーディネーショントレーニング、ライフキネティック セッション1 2×2+3ポゼッション 目的、課題、制限あり レポート アンプリトゥ、プロフンディダの基本的な事、サポートの判断、そして、デスマルケの判断などを重点的に伝えていきました。 それらを判断する為にいつ認知するのか?そして、いつ動くのか?と言うのを意識しながら、プレー時間を短く区切って、強度を高く、集中し、しっかりと頭を使ってプレーしてもらいました。 セッション2 3×3…
さて、この間の日曜日から県リーグが始まりました。 ユースA、B、Cの3カテゴリで争っています。 特に負けられない試合が続くのがユースA。 ユースBやユースCが優勝してもユースAが昇格できなかったら、全て昇格できないので、コーチ陣もかなり気合が入っているようです。 ユースBは、2部ですが、おそらく優勝できると思います。 3部はピッチが悪いことが多く、自分たちのサッカーができないことが多いのですが、2部になると人工芝での試合がほとんどなので、チームのプレーモデルを活かしたサッカーができます。 さて、我が息子のユースCは3部です。 ここは、恐らく苦戦すると思っています。 特に1年生は、初の45分サッ…
コンセプト アップ セッション1 レポート セッション2 レポート セッション3 レポート セッション4 レポート コンセプト 背後の認知 アップ 体幹、股関節、コーディネーショントレーニング、ライフキネティック セッション1 2×2+2ポゼッション 目的、課題あり レポート このセッションでは、メインにオリエンタード(体の向き)を据えて、認知すべきことを意識してもらいました。 認知した情報によりやるべきアクションが変わるので、その判断を見ていきました。 全ての選手が、適切なサポートと技術アクションを選択できていて、課題と目的をしっかりと達成できるようになりました。 セッション2 3×3ポゼッ…
この日曜日は、BとCで紅白戦がありました。 息子は、トップかと思いきや左ウイングでした(笑) 先週からのトップ起用は、何だったのか(笑) 40分2本だったかな。 Bとの紅白戦だったので、7:3くらいの割合で攻められていたと思います。 スコアとしては、0-1の敗戦でした。 前半は、ほとんど息子にボールが渡ることはありませんでしたね。 最後に中に入って縦パス受けて、前進の形を作ったくらいでしょうか。 後半の15分くらいまでプレーしていました。 その中で自由に色んなことを試していたのが分かりました。 後半は、若干ボールを引き出すことに成功していた気がしますし、チャンスも作っていました。 紅白戦が終わ…
さて、新加入選手も入ってきた中で、チームは、3チーム編成となり、息子は、Cとなりました。 チームの評価的に低かったので、そうだろうと思っていました。 でも、その中でも取り組むことは変わらずです。 ただ少し変化があったのは、ポジションがトップになりました。 トップのポジションは、小学5年生以来で、初めの紅白戦こそ久しぶりで、攻守においてのポジショニングやアクションにズレがあり、息子がどうだったか聞いてきたので、正直に 「個人戦術としての観点から見るとズレているとは思う」 と、指摘して、一度自分の試合を見直した方が良いと伝えました。 そうした中で、ウイングでの課題のドリブルを試合で試すことは、やめ…
コンセプト アップ セッション1 レポート セッション2 レポート セッション3 レポート セッション4 レポート コンセプト 個人戦術の判断 アップ 体幹、股関節、コーディネーショントレーニング セッション1 2×2+2ポゼッション 目的、課題、制限あり レポート このセッションでは、マークとカバーのポジショニングをメインにし、その上でオフェンス側のポジショニングを話していきました。 攻守においての判断として、相手の行動を見て、自身の解決行動をとるように意識してもらいました。 守備側のカバーのポジショニングとして縦距離の調整を行い、そこからの攻守の様々な展開や判断に大きな成長を感じました。 …
コンセプト アップ セッション1 レポート セッション2 レポート セッション3 レポート セッション4 レポート コンセプト 臨時トレーニング 今回は、体験選手が参加してくれた為、通常トレーニングではなく臨時トレーニングを行いました。 アップ 体幹、股関節、コーディネーショントレーニング、ライフキネティック セッション1 1対1 レポート このセッションでは、1対1の守備側の原理原則と段階の優先順位と判断基準を話していきました。 ある程度進むと攻撃側のオリエンタードにも言及していきました。 在籍選手も復習として今一度基礎に立ち返り、しっかりとした判断のもとでプレーしてもらいました。 体験選手…
日曜日の試合は、左ウイングで出場 月曜日は久々のインサイドハーフ この3連休は、TRMが2試合ありました。 その試合でのことを書いていきます。 日曜日の試合は、左ウイングで出場 後半40分出たと思います。 パスは、そこそこ引き出せましたが、やはり動きに対して、パスが来る本数は圧倒的に少なかったのが残念でした。 それはそれとして、個人戦術のレパートリーが増えてきたなーと言う実感。 そういう部分をやり続けていることやボールを持っていない時の判断で個人戦術を実行する力がついてきたなと感じます。 ただ本人曰く 「サイドは、ほとんどやることないから、思考停止してしまう。」 っていう感じらしい。 ボールも…
基本構造とサリーダデバロン ボールに関与する中盤を抜粋して整理 最小単位である個人戦術の担当を整理 サポートのオプション(選択肢)とパスのオプション 担当ディフェンスのラインとグリッド 継続のサポートの場合 全体的に見る横パスの有効性 4対2ロンドでの余談 背後からアプローチ 全体的なオプションの優先順位 前回、パスの種類とその役割、強度と優先順位について書いていきました。 今回は、出し手のパスではなく受け手のサポート側の話を書いていきます。 前にも書いたことがある内容は、少し端折ります。 ※全体的なポジショニングやサポートの考え方はこの記事をご参考下さい。 基本構造とサリーダデバロン ここで…
コンセプト ビギナー 技術アクションの判断とマークの段階 アドバンス ペルムータ アップ 体幹、股関節、コーディネーショントレーニング、ライフキネティック セッション1 ビギナー 1×1+2ポゼッション 目的、課題、制限あり アドバンス 3×3+2ポゼッション 目的、課題、制限あり レポート ビギナー 前回と同じトレーニング。 少しルールが分かって来て、グリッドからグリッドへ運ぶ意識ができていました。 攻守においてまだまだ課題が多くありますので、個人戦術や技術アクションの判断基準を理解して、行動できるようになりましょう。 アドバンス こちらも前回と同じトレーニングでした。 多くの選手が問題を解…
コンセプト ビギナー 技術アクションの判断と守備の準備 アドバンス ペルムータ アップ 体幹、股関節、コーディネーショントレーニング、ライフキネティック セッション1 パス&コントロール レポート 技術アクションの判断として、何を認知すべきかを伝えながら行いました。 セッション2 ビギナー 1×1+2ポゼッション 目的、課題、制限あり アドバンス 3×3+2ポゼッション 目的、課題、制限あり レポート ビギナー ボールをコントロールする場所と課題や目的を達成する事の意識が、まだまだ足りません。 ボールをどう運べば、課題や目的を達成できるかを考えましょう。 相手からボールを守る技術の向上を目指し…
コンセプト ビギナー プロテクシオンとコンドゥクシオン アドバンス ペルムータ アップ 体幹、股関節、コーディネーション、ライフキネティック セッション1 ビギナー 目的あり 1×1 アドバンス 2×2+2ポゼッション 目的、課題、制限あり レポート ビギナー ディフェンスが間に合わないように目的を達成すること。ディフェンスが間に合った時のボールの守り方。 この2つを重点的にやっていきました。 少しずつボールの持ち方に変化が出て、このセッションの中で成長を見せてくれました。 アドバンス 個人戦術の最小単位を認知し、同数に持ち込まれた時の緊急時と3人目のサポートの復習をしていきました。 何も言わ…
お知らせ トレーニングの集団分けについて リライトのお知らせ トレーニング概要とレポート コンセプト アップ セッション1 レポート セッション2 レポート セッション3 レポート お知らせ トレーニングの集団分けについて 今回からレベル差を考慮し、集団を分けることにしました。 時間の効率は悪くなりますが、ビギナーとアドバンス双方のトレーニング習熟度を効率よく上げるようにしていきます。 ご理解とご協力をお願いいたします。 リライトのお知らせ 三苫選手が報ステに出演して、2年前にブログで書いた三苫選手のドリブルの記事に追加しましたので、お知らせいたします。 アップの時に何故股関節の内旋外旋を動か…
コンセプト アップ セッション1 レポート セッション2 レポート セッション3 レポート コンセプト 緊急時と三人目のサポート アップ 体幹、股関節、コーディネーショントレーニング、ライフキネティック セッション1 3×3+1ポゼッション 目的、課題、制限あり レポート グリッドと制限により緊急時と三人目のサポートが多く出る環境設定でした。 緊急時と三人目のサポートの判断基準を基に短期間に多くの経験をすることができたのではないでしょうか。 まだ判断が遅れることがありますが、少しずつ意識ができるようになってきたと思います。 セッション2 3×3+1ポゼッション 目的、課題、制限あり レポート …
コンセプト アップ セッション1 レポート セッション2 レポート セッション3 レポート セッション4 レポート コンセプト 体の向きと認知 アップ 体幹、股関節、コーディネーショントレーニング、ライフキネティック セッション1 パス&コントロール レポート ゆるい強度から少しずつ意識するタスクを追加していきながら、徐々に強度も上げていきました。 認知するタイミングとは? コントロールする時には、どうするのか? アプローチの強度は? パス&コントロールとは言え、強度を高くプレーできていたと思います。 セッション2 2×2+4ポゼッション 目的、課題、制限あり レポート セッション1でのタスク…
CrecerFAでの基本的な考え方 個人戦術の最小単位 サリーダデバロンでの前進 スペラール(ライン超え) 次のプレーオプションを減らしてしまうサポート プレーオプションを増やすポジショニングと体の向き カバーが来た時のプレーオプションを増やす段階的サイドチェンジ エンリケのスペイン代表 同レーンでのプレーが多い まとめ ボールを保持しようとしてボールを失ってしまう理由は様々ありますが、先週のブログで体の向きができていないこととスペラール(ラインを超え)する時に人が勝たずにボールだけが前進していることに触れていきました。 今回の記事では、 体の向き(オリエンタード) 体の向きを作れるポジショニ…
コンセプト アップ セッション1 レポート セッション2 レポート セッション3 レポート セッション4 レポート コンセプト 緊急時のサポート アップ 体幹、股関節、コーディネーション、ライフキネティック セッション1 2×2+2ポゼッション 目的、課題、制限あり レポート 前回と同様のトレーニングでした。 集団プレー戦術のラインのバランス(横距離)とライン間のバランス(縦距離)がまだ取れていない選手が多いので、意識していきましょう。 セッション2 3×3+2ポゼッション 目的、課題、制限あり レポート 緊急時と3人目のサポートに加えて、背後の確認やディフェンスの認知のトレーニングでした。 …
35分3本かな? 1本目 息子、2本目に左ウイングで出場 右足のシュート 左足のシュート 1プレー目に大失態からの立て直し 2本目の給水タイム後に左のインサイドハーフに入りました 3本目、右のインサイドハーフ 足首を痛めていた 左と右のインサイドハーフで別人 土曜日にユースBはTRMがありました。 その時の振り返りを書いていきます。 35分3本かな? 1本目 1-2⚫️ 相手4-4-2 スタメン組で臨んだ1本目は、相手の4-4-2の布陣に対して、最終ラインが数的同数となる状況でシンプルな裏へのロングボールに悩まされ、何度もピンチを迎え逆転を許してしまいました。 解決行動が取れると良かったなーと…
コンセプト アップ セッション1 レポート セッション2 レポート セッション3 レポート コンセプト 4つのサポート アップ 体幹、股関節 セッション1 2×2+2ポゼッション 目的、課題、制限あり レポート このトレーニングでは、集団プレー戦術のラインのバランスとライン間のバランス、個人戦術のアンプリトゥ、プロフンディダ、ペルムータの要素が含まれていました。 特にフリーマンが移動した時のバランスの崩れとペルムータはセットで考えていかなければいけませんでした。 チームを最大限機能させるためにどうするか。 相手の行動を解決するためにはどうするか。 しっかりと意識してプレーしていきましょう。 セ…
コンセプト 座学 アップ セッション1 レポート セッション2 レポート セッション3 レポート コンセプト 緊急時と3人目とデスマルケ 座学 緊急時と3人目のサポートについて アップ 体幹、股関節、コーディネーショントレーニング セッション1 ビギナー 3×3+1ポゼッション 目的、課題、制限あり アドバンス 2×2+4ポゼッション 目的、課題、制限あり レポート ビギナー 緊急時と3人目のサポートが、これでもかと出てくる環境設定でのトレーニング。 まだまだ、誰が緊急時のサポートなのか、3人目のサポートなのかが判断できていない状態です。 判断基準を理解することが必要です。 ボールウォッチャー…
コンセプト アップ セッション1 レポート セッション2 レポート セッション3 レポート 反省点 コンセプト ビギナー:アンプリトゥとプロフンディダ アドバンス:デスマルケ アップ 体幹、股関節、コーディネーショントレーニング セッション1 ビギナー 2×2+1ポゼッション 目的、課題あり アドバンス 2×2+4ポゼッション 目的、課題、制限あり レポート ビギナー ボールポゼッションをしながら、アンプリトゥとプロフンディダの調整を意識してもらいました。 まだまだグリッドを広く使うことができていないので、グリッドを使うためのアンプリトゥを素早く取れるように意識していきましょう。 アドバンス …
GWを満喫 東大寺を観光してきました 毎度のことながら膝をクラッシュ 週末のリーグ戦 試合結果と内容 4-4-2の守備ブロック アカデミーとしての誇り 息子と話してみた どんなことでも糧にする 最終日の7日 GWを満喫 3日のリーグ戦は前回のブログで書きました。 4日は、17時より1時間半のトレーニングでした。 トレーニング内容は、普通でしたね。 特有の環境を作るようなトレーニングではなかったので、調整程度かな?強度も低めでした。 午前中に自主練でストレッチや体幹、リフティングなどで軽く体を動かしたのですが、5日はオフだったので、もっと負荷の高い自主練にしておけばよかった(笑) 東大寺を観光し…
コンセプト 座学 アップ セッション1 レポート セッション2 レポート セッション3 レポート セッション4 レポート コンセプト 4つのサポート 座学 4つのサポートと判断基準について アップ 体幹、股関節、コーディネーションとライフキネティック セッション1 ビギナー 3×1ポゼッション 目的、課題あり アドバンス 4×2ポゼッション 目的、課題あり レポート ビギナー 前回と同様に、とにかくラインの認知を意識してもらいました。 この個人戦術の基準となるラインが理解できないと3つのサポートを細かく使い分ける事ができません。 しっかりと意識していきましょう。 アドバンス こちらは、ボールの…
必要な情報を整理整頓する力をつける 将棋の早指しってご存知でしょうか? 何故、早指しができるのか? どうしたらそうなれるのか? サッカーに置き換える 原理原則とは? 必要な情報とは? 必要な情報と不必要な情報は、どう見分けるのか? その結果どうなるか? 必要な情報を整理整頓する力をつける この間の記事のブクマコメントに「必要な情報とそうでない情報を瞬時に見分ける能力はある意味特殊能力ですね。」 と頂きました。 僕は、もはやそれが普通だと思っていたので、ここでも気づきがありました。 今回は、この必要な情報を見分ける力をつけるためにどうすればよいのか? を書いていこうと思います。 将棋の早指しって…
当アカデミーのトレーニング構成 トレーニングの構成 何故、技術系を特化しないのか? 判断の難しさは、より細かいところを明確に総合的に判断するところ 何故間違えるのか? 同じような場面なのに 解決行動のプレースピードを上げたい どうしたら考えなくても的確に判断できるようになるのか? まとめ 当アカデミーのトレーニング構成 当アカデミーのトレーニングは、個人戦術に特化したトレーニングメニューとなっております。 技術系のトレーニングは、ほぼやりません。 身体操作や脳、神経系に対してのトレーニングは、少し行います。 トレーニングの構成 2場面4局面13のプレーシチュエーションの選択 4つの優位性を考慮…
正対理論って必要? 新しい理論が出てくるのは良い事 何故?必要ないと思ったか? 体の向きの決め方 オリエンタード 個人戦術としてのオリエンタード フィハールとコントラピエ 連続正対なる理論もある プロテクシオン 正対する時は、レガテする時 最後にキックのことに関して ということで Twitterにて、最近よく正対理論について流れてきます。 新しい情報は、どんなものでもインプットすべきなので、今回は、正対理論について思うことを書いていこうと思います。 正対理論って必要? 正対とは、体の正面を守備者に向け、相対することである。 つまり、ボール保持者はディフェンスに対して体を向けてプレーすると良い。…
2chスペイン代表スレまとめ スペインは日本と逆の課題 その他にも 日本の課題解決 2chスペイン代表スレまとめ 1: CrecerFA 2022/12/06(火) 23:56:49.82 id:mmL0BB4v なんで俺が毎回立ててんだよ ☆★☆何気に人気の【スペイン代表】PART112★☆★ https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/wc/1664621148/ 引用元: ・☆★☆何気に人気の【スペイン代表】PART113★☆★ 3: CrecerFA 2022/12/07(水) 00:45:05.77 id:XOJGj0Wr 失点は時間の問題、攻撃は枠内…
トレーニング概要 アップ セッション1 セッション2 セッション3 セッション4 レポート セッション1 セッション2 セッション3 セッション4 まとめ コンセプト 集団プレー戦術と個人戦術 トレーニング概要 アップ 体幹、股関節 セッション1 3×3+4ポゼッション 目的、課題、制限あり セッション2 4×4ポゼッション セッション3 3×3+2ポゼッション セッション4 ゲーム レポート 今日もチーム活動が終わった中学生2人が参加しました。 1人フットサルシューズの底がカチカチになっていて、ツルツル滑って危ないことになっていましたが。中学生たちが入ってとても良い循環になってくれました。 …
コンセプト トレーニング概要 アップ セッション1 セッション2 セッション3 セッション4 レポート セッション1 セッション2 セッション3 セッション4 コンセプト 集団プレー戦術と個人戦術とトランジション トレーニング概要 アップ 体幹、股関節 セッション1 3×3+1ポゼッション 目的、課題、制限あり セッション2 4×4ポゼッション 目的、課題、制限あり セッション3 4×4ポゼッション 目的、課題、制限あり セッション4 ゲーム レポート セッション1 前回と同様のトレーニングを行いました。 チームを機能させることと相手の行動に対しての解決行動の判断が遅れたり、解決できなかったり…
今回は、CrecerFAで実際に行っているトレーニングを一つ紹介いたします。 トレーニング概要 3対3+2レシーブサーバー メインプレーシチュエーション サブプレーシチュエーション 主に習得できる個人戦術とサポート 個人戦術とは? ラインの理解 個人戦術アクションの判断基準 アンプリトゥ プロフンディダ マルカへ(マーク) 準備 ラインのバランス アプローチ ボールを含めない1対2 ペルムータ サーバーの配球 サーバーのパスの強弱 まとめ トレーニング概要 3対3+2レシーブサーバー 方式:ポゼッション(攻撃方向あり) 広さ:横約10~15m、縦約15~20m 目的:サーバーからレシーバーへボ…
ビルドアップの基本的な3つの形「Salida de balón(サリーダ デ バロン)」
今回の記事では、基本的なビルドアップの形を紹介していきたいと思います。 日本の言うビルドアップは、サリーダデバロンとフエゴディレクトを混ぜて、ディフェンスラインからの攻撃という捉え方だと感じています。 差別化していうと、今回のビルドアップはサリーダデバロンの事だと思ってください。 基本的な3つの形 4ライン前進型 4ライン継続型 3ライン型 Salida de balón(サリーダ デ バロン) 4ライン前進型の場合 4ライン継続型の場合 まとめ 基本的な3つの形 4ライン前進型 4ライン継続型 3ライン型 の3つになります。 これらは、個人戦術の判断基準で判別でき、基本的にはグループおよび、…
コンセプト:ペルムータ アップ コーディネーショントレーニング セッション1 2×2+2ポゼッション 目的、課題、制限あり セッション2 3×3オレアーダ 目的、課題、制限あり セッション3 ゲーム レポート 今回のトレーニングは、オフェンスのペルムータでした。 そのコンセプトの他にも集団プレー戦術のライン間のバランスやラインのバランスも含まれていました。 セッション1は、先週のトレーニングの復習でした。ゾーンを使ったペルムータとフィハールでの前進を何度も経験できていました。ただし、再現性という面ではまだまだ足りないと感じています。 セッション2では、セッション1の応用となるトレーニングでした…