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入院してみて気づいたこと。当たり前ですが、医療の世界も『業界』。そして専門用語や専門用語を略して話す『略語』があります。最初にケガした右ひじを固定する固定具を装着するために使用したのが『シーネ』。ギブスとは異なるもののようです。そして手術後にしばらく患部の血液を貯めておくために装着していた『ドレーン』。手術自体が初めてなのでドレーンも初めて。手術後に気付いたらあって、けっこう邪魔だなって感じてたんですよねぇ。しかも中身はトマトジュースみたいに真っ赤だし。これ、何?と看護師さんに聞いたら『それ、あなたの血液だよ。不要な血液を貯めてるんだよ』と聞いた時はちょっと血の気が引きましたね(笑)いやいや、こんなに出てるんだけど、大丈夫なの?と。まぁ、不要ってくらいだから大丈夫なんですけども。で、どこの業界でもある『略...どこの世界にもある専門用語と略語
先日、ケガをした肘の診察とリハビリのために病院へ。予約時間の2時間近く前に出発したのですが、途中で腹痛に襲われて、コンビニ2軒で40分程度のタイムロス。何度もトイレを出入りしてはお腹の様子をみて、またトイレに入ることの繰り返し。結局、ほぼ予約時間ぴったりの到着に。まずは診察。今回は叱られずにいけるか?結果は良好でした。前回よりも関節周辺の筋肉は柔らかい状態だったので、可動範囲が広かったのです。でも、すぐに戻ってしまうのですけども。その後はリハビリ。いつもの担当者ではなく、急きょ臨時の担当者の方が担当してくれました。手探りで様子を伺う担当者。どうやら前回よりは可動域が広いことに驚いておりました。やがて質問があります。『四十肩ってやってます?』と。そりゃもう、両肩を経験済みです(笑)そうするとベテランとみられ...肘のリハビリと四十肩、通院を阻もうとする腹痛・・・
退院してから外来でリハビリに通院している私。状態は入院中よりも硬くなってしまっているので、ぶり返ししている状態。まぁ、それはよくある状態らしく、ここから巻き返しを図って様々なアプローチを試みています。アプローチを試みているのはリハビリの人で、私はそれを教えてもらい自主トレしているのですが、患部の肘の動きを取り戻すにはさらに根元の柔軟性を取り戻すことが必要と指摘されました。じつは元々肩こりなどもひどい私はマッサージに行くことが多かったのですが、ケガしてからはなかなか行けません。とはいえ、生活していれば身体も凝ってくる。病院にはマッサージをしてくれるお店もありますので、リハビリの方の了解を得てマッサージしてもらってますが、どうにも肩周辺の凝りがひどい。リハビリでもまずは肩周辺をほぐしてから徐々に指先までマッサ...動かすには根元から『肘を動かすにはまずは肩回りを柔軟に』
退院する前から主治医の先生やリハビリの先生(作業療法士の方です)に言われていた注意事項。『退院するとリハビリしなくて関節が硬くなるからね、注意してね』というお言葉。とくに私のように糖尿病を持病としている患者の場合はその傾向が強いらしいのです。で、退院後の始めての診察。主治医の先生の一言。『あー、やっぱり硬くなってるね。糖尿病の人は筋肉が硬くなりやすいからねぇ。リハビリをガンガンやりましょうね』以前に聞いた話では糖尿病を患うと骨がもろくなりやすいとは聞いてはいましたが、なんと筋肉は硬くなりやすいとは・・・。なんつー、リハビリには面倒な病気にかかっているのでしょうかねぇ、私は(笑)というわけで診察のお次は退院後に初めての外来のリハビリ。リハビリを担当してくれる作業療法士の方は入院中にも担当してくれたことがある...リハビリは一日にしてならず・・・
ブログを更新できていなかった理由。それは入院していたからです。今回は持病の糖尿病ではありませんが、結果的には糖尿病も関連して入院期間が長引きました。2月21日の早朝、この日は都内で講習を受講するために高速バス停に急いでおりました。今考ええば、ワイパーがおかしかったりと普段とは違和感が多い朝だったんですが、妙に気持ちが焦っていました。この焦りからか、近道をしようとショッピングセンターの駐車場をショートカットしようとしたのがいけません。出入り口に低くチェーンで閉鎖しているのが見えず、駆け足の私は足を取られて激しく転倒。幸い、頭部や顔などはたいしたケガではありませんでしたが、なにしろいきなり地面に倒れたので何が起きたかなんて理解できません。とにかく顔や頭がケガしていないことを確認するとバス停へ。しかし、足をひき...入院しておりました・・・
茂造さん、先日とうとう90歳の誕生日を迎えました!おめでとう!!以前フネさんから聞いた話によると、茂造さんは生まれてきた時、片手に乗るくらい小さかったそうだ。約700gだったとか。(これはちょっと話を盛ってる気がするが)とにかくとても小さく、ちゃんと育つかとて