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「note」記事「MiaNascimento@高円寺マシタ(20240330)」MiaNascimento@高円寺マシタ【note】
黒川沙良 ✕ 中津マオ @Ark Hills Cafe【note】
「note」記事「黒川沙良✕中津マオ@ArkHillsCafe(20240329)」黒川沙良✕中津マオ@ArkHillsCafe【note】
Janet Jackson / TLC @K-Arena Yokohama【note】
「note」記事「JanetJackson/TLC@K-ArenaYokohama(20240320)」JanetJackson/TLC@K-ArenaYokohama【note】
「note」記事「竹内アンナ@BillboardLiveTOKYO(20240301)」竹内アンナ@BillboardLiveTOKYO
Mia Nascimento @mona records【note】
「note」記事「MiaNascimento@monarecords(20240120)」MiaNascimento@monarecords【note】
「note」記事「FuruiRiho@LIQUIDROOM(20240114)」FuruiRiho@LIQUIDROOM【note】
Burden Revisioned / Lois Levin
前投稿で聴いたアルバムの中、心をグッと掴まれたのがLois Levin(ロイス・レヴィン)イギリスはリバプール出身、ジャズ・ポップス系の女性ボーカリスト。「ナチュラルなのに耳に残る声と節回し。技術も必要だけど、持ち前の声質やわざとらしくないちょっとした癖みたいなも
HALLCA @LIVE STUDIO LODGE〈Make Happy!! ~New Year Party 2024~〉【note】
「note」記事「HALLCA@LIVESTUDIOLODGE〈MakeHappy!!~NewYearParty2024~〉(20240107)」HALLCA@LIVESTUDIOLODGE〈MakeHappy!!~NewYearParty2024~〉【note】
🌠Xanadu🎙Olivia Newton-John&ELO euphoria💟music〜多幸感💛音楽🎶洋楽編🇺🇸🇬🇧🇫🇷🇧🇷
作詞・作曲:Jeff Lynne 編曲:Louis Clark “Xanadu〜ザナドゥ̶…
BONNIE PINK @Billboard Live TOKYO【note】
「note」記事「BONNIEPINK@BillboardLiveTOKYO(20231213)」BONNIEPINK@BillboardLiveTOKYO【note】
矢舟テツロー・トリオ @mona records〈遠い天国〉【note】
「note」記事「矢舟テツロー・トリオ@monarecords〈遠い天国〉(20231123)」矢舟テツロー・トリオ@monarecords〈遠い天国〉【note】
脇田もなり @LIVE STUDIO LODGE〈Make Happy!!〉【note】
「note」記事「脇田もなり@LIVESTUDIOLODGE〈MakeHappy!!〉(20231122)」脇田もなり@LIVESTUDIOLODGE〈MakeHappy!!〉【note】
「note」記事「HACCLA@CHELSEAHOTEL(20231104)」HALLCA@CHELSEAHOTEL【note】
「note」記事「脇田もなり@代官山SPACEODD(20230923)」脇田もなり@代官山SPACEODD【note】
WAY WAVE w/ 仮谷せいら、脇田もなり、PARIS on the City! @GARRET udagawa【note】
「note」記事「WAYWAVEw/仮谷せいら、脇田もなり、PARISontheCity!@GARRETudagawa(20230910)」WAYWAVEw/仮谷せいら、脇田もなり、PARISontheCity!@GARRETudagawa【note】
HALLCA @LIVE STUDIO LODGE【note】
「note」記事「HALLCA@LIVESTUDIOLODGE(20230717)」HALLCA@LIVESTUDIOLODGE【note】
eill @EX THEATER ROPPONGI【note】
「note」記事「eill@EXTHEATERROPPONGI(20230622)」eill@EXTHEATERROPPONGI【note】
仮谷せいら @LIVE STUDIO LODGE【note】
「note」記事「仮谷せいら@LIVESTUDIOLODGE(20230616)」仮谷せいら@LIVESTUDIOLODGE【note】
「note」記事「FuruiRiho@LIQUIDROOM(20230507)」FuruiRiho@LIQUIDROOM【note】
HALLCA @ GRAPEFRUIT MOON【note】
「note」記事「HALLCA@GRAPEFRUITMOON(20230416)」HALLCA@GRAPEFRUITMOON【note】
Lulu, from Ryuichi Sakamoto 1991 "Heartbeat" album. - YouTubeハウスリズムを取り入れてファンを驚かせたアルバムハート・ビートの一曲にこのluluがある。ぼくはしろうとなので間違っているかもしれないが、ハウスは聴く人によって、ジャズだったり、ソウルだったり、ディ
eill @Billboard Live YOKOHAMA【note】
「note」記事「eill@BillboardLiveYOKOHAMA(20230303)」eill@BillboardLiveYOKOHAMA【note】
「note」記事「ミアナシメントはEspeciaの異端なのか」ミアナシメントはEspeciaの異端なのか【note】
HALLCA @CHELSEA HOTEL(20230108)【note】
「note」記事「HALLCA@CHELSEAHOTEL(20230108)」HALLCA@CHELSEAHOTEL(20230108)【note】
ツインテールも跳ねた、多彩な音楽性で描き上げた24の祝宴。マルチアイドルとして活動し、シンガー・ソングライターからクリエイターへと重心を移した加納エミリのサウンドプロデュースによる楽曲でソロ・プロジェクトを展開している、ツインテールがトレードマークの"うさべに”こと宇佐蔵べにが、自身の24歳の誕生日(12月12日)を祝したイヴェント〈宇佐蔵べに生誕記念ワンマンライブ2022〉を開催。シンガー・ソングライターのつるうちはなとポップ・バンドのTheBrokenTVをゲストに迎え、24歳の"うさべに”の今とソロとしての意気込みが垣間見えるステージを展開した。彼女のライヴを生で観賞するのは、9月に行なわれた“フェアラブ”ことFAREWELL,MYL.u.vの定期公演〈DONTTOUCHMYRADIO〉の第4弾(記...宇佐蔵べに@新宿Marble
微笑みと悦びに包まれた、ハートウォームなリリース・パーティ。11月3日の「レコードの日2022」発売の先行7インチ・シングル「SmileInYourFacefeat.さとうらら」がほぼ完売というなか、この日にアルバム『歌声は風に乗って』をリリースした"矢舟テツロートリオと仮谷せいら”が、同作のリリースパーティ〈歌とおしゃべり冬物語〉を開催。近年、矢舟テツローとの共演も多い小西康陽、DJにサリー久保田を迎えたこのイヴェントには、新作の生演奏をいち早く聴きたいファンや小西康陽フリーク、サリー久保田ラヴァーと幅広い層が入り混じり、期待に胸躍らせる空気がフロアに満ちていた。開場時間直後に下北沢のモナ・レコードに到着すると、入口へと連なる階段から外へも行列をなすほどの盛況ぶり。30分ほどサリー久保田がDJとトークを...〈歌とおしゃべり冬物語〉@monarecords
バンドやダンサーたちとともに描き出した、新しい地図への軌跡。祝日前日のウィークデーの夜、スマイリング・フェイスが眩しいシンガーの天野なつのソロ4周年記念ライヴ〈AMANONATSU4thAnniversaryLIVE〉へ駆けつけるため、下北沢CLUB251の扉をくぐる。天野と同じく福岡発のアイドル・グループ“LinQ”の1期生でシンガー・ソングライターやタレントとして活動している桜愛美と、天野も参加しているガールズエンターテインメント・ユニット“トキヲイキル”のメンバーとしても名を連ねる女優/ダンサーの井上真里奈がダンサーとして参加するほか、CANVASの小川タカシをバンドマスターとした“Natsuバンド”によるバンド・セット、さらには天野の衣装チェンジにかこつけて急遽ステージMCを務めることになった天野...天野なつ@下北沢CLUB251
深まる秋をアーバン・リゾートへ一変させた、20周年アニヴァーサリー第2弾。デビュー20周年となる一十三十一が、恒例のビルボードライブ東京公演を20thアニヴァーサリー・スペシャル・ヴァージョンとして開催。2022年のビルボードライブ東京公演はすでに3月に〈〜20thFantasyAnniversary〜〉として行なわれていた(記事→「一十三十一@BillboardLiveTOKYO」)が、今回は元キリンジの堀込泰行をゲストに迎えてのステージ。一十三十一と堀込のコラボレーションは、2021年に“流線形/一十三十一”として開催したビルボードライブ東京公演(記事→「流線形/一十三十一@BillboardLiveTOKYO」)に観賞して以来。「ウィズアウト・ユア・ラヴ」などのブライアン・カルバートソンの楽曲がBG...一十三十一@BillboardLiveTOKYO
スーパースターが魅せた、“24K”のエキサイティングなエンターテインメントショー。最近はアンダーソン・パークとのシルク・ソニックで当然のようにグラミー賞を掻っ攫っていった世界的スーパースター、ブルーノ・マーズが突如来日公演を行なうという報せが飛び込んできたのが9月も20日を過ぎた頃。当初予定の京セラドーム大阪2公演、東京ドーム2公演はあっという間にソールドアウトとなり、御多分に洩れずチケット争奪戦に敗れてしまった。ただ、東京ドームのスケジュールを見て「追加公演入れられそうだな」と思っていたら、10月12日に追加公演決定の一報。なかなかに値の張るアリーナ席にてそこそこの近さでブルーノ・マーズを体感するという手もあるが、高額なVIP席でないと同じSS席でもスタンド席になる可能性もあり、仮に1階スタンド前列にな...BrunoMars@東京ドーム
華やかな秋色の風を呼び込んだ、矢舟流ジャズ・ポップス・ショー。小西康陽が全面プロデュースし、野宮真貴がゲスト参加した2021年12月リリースのソロ・アルバム『うた、ピアノ、ベース、ドラムス。』が好評を博すなか、ビルボードライブ横浜でのジョイントライヴに続き、先日9月にはブルーノート東京にて野宮真貴とのスペシャルライヴ(記事→「野宮真貴with矢舟テツロー・トリオ@BLUENOTETOKYO」)を成功させたシンガー・ソングライター/ピアニストの矢舟テツロー。約20年にわたってバンドを組んでいる盟友、鈴木克人(b)、柿澤龍介(ds)との盤石のトリオでの充実ぶりが窺えるなか、新たなプロジェクトを始動させた。この6月に1stアルバム『ALWAYSFRESH』(記事→「仮谷せいら『ALWAYSFRESH』」)をリリ...〈うたの秋味〉@下北沢LIVEHAUS
心からの快哉の声を響かせたメモリアルなステージ。脇田もなりはある意味わがままな人なのだと思う。そういうと多くの人がネガティヴな感情に支配されるだろう。2017年の『IamONLY』から『Ahead!』『RIGHTHERE』と毎年アルバムをリリースし、順風満帆な活動ぶりを見せていたが、未曽有のパンデミックに苛まれることに。その影響で、一気にペースダウンという印象は否めなかった。イヴェントでは「(新曲を出さないから)いなくなっちゃったと思っている人もいるかもしれないけど、曲は作ってます!」などと自虐的に笑いをとったりもしていたが、以前、シンガーとしての道を諦めなくて良かった、ライヴが出来なくても音楽を作っていきたいと語った割には、新曲のリリースもなかなか届かず、重い腰が上がらないと感じたファンも少なくなかった...脇田もなり@月見ル君想フ
FAREWELL, MY L.u.v @LOFT HEAVEN
カラフル&フレッシュに飾った、ガーリーなアクト。渋谷・LOFTHEAVENにて行なわれている“フェアラブ”ことFAREWELL,MYL.u.vの定期公演〈DONTTOUCHMYRADIO〉。前回(FAREWELL,MYL.u.v@LOFTHEAVEN)から約2ヵ月ぶりとなる第4弾を開催。前回に引き続き、FAREWELL,MYL.u.vからの派生ラヴァーズ・レゲエ・プロダクションのFAREWELL,MYD.u.bに加え、“うさべに”の愛称で知られるマルチ・アイドルの宇佐蔵べにをゲストに迎えるほか、フェアラブの金津美月とそのサポートメンバーで構成される金津美月With!がオープニング・アクトに登場。リブートにて始動以降、回を重ねるにつれて、ステージのヴォリュームが増している感じだ。これまでの3回は、出囃子の「...FAREWELL,MYL.u.v@LOFTHEAVEN
野宮真貴 with 矢舟テツロー・トリオ@BLUENOTE TOKYO
40年目のエンドロールを彩った、ジャジィでスウィートなレヴュー。2021年9月21日に40周年のデビュー記念日を迎えた野宮真貴。以来、40周年アニヴァーサリーとしてさまざまな活動を精力的に展開し、そのアニヴァーサリーイヤーの締めくくりとして行なわれたのが、ブルーノート東京での1日限りのスペシャルライヴ〈JCBPresents野宮真貴LiveinBLUENOTETOKYO〉。JCBプレゼンツということで、ブルーノート東京のサイトのスケジュールには“Private”と示されていたのが、またスペシャルなイヴェントという雰囲気を醸し出していた。バックを務めるのが、ジャズ・ピアニストでシンガー・ソングライターの矢舟テツロー率いるジャズ・トリオ。2021年12月にビルボードライブ横浜にて開催されたジャズ・ライヴ〈野宮...野宮真貴with矢舟テツロー・トリオ@BLUENOTETOKYO
〈Softly Blue #3〉 @ROCK CAFE LOFT
アコギの音色と歌声が安らぎをもたらす、ウィークエンドのランチタイム・ショウ。眼前に聳え立つ東急歌舞伎町タワー(2023年4月開業予定)の裏手にひっそりと佇むロック喫茶&居酒屋「ROCKCAFELOFTisyourroom」にて、フレキシブルな才能を持ち合わせるブラジリアン・シンガー・ソングライターのミア・ナシメントと、あおぎ(安達葵袖)とのアイドル・ユニット“カノサレ”としても活動している“えり”こと畠山英莉によるイヴェント〈SoftlyBlue#3〉が開催されると聞き、眠い目をこすりながら徒歩で新宿へ。こじんまりとしたホームメイドな空間での温もりが伝わるようなテンダーなアクトは、土曜日の昼という時間帯も手伝って、せわしく人が行き交う新宿・歌舞伎町の喧騒を掻い潜るかのように、ゆっくりとした時の流れを創出し...〈SoftlyBlue#3〉@ROCKCAFELOFT
脇田もなり @HMV record shop 新宿ALTA【インストア】
フロアでの快哉が待ち遠しいナイスグルーヴ。ミッドウィークから幕を開けた脇田もなりの7インチアナログ・シングル「LaShangriLa」リリース・イヴェントも3日目に突入。週末ともあって、開演前からなかなかの行列が出来ていた。この日は13時からと15時半からの2ステージがあり、後者の15時半からのイヴェントに足を運んだ。会場はHMVrecordshop新宿ALTA。初日のタワーレコード池袋(記事→「脇田もなり@タワーレコード池袋【インストア】」と金曜夜のタワーレコード横浜ビブレ(記事→「脇田もなり@タワーレコード横浜ビブレ【インストア】」)とステージを重ねてきたが、当初の宣言通り、シングル・タイトル曲「LaShangriLa」以外は曲構成を変えている様子。この日の2ステージ目の冒頭曲は、2016年11月にH...脇田もなり@HMVrecordshop新宿ALTA【インストア】
もなり流“横浜”セレクトによる、ムーディ&グルーヴィな30分。今週水曜からスタートした脇田もなりの7インチアナログ・シングル「LaShangriLa」のリリース・イヴェントの2日目は、会場をタワーレコード横浜ビブレ店へ移して開催。以前のタワーレコード横浜ビブレ店はG階グランドフロアで、入口ドア近辺にイヴェントスペースが設置されていたが、今年1月より改装・休業。4月より新たに7階フロアに移転(という名の規模縮小)していた。ウィークデーの夜、横浜ということもあって、脇田自身は5人くらいかと不安が頭をもたげていたようだが、実際はその6、7倍は訪れていたのではないだろうか。10thシングル「LaShangriLa」については、前回のエントリー記事(→「脇田もなり@タワーレコード池袋【インストア】」)に譲るが、前回...脇田もなり@タワーレコード横浜ビブレ【インストア】
燻る葛藤や苦悩を推進力へ変えそうな、刺激的な一作。前作「PLACE」以来、約1年ぶりにシングル「LaShangriLa」をリリースした脇田もなりが、リリース当日にインストア・イヴェントを開催するとあって、会場のタワーレコード池袋店へ駆けつけた。ライヴパフォーマンスを観たのは、4月末の脇田恒例の企画イヴェント〈MONARIWAKITA“HIGHBALLHOUR”〉(記事→「脇田もなり@TimeOutCafe&Diner」)以来だが、その時に既に新曲を2曲作っていると語っていた「ダンス・ミュージックのような曲」というのが、今回リリースとなる「LaShangriLa」の模様。本来は1月開催のライヴで初披露の予定だったが、コロナ禍の影響もあってライヴが取りやめになっていたから、本人にとっても、ファンにとっても待ち...脇田もなり@タワーレコード池袋【インストア】
フェイヴァリットなゲストと音楽で飾った、50と23の祝宴。杏奈、優奈の小池姉妹によるソウル・デュオ“WAYWAVE”の月例企画〈部員集会〉が、2018年1月のスタートより50回に到達。その節目と同時に、8月12日に23歳の誕生日を迎える妹・優奈の生誕祭を兼ねた公演が、東京・渋谷のGARRETudagawaにて開催。盟友・DJarincoはもちろん、〈部員集会〉の記念すべき第1回公演にゲスト出演した柴山一幸をはじめ、絶対忘れるな、HALLCA、浦谷はるなの面々がスペシャルゲストとして集った、第50回と生誕のダブルのアニヴァーサリーに相応しい賑やかな祝宴となった。初めてWAYWAVEを観たのは、HALLCAがゲスト出演した2020年1月の第25回〈部員集会〉(記事→「HALLCA,WAYWAVE@渋谷RUID...WAYWAVE@GARRETudagawa
彩り鮮やかなフィメール・ヴォーカルが集った、ジョイフルな1周年の饗宴。2020年末に閉店した代々木ZhertheZOOの跡地にオープンした、代々木駅から直ぐ近くにあるライヴハウスの1周年を記念したイヴェント〈LIVESTUDIOLODGEAnniversaryevent「HangOut!!」〉にHALLCAが名を連ねるとあって、日もまだ明るい午後の代々木へ。LANA、TENDERLAMP、浦谷はるなという他の出演者3組は初見ではあったが、寛ぐ、リラックスして過ごすなどの意味を持つ“hangout”というイヴェント・タイトルよろしく、カジュアルなムードで楽しむような気軽さで駆けつけることにした。HALLCAのライヴを観賞したのは、10日前のソロ4周年イヴェント(記事→「HALLCA@渋谷7thFLOOR」)...HALLCA@代々木LODGE〈HangOut!!〉
鮮やかな赤いドレスに強い決意を感じた、彩色豊かなバースデーライヴ。いつものように「Aprèslapluie,lebeautemps」のイントロを出囃子にダンサーを引き連れてステージインした際、まず目に飛び込んできたのはヴィヴィッドな赤に染まったワンショルダーのパンツドレス姿。本人は「通販“あるある”で思っていた以上に派手な色(のドレス)だった」と言っていたが、心理学では赤は情熱や活力、興奮といった気分の高揚を示すことが多いように、知らず知らずのうちにこのステージへの想いが衣装選びにも表われていたのかもしれない。ダンサーの2人が白のトップスだったことで、赤と白という祝宴的なコントラストも相まり、さらに矢舟テツローの鍵盤と柏原収史のギターというスペシャルゲストも加わって、より鮮やかで活力ある絵面となった。8月...天野なつ@下北沢CLUB251
悲喜こもごもの表情で彩った、メモリアルな4thアニヴァーサリー。終盤のMCで「ソロ4年やってきたけど、コロナで活動が止まってしまって上手くいかなかった……」と語り始めるやいなや、図らずも感極まり、涙が零れる瞬間もあった。6月に行なわれたEspeciaの10周年記念ライヴで燃え尽きてしまった自分もいたという胸の内も明かした。それでも眼前にファンがいてくれることへの感謝を伝えながら、「ワクワクするような存在でこれからも……います!」と宣言し、歌を届けていきたいと誓う姿は、やはり“決意の人”だと思わされた。“やはり”いうのは、2016年1月17日にEspeciaのツアー〈“Estrella”TOUR2015-VIVAFINAL-〉の新木場STUDIOCOAST公演にてメンバー3人が卒業を発表し、さまざまな感情が...HALLCA@渋谷7thFLOOR
資質と経験が引き寄せた、集大成かつネクストステップの嚆矢となる初フル作。ようやく辿り着いた……というのが、本作完成後に最初に口から零れた言葉なのかもしれない。2015年に『NobiNobiNoStyle』『NayameruGendaiGirl』、翌2016年に『ColorfulWorld』と矢継ぎ早にEP3枚を出し、アルバムを期待されたものの、その後は2019年に4thEP『CoverGirl』と7インチ・シングル「ZAWAMAKEIT//ColorfulWorld」を出すに留まっていたシンガー・ソングライターの仮谷せいら。2021年にはHALLCA、AmamiyaMaakoとのコラボレーション・プロジェクト“はるかりまあこ”としてミニ・アルバム『TERMINAL』を発表するなど活動自体に歯止めがかかるこ...仮谷せいら『ALWAYSFRESH』
七夕の夜、新宿に降り立った4人4色のオリジナリティ。喧騒激しい新宿からはやや離れたライヴハウス新宿RedClothにてフィメール・シンガーが集ったイヴェント〈LikeSugar〉が開催されると聞き、一路東新宿へ。ステージ奥に赤い下地に金色で“紅布”と書かれた中華風の看板が掲げられ、フロア前方上には大きなミラーボール、開演前にはエスニックな薫り漂うBGMが流れるなど、広くはない手狭なフロアスケールも相まって、どこか知る人ぞ知る秘密のアジトのようなミステリアスなムードを漂わせるが、ミラーボールを含めたライティングや音響の良さなど、なかなか味わい深いハコだ。新宿というより新大久保にほど近いというのも、いわゆる新宿とは異なるエスニックなムードを感じる一因なのかもしれない。目当てのミアナシメントは6月のモナ・レコー...〈LikeSugar〉@新宿RedCloth
三者三様のスタイルで彩った、アットホームなフライデー・ナイト。東京・下北沢のライヴハウス「モナ・レコード」を舞台に不定期で開催しているミアナシメント主宰の金曜夜のフリーライヴ〈FridayNight〉が、急遽開催という告知が舞い込んできたので、足を運ぶことに。ミアナシメントのライヴは、今年1月のバースデーパーティとソロ活動1周年記念を兼ねた〈ミアナシメント生誕&1周年フリーパーティー!!!〉(記事→「MiaNascimento/桐原ユリ@monarecords」)以来、不定期企画〈FridayNight〉は昨年11月以来(記事→「MiaNascimento/桐原ユリ@monarecords」)の観賞となる。今回は〈生誕&1周年フリーパーティー〉の時にも参加した沖縄出身のシンガー・ソングライターの幸せはとね...MiaNascimento@monarecords
脇田もなり / 天野なつ @Time Out Cafe & Diner
歌える悦びを感受し、枯渇な心境を潤いに変えた“ハイボール”アワー。1月30日に代官山SPACEODDにて行なわれるはずだったライヴが関係者において新型コロナウイルス感染症の濃厚接触者が多く出たとのことで中止となり、しばらくライヴ活動を実施出来なかった脇田もなり。歌いたい気持ちがうずうずと蠢くなか、ようやく2022年の初ライヴが、脇田もなりに直でハイボールを作ってもらえるという恒例の企画イヴェント〈MONARIWAKITA“HIGHBALLHOUR”〉にて実現した。ゲストにアイドル・グループ“LinQ”出身の歌手の天野なつ(脇田が長崎・五島列島、天野が福岡という九州出身コンビ)と、JABBADAFOOTBALLCLUBのメンバーでchelmicoや“ヒプマイ”の愛称で人気のキャラクターラッププロジェクト『ヒプノシ...脇田もなり/天野なつ@TimeOutCafe&Diner