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前半から失点を重ね、終盤1点差に迫るも首位・神戸に敗戦。振り返ってみれば、リーグ戦は3月18日の第5節、アウェイ名古屋戦のスコアレスドロー以来、9試合連続で失点。この神戸戦でも前半だけで3失点し、連続失点も10試合と伸ばしてしまった。失点するといっても、相手の圧倒的な実力に打ち砕かれたというよりも、自らのミスで綻びを開けての失点という形が多い。ボールを奪って持ち運ぶまでは良くても、その後の配球の精度に欠き、アタッキングサードへ突入するところでボールを奪われたり、下げさせられたりして、攻撃のズレが出たところを神戸に突かれ、高い位置でのボール奪取から守備の枚数が少ないなかで速攻を受け続けていた。中盤でのボールロストで神戸に主導権を渡すと、20分に汰木の左サイドからクロスをファーサイドにポジションを取っていた武...神戸vsFC東京【J1リーグ】
テンパってぼけてしまいましたが、行ってまいりましたFC東京戦&神戸まつり! 十分楽しませていただきました。ありがとう、ヴィッセル! 来週川崎戦も参戦予定です! ブログ書きました。よろしければご覧ください。
J1 15節 雑感 神戸vsF東 広島vs湘南 京都vs浦和 札幌vs名古屋 鳥栖vs鹿島
J1 15節の各試合の雑文・感想で〜〜す!分析とかはほぼなく思ったことをツラツラと書いています。 神戸 3 vs 2 F東 神戸の狙いをもったプレスにしっかりとハマってしまった東京。前への押し上げがうまくできないでラインが低くなった結果、セ
後半持ち直すも決め切れず、スコアレスドローの痛み分け。ルヴァンカップのグループステージも残り2戦。ホームで勝ち点3を上積みしてグループステージ突破へ弾みを付けたいFC東京だったが、攻撃が噛み合わず、C大阪とスコアレスドローの痛み分け。グループステージ突破は、まずは最終節の京都戦での勝利が求められることとなった。前半はC大阪が積極的にシュートを放ち、ボールをワイドに散らして攻勢を仕掛ける場面が多く見られた。FC東京のGKからの繋ぎのミスを見逃さずにボールをカットしてシュート、FC東京のCKをクリアしてからのカウンターでカピシャーバが持ち運び、松田陸がシュートという場面などもあったが、枠内へ飛ばす精度に欠けていたため、FC東京は救われていた。低調でリズムがあまり作れないFC東京は、縦パスも試みたりするが、パス...FC東京vsC大阪@味スタ【ルヴァンカップ】
最低限の勝ち点1で、連敗時の低迷から脱却。前節・国立競技場でのJリーグ30周年記念スペシャルマッチに勝利したクラブ同士が、カシマスタジアムで対決。5連勝と波に乗っている勢いを続けたい鹿島、川崎との多摩川クラシコを制して連敗を止め、上昇気流に乗りたいFC東京との一戦は、1点を獲り合ってから試合は動かず、両者勝ち切れずのドローとなった。序盤は鹿島がペースを掴み、FC東京がボールを奪えないなかで押し込み続け、6分に左サイドからの安西のクロスにフリーの垣田が頭で合わせて、鹿島が先制。だが、得点の時間がが早かったか、FC東京がペースを引き戻すと、鹿島陣内へ攻め込む回数も増えていく。安部のクロスに反応し、ペナルティエリア内へ侵入したディエゴ・オリヴェイラが関川に押されて倒れると、PKの判定に。これをディエゴ・オリヴェ...鹿島vsFC東京【J1リーグ】
第14節FC東京戦を振り返って【判定に泣き6試合連続完封勝利を逃す】
5月20日は第14節FC東京戦が県立カシマサッカースタジアムで行われました。結果は1−1の引き分けです。鹿島アントラーズは前節までクラブ歴代4度目の5試合連続完封中でした。ついに失点を許し記録は途絶えるとともに連勝もストップです。残念ながら
FC東京との対戦成績を振り返る【6試合連続完封のクラブ新記録をかけて】
5月20日は第14節FC東京戦が県立カシマサッカースタジアムで行われます。鹿島アントラーズは前節名古屋グランパスとの国立決戦を制しました。昨季から上位陣にことごとく敗れていましたがついに勝利することができました。これで流れが変わりそうです。
国立平日過去最高観客を集めた多摩川クラシコ、東京が5年ぶりに川崎を降す。序盤は苦しんだものの復調し、3連勝中の川崎を迎え、「Jリーグ30周年記念スペシャルマッチ」として金曜の夜の国立競技場で行なわれた多摩川クラシコは、ホームのFC東京がリーグ戦としては2018年の等々力以来5年ぶり、公式戦としては2020年のルヴァンカップ準決勝以来3年ぶりに川崎を降して、連敗中の暗雲を拭い去った。FC東京は松木(と熊田)がU-20日本代表のためベンチ外となる苦しい台所事情で、前節からはDF陣に長友、木本、徳元、中盤に東慶悟、前線に仲川とディエゴ・オリヴェイラが復帰。川崎は先発変更は1人のみ。高井が外れて登里が入った。FC東京はアルベル監督が掲げるサッカーを体現出来ていない、逆行しているなどと揶揄されることも少なくないが、...FC東京vs川崎@国立【J1リーグ】
自らのスタイルと自信を喪失し、札幌に5失点の大敗。たしかに、大型連休中の福岡から札幌へ中2日で移動という日程は(今節ACL決勝がある浦和などを除き、J1で8試合あるうち6試合が日曜開催ということもあり)、なかなかに厳しい。しかしながら、勝敗は別として、自身のサッカーを少しでも取り戻すことが出来たかといえば、首を横に振らざるをえない。札幌はGKク・ソンユン、中村桐耶、青木亮太に代えて、GK菅野、宮澤、荒野が先発に名を連ねる。FC東京は疲労を考慮してか、長友、木本、木村、徳元、東慶悟、仲川、ディエゴ・オリヴェイラを先発から外し、特定指定選手の安斎を含む、森重、エンリケ・トレヴィザン、バングーナガンデ、小泉、アダイウトン、ペロッチと7人を入れ替え。疲労も手伝ってか、相変わらず動き出しや球離れが遅く、推進力がない...札幌vsFC東京【J1リーグ】
ホーム2連戦。札幌ドームでの試合でした。両チームとも中2日の厳しい日程です。そしてFC東京は福岡の試合後、東京に戻ってすぐに北海道へ移動という移動距離もすごかった。結果は、J1第12節北海道コンサドーレ札幌 3-0 FC東京得点者:浅野選手、菅選手、金子選手前半はアクション多く、前へ前へ進む、小柏選手の裏抜けやサイドからの攻撃、スピード感がとても素晴らしい出来でした。前半8分、小柏選手の鋭いパスに浅野...
自らのサッカーを表現する間もなく失点し、鬼門・九州勢が継続。2016年に2敗、2021年以降は2分2敗と福岡に対してリーグ戦6戦未勝利が続くFC東京だったが、堅守の福岡を崩せず、終始主導権を握った福岡になすすべなく敗れ、鳥栖とともに鬼門と化した九州アレルギーを覆すことが出来ずに終わった。ホームの福岡は、GK村上、湯澤、田邉、金森に代わって、GK永石、前嶋、ボランチに福岡大4年でJFA・Jリーグ特別指定選手の重見、今季リーグ初先発となる鶴野がスターティングメンバーに名を連ねた。FC東京は前節に負傷退場した中村帆高に代わって右SBに長友、CBには今季リーグ初先発となる木村誠二が木本とコンビを組む。古巣対戦で意気揚々としていた紺野をはじめ、福岡は前線からの積極的なプレスでFC東京のビルドアップを制圧。その流れは...福岡vsFC東京【J1リーグ】
DAZN観戦 2023年J1リーグ第10節 FC東京vsアルビレックス新潟
<両軍スタメン>ついに実現した、アルベル・プッチ・オルトネダ監督の古巣対戦。そのアルベル氏の試合前インタビューでは、「向こうは4年、こちらは2年」と、自身のサッカーを落とし込んだ時間を挙げており。確かにFC東京の現在地は、新潟のような洗練されたパスサッカーの姿はあまり見られず、理由をその期間の違いと判り易く思わせるような受け答えをしていました。個人的に考えるその他の要因としては、やはり新潟がJ2だったからに他ならず。つまりは相手のプレッシャーが相対的に弱いリーグの中で、練習で落とし込まれたものを「実戦で磨く」事が容易だったから、FC東京時代よりもスムーズに身に付けられた事でしょう。J1はやはり強度が強く、近年はハイプレス・トランジションへの傾倒がますます目立つ中で、新潟時代同様の成果を期待するのは難しく。...DAZN観戦2023年J1リーグ第10節FC東京vsアルビレックス新潟
ゴールの応酬で激しいせめぎ合いはFC東京に軍配、アルベル"ダービー”を制す。FC東京の現指揮官が以前指揮し、J1へ昇格してきた新潟を迎えてのアルベル“ダービー”は、前半からスコアが動き、ゴール前が忙しい一戦に。終盤は攻める新潟、守るFC東京の構図のなかで、新潟の攻撃を凌いだFC東京が勝ち点3を獲得。前節広島戦に続き勝利を挙げ、今季初の連勝を果たした。FC東京は左SBにバングーナガンデが復帰。運動量豊富な松木、小泉をボランチに配置。新潟はGKに阿部航斗、DFに藤原、千葉、堀米、ボランチに星と前節鹿島戦から5人を入れ替えた。攻撃力のある伊藤涼太郎は2列目の中央、1トップに谷口。FC東京は広島戦同様にボールを握られる序盤の入りだったが、ショートカウンターで打開を図る。新潟が繋いでゴール前に迫るがシュートを打たせ...FC東京vs新潟@味スタ【J1リーグ】
J1 9節 ライブで見れた試合の雑文・感想 広島vsFC東、神戸vs横浜
J1 9節のライブで90分見れた2試合の雑文で〜す!広島 1 vs 2 FC東 先制点がセットプレーで取れたのが大きい途中まで書いてアップしなかったTOTO予想の記事で今、一番の完成度を誇る広島が順当に勝つと予想。あって引き分けかと思うが、
広島の攻勢に手を焼くも、前半2発で逃げ切りに成功。シュート数は広島の12本に対して、FC東京は僅か3本。だが、その3本すべてを枠内に収め、効率良く2得点を挙げたFC東京が、5連勝と好調の広島から勝ち点3をゲット。リーグ戦近4試合未勝利と結果を残せずにいたFC東京だが、低調を脱するきっかけになる勝利という特効薬を手に入れた。首位・神戸を2ポイント差で追う広島は、先発の変更なく3バック、1トップの3-4-2-1の布陣。ベンチにはゴールを連発しているドウグラス・ヴィエイラをはじめ、ピエロス・ソティリウ、エゼキエウの外国人勢がスタンバイ。FC東京も前節に引き続き、先発変わらず。ベンチには怪我から復帰したバングーナガンデ佳史扶のほか、アダイウトン、ペロッチ、エンリケ・トレヴィザンのブラジル人勢が控える。序盤早々の2...広島vsFC東京【J1リーグ】
塚川の値千金の一撃で、G大阪にリヴェンジ。ルヴァンカップの前節アウェイでのG大阪戦で0-3の完敗を喫したFC東京が、ホームにG大阪を迎えての第4節。ミッドウィークのナイトゲームながら、多くのG大阪サポーターが味スタに乗り込み、迫力ある声援を送るなかで、FC東京サポーターもチームの不調を払拭する勝利を目にしようと声を上げた。FC東京は、2025シーズンの加入が内定し、JFA・Jリーグ特別指定選手として承認された、FC東京U-15深川出身で早稲田大学の安斎颯馬が、右SBで先発に起用。青木と東がダブルボランチを組み、最前線には熊田を配した。G大阪は、公式戦7試合ぶりに宇佐美がスタメンに復帰し、倉田とIHを務める。トップに鈴木武蔵を置いた4-1-2-3の布陣だ。FC東京は左サイドから俵積田、右サイドから安斎が切れ...FC東京vsG大阪@味スタ【ルヴァンカップ】
J1 8節 ハイライトで見た試合の感想・雑文_FC東vsC大阪、横FCvs広島、鳥栖vs柏、湘南vs横FM
J1 8節の試合をDAZNハイライトで見ての感想というか雑文です。分析まではいかないものなので、気楽に読んでもらえると嬉しいです。東京1 vs 2C大阪 香川が円熟味で渋い活躍FC東京が勝ちきれなくてモヤモヤする試合が続く中で、今節は競り負
雨中の味スタ、凌磨ゴラッソも奥埜2ゴールで敗戦。クオリティという意味では、雨が降りしきる芳しくないコンディションではあったが、FC東京、C大阪ともに高いものではなかった。最終ラインからボールを繋げるという意図は見えたものの、中盤からアタッキングサードへの移行がスムーズにならず、ゴール前へ侵入する回数も少ないまま。FC東京は松木や仲川が中盤から最終ラインの前までに下りてボールを受けるなど、ビルドアップに手間取る場面が散見。森重の左サイドへのロングフィードなどでようやくゴール前へ顔を出せるようになるが、渡邊が折り返したディエゴ・オリヴェイラには僅かに合わず。C大阪も山中のミドルや奥埜などがシュートを放つが、畳み掛けるような攻撃には至らない。ゴール前でシュートを撃ち切れずに中盤でボールを奪い合う、切り替えの早い...FC東京vsC大阪@味スタ【J1リーグ】
質の高い湘南の攻勢に苦しむも、ホームで意地のドロー。連敗は避けたいFC東京と連勝を目指す湘南との対戦は、2対2の痛み分けとなった。FC東京は中村が右SBで先発、ベンチには安部柊斗、渡邊が入るなど怪我人が復帰。湘南はGKに富居が、IHには平岡が先発。GKソン・ボムグンと小野瀬はベンチ外。前線は町野と阿部浩之。開始1分に徳元の強烈なミドルシュートで湘南ゴールを脅かして始まった試合は、ミスを突かれたFC東京と、絶好機を逸した湘南、ともに精度を欠いたことが最後まで影響し、痛み分けのドローに終わった。ボールを保持して前進を試みたいFC東京だったが、前からのプレッシャーがあまり有効的ではなく、テンポ良く湘南に繋がれて、湘南の攻勢を手助けしてしまう。GK、CBからボールを前に動かそうとするが、SBへ渡したところで塞がれ...FC東京vs湘南@味スタ【J1リーグ】
自らのヴィジョンとゴールへの貪欲さを忘れ、低調なG大阪に惨敗。リーグ戦では未勝利のG大阪との一戦。まずは初勝利をとG大阪は、GK東口をはじめ、韓国代表から合流したクォン・ギョンウォン、中盤にネタ・ラヴィとダワン、前線にファン・アラーノとイッサム・ジェバリと外国人勢を5名含む、リーグ戦と遜色ない先発起用。一方、FC東京は若手とヴェテランをミックスした、通例のルヴァン仕様。正直なところ、ホームのG大阪もリーグの低迷が窺えるような芳しくない出来ではあったが、それ以上にFC東京が悪すぎた。G大阪のプレスをまともに掻い潜れず、ゴールへ背を向けた形の最終ラインとのパスを重ねて、ラインを下げられ、サイドに追いやられて狭いスペースでボールロストを繰り返す。ボールを奪ったとしても前へのパスの精度に欠き、あっさりと相手ボール...G大阪vsFC東京【ルヴァンカップ】
J1 6節の感想・雑感 鳥栖vs東京、鹿島vs広島、札幌vs 川崎、新潟vs 名古屋
前回の記事(こちら)に続いてDAZNのハイライトで見た各試合のざっくりとした感想です。サガン鳥栖 1 vs 0 FC東京FC東京のスタメン左SBが「徳元 悠平」と出ており、勝手に「徳永 悠平」っていつの間に復帰したんだ!って思ってましたが一
ラストプレーで痛恨のミス、対鳥栖8連敗。主審が試合終了の笛を吹かんとしたまさにその時にドラマは訪れた。GKヤクブ・スウォビィクが徳元に出したパスをカットした河田が、ペナルティエリア右から右脚を振り抜くと、シュートはヤクブ・スウォビィクスの手を弾きながら、ゴールマウスへ吸い込まれた。直前に横山が怪我でピッチを出て10人で戦っていた鳥栖だが、誰もがスコアレスドローで終わるだろうと思った瞬間、鳥栖へ緊急移籍してきたばかりの河田が値千金のゴールを決めて、鳥栖が劇的な勝利。FC東京は対鳥栖戦の連敗を止めることが出来ず、これで対鳥栖戦8連敗という屈辱の記録を更新することになった。ラストプレーだけにフォーカスすれば、GKヤクブ・スウォビィクの試合を左右するミスは、決して擁護出来るものではない。だが、GKだけを戦犯にあげ...鳥栖vsFC東京【J1リーグ】
若手が躍動し、雨中の味スタで5発快勝。松木の存在の大きさを再認識させられた。U-20日本代表に選出されてリーグ戦不在だった松木が久しぶりにチームに復帰。豊富な運動量で攻守にわたって好パフォーマンスを見せると、京都陣内へ押し込む展開が続く。15分にペロッチが移籍後初ゴールを決めると、25分には松木の左CKをエンリケ・トレヴィザンが高い打点からのヘディングシュートで追加点。その後もアダイウトンが左から再三再四突破して、チャンスメイクしていく。FC東京の流れを止めたい京都は、後半からリーグ第3節のFC東京戦で活躍した長身の木下を投入。FC東京も東慶悟を下げて、塚川をピッチに送り出す。アダイウトン、松木、俵積田がエリア内へ侵入し、シュートチャンスを窺う時間が続くと、55分にエンリケ・トレヴィザンからの左サイドへの...FC東京vs京都@味スタ【ルヴァンカップ】
J1 5節 ハイライトで見た8試合のざっくりとした感想・雑文
今節唯一ライブで見れた横浜FMvs鹿島以外の8試合のハイライトを見て思ったことをざっくりと書きました〜●横浜FC 1 vs 4 京都○横浜FC開幕前の補強診断の記事で「小川航基が活躍できれば残留可能かも?」と書いたが、小川が活躍してもダメか
攻撃に課題山積みも、集中切らさずスコアレスドロー。開幕4試合で3勝1敗で1失点、堅守で2位の名古屋のホーム豊田スタジアムに、前節3得点を挙げた5位のFC東京が乗り込んだ一戦は、中盤での激しい攻防を繰り広げるも、決め手なくスコアレスドロー。互いに失点のリスクに最善の注意を払って中央を固め、ゴール前で好機をもたらす回数も少なかった。シュート数は両者6本ずつだが、枠内シュートは名古屋の1本のみ。堅守で崩させなかったといえば聞こえはいいが、どちらかといえば攻撃の組み立てへの着想が乏しく、拙攻に苦しんだ展開となった。FC東京は、名古屋の布陣に対してミラーゲームとなるように、木本、森重、エンリケ・トレヴィザンの3バックを採用。長友と日本A代表に初選出されたバングーナガンデの両SBをワイドの高い位置に張らせて、前線はデ...名古屋vsFC東京【J1リーグ】
【10分でわかる】バングーナガンデ佳史扶のプレースタイルと経歴について
「攻撃的SB(サイドバック)」 FC東京は、過去6名の日本代表SBを輩出しています。 加持亮 徳永悠平 長友佑
祝選出! バングーナガンデ佳史扶は三笘の最高の相棒になれる!
FC東京所属 21才の新星他の記事(記事はこちら)でも言及してましたが、見事に選ばれましたね!やはりこのポジションは世代交代が必須なので思い切った選出をしてくれました。特徴を1つ1つまとめていきます。出生地: 東京都生年月日: 2001年9
近2戦未勝利も味スタに戻り、開幕戦以来の勝利。3得点で快勝、とスコアからは見受けられるかもしれないが、もう2、3点は奪えたし、逆に2、3点はGKヤクブ・スウォビィクに助けられたという、守備に課題が残る一戦となった。FC東京は寺山、俵積田を先発に並べ、若手の押し上げにより勢いをつけようとした起用に。横浜FCは古巣となる三田、中村拓海を先発起用。得点ランキングトップタイの小川が1トップに入り、さらなる得点を狙う。FC東京は、序盤の5分のディエゴ・オリヴェイラの先制点で勢いがついた。センターサークル付近にポジションを取っていた右SBの中村帆高が右サイドの仲川に預けると、仲川がペナルティエリアエリア右へスルーパス。そこへ駆け込んだ中村帆高がダイレクトでマイナスのグラウンダーのクロスを入れると、ディエゴ・オリヴェイ...FC東京vs横浜FC@味スタ【J1リーグ】
啜れ!『pride of Lamen』ビールが主食!拉麺男のマッチアップらーめん2023.2⑩
啜れ!拉麺!仕掛けろ!拉麺!!さぁ!らーめんをマッチアップだ! 東武スカイツリーラインで浦和レッズサポーター自称絶賛活躍中のラーメンが大好き!!ビールが主食で…
フレッシュな布陣で挑むも決定機を逃し続け、ルヴァン初戦を落とす。ルヴァンカップが開幕。グループステージ・グループEの第1節は、C大阪とFC東京の一戦。C大阪は香川が国内復帰後初の先発、FC東京が古巣の松田陸も今季初出場。FC東京は16歳でプロデビューとなった佐藤龍之介をはじめ、GK野澤大志ブランドン、徳元が初先発に名を連ね、前線はレアンドロ、ペロッチ、俵積田、中盤に寺山、CBに木村など、リーグから東慶悟以外10名の先発が変更となった。野澤零温と荒井悠汰というフレッシュな若手もベンチ入り。序盤からハードかつ慌ただしい展開で、なかなか主導権を掴み切れない両者。FC東京はビルドアップに苦労してロングフィードを多用。リーグ戦同様、前から奪い切れずに中盤の空いたスペースにパスを通されるなど、上下動の激しい展開になり...C大阪vsFC東京【ルヴァンカップ】
川崎の守備陣が緊急事態湘南対川崎結果は1対1の引き分けなりましたけども川崎が結構厳しいですね。元々谷口とジェジエウの個人能力で止めていたので攻撃に厚みをもたらせた戦い方なので、谷口が抜けてそもそも厳しい中ジェジエウまで抜けてしまいました。山
京都のプレスに苦しみ、自らのサッカーが出来ないまま零封敗戦。ハードな戦いでドローに終わった柏戦の課題をいかに修正するかが論点だったと思ったが、蓋を開けてみれば、京都の激しいプレスに自らの形を作ることが出来ず。75分に失点を許すと、あとはアディショナルタイムを残すのみかという時間帯に東慶悟が自陣でボールをキープ出来ず、ボールを奪いに来た白井をペナルティエリア内で倒してPKを献上。この試合でも何度か決定機を防ぐセーヴがあったFC東京・GKヤクブ・スウォビィクだったが、シュートコースを読んで、ボールに触れたものの、パトリックのシュートスピードが勝って2失点目。“ワンモアゴール”を目指すはずのFC東京だが、逆に2得点を奪われての完敗に終わった。FC東京は前節での退場で出場停止の中村帆高に代わって右SBに長友、CB...京都vsFC東京【J1リーグ】
【炎上狙い?】FC東京・長友佑都の煽り行為にNO!柏レイソルサポ大激怒
(出典 cloudfront-ap-northeast-1.images.arcpublishing.com) まぁ長友さんは本番仕込みやからなあほどほどにしといて下さいwww(出典 【サッカー】FC東京・長友佑都の煽り行為にNO!柏サ
【批判殺到】FC東京・木本恭生の足裏タックル物議「レッドが妥当」柏戦主審のレフリングに疑問?
木本恭生 木本 恭生(きもと やすき、1993年8月6日 - )は、静岡県富士市出身のプロサッカー選手。Jリーグ・FC東京所属。ポジションはディフェンダー、ミッドフィールダー。 2016年、福岡大学を経てセレッソ
FC東京サポマナー違反のコールに批判続出!柏戦のレフェリーに不満爆発
(出典 www.fctokyo.co.jp) イライラはわかるが、誹謗中傷はいかんよー(出典 【サッカー】FC東京サポ「クソレフリー」コールに批判続出!柏戦イエロー6枚で不満か 「ただの誹謗中傷」「す
前回の記事に続きJ1の各クラブのここまでの歴史やサッカーの傾向や補強戦略などをざっくりと紹介する企画の第2弾です。今回は4クラブFC東京基本的にクラブの財政規模は本拠地とする都市に依存するので、プレミアしかりリーガ、セリエAも総じて首都のク
【サッカー観戦記】J1リーグ第2節 柏レイソルvs FC東京
2月25日にJ1リーグ第2節”柏レイソルvs FC東京”が三協フロンテア柏スタジアム(日立台)にて開催されまし
前半の記事はこちら。今回は残り4試合です。ガンバ大阪vsサガン鳥栖宇佐美のインサイドハーフ起用が機能するのかが気になっているガンバですが、ファンアラーノ・ダワン、ネタラヴィと動き回ってスペースを作ってくれる人が周りにいるので宇佐美の活きるス
ピッチとメンタルをコントロール出来ず、優位な展開もドローで終了。西日が強く差す三協フロンテア柏スタジアム。ホームの柏は前節・G大阪戦とスターティングメンバーを弄らず。U-20日本代表選出の田中隼人に代わって土屋がベンチ入り。FC東京もU-20日本代表選出の松木のほか、前節・浦和戦で怪我のため途中交代した仲川が怪我、得点に絡んだ安部は体調不良で欠くことになったが、松木の位置には塚川が、仲川の位置には渡邊が入り、タレント性は前節の先発と遜色なし。ベンチには前節から引き続き俵積田が名を連ね、さらに寺山、荒井の新戦力もラインナップ。外国人出場枠の関係か、前節同様にペロッチがベンチ入りで、レアンドロはベンチ外。立ち上がり1分で木本が警告を受けたのを皮切りに、FC東京はイエローカード6枚。中村帆高は82分に2枚目の警...柏vsFC東京@三協F柏【J1リーグ】
【FC東京×浦和レッズ】 優勝候補のFC東京が完勝スタート。途中出場のMF安部柊斗が躍動!
■ Jリーグがいよいよ開幕2023年のJリーグがいよいよ開幕した。FW仲川(横浜FM)、MF小泉慶(鳥栖)、FWペロッチ(シャペコエンセ)を獲得するなど効果的な補強を行って「優勝候補の一角」に挙げられるFC東京はホームの味の素スタジアムで浦和レッズと対戦した。ポーランド出身のマシエイ・スコルジャ監督を招聘した浦和は8位からの巻き返しを図るシーズンになるがACLの決勝戦は4月末と5月初めに開催されることになった。ホームのFC東京...
Paco in memory2015年10月12日。 703△家のお嬢になって1561日(4年と100日)め。お墓参り#49の後はお寺の境内のドッグランで走りまくり。本当に走るのが大好き。「れ~ろ☆と愛を届け隊」は ボランティアで構成する 動物保護団体「Arch」 の保護活動を応援しています。「れ~ろ☆と愛を届け隊」プロジェクトは被災犬支援を目的に当ブログで立ち上げました。動物保護団体「Arch」は、センターで殺処分を待つ犬猫を保護し、各ボラン...
今、ブログを書こうと思ったら現地での画像を撮り忘れていた事に気づく。仲間に取って貰った席は『あの事情』で行かずに1Fコンコース真裏の柱付近で地元の仲間サポータ…
「眠らない街」が響いた味スタ開幕戦、青赤が浦和を降し快勝。全席声出し解禁となった2023年のJ1リーグ開幕戦。試合前にはFC東京サポーターの「You'llneverwalkalone」の歌、青赤の風船と花火が舞い、大挙して駆け付けた浦和サポーターの声が響いた。FC東京は怪我の森重に代わってエンリケ・トレヴィザンが木本とCBのコンビを組み、SBはバングーナガンデと中村。IHは松木と新加入の小泉慶。前線はアダイウトン、ディエゴ・オリヴェイラ、仲川が並んだ。初采配となる浦和のマチェイ・スコルジャ監督は、CBにアレクサンダー・ショルツとマリウス・ホイブラーテンを、前線にダヴィド・モーベルグとブライアン・リンセンと、強烈なタレントを配した布陣。前半は浦和のペース。特にリンセンや大久保らが積極的にゴール前へ顔を出し、...FC東京vs浦和@味スタ【J1リーグ】
2023年新しいシーズンが始まる。 最初はアウェイから。開幕戦の相手はFC東京。監督が替わって、どんなサッカーをするか楽しみ。見てワクワクするサッカーを期待し…
FC東京対浦和レッズ予想オッズ WINNERとブックメーカー比較【2023Jリーグ開幕戦】
FC東京対浦和レッズ 試合前オッズは!?海外目線の客観的な予想・評価がわかる! 2023Jリーグ開幕戦(第1節) FC東
【2023年:J1編】 全18クラブの開幕前の大展望 (FC東京/川崎フロンターレ)
FC東京→ アルベル監督になって2年目となるがオフの移籍市場でMF小泉慶(鳥栖)、FW仲川(横浜FM)の獲得に成功。FWペロッチ(シャペコエンセ)、DF徳元(岡山)なども獲得したが主力の流出はほぼゼロ。充実の補強が出来た。新卒の選手もたくさん獲得しているが冬の高校選手権で活躍したU-19日本代表のMF荒井悠(昌平高)、ストライカーのFW熊田(FC東京U-18)など評価の高い選手がたくさん加入する。レフティのMF西堂(早稲田大)も評価の高い選...
FC東京、2023年シーズンの航海の旅程が明らかに。1月20日にJリーグが「2023明治安田生命J1リーグ」および「2023JリーグYBCルヴァンカップ」の日程を発表。FC東京の2023年の対戦日程がほぼ決定した。既に発表されていた浦和との開幕戦は、2月18日(土)に味の素スタジアムで開催。第2節は開幕戦カード発表の段階で柏、広島、ホームでの新潟の3チームに絞り込まれていたが、アウェイ(三協F柏)での柏戦となった。昨季はG大阪と京都との対戦で国立競技場を使用したが、今季は5月12日(金)の"金J”の川崎戦、8月26日(土)の神戸戦の2試合が国立競技場開催となり、前者の川崎戦は「Jリーグ30周年記念スペシャルマッチ」として実施するとのこと。FC東京のルヴァンカップは、3月8日(水)からスタート。京都、G大阪...FC東京2023シーズン試合日程発表
【J1編】 オフの補強の最終評価 ~1:G大阪、2:鹿島、3:湘南、4:鳥栖、5:C大阪、6:FC東京~
※ 2022年1月17日(火)の時点6位 : FC東京 ・・・ A-→ 移籍市場の序盤にMF小泉慶(鳥栖)、FW仲川(横浜FM)、DF徳元(岡山)の獲得に成功した。その後、INのニュースはほとんど流れなかったが年が明けてからFWペロッチ(シャペコエンセ)を獲得。期待のドリブラーだったMF紺野(→福岡)の移籍はショッキングだったが主力の流出はほぼゼロ。充実した補強が出来た。アルベル監督になって2年目。成熟度はさらに高まると思うので上位候補の1...
【プロ2年目の真価】FC東京のKINGへ!松木玖生のプレースタイルと経歴
『最強のメンタルとフィジカル』 高校世代で敵なしの活躍をする選手は、”超高校級”と評されます。 超高校級選手で
【J1編】 2023年の順位予想 ~1:川崎F、2:横浜FM、3:鹿島、4:広島、5:C大阪、6:FC東京~ (26名分)
※ 順位予想バトル(J1編)の参加者・26名分の順位予想の集計経過より6位 : FC東京 平均予想順位:6.12位→ アルベル監督になって2年目のFC東京は早い段階でFW仲川(横浜FM)、MF小泉慶(鳥栖)、DF徳元(岡山)を獲得。さらなる飛躍に期待が集まっていたMF紺野(→福岡)が抜けたのはショッキングだったがDF森重、FWアダイウトン、GKヤクブ・スウォビィクなど主力のほとんどは残留が決定。戦力アップに成功した。平均予想順位は6.12位で6番...