以前の記事で森保JAPANのサッカーがつまらない5つの理由を挙げました。(記事はこちら)その記事は発足から22年のカタールW杯までを中心に述べたのですが、その後から24年1月のアジア杯まで日本はドイツを破るなど怒涛の快進撃を続けました。その
ザクっとサッカーのことを小難しくなく捉えられるブログ! サッカーをじっくり見れなくても全体の流れ・傾向を抑えられるサッカーブログ
以前の記事で森保JAPANのサッカーがつまらない5つの理由を挙げました。(記事はこちら)その記事は発足から22年のカタールW杯までを中心に述べたのですが、その後から24年1月のアジア杯まで日本はドイツを破るなど怒涛の快進撃を続けました。その
先週のマリ代表との試合(記事はこちら)は、開始早々に先制するも、後方からの組み立てでのミスで追いつかれ→身体能力の高い相手とのぶつかり合いに押されて劣勢から逆転→終盤にカウンターから玉砕で、1-3の結果も内容ともに完敗の試合をしてしまったU
昨年10月のアメリカ遠征を1勝1敗で終えて判断が難しい中での、11月のHOME開催のアルゼンチン戦を5-2で快勝して良い雰囲気のオリンピック代表の2024年の初戦となったこの試合。4/16にはアジア予選をかけたカップ戦が待っていて、最低でも
選手採点 日本vs北朝鮮 監督の人選の問題になってしまって・・・
1-0で勝利した北朝鮮戦(記事はこちら)総括の方でも書いたが、個人の問題よりも人選の問題なので、ここ数年でも個人評価が難しい試合になってしまいました・・・問題は選手にあるけど、そもそもこの戦い方をこの選手にさせんなよってなってしまいます。5
A代表 日本1vs0北朝鮮 良い部分と悪い部分が分かりやすく出た試合
アジア杯での伊東純也報道からのゴタゴタ(記事はこちら)からの惨敗。(アジア杯の総括)さらに、無罪が確定寸前にも関わらず、その伊東純也の不選出とこの20年で一番くらいに暗い雰囲気の森保JAPAN。こんだけ暗い雰囲気の日本代表は、アギーレ政権で
FA杯準々決勝 マンU4vs3リバポ 火の玉アタックでエイ!ヤァ!作戦
クロップ監督の勇退が決まり4冠達成での見送りを狙うリバプールの準々決勝の相手は、こちらも今シーズンのタイトル確保のためにも負けられないマンチェスターU。ミッドウィークにELを戦い過密日程のリバプールにおいて、当たり前のように先発の遠藤に注目
開幕から1勝2分、その勝利の相手はマリノスと、去年同様派手さはないが手堅い福岡。対して、セレッソ→広島→神戸と優勝候補との連戦を開幕から強いられ、2分1敗と勝利がないFC東京。上位に食い込んでいける素地を持ったチーム同士の熱戦をざっくりと振
北朝鮮2連戦 メンバーについて 伊東純也外すなよマジで・・・
アジアカップは伊東純也の報道の被害もあり散々な結果で終わった日本代表(伊東の記事はこちら)新潮社という会社によってもたらされた空中分解ですが(私は一生この会社とスポンサーのものを買いません。)結果として、残ったのはJFAは選手を守ってくれな
ACL 準々決勝 2nd マリノスvs山東 退場してからの方が良くなった感
第1戦を2-1で勝利して(記事はこちら)、アドバンテージを得て迎えた第2戦。リーグ戦では組み立てで苦戦中(記事はこちら)な中、タレント力のぶつかり合いになりやすいACLの方がやりやすそうな現状での、HOMEでの第2戦をざっくりと振り返ります
28節 リバポ1vs1シティ この試合だけのために金払って良いレベルの試合
アーセナルを含めて3つ巴の優勝争いの真っ只中での頂上決戦。2人の子供を寝かしつけてボロボロの週末終わりでも24:45まで、なんとか起きて見ました!眠気が吹っ飛び、さらにこの試合に日本人選手がいることの興奮からの大きな声で、2回子供を起こしか
開幕から得点がなく元気のない札幌。元々殴り合い上等の攻撃変調なチームなのに得点がないのはとても良くないです・・・一方、開幕戦では広島に完敗(記事はこちら)し、前節はヴェルディ相手になんとか追いついて(記事はこちら)1分1敗の浦和。どちらも上
J1初挑戦ながら、したたかにそしてシンプルに縦を使った戦術とロングスローで強さを示している町田。ポポヴィッチ体制に入り初戦を勝利で飾り(記事はこちら)、2節も終了間際の同点弾で無敗を続ける鹿島。両チーム1勝1分けの無敗同士で迎えたこの一戦を
ACL R8_1st 山東1vs2マリノス 今のマリノスは殴り合いの方がやりやすいかも
リーグ戦は開幕戦は劣勢の中、なんとか逆転したが、続く第二節は福岡に完敗に近い形で早くも敗戦(記事はこちら)したマリノス。プライオリティとしては確実にこちらに力を入れている、ACLの準々決勝の相手は川崎を破って上がってきた山東泰山。GLでも同
2節 浦和1vs1東V 勝たなきゃいけないヴェルディと命拾いのレッズ
開幕戦(記事はこちら)を広島相手にほぼ完敗の0-2での敗戦を喫したレッズ。新スタジアムでの初公式戦の相手のモチベーションもありある程度の言い訳ができる前戦と比べ、正念場となる今試合の相手はヴェルディ!1-2とマリノスに敗戦を喫したが、内容と
2節 ヴィッセル0vs1レイソル 武藤不在で守備力低下、本多不在で攻撃力低下の神戸
スーパーカップは敗れるも(記事はこちら)開幕節の磐田戦は昨シーズンの良さを出しながら2-0で完勝できた神戸。降格争いで苦戦した昨シーズンからのブラッシュアップを図り、見事に先制しながらも終了間際のPKで、京都に追いつかれた柏。優勝した昨シー
2節 マリノスvsアビスパ 尖ってる部分がなくなり丸くなったマリノス
開幕節はヴェルディ相手に大苦戦しながらもゴリ押しでのPK奪取から逆転したマリノス。殴り合い上等の札幌相手に順当に戦いながら0-0のスコアレスドローになった福岡。ACLを含めて心配なマリノスと今年も堅実なアビスパの一戦をざっくりとまとめます!
開幕節 名古屋0vs3鹿島 森保監督後任の最右翼だが問題点は同じ
昨シーズン中盤まで優勝争いを演じ強さを見せたものの、マテウスのサウジ移籍から分かりやすく失速した名古屋。生え抜きの岩政監督の元、実は定義も曖昧な「鹿島らしさ」を求めて、失敗しブラジル人路線の伝統から脱却を図る初年度の鹿島。より上のレベルに達
開幕節 広島2vs0浦和 リーグ開幕を告げる新スタジアム柿落とし
待望のサッカー新スタジアム「EDIONピースウィングスタジアム」での開幕戦。昨シーズン3位の浦和と4位の広島という、上位進出を目論む両チーム。浦和はうまくいっていた中で、監督とエースの流出があったのにも関わらず、ほぼ完璧な補強を行って開幕戦
ACL R16 マリノスvsバンコクU 縦へ縦へでこじ開けた快勝
前日の川崎の敗退(記事はこちら)、甲府は厳しそうな状況の中、日本勢の最後の希望となったマリノス。1st legは敵地で引き分けと悪くない結果を手にし、挑んだホームでの第二戦をざっくりと振り返ります。 やはりACL特有のぶつかり合いとなった試
ACL R16 川崎vs山東 典型的なJクラブのACLでの負けパターン
アウェイでの第一戦を3-2で競り勝ちアドバンテージを得て挑んだホームでの第二戦。結果は後半アディショナルタイムのCKから被弾し2-4で競り負けて、一番ほしいACLのタイトルがなくなりました。リーグ開幕前にいきなり大一番を迎えるなどエクスキュ
シーズン開幕を告げる塩試合_富士フィルムカップ 神戸0vs1川崎
シーズン開幕を告げる、前年のリーグ王者と天皇杯覇者が戦う富士フィルムスーパーカップ。今年はリーグ王者のヴィッセル神戸と天皇杯覇者の川崎の戦いとなった。神戸は今シーズンの初の公式戦だが、ACLが夏春制で年を跨ぐレギュレーションなので、川崎はミ
日本代表の伊東報道からのベスト8敗退の傷が癒えぬ中、決勝は中東国同士の決戦になるなど、中東国の躍進が今大会の1番のハイライトと言えます。日本だけではなく、韓国・オーストラリアに加え東南アジアの各国にとって非常に苦戦した、今大会を通して感じた
伊東純也選手への性加害疑惑の新潮報道についての怒りと憤りについての記事を出しました。(こちら)この記事はあくまでも残念ながら敗退してしまったアジア杯単体のみへの影響を考えての、怒りとやるせなさの記事でした。私が本当に危惧するのはこの報道の今
日本代表アジア杯23総括 ずっとイライラハラハラしていた大会だった・・・
ベスト8で散った日本代表。優勝以外は全て失敗今までにない圧倒的な優勝候補として臨んだ今大会は、GKの不安定さ、上がらない主力のコンディションイラクに負けてのグループリーグ2位そして伊東純也の性加害報道からの離脱イランに完敗と明るい話題よりも
vsイラン 選手採点 前半と後半で別チームになってしまって評価は難しい
ちょっと感情的になりながら試合内容の記事を書いてしまったのですが(記事はこちら)選手採点もやっていきます。どうしても後半の内容の方が評価に響いてきてしまうのをご了承ください。5.5が及第点の10点満点評価です。 ザイオンは良かったよ、でも周
準々決勝 vsイラン サッカー見てきての25年で一番勝って欲しい試合だった
バーレーン戦の直前に伊東純也の性加害報道があり、勝利をしたものの試合よりもそちらの報道が優先された中で迎えた、事実上の決勝戦となるイラン戦。代表戦およびサッカーを齧り付くように見始めたのはフランスW杯の予選(1998年)から、25年ほどサッ
伊東純也の新潮報道のタイミングがこんなに最悪で俺は憤っています。
週間新潮の伊東純也選手の性加害報道があり、伊東選手の代表離脱が決定しました。そこらへんの経緯とかはもう皆さん知っている通りですし、多くの評論家の方がコメントを出して、この報道の嫌なところとかク●なそころを言語化してくれています。っが、生まれ
準々決勝 韓国vsオーストラリア ファン・ガンミンのクオリティで勝ちきる韓国
ベスト16のサウジアラビア戦をPKの末降した韓国(記事はこちら)準々決勝の相手はここまで一番危なげなく勝ち上がり休息もたっぷりで、コンディションに余裕があるチームと見られるオーストラリア。ここまで主力はほぼほぼ出ずっぱりで満身創痍に近い韓国
round16 韓国vsサウジ 工夫は少なめ真っ向勝負の潰し合い
グループリーグはよもやの苦戦が続き2位通過となった韓国の相手は、順当にグループを突破してきたサウジアラビア。マンチーニ政権初戦の英国での親善試合(記事はこちら)はセットプレイからの得点で韓国が勝ったが、今回はサウジホームの中東開催。。。熱戦
round16 vs バーレーン 基本みんな良かった!ザイオン!!!
試合内容についてはこちらを。とても順当通りに安定して勝利ができたので、全体的に採点は高めでMOMを決めるのに困りました。5.5が及第点の10点満点評価です。 ザイオンはちょっと流石に不安になってきた・・・ GK 鈴木 5.0被シュートは2本
まぁまぁ苦戦したグループリーグを2位突破しての決勝トーナメント初戦の相手は、色々あって首位通過してきたバーレーン。ここまで毎試合失点と一定の不安の中、負けたら終わりの一発勝負の初戦をざっくりとまとめます! 現状のベストメンバーできたスタメン
GL3戦 韓国vsマレーシア 殴り合いになりやすい韓国の現状
Round16での日本との対戦もちらつく韓国のグループリーグ最終戦。勝っても得失点差からヨルダンの方が有利。でも、相手は全敗中のマレーシアだから大量得点も期待できる。と一位突破のためには勝利が必須な上、あわよくば大量得点も狙っていきたい韓国
試合内容は快勝でしたので、個々人の採点は甘め。(記事はこちら)良くなくなったのは富安が交代してからで、交代選手のプレイ時間も短めなので途中出場の選手は採点していないです。5.5が及第点の10点満点評価です。 ザイオンはう〜〜〜〜んんんん G
GL3戦 vsインドネシア ようやく快勝だが、富安いないと機能不全
この3,4年でもトップレベルのモヤモヤ試合で敗戦したイラク戦を受けてのインドネシア戦。初戦で苦戦したベトナムに勝ち、勝ち点でも並ぶインドネシアとの決勝トーナメント進出をかけた1戦をざっくりと振り返ります! 8人を入れ替えて臨んできた日本 ▼
韓国vsヨルダン 日本を参考に中東対策しても飲み込まれる G2戦
初戦のバーレーンに辛勝した韓国(記事はこちら)前日にイラクに不覚を取った日本の試合(記事はこちら)を参考に、どういった中東対策をするのかに注目した1戦をざっくりと振り返ります! とても良い滑り出しだがその後にひっくり返される 日本が縦に早い
アジア杯 vs イラク 選手採点 非常にモヤモヤした試合は久しぶり
結果は1-2で敗戦で試合の流れも最悪に近かったので、当たり前ですが全体的に厳しい採点です。5.5が及第点の10点満点評価です。 ザイオン良くないが叩きすぎ ザイオン 5.0自信なさげなパンチング、そして足元も少し頼りない。と、チーム内での信
初戦のベトナム戦を4-2で苦戦しながらも勝利した日本代表(記事はこちら)グループリーグ2戦の相手は完全ホームの雰囲気になっているイラク。こういう時は非常に苦戦する嫌な雰囲気を感じながらの試合をざっくりと振り返ります。 スタメンはこれまでとあ
クリンスマン監督に代わってから不甲斐ない試合が続いていた韓国代表(ウェールズ戦はこちら)同じくマンチーニ監督に代わって低空飛行を続けるサウジアラビア代表に勝利(記事はこちら)したあとは、連勝を続けその勢いのままアジア杯本戦に乗り込んできた韓
アジア杯初戦 4vs2ベトナム 選手採点 苦しんだのと初戦の難しさ
4-2で勝利したのだが難しさをしっかりと感じたアジア杯初戦(レビューはこちら)各選手の採点をしていきま〜〜す。5.5が及第点の10点満点評価です。 谷口が良かったが少し全体的に構えすぎたか GK 鈴木 5.5失点はまぁしょうがないかとして、
アジア杯 初戦 4vs2ベトナム スーパーヘッドが決まってしまう本大会
公式戦10連勝と世界からも認められる快進撃の中、明確な優勝候補として挑むアジアカップの初戦ベトナム戦。相手監督は懐かしのトルシエと話題も豊富な中で、迎えた王座を目指す日本のアジアカップグループリーグ1戦目をざっくりと振り返ります! スタメン
スタンドで観戦するティムケイヒルがTVで抜かれていたが、彼がいた頃から年々と小粒化していくオーストラリアのアジア杯初戦。日本とトーナメントで同じ山に入る可能性が高く決勝までの最大のライバル筆頭のオージーの試合をざっくりと振り返ります。 前半
20節リバポ4vs2ニューキャッスル 役割がより整理されてきた遠藤
前前節アーセナルとの今世紀最高レベルの熱戦を引き分け(記事はこちら)前節は下位で苦しむバーンリー相手に追加点を奪いきれない、嫌な雰囲気を吹き飛ばし2-0で快勝し首位浮上(記事はこちら)と、充実のチーム状況の中で最高レベルの貢献を果たす遠藤の
試合内容のレビューはこちら結果は5-0と大勝でしたが、新顔の採点としては明暗が分かれたように感じる試合でした。5.5が及第点の10点満点評価です。 DF陣は及第点 佐野がMOM GK 鈴木 5.5ピンチも少なかったが落ち着いて対処したし、少
最高の内容と強さを見せた2023年から明けての、初の元旦開催となった日本代表のタイ戦。所属クラブの関係でイングランド・イタリア・ポルトガル・スコットランドからの招集はないが、それでも現状考えられるベストメンバーを招集、伊藤涼太郎や藤井など注
19節 リバポ2vs0バーンリー 3-0の圧勝感なのに1-0の時間が長かった
前節のアーセナル戦はこの20年で最高品質レベルの熱戦を繰り広げたリバプール(記事はこちら)その良い勢いを持ったまま勝ち切りたい今節の相手は昇格組のバーンリー。優勝のために取りこぼせないこの過密日程下での試合でも、先発フル出場した遠藤の活躍ぶ
18節 リバポ1vs1アーセナル この20年で最高の試合で異彩を放つ遠藤
ちょっと海外サッカーの記事の間が空いてしまいました・・・(^◇^;)タイトルの「この20年で最高の試合」というのは、試合後のインタビューで両チームの監督が言っていた言葉です。20年で最高かの議論の余地があるとして、今シーズンで一番高密度の試
2024年の1月14日からアジア杯の日本戦が始まりますが、いくつかの試合が地上波で見れない状況になっています。放送の現状をまとめながら、この状況についての感想を書いていきます。 DAZNが全試合独占、4試合をテレビ朝日で放送 視聴方法は下記
23/年間査定 京都サンガ 高くて走れる3トップが異彩を放つ
昇格1年目の京都サンガ。最終順位は13位で、一度も降格争いにも絡まずと安定した強さを見せての残留となった。翌年への希望を抱かせながらの1年になったサンガの23シーズンをざっくりと振り返りたいと思います。 高くて走れる3トップ 京都の前線の補
シーズン後半から終盤にかけて失速するも、一度も残留争いに巻き込まれることなく14位でフィニッシュ。予算規模や保有選手の層を考えると大満足のシーズンだったが、夏の移籍市場での出来事が鳥栖のリーグ内での立ち位置を鮮明に表すショッキングなものでし
23/年間査定 アルビレックス新潟 高品質なポゼッションで確かな存在感
久しぶりのJ1。最終順位10位。一度も残留争いに巻き込まれることもなく、キーマンの伊藤を途中で引き抜かれても失速しなかった。自慢のポゼッションで負けることはほぼなく、上位相手でも内容面で圧倒されることは皆無。と、結果・内容を含めて非常に満足
23 年間査定 湘南ベルマーレ CBで跳ね返せて最後は経験値で残留
序盤は強さを見せて余裕の残留をちらつかせながらの失速から、町野の移籍で例年通りの残留争いを繰り広げるも、最後は残留争いの経験値をフルに活かした15位フィニッシュ。ある意味らしさを遺憾無く発揮した今シーズンの湘南ベルマーレをざっくりと振り返り
岩政体制でのタイトル獲得を至上命題として始まった今シーズン。最終順位は5位。私個人としては、まぁ満足できる結果ではないかと思うのだが、岩政監督の解任やサポーターの反応を見ると、不満があるよう・・・そういった部分や選手起用に関してもチグハグさ
23シーズン年間査定 川崎編 主将流出とあまりにも多すぎたケガ人
この数シーズンのJリーグをマリノスとともに席巻してきたフロンターレ。その過程で三笘を筆頭に旗手、守田、田中など現代表の主軸たちを海外に送り出しながらも、良好な成績を残してきた今シーズンの開幕前には主将で代表メンバーの谷口まで中東に移籍してし
23 年間査定 セレッソ大阪 前輪駆動を可能にした香川のアンカー
最終的には勝ち負け同数で9位でシーズンを終えたセレッソ。一時期は上位に食い込み優勝争いに参加しかけた時期もあったが、3連勝の直後に3連敗があったように継続性という部分で疑問符が残るシーズンとなった。攻撃的サッカーに生まれ変わった今シーズンの
23シーズン年間査定 横浜FC編 ライバルが劇的に良くなったのが誤算
降格枠が1枠の今シーズン。ここで残留しなくてはいつするの?降格と残留を繰り返す輪廻にいる横浜FCにとって最大のチャンスの23シーズンの結果は、奮闘虚しく最下位での降格となってしまいました。シーズン開幕からの予想通り降格争いを繰り広げた横浜F
23 年間査定 アビスパ福岡 上手くいっていないチーム判別機
ルヴァンを優勝しクラブ初タイトル、リーグ戦では最終7位と強さと結果を両立した、長谷部政権の集大成のようなシーズンとなった今季のアビスパ。何がよかったか?なぜそんなに強いのかにフォーカスして今季のアビスパをざっくりと振り返ります。 基本に忠実
23 年間査定 サンフレッチェ広島 多彩な分戻る場所が不鮮明な弊害
最終順位3位と安定した強さを誇りながらも優勝争いにはイマイチ絡めずと、強さを誇れた反面上位2チームとの差も感じられた今シーズン。広島の良さと課題もでた23シーズンをざっくりと振り返りたいと思います! 遅効・速攻と引き出しの多さが光った広島
23シーズン年間査定 FC東京編 やりたいサッカーが不透明のまま・・
新潟のポゼッションサッカーの礎を作ったアルベル監督の元、ポゼッションの確立を狙った二年目の今季。その狙いは監督の途中解任で空中瓦解、その後を継いだクラモフスキー監督の元そのままポゼッション志向で行くのかも曖昧になってしまった今シーズン。上手
23シーズン年間査定 ガンバ編 宇佐美をどうするかが不透明のまま
序盤は残留争いに巻き込まれるも徐々に抜け出したが最後は再度残留争いに加わりかけたまま終わった23シーズンのガンバ。タレント力だけを見たら上位にいなくてはいけないはずなのに、うまくいかないまま終わり、内容も心配になることが多かった今シーズンの
23シーズン年間査定 グランパス編 マテウス流出でサッカーも変えてしまった・・
長谷川監督のカウンターサッカーに待望のストライカー「ユンカー」が加わり、神戸・マリノスと熾烈な優勝争いを繰り広げていた中でのマテウスの中東移籍。マテウスの遺跡とともに後退し、最終的に6位で終わってしまった今シーズンの名古屋グランパスについて
23年 年間査定 コンサドーレ札幌 丁半博打のようなサッカーをどう評価するか?
最終順位は12位。降格争いには一度も絡まずに余裕の残留。しかし、上位争いにも絡まず中位から少し下を定位置としたシーズンでした。予算規模的にも評価されるべき結果な一方、長年のペドロ体制の限界も感じる表裏一体のシーズンとなりました。そんなコンサ
23シーズン年間査定 柏レイソル編_守備陣の崩壊を1人で直した犬飼の補強が特大効果
23シーズンは序盤から降格争いにどっぷり浸かり、細谷とサビオというリーグ屈指の攻撃ユニットを持て余した柏レイソル。最終的に17位でフィニッシュしギリギリの残留となった23シーズンの戦いぶりをざっくりとまとめます。 GKの不振からの崩壊と監督
天皇杯決勝 川崎0(8)vs(7)0柏 お互いうまくいかず玄人向けの試合に
今シーズンはずっと怪我に悩まされながらも、最終盤の数試合で選手が戻ってきた上に結果もしっかりとついてきた中で、この決勝を迎えた上り調子の川崎フロンターレ。最終節のレッドカードでジエゴに加え、他のクラブで天皇杯に出場しているので出場できないM
23/年間査定 マリノス編 過密日程とケガで首位に追いつけず
近年のライバルである川崎が出遅れる中、変わらず上位をキープし続けながらも神戸に追いつけず2位で終了した23シーズン。あと一歩で優勝には届かずACLのグループステージでも苦戦と、結果を残しながらも苦しむことも多かった今シーズンのマリノスをざっ
23シーズン年間査定 浦和レッズ 崩しが課題だが及第点の成績
今シーズンは新監督就任ということもあり苦戦が予想された浦和レッズ。その不安通りに序盤は特に苦戦したが、シーズンが深まるに連れて、スコルジャ監督の辣腕の発揮、カンテの覚醒など完成度をましていき、最終的には4位でフィニッシュとタイトルはないもの
23シーズン年間査定 ヴィッセル神戸編 1つの軸を作ってできた好循環
22シーズンまではイニエスタを軸としたポゼッションサッカーを掲げるもうまくいかず、再度「どうやってポゼッションサッカーを体現する」かを課題に始まった23シーズン。結果、優勝と前年からは考えられぬ大飛躍を遂げてシーズンの主役となった神戸の23
浦和とのルヴァンのリマッチを3-2で競り勝った福岡(記事はこちら)前節ガンバ相手に3-4-2-1の崩し方を指南するかのような完勝をした広島。(記事はこちら)今シーズン確かな強さを見せたチーム同士の最終節をざっくりとまとめます! やるべきこと
前節マリノス相手にポゼッションを貫き、その質では上回っていた新潟。ここ数試合得点が取れず、前節も京都に0-1敗戦のセレッソ。どちらもいい形で締めくくりたい最終節をざっくりとまとめます! バランス取りに専念させない狙い ●新潟のスタメン谷口が
横浜FC、柏との下位チーム連戦を1分1敗と負け越して勢いをつけられなかった鳥栖。(記事はこちら)一方前節、メンバーが戻ってきた前節鹿島戦で今までの鬱憤を晴らす3-0の快勝をした川崎(記事はこちら)良い形でシーズンを締めくくりたい両チーム、特
前節横浜FCとの逆天王山を1-0で制して残留を確定させた湘南。(記事はこちら)一方、先制しながらも札幌に逆転されて力負けしてしまったFC東京。(記事はこちら)勢いに乗る湘南と勢いの出ないFC東京の最終節をざっくりとまとめます! こうゆう風に
前節はセレッソ相手に1-0と攻守が噛み合っての辛抱勝ちができた京都(記事はこちら)一方、新潟のポゼッションに対抗しきれず0-0の引き分けで神戸の優勝を見届けたマリノス(記事はこちら)さらにACLでもライバルに競り負けでリーグ突破崖っぷちとな
前節はFC東京に先制をされながらもそこからしっかりと得点を重ねて3-1で逆転勝利を果たした札幌。(記事はこちら)前節は福岡に2-3で競り負けたが、ミッドウィークのACLの試合では終盤に勝ち越した浦和。(記事はこちら)両チームともに良い形でシ
前節、神戸に競り負けて目の前で優勝を決められた名古屋(記事はこちら)鳥栖相手に2-2で引き分けに持ち込み残留を99%確定させた柏(記事はこちら)両チームの最終節をざっくりとまとめます! ポゼッションするよりもシンプルが良くないか? ●名古屋
前節は久しぶりにメンバーが揃ったフロンターレに鬱憤を晴らされるような0-3の大敗を喫した鹿島。(記事はこちら)前節、湘南との天王山に競り負けて降格が99.9%決まってしまった横浜FC。(記事はこちら)どちらも流れが良くない中で良い形でシーズ
最終節 ガンバ0vs1神戸 逆サイドに展開でいっぱいいっぱい
前節福岡に0-3の完敗といいところ無く敗れたガンバ(記事はこちら)一方、名古屋との上位戦で相手の猛追を振り切って2-1の勝利をし、クラブ史上初の栄冠を勝ち取った神戸(記事はこちら)連敗を止められない上に内容も悪い泥沼のガンバと文字通り勢いに
前節、神戸との上位決戦で同点で迎えた終盤に西川のある意味暴走の結果からの失点で敗戦した浦和。前節、ガンバとの試合で大幅にメンバーを変えた相手に少し苦戦するもしっかりと勝ち切った福岡。ルヴァンの決勝の再戦となった一戦をざっくりとまとめます!
前節、鹿島に勝ち切る直前で失点し残留確定がすり抜けた柏。ここ最近不調の中で、最下位横浜FCにも1-3完敗を喫した鳥栖。柏にとっては勝ち切って残留を確定させたい重要な一戦をざっくりとまとめます! レイソルの弱み ●レイソルのスタメン立田が復帰
前節マリノスに攻撃サッカーのクオリティで差を見せられて0-2で敗戦したセレッソ。前節川崎と出入りの激しい引き分けをした京都。また、出入りの激しい試合になりそうな一戦をざっくりとまとめます! 高くて走れる京都の3トップ ●セレッソのスタメン前
前節、新潟と0-0ドローだが内容面では負けており再度、不調の波に入ってしまった東京。上位広島と殴り合いをしながらもコチラも0-0ドローとなった札幌。現状のFC東京の状況を見ると札幌が大差で勝ちそうな気が個人的にしている一戦をざっくりまとめま
33節 広島vsガンバ 同システムで泣きどころを理解する広島
前節、札幌との強制殴り合いを0-0で終えた広島。大きくメンバーを変えて福岡に挑み内容は良かったが、結果まではついてこず1-2で負けたガンバ。あまり負けすぎると残留大丈夫?ってなってしまうガンバに注目したい一戦をざっくりとまとめます! やりた
前節京都相手に逆転してから逆転されて最後は追いつくという、相変わらず不安定な守備と最終的に力技でなんとか勝ち点は得るという今シーズンを象徴する試合をしたフロンターレ。好調柏相手だが下位相手なのでしっかり勝って弾みと自信を付けたい鹿島だが、タ
前節、鳥栖との一戦でしっかりと勝ち切った横浜FC。前節、上位の名古屋にしっかりと勝ち切った湘南。本当に残留争いしているのかと疑問に思うくらいのクオリティでJを掻き回す両チームの一戦。この一戦で降格が決まる今節大注目の逆天王山をざっくりとまと
前節、浦和との上位決戦を土壇場で勝ち越して首位をキープした神戸。前節、湘南にも負けて優勝争いから後退してからの不調から抜け出せない名古屋。神戸にとって勝ってこのまま悲願の優勝まで突き進みたい一戦をざっくりとまとめます! 今シーズン下剋上した
33節 マリノス0vs0新潟 ポゼッションでいなされて痛恨の引き分け
前節セレッソとの上位決戦を2-0で内容ともに完勝し首位神戸を追走するマリノス。前節FC東京にポゼッションにおいて内容面で上回るも0-0の引き分けに終わった新潟。しっかり勝ち切って神戸との首位決戦を続けてプレッシャーをかけ続けたいマリノスにと
試合概要はコチラミャンマー戦同様に大勝なので差を付けづらい中での採点です。5.5が及第点の10点満点評価です。 ザイオンは体付きがやばい GK 鈴木 5.5シュートを打たれなかったので採点が及第点になりますが、ハイボールへの安心感は半端ない
vsシリア 一応攻めようとはしていたシリア W杯アジア2次予選第2節
第1節のミャンマーにホームでしっかり勝ち切った日本代表の今回の相手は中立地サウジでのシリア。相手の監督にはオールドファンには懐かしのエクトル・クーペル、ゴリゴリのカウンターサッカーの監督がどういったサッカーをするのに注目。放映がなくアラビア
試合概要(記事はコチラ)で触れたように相手がドン引きで攻めまくったので、選手採点は難しくさらに独自色を出すのも難しいかと思いますが、採点しました。全体的に高評価になっています(^◇^;)5.5が及第点の10点満点評価です。 守備陣 GK 大
W杯アジア2次予選第1節 5vs0ミャンマー戦 引きこもる相手への見本市
6月のエルサルバドル戦からヨーロッパ遠征も含めて破竹の6連勝中の日本代表。三笘を含めて多くの離脱者が出ている状況の中でのW杯までの道のりの第一戦の相手はミャンマー。力関係としては当然ですが格下、しかしその通りうまくいかないのがW杯予選のしか
前節、名古屋との試合では後半早々に退場者を出した後に先制されて厳しい状況下でも終盤に富樫の一発で引き分けに持ち込む強さを見せた鳥栖。札幌との打ち合いが中途半端で痛恨の敗戦で降格が近づいてしまった横浜FC。降格争い直前で横浜FCにとって重要度
32節 湘南2vs1名古屋 攻守に安定した湘南が制し次節直接対決
前節、首位の神戸に正面から挑み勝利に値する内容ながら終盤にGKの負傷からの数的不利もあり1-1で痛み分けした湘南。上位で優勝争いに絡んでいた時期から遠ざかり鳥栖とも1-1の引き分けと勝ち点を積み上げられない名古屋。降格争い直接対決を控える湘
前節負けると残留争いに巻き込まれかねない横浜FCとの試合は2-1で攻め勝ち、地力の差を見せた札幌。不調のFC東京にしっかりと2-1で競り勝ち上位に食らいついている広島。変わらず攻めの姿勢を貫き続けている札幌が広島の守備を崩せるか注目の一戦を
32節 川崎3 vs 3京都 豊川の好プレーとアピアタウィアの凡ミス
ACLの過密日程の中、段々と負傷者が戻ってきた川崎だがリーグ戦では前節柏に1-1の引き分けとなかなか波に乗り切れない。対する京都は新潟に0-1で押し負けると、勝ち星が遠のく終盤戦を過ごしています。川崎はACLの好調をリーグに繋げられるのか、
32節 新潟0vs0F東京 ポゼッションのレベルの差を感じる
前節、京都とのアウェイ戦でもポゼッションを貫いてしっかりと1-0で勝ち切った新潟。広島にしっかりと攻め切られて負けてしまい、負のスパイラルから抜け出せないFC東京。タレント力だけを比較するとFC東京が順当勝ちしなければいけないのだが、チーム
32節 ガンバ1vs2福岡 やっぱり宇佐美の守備が穴になる・・・
前節、セレッソとの大阪ダービーも0-1で競り負け、調子を上向かせる機会を得られないガンバ。前節はマリノスに0-4と完敗するも、その後のルヴァンの決勝を勝ち悲願の初タイトルをゲットしたアビスパ(記事はこちら)不調なチームに強いアビスパと不調真
前節、浦和との上位決戦を0-0で引き分けて上位に迫れるチャンスのここ数試合で勝ち星を積み重ねられない鹿島。好調の柏は川崎とも1-1でしっかりと勝ち星を積み重ね着実に残留へ向かっている。上位に少しでも迫りたい鹿島と残留を確定させたい柏の一戦を
32節 横FM2vs0C大阪 アタッカーを守備に追い込めるマリノス
前節、福岡に0-4で勝利し首位・神戸に再度迫ったマリノス。ACLのアウェイ戦も1-2でしっかりと勝ち切るなど過密日程の中、勝ち星を重ねているマリノス。ガンバとの大阪ダービーに1-0でしっかりと勝ちきり上位に踏みとどまるセレッソリーグ最終盤で
32節 浦和1vs2神戸 どっちがリスクを冒して勝つべきか・・・
前節、鹿島と引き分けて優勝の可能性が大幅に下がった浦和はルヴァンで福岡に敗れて戴冠を逃した後に韓国でACLのアウェイ戦と厳しい日程での首位との上位決戦。前節は、降格争い下で好調な湘南の勢いに押し負けそうになりながらもなんとか引き分けた神戸。
11節 エバートン1vs1ブライトン 歯痒さ満点のブライトンの組み立て
怪我人続出で過密日程の中で勝てないブライトン。今節は久しぶりに週の真ん中で試合がなく5日間空いたのでコンディションも戻ったはず。。そんな今節の相手は15位で下位に沈むエバートン。ダイチ監督のタテポンイングランドサッカー相手にブライトンがどう
ルヴァン決勝 福岡2vs1浦和 華麗でも上手でもないけど強い福岡
初のファイナル進出での初優勝を狙う福岡とACLでタイトルは獲っているが国内タイトルから長く離れている浦和。国立での最高の雰囲気で行われたルヴァンカップ決勝をざっくりと振り返ります。 空中戦で勝てなかった浦和 ●福岡のスタメン森山が井手口との
31節 京都0vs1新潟 高さに押し込まれるも耐え切った新潟
前節は湘南に0-1と得意の形に持ち込みながらも走り負けしてしまった京都。鳥栖との中位対戦を1-1と引き分け11位と充実のシーズンを過ごす新潟。下位の3チームが好調なのであまり余裕をこいていると最後の最後で残留争いに巻き込まれかねない京都と中
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以前の記事で森保JAPANのサッカーがつまらない5つの理由を挙げました。(記事はこちら)その記事は発足から22年のカタールW杯までを中心に述べたのですが、その後から24年1月のアジア杯まで日本はドイツを破るなど怒涛の快進撃を続けました。その
先週のマリ代表との試合(記事はこちら)は、開始早々に先制するも、後方からの組み立てでのミスで追いつかれ→身体能力の高い相手とのぶつかり合いに押されて劣勢から逆転→終盤にカウンターから玉砕で、1-3の結果も内容ともに完敗の試合をしてしまったU
昨年10月のアメリカ遠征を1勝1敗で終えて判断が難しい中での、11月のHOME開催のアルゼンチン戦を5-2で快勝して良い雰囲気のオリンピック代表の2024年の初戦となったこの試合。4/16にはアジア予選をかけたカップ戦が待っていて、最低でも
1-0で勝利した北朝鮮戦(記事はこちら)総括の方でも書いたが、個人の問題よりも人選の問題なので、ここ数年でも個人評価が難しい試合になってしまいました・・・問題は選手にあるけど、そもそもこの戦い方をこの選手にさせんなよってなってしまいます。5
アジア杯での伊東純也報道からのゴタゴタ(記事はこちら)からの惨敗。(アジア杯の総括)さらに、無罪が確定寸前にも関わらず、その伊東純也の不選出とこの20年で一番くらいに暗い雰囲気の森保JAPAN。こんだけ暗い雰囲気の日本代表は、アギーレ政権で
クロップ監督の勇退が決まり4冠達成での見送りを狙うリバプールの準々決勝の相手は、こちらも今シーズンのタイトル確保のためにも負けられないマンチェスターU。ミッドウィークにELを戦い過密日程のリバプールにおいて、当たり前のように先発の遠藤に注目
開幕から1勝2分、その勝利の相手はマリノスと、去年同様派手さはないが手堅い福岡。対して、セレッソ→広島→神戸と優勝候補との連戦を開幕から強いられ、2分1敗と勝利がないFC東京。上位に食い込んでいける素地を持ったチーム同士の熱戦をざっくりと振
アジアカップは伊東純也の報道の被害もあり散々な結果で終わった日本代表(伊東の記事はこちら)新潮社という会社によってもたらされた空中分解ですが(私は一生この会社とスポンサーのものを買いません。)結果として、残ったのはJFAは選手を守ってくれな
第1戦を2-1で勝利して(記事はこちら)、アドバンテージを得て迎えた第2戦。リーグ戦では組み立てで苦戦中(記事はこちら)な中、タレント力のぶつかり合いになりやすいACLの方がやりやすそうな現状での、HOMEでの第2戦をざっくりと振り返ります
アーセナルを含めて3つ巴の優勝争いの真っ只中での頂上決戦。2人の子供を寝かしつけてボロボロの週末終わりでも24:45まで、なんとか起きて見ました!眠気が吹っ飛び、さらにこの試合に日本人選手がいることの興奮からの大きな声で、2回子供を起こしか
開幕から得点がなく元気のない札幌。元々殴り合い上等の攻撃変調なチームなのに得点がないのはとても良くないです・・・一方、開幕戦では広島に完敗(記事はこちら)し、前節はヴェルディ相手になんとか追いついて(記事はこちら)1分1敗の浦和。どちらも上
J1初挑戦ながら、したたかにそしてシンプルに縦を使った戦術とロングスローで強さを示している町田。ポポヴィッチ体制に入り初戦を勝利で飾り(記事はこちら)、2節も終了間際の同点弾で無敗を続ける鹿島。両チーム1勝1分けの無敗同士で迎えたこの一戦を
リーグ戦は開幕戦は劣勢の中、なんとか逆転したが、続く第二節は福岡に完敗に近い形で早くも敗戦(記事はこちら)したマリノス。プライオリティとしては確実にこちらに力を入れている、ACLの準々決勝の相手は川崎を破って上がってきた山東泰山。GLでも同
開幕戦(記事はこちら)を広島相手にほぼ完敗の0-2での敗戦を喫したレッズ。新スタジアムでの初公式戦の相手のモチベーションもありある程度の言い訳ができる前戦と比べ、正念場となる今試合の相手はヴェルディ!1-2とマリノスに敗戦を喫したが、内容と
スーパーカップは敗れるも(記事はこちら)開幕節の磐田戦は昨シーズンの良さを出しながら2-0で完勝できた神戸。降格争いで苦戦した昨シーズンからのブラッシュアップを図り、見事に先制しながらも終了間際のPKで、京都に追いつかれた柏。優勝した昨シー
開幕節はヴェルディ相手に大苦戦しながらもゴリ押しでのPK奪取から逆転したマリノス。殴り合い上等の札幌相手に順当に戦いながら0-0のスコアレスドローになった福岡。ACLを含めて心配なマリノスと今年も堅実なアビスパの一戦をざっくりとまとめます!
昨シーズン中盤まで優勝争いを演じ強さを見せたものの、マテウスのサウジ移籍から分かりやすく失速した名古屋。生え抜きの岩政監督の元、実は定義も曖昧な「鹿島らしさ」を求めて、失敗しブラジル人路線の伝統から脱却を図る初年度の鹿島。より上のレベルに達
待望のサッカー新スタジアム「EDIONピースウィングスタジアム」での開幕戦。昨シーズン3位の浦和と4位の広島という、上位進出を目論む両チーム。浦和はうまくいっていた中で、監督とエースの流出があったのにも関わらず、ほぼ完璧な補強を行って開幕戦
前日の川崎の敗退(記事はこちら)、甲府は厳しそうな状況の中、日本勢の最後の希望となったマリノス。1st legは敵地で引き分けと悪くない結果を手にし、挑んだホームでの第二戦をざっくりと振り返ります。 やはりACL特有のぶつかり合いとなった試
アウェイでの第一戦を3-2で競り勝ちアドバンテージを得て挑んだホームでの第二戦。結果は後半アディショナルタイムのCKから被弾し2-4で競り負けて、一番ほしいACLのタイトルがなくなりました。リーグ開幕前にいきなり大一番を迎えるなどエクスキュ
前回の記事(こちら)の続きです。東京V 3 vs 0 熊本 クロスのこぼれから失点が多いヴェルディがクロスのこぼれから3得点で勝ち切った試合。この試合だけじゃなく今回J2の試合全体で思ったのが、全体的にJ1に迫るくらいのクオリティなのですが
試合の内容についての記事はこちら10点満点で5.5が及第点MOMは難しい 得点した三笘になってしまいますねシュミット 5.57分のサイドへのフィードなど強みを見せながらセービングも安定したが一度クロスの対応で危なかった。2失点も責任はないが
両チームの前戦日本代表はウルグアイ戦(記事はこちら)で挑戦したポゼッションをこの試合で続けるのかが焦点。コロンビアは韓国と2-2の引き分け。2失点はビルドアップからのミスからとフリーキックの壁が割れたところを叩き込まれての両方ともソンフンミ
週末のJ2第6節をハイライトで見ての感想です。全試合は見れていないので見れたものの感想を書いていま〜す。いわき 0 vs 1 町田_強度が高くて面白い試合!お互いポゼッションの華麗なサッカーではないが、ガツガツとぶつかり合う音が聞こえてくる
試合の内容についての記事はこちら10点満点で5.5が及第点MVPは世間一般では伊東純也or西村 個人的には菅原シュミット 5.5セービングは及第点よりちょっと良いくらいだったがポゼッションが少し安定せずにロングボールで逃げる機会が多かった。
W杯後初めての代表戦の相手はウルグアイカタールW杯での活躍で森保監督の続投が決定した後初めての代表戦。その相手はカタールW杯でグループリーグ敗退と満足な成績を残せず、世代交代の必要性が増したウルグアイとの対戦になった。ウルグアイは出場停止で
カタール組2人は選外カタールW杯の選出GKは●シュミットダニエル●権田修一●川島永嗣川島は代表引退を発表し、権田はJ2清水所属で森保監督はJ2所属選手は基本A代表に呼ばないと話しているので3月シリーズに選出されなかった。●川島は代表引退、権
今節唯一ライブで見れた横浜FMvs鹿島以外の8試合のハイライトを見て思ったことをざっくりと書きました〜●横浜FC 1 vs 4 京都○横浜FC開幕前の補強診断の記事で「小川航基が活躍できれば残留可能かも?」と書いたが、小川が活躍してもダメか
三笘のブライトンの準々決勝の相手は4部所属ながらジャイアントキリングを続けてきたグリムズビータウン戦。三笘もスタメンに入り、メンバーも主力の本気のブライトンとの戦いをライブで見ました。ブライトンのスタメンは現状のベストメンバースタメンはコチ
同勝ち点の同士の上位決戦2勝1敗1分の同じ勝ち点、4位(鹿島)と6位(横浜)で迎えたこの一戦。首位と勝ち点2差と勝った方が上位戦線に付いていける非常に重要な一戦。当日の天候は少し強めな雨が降りスリッピーなピッチコンディションがどちらのサッカ
FC東京所属 21才の新星他の記事(記事はこちら)でも言及してましたが、見事に選ばれましたね!やはりこのポジションは世代交代が必須なので思い切った選出をしてくれました。特徴を1つ1つまとめていきます。出生地: 東京都生年月日: 2001年9
ヨルダンに順当に勝利(記事はこちら)し準決勝の相手はイランを降したイラクとなった。グループリーグを含めここまで2失点のみと盤石な試合で勝利を重ねる日本が好調を維持できるかが焦点となった。スタメンは前回から半数変更GK春名竜星(水戸)DF松田
W杯進出をかけた大一番(キルギス戦の記事はこちら、サウジ戦はこちら)グループリーグを3連勝と順調に勝ち抜いた日本の決勝Tの第1戦の相手はグループリーグを1勝1分1敗で勝ち抜いたヨルダンになった。3戦トータルで7得点2失点と盤石な日本だが、失
前節(記事はこちら)ウェストハムに4-0と完勝し三笘も1得点と最高の試合運びを見せた8位ブライトン、今節の相手は直近リーグ5試合1勝1分3敗で17位に沈むリーズとの試合。(ハイライトはこちら)ブライトンの先発メンバーはこちら↓GKは最近から
昇格後1勝2分の無敗で7位の新潟と1勝1分1敗で勢いが出ない8位の川崎の対戦。各チームのスタメンはこちら↓ホーム新潟のスタメンアウェイ川崎のスタメン両チームともCBの片方が前節から変わった新潟は前節の千葉→マイケルジェームスに代わり、川崎は
第3戦サウジアラビア戦、前回の記事でグループリーグ首位通過への大一番と言っておきながら、サウジアラビアが中国に0-2で敗戦し日本は負けない限りは、首位で決勝トーナメントに通過できる非常に楽な展開となったが、、、負けたら2位は確定_2点差以上
Jリーグも開幕して3節までが終了しましたがその中で際立った活躍を見せている選手といえば鹿島アントラーズの佐野海舟とアルビレックス新潟の伊藤涼太郎の2人です。この2人のプレイ動画がyoutube上でたくさん上がり始めているくらい鮮烈な活躍をし
Jリーグができて30年で飛躍的に成長した日本サッカー界の中で、唯一変わらないもの地上波のスポーツ報道の仕方です。表面的な報道と個人にしかフォーカスしないペラッペラな報道。野球方式のテンプレートをそのままサッカーに当てはめているだけこの個人フ
9日にはU20のアジア杯サウジ戦 何かうっかり忘れてしまうU20アジアカップ、(第2戦の記事はこちら)9日にグループ首位をかけてサウジアラビア戦です。 負けると韓国戦が待っているのでとても大事な試合です。21時からと時間帯はバッチリなので見
総得点で1点だけグループ内のライバル・サウジアラビアに上回り首位で迎えたキルギス戦。VARのない試合は久しぶりかもしれない。スタメンは下記の11人▽先発 GK 1 木村凌也(日本大) DF 3 田中隼人(柏) DF 4 菊地脩太(清水) D