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【エスパルス】FC東京戦試合前プレビュー①。ホームに圧倒的に強い。こちらもホームの雰囲気を作れるか。
こんにちは。 明日はいよいよFC東京戦。 もちろん現地参加ですが、その前に朝から個サルの予約を入れて気合十分なエスパルスファンのオダクニです。 昨月の誕生日に大学時代の友人とフットサルをして動けなかったので次会う時までに動けるようになっているのが目標です。 今日は明日のFC東京戦の試合前プレビュー。相手FC東京の事前分析をブログにしました。 目次はこんな感じです。 圧倒的にホームに強い。この差が今のエスパルスとの差・・・ 注目はJ最強クラスのFWと中盤のアンカー あのマッチアップにも注目。世代交代をワールドカップ前に! スポンサーリンク (adsbygoogle = window.adsbyg…
スーパーミドルの競演で進んだ一戦は、アダイウトンの値千金弾でFC東京に軍配。これまで休み明けの試合というと結果が出せないイメージが強いFC東京だが、2週間空けてのアウェイ広島戦は、森島のスーパーミドル弾で先制を許したものの、ディエゴ・オリヴェイラがスーパーミドルを返して同点。アディショナルタイムにアダイウトンのクロスを狙ったショットがそのまま広島・GK大迫の頭上をループで越えてサイドネットを揺らして逆転。試合終了間際の劇的なゴールでFC東京が勝利し、今季広島にダブルを達成。先に行なわれたホーム味スタでの広島戦もそうだったのだが、いいサッカーをしていたのはどちらかといえば、広島だった。それでも結果として勝ち点3を積み上げられたことは大きい。FC東京は前半からボールを保持して幾度も広島陣内へ攻める時間帯があっ...広島vsFC東京【J1リーグ】
【2022年J1リーグ】後半戦での巻き返しへ!夏のJリーグ移籍情報まとめ
7/30,31に23節を迎える2022年J1リーグ。 前半戦では波乱が起きたJリーグも、残りは10試合ほどとな
低調同士の一戦は、ホームのFC東京に軍配。湿度76%という蒸し暑さが影響したことは否めないとしても、質はお世辞にも高いとはいえなかった。前節・浦和に0-3の惨敗を喫したFC東京と7月に入ってリーグ3連敗で最下位に低迷している磐田との一戦は、ホームゲームの勝率が高いFC東京が序盤に2得点を挙げて勝利した。FC東京は怪我で戦列を離れていた安部が復帰したことで、中盤での運動量が増加。松木とのコンビの良さも窺わせた。一方、磐田は出場停止の伊藤槙人に代わって大井が最終ラインに入り、突発性難聴の影響で休養していた大津を前線中央へ配するなど、選手の入れ替えで悪い流れを断ち切りたい狙いがあったが、4分に磐田陣内右サイドのバングーナガンデのFKからクリアボールがゴール前へ高く上がると、GK三浦に競り勝った木本が頭で押し込ん...FC東京vs磐田@味スタ【J1リーグ】
2022Jリーグ第21節*浦和レッズvsFC東京(現地参戦)
最初から最後まで楽しいサッカーで文句なしの勝利!完璧でした。ホーム、埼玉スタジアムで『こういう試合』が見たかったんだよ。 ◆◆ Additonal Time◆…
ミスと自滅を重ね、困憊・疲弊で惨敗。まったくもって戦う姿勢を見せられなかった。ビルドアップとは名ばかりの最終ラインのパス回しは、相手に素早いプレスを掛けられると、ゴールへ背を向けてばかりだから、横か後ろへ苦し紛れの逃げのパスしか出せず。一つ掻い潜ったとしても、縦パスはことごとく精度を欠き、浦和へ簡単に譲り渡してしまう。それでも前半30分までは何とか耐え凌いだが、31分に木本からのパスを梶浦がリターンした際に松尾にパスカットされると、松尾はドリブルでエリア左奥へ侵入。FC東京のディフェンスに当たった3人をあざ笑うかのようにファーサイドへグラウンダーのクロスを送ると、フリーのダヴィド・モーベルクが難なくシュートを決めて、浦和が先制。これでFC東京はガクッと来てしまった。それでもレアンドロがドリブルで浦和陣内へ...浦和vsFC東京@埼スタ【J1リーグ】
低調の札幌にも助けられ、5試合ぶりのクリーンシート勝利。前半に2点、後半に1点、計3得点でクリーンシートと、数字的に見れば快勝だが、内容としては諸手を上げて喜べるものではなかった。前半2点はともにPKでの得点で、後半も札幌の最終ラインでの受け渡しのなかで、荒野のパスをカットしてアダイウトンが飛び出しているGKを見てループシュートを決めたもので、相手を崩して、流れのなかで挙げた得点ではなかった。ボールを持ち、自分たちの時間を作ることに主眼を置いているはずが、ボール支配率は札幌がかなり優勢に。“ボールを持たせている”というよりは、札幌に多くの時間帯でボールを握られ、守勢に回っているという印象の方が強かった。その意味では、3点快勝を結果だけを見てしまうと、次節以降大きな痛手を負う可能性も少なくないだろう。どちら...FC東京vs札幌@味スタ【J1リーグ】
平日開催のリーグ戦。DAZN観戦です。アウェイ味の素スタジアムでの試合でした。J1第20節北海道コンサドーレ札幌 0-3 FC東京今日の試合は開始早々から激しい当たり、コンサドーレが攻めてボールを奪われてからの東京カウンター。シュートはGKが触ったことでポストを叩く(危ねー)ヒリヒリした試合展開からスタートしました。しかし、、、ガブリエル・シャビエル選手は怪我ですぐに交代となってしまいゲームプランも崩れ...
紺野のゴラッソで一時逆転も、PKで追いつかれ、徒労のドロー。後半だけを見れば、後半開始と同時に投入されたレアンドロが5分も経たずに同点ゴール、63分にレアンドロの左CKのこぼれ球をペナルティエリア右から紺野がゴール左上隅へ逃げていくような軌道で豪快にゴールを決めて逆転。さらにいくつかチャンスを作るが、フアンマ・デルガドがエリア内で木本に倒されたという判定で、福岡がPKを獲得。これをフアンマ・デルガドが冷静に決めて、同点。その後10分というアディショナルタイムを追加しても決着つかずに痛み分け、という、互いに勝ち点3が獲れたと思いそうな結果になった。しかしながら、前半を含めて考えると、結果とは別に、本質というところで、FC東京はサッカーが出来ていなかった。FC東京はポルトガル移籍の小川の左SBのポジションに長...FC東京vs福岡@味スタ【J1リーグ】
小川移籍最終戦というトピックも吹き飛ぶ、鳥栖に5失点大敗。FC東京、鳥栖ともにミッドウィークの天皇杯を経た中3日での一戦。天皇杯で延長までもつれ込んでの敗戦を喫したFC東京には、120分間フル出場して先発に名を連ねるものもいて、体力面が不安視されるところがない訳ではなかった。とはいえ、FC東京は序盤から決定機はいくつか作っていた。鳥栖が17分に怪我により小野の交代が余儀なくされてからは、FC東京が鳥栖陣内へ攻め込む回数も増え、アダイウトンの右からのクロスに飛び込んだり、渡邊凌磨とのワンツーでペナルティエリア右に侵入した安部からの中央へのパスをアダイウトンが蹴り込むなどのチャンスもあったが、いずれも鳥栖・GK朴一圭に阻まれてしまう。それまで鳥栖もいくつか岩崎、堀込などがシュートチャンスを迎えるも、FC東京は...鳥栖vsFC東京【J1リーグ】
ファインゴールの応酬の死闘は、クリスティアーノの劇的ミドルで長崎が勝利。2017年以来(特別レギュレーションとなった2020年の参加除外を除き)、天皇杯では下位カテゴリーのクラブに毎年敗れているFC東京は、初戦の2回戦・富士大学戦には勝利したものの、3回戦では延長戦でJ2の長崎に敗れ、またしてもジャイアントキリングでの敗戦という不名誉な記録を更新してしまった。FC東京は怪我から復帰したエンリケ・トレヴィザンをCBに起用、日本代表に参加していた長友や、ポルトガル移籍が決まっている小川も先発に名を連ねた。アンカーに東慶悟、前線は紺野、レアンドロ、アダイウトン。ディエゴ・オリヴェイラがベンチ外。長崎は直近の試合から江川を除いた10人を入れ替え。中盤にはクリスティアーノ、カイオ・セザール、前線にビルトル・イバルボ...FC東京vs長崎【天皇杯】
シーズン前半ラストゲーム、連勝に奢ったか、隙を見せて湘南に完敗。清水に続いて首位・鹿島にも3得点して連勝した後、代表ウィークによって3週間のインターバルがあったJ1リーグ。再開初戦はリーグ前半戦ラストゲームとなり、この試合を終えて、ちょうどシーズンの半分を消化したことになる。連勝の勢いをもって上位へ加速をつけたいFC東京が、17位と苦しんでいる湘南のホーム・レモンガススタジアムに乗り込んでの一戦は、湘南が池田と町野の2発で快勝。FC東京は代表選出で欠いた長友、松木の不在を感じさせない勝利とはならなかった。湘南との相性は良いFC東京。リーグにて湘南に敗れたのは2015年の味スタまで、アウェイで敗れたのは2013年までなく、リーグにおける通算での敗戦もその2試合のみ。ただ、近年は2021年のルヴァンカップのプ...湘南vsFC東京@レモンS【J1リーグ】
富士大学の挑戦を跳ね返し、天皇杯初戦を無事に勝利。イレギュラーな選出で参加除外となった2020年を除き、2017年から下位カテゴリーに敗れる、いわゆるジャイアントキリングを喰らい続けているFC東京。特に昨2021年は初戦となる2回戦でブラジリアントリオも出場しながら順天堂大学に逆転負けを喫し、不甲斐なさを露呈した。2022年の初戦は、岩手県代表として勝ち上がってきた富士大学。FC東京としては2年連続で大学に敗戦する最悪の結末は絶対に避けたいところ。その想いが強く出たか、アルベル監督はほぼベストメンバーに近い選手を先発にセレクト。異なるのはGK波多野と、1トップに入った山下くらいか。アンカーには東慶悟を起用。先日の鹿島戦でリーグ味スタラストマッチとなった小川が左SBでスタメン入り。これが文字通りの味スタラス...FC東京vs富士大学@味スタ【天皇杯】
FC東京 3-1 鹿島アントラーズ 一切見れてないけど、前節から失点ひどくありません? 2試合連続3点取られるとかビックリ。 そしてさすがに2試合連続3点差を追いつくことはできないよねぇ。 あ、リーグ戦はちょっと空くのね。 今年がワールドカップってこと、4月くらいにサッカー全く関係ない配信で話題に出てて初めて気付いた←
5月29日は第16節FC東京戦が味の素スタジアムで行われました。結果は1-3の敗戦です。3試合連続の勝ちなしとなり首位からも脱落となりました。暑さのせいもありなかなかチャンスらしいチャンスも作れず悔しい負けでした。まずは試合を振り返りたいと
首位・鹿島に3発、小川諒也の味スタラストゲームに華を添え、FC東京がJ1通算300勝達成。ミッドウィークの前節・清水戦に3発で快勝し、1分3敗という低調な流れから脱したFC東京。その後、小川諒也のヴィトーリア・スポルト・クルーベ(ポルトガル)への期限付き移籍が発表され、ホーム味スタラストマッチとして壮行セレモニーも催されるメモリアルな試合に首位・鹿島を迎えた一戦は、渡邊凌磨の2ゴールを含む3ゴールを決めたFC東京が快勝。試金石となる首位・鹿島へのチャレンジに成功し、J1通算300勝を達成。小川の壮行セレモニーともどもメモリアルな試合に華を添えた。FC東京は中村帆高、東慶悟、永井に代わって、長友、青木、アダイウトンと3名を変更。一方、前節・鳥栖戦で0-3から4-4に追いつく激闘を経た鹿島は、関川、和泉に代わってC...FC東京vs鹿島@味スタ【J1リーグ】
現地レポ【繰り返されるアイスタの悲劇】2022.5.25VSFC東京
4人のターンオーバーをして来たFC東京に対し、前節不調だったホナウドを松岡に変えただけのエスパルス。いつも遅いけど早めの交代をしないと、後半勝負になったら体力では上回れてしまうなぁ、、、なんて思いながら観戦
5月29日は第16節FC東京戦が味の素スタジアムで行われます。前節のサガン鳥栖戦はジェットコースターのような試合展開でした。0−3になった時にはサッカーの確率では敗戦が濃厚となります。しかしそこから猛攻撃を見せアディショナルタイムに4−3と
【エスパルス】2022_第15節_FC東京戦:弱い。事実を受け止めやれることに専念しよう。
こんにちは。 情報遮断して結果を知らない状態でエスパルスの試合をDAZNで観戦しようと楽しみして、DAZNのホーム画面で結果を知ってしまったオダクニです。 そんなDAZNで苦しみながらみた試合の結果をブログにしていこうと思います。 目次はこんな感じです。 手詰まりなのか?勝てないチーム はっきり言って弱い。だからこそ這い上がろう。 ホーム初勝利チャレンジ2回目。ブラジルデーを楽しむぞ スポンサーリンク (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({});
小川2発含む3発で清水に快勝、5試合ぶりの勝利で暫定6位に浮上。勝ち点差がそれほどなく、1試合毎に大きく順位が入れ替わる現時点のリーグにおいて、序盤に上位につけていたFC東京も、近4試合で1分3敗と勝ち点を重ねることが出来ず。この試合の結果次第では10位以下にズルズルと順位を下げる可能性もあったが、小川の今季初ゴールを含む2ゴールと安部柊斗の1ゴールの計3ゴールを挙げ、清水に快勝。約1ヵ月前の4月末の国立でのG大阪戦以来の勝利&複数得点、神戸戦以来となる今季最多タイとなる3得点で、4戦未勝利の嫌な流れを食い止めることとなった。というと聞こえはいいが、前半はあまりいい場面がなかった。清水のプレスを剥がすことが出来ず、アンカーの東や安部への出しどころを封じられ、後ろ向きのプレーを余儀なくされると、ボールを奪われかけ...清水vsFC東京【J1リーグ】
【エスパルス】東京戦プレビュー②。個人で戦うのではなく組織での決まり事を増やして戦おう。
こんにちは。 Jリーグとにじさんじコラボが終わってしまったタイミングがアクターさん向けにブログを書いた日で、タイミングがビミョーだったエスパルスファンのオダクニです。 oda920.hatenablog.com 伏見ガクさんがエスパルスとコラボしてくれてよかったです。 アクターさんがサッカーやエスパルスに興味を持っていただきアイスタに行ってくれたのがなんか想像以上に可能性を感じましたよね。 (普通におじさんうれしいですw) いつかエスパルスと再び、個別にコラボしてほしい。 そんな出だしですが、今日FC東京戦がありますので予想スタメンを中心にブログを書いていこうと思います。 目次はこんな感じ 予…
【エスパルス】東京戦プレビュー①ここが正念場。不調ならが立て直しつつあるチームいかに勝つか。
こんにちは。 名古屋戦から気持ちを切り替えて頑張っていきたいエスパルスファンのオダクニです。 あっという間に明日はFC東京戦。 選手たちは気持ちを切り替えてやれることをしっかりとやってくれるでしょう。 私達はその選手たちを信じて応援するのみ。 今日は相手「FC東京」の事前分析を中心にエスパルスの話題をブログにしていきたいと思います。 目次はこんな感じ 相手も勝てていないが油断はできない 頑張れ千葉選手。FC今治にレンタル移籍。 スポンサーリンク (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({});
連敗ストップもゴール前への迫力を欠き、スコアレスドローの痛み分け。3連敗を何とかしてストップさせたいFC東京は、ミッドウィークのルヴァンカップ福岡戦で“試運転”出場した森重をはじめ、小川、松木、紺野、アダイウトンが先発に復帰。5位の柏はGKキム・スンギュに代わって、佐々木雅士が今季初先発。序盤に高い位置でボールを奪取してチャンスを迎えたFC東京だったが、その後は最終ラインからのビルドアップにハイプレスをかけてミスを誘い、カウンターを仕掛ける柏という構図に。18分から柏のCKが続いて、FC東京陣内へ攻め入ると、20分にマテウス・サヴィオのスルーパスに反応して抜け出した細谷がGKと1対1となるが、FC東京・GKヤクブ・スウォビィクがファインセーヴ、25分には左サイドを突破してペナルティエリアへ進入した三丸のクロスを...FC東京vs柏@味スタ【J1リーグ】
今日の1トップはミラン・トゥチッチ選手。連戦続く中、ターンオーバーも含めて考えているのでしょう。誰が先発して誰が休むのかも大事です。しかし試合に出ているFWの選手は1試合の重みというか得点を取れるか取れないかが大きいので、ミラン選手の活躍を願うところです。が、、、結果はJ1第9節北海道コンサドーレ札幌 0-0 FC東京前半は1対1の場面でバトルが多くファウルとなって試合が止まる事が多かった。痛みがすごく...
フレッシュな陣容でチャレンジするも、シュート少なくスコアレスドロー。前節でルヴァンカップ敗退が決定しているFC東京は、若手と主力外の選手を中心に実践の場を与えながら、リーグ戦への底上げを目論む。一方、福岡は湘南とともにグループステージ1位。だが、勝ち点2差で磐田が追っており、この試合で敗れてもグループステージ突破の可能性はあるものの、確定していないゆえ、最悪でも引き分けて勝ち点1以上を積み上げたい一戦だ。FC東京のトピックとしては、なんといっても怪我で戦線を離脱していた森重が先発で復帰したことだ。東廉太とCBコンビを組み、リーグへ向けての実戦調整となった。GKには児玉が入り、品田、渡邊のほか、安田や熊田といった若手を抜擢。ベンチにも岡庭、土肥、荒井ら若手がズラリと揃い、試合に飢えている熱を発揮出来るかが問われる...FC東京vs福岡@味スタ【ルヴァンカップ】
アダイウトンの古巣恩返し弾も届かず、FC東京リーグ3連敗。福岡、鳥栖と九州勢に連敗を喫し、立て直しを図りたいFC東京。一方、鹿島、C大阪とのアウェイ連戦で連敗を喫した磐田。連敗も上位に踏み止まっているFC東京となかなか勝ち点を積み上げられずに下位に沈んでいる16位磐田との一戦は、ホームの磐田が、終盤の鹿沼の勝ち越しゴールで勝利し、降格圏内から脱出。FC東京は4月23日に磐田とルヴァンカップで対戦。梶浦のプロ初ゴールが生まれたものの、ファビアン・ゴンザレスに同点弾、終了間際に鹿沼の逆転弾を喰らってルヴァンカップ敗退が決まった試合となったが、この試合でも終盤に鹿沼の勝ち越し弾を許してしまい、またしても下位に勝ち点を献上。リーグ3連敗を喫し、7位まで後退することになった。磐田は前節先発だったGKアレクセイ・コシェレフ...磐田vsFC東京@ヤマハ【J1リーグ】
得点機を逸し、またしても“鬼門”鳥栖に敗戦。FC東京今季初の連敗。前節アウェイ福岡で5失点と守備が崩壊したFC東京。森重、エンリケ・トレヴィザンのCB2枚不在の影響が予想以上に露呈した。その修正をいかにするかが大きな課題となったホーム鳥栖戦は、最少失点に抑えたものの、得点機を逸して敗戦。今季リーグ初の連敗となった。FC東京はCBを木本と岡崎のコンビにし、右SBに中村帆高、前線に永井と今季リーグ初先発の山下を配置。鳥栖はファンソッコ、ジエゴ、森谷、垣田に代わって、原田、中野伸哉、堀米、小野と前節柏戦から4人を入れ替えた。鳥栖は運動量豊富に前線からプレスをかけて、FC東京のビルドアップを封じてくる。FC東京の最終ラインは出しどころを失ってボールを引っ掛けたり、あわやオウンゴールという場面も。なかなか鳥栖のプレスを剥...FC東京vs鳥栖@味スタ【J1リーグ】
松木プロ初ゴールも堅守崩壊し、苦手な福岡に惨敗。前節、国立競技場が新しくなってから初のJリーグの試合となったG大阪戦を2対0で快勝したFC東京。その勢いを持って連勝に繋げたかったが、その試合終了間際にエンリケ・トレヴィザンが負傷。先日、4月20日の名古屋戦で負傷し、右腹斜筋筋挫傷で全治約4週間との診断を受けた森重に続いて、CBが離脱する形となり、どのように埋め合わせられるかが関心事だったが、いつもは左SBに配される小川を木本とのコンビで起用。だが、最終列からビルドアップしていくための要件の一つである、広範囲をスピードをもってカヴァーするというタスクが思うようにこなせず、青木がディフェンスラインに落ちてフォローしようとするものの、安部や松木は運動量こそ豊富だが、前へ重心が掛った際に中盤と最終ラインのスペースを与え...福岡vsFC東京【J1リーグ】
J1初の“シン・国立”開催はホーム・FC東京が2発快勝。国立競技場の改装後、J1リーグとしては初の開催となったメモリアルマッチは、ホーム・FC東京がアダイウトン、レアンドロの2発で快勝。4試合連続クリーンシートで4位に浮上した。FC東京は、腰部の回復が思わしくない森重がベンチから外れ、CBにエンリケ・トレヴィザンが先発した以外は、前節と同様の布陣。ベンチには怪我から復帰したレアンドロ、ルヴァンカップでは出場を果たしたバングーナガンデ佳史扶が名を連ねた。一方、G大阪はレアンドロ・ペレイラをはじめ、今季初先発となる藤春や、柳澤、坂本、齊藤が、クォン・ギョンウォン、黒川、福田、山本、パトリックに代わってスターティングメンバー入り。GK東口の不在もあってか、失点を重ねているなかで、GK一森、昌子、三浦らを中心としたDF...FC東京vsG大阪@国立【J1リーグ】
梶浦のプロ初先発&プロ初ゴールも、最後に逆転弾をねじ込まれてルヴァンカップGS敗退。福岡が湘南を降して勝ち点9で並んだ、ルヴァンカップのDグループ。試合前にともに勝ち点4で並び、勝利以外はグループステージ敗退が決まってしまう(引き分けでも湘南、福岡の勝ち抜けが決定する)磐田とFC東京一戦は、アディショナルタイム7分のラストにFC東京陣内で波状攻撃を仕掛けた磐田が、泥臭く鹿沼がゴールを流し込んで逆転に成功。最終節にグループステージ突破への望みを繋げた。一方、敗れたFC東京は勝ち点4にとどまり、グループステージ敗退が決定。2020年の優勝、2021年の4強進出と近年は好成績を挙げていたが、アルベル東京1年目は苦汁を嘗める結果となった。磐田は前節から梶川、清田を控えに、ドゥドゥを外し、GKにアレクセイ・コシェレフ、中...磐田vsFC東京【ルヴァンカップ】
健太味スタ凱旋、両者決め手を欠いて痛み分けのスコアレスドロー。昨年FC東京を指揮していた長谷川健太監督が名古屋の指揮官となっての味スタ凱旋試合。当初は2月末のFC東京のホーム開幕戦での対戦を予定していたが、FC東京から新型コロナウィルス陽性者が多数出た関係で延期に。ようやく1ヵ月半後に相まみえることになった。FC東京は前節・アウェイ札幌戦から中3日、名古屋は鹿島戦から中2日と互いに連戦で迎えたが、前節共にスコアレスドロー。FC東京は2試合続けて無得点、名古屋もルヴァンカップでは得点したものの、リーグでは2試合連続無得点ということもあり、両者とも得点を奪いたかったが、結局はゴールネットを揺らすことなくタイムアップ。両者ともに絶好機を活かせず、スコアレスドローをまた一つ増やすこととなった。FC東京は序盤、左サイドへ...FC東京vs名古屋@味スタ【J1リーグ】
FC東京サポのブログ。サッカーブログ。フットボールに魅せられています。フットボール、たまにWebや日々の事を書いております。
守護神“クバ”が奮闘し、スコアレスドローに持ち込む。浦和をはじめ、かつてよりFC東京にとって“鬼門”と呼ばれる対戦はいくつかあったが、実はアウェイの札幌戦というのも、なかなか勝てていない対戦の一つ。2012年に1-0で勝利した後は2016年まで対戦がなかったが、2017年からは2分3敗の未勝利。この試合で2012年以来10年ぶりの勝利を目指したものの、負けはしなかったが得点は遠く、またもや勝利はお預けとなってしまった。ポジティヴに見れば、札幌とFC東京両チームともに前線からのプレスや中盤での激しい競り合いなどを繰り広げた結果、一進一退の攻防を展開する鍔迫り合いが続いた試合と取れなくもない。その一方で、アタッキングサード以降での決定機といえる有効なシュート数が少なく、なにかモヤモヤとしたものが残った不完全燃焼とい...札幌vsFC東京【J1リーグ】
ターンオーヴァーで挑むも、前節勝利の湘南に返り討ち。ルヴァンカップの前節で湘南を降しているFC東京は、17歳の東廉太をCBに配して岡崎とコンビを組ませ、SBは小川と鈴木、中盤に品田、前に高萩と、若手や先発レギュラーではない選手を起用したターンオーヴァーで臨む。ベンチには怪我から復帰したバングーナガンデ佳史扶や、これがプロデビューとなる熊田直紀も名を連ねた。リーグ戦未勝利の湘南は、ルヴァンカップでは好調を維持。前節に先発を外れた山本、石原、田中、タリク、ウェリントン、町野が入るレギュラークラスでFC東京を迎え撃った。FC東京のアルベル監督は、ルヴァンカップを選手の成長や底上げへのトライの場として割り切って考えているからか、リーグで出場時間が少ない選手へのチャンスの機会を作るべく、若手を中心に大胆なラインナップで挑...湘南vsFC東京@レモンS【ルヴァンカップ】
緊張感が続いた90分は、両者ともネット揺らせずのスコアレスドロー。ACL出場クラブとの3連戦の第3戦は、FC東京のホーム・味の素スタジアムに迎えての浦和戦。4月上旬ながら25度を超える暑さで、消耗も激しいなか、最後まで緊張感のある展開が続いたが、両者ともネットを揺らすことが出来ず。FC東京は連勝ならず、浦和も負けはしないものの連続引き分けを3に伸ばすに留まり、痛み分けに終わった。FC東京は松木が出場停止明けで即先発へ復帰。CBは森重とエンリケ・トレヴィザンのコンビに。前線は左から永井、ディエゴ・オリヴェイラ、紺野の3枚を揃え、アダイウトンはベンチスタート。一方、浦和は両SBの先発に酒井宏樹と明本が先発復帰。中盤には小泉と柴戸が名を連ねた。新加入のFWアレックス・シャルクもベンチ入り。序盤から共に縦に速い攻撃を仕...FC東京vs浦和@味スタ【J1リーグ】
橋本拳人加入の神戸に、後半怒涛の3ゴールで逆転勝利。アウェイ横浜FM戦から中3日となるミッドウィークのナイトゲームで、神戸を迎えたFC東京。ロシア・ウクライナ情勢によりFIFAのレギュレーションに則ってFCロストフとの契約が一時停止、6月末までとの期間限定で神戸へ移籍した橋本拳人のJ復帰戦となった注目の一戦は、前半に山口のゴールで神戸が先制するも、後半に3ゴールを決めたFC東京が快勝。前節の敗戦を引きずらず、イニエスタ、大迫らを擁するタレント軍団に勝利した。FC東京は前節の退場で出場停止となった松木に代わり、東がインサイドハーフに。永井が前線右サイドに配され、アダイウトン、ディエゴ・オリヴェイラと前線3枚を形成。神戸はGKが飯倉から前川に、左サイドで汰木が先発出場。1トップに大迫、2列目に汰木、アンドレス・イニ...FC東京vs神戸@味スタ【J1リーグ】
普段ならDAZNに頼るがACLを前に現地で選手を後押しをしたくて今季、アウェイ初参戦。 ほぼ相手にチャンスを与えずにこの試合をしても勝てないのか・・・負けてな…
FC東京サポのブログ。サッカーブログ。フットボールに魅せられています。フットボール、たまにWebや日々の事を書いております。
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チャンスに挑まなければゴールは生まれない(LC第三節 湘南戦)
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昨季の無念晴らせず、完成度上回る横浜FMに惜敗。2019年のリーグ優勝を賭けた最終節の直接対決で0-3と敗れ、2021年の終盤では0-8の惨敗を喫するなど、近年因縁めいた相手となっている横浜F・マリノスとの一戦は、昨季からのスタイルの変化を表現して接戦に持ち込んだものの、チーム完成度に一日の長がある横浜F・マリノスが勝利。リーグ3連勝でこの試合を迎えたFC東京だったが、リーグ上位相手に敗戦し、連勝がストップした。横浜F・マリノスは1992年4月1日創設ということで「30周年記念試合」となったメモリアルマッチ。是が非でも勝ちたい一戦だったと思うが、FC東京のハイプレスが効いたこともあり、前半はそれほどよい動きではなかった。それでも序盤の8分、左サイドの永戸のクロスを西村が頭で押し込んで横浜FMが先制。すると、FC...横浜FMvsFC東京@日産ス【J1リーグ】
連勝の湘南に土をつけ、FC東京がルヴァンカップ初勝利。ルヴァンカップ・グループステージ3試合目は、連勝で1位の湘南をFC東京がホーム・味の素スタジアムに迎えて対戦。FC東京は森重、安部、木本といったリーグの主力に、平川などのフレッシュなメンバーを織り交ぜた布陣、湘南はFWに阪南大高卒のルーキーの鈴木章斗を配するなどターンオーヴァーを敷いた形に。湘南は古巣となる米本が先発に名を連ねた。アンカーに平川を起用したFC東京だったが、周囲との連係がいま一つなのか、バックパスも多くなかなか前への推進力を生み出すことが出来なかった。それでも前半終盤から後半以降は次第にボールを散らし始め、湘南陣内へと押し込む展開を生み出していた。39分に森重が自陣からスルーパスを山下へ供給したが、湘南がクリアミス。DFラインの裏に走っていた安...FC東京vs湘南@味スタ【ルヴァンカップ】
新旧“首都”決戦は、苦しみながらもFC東京が京都に競り勝ち、リーグ3連勝。思い起こせば、2010年。最終節で敗戦し、神戸に入れ替わって16位となり初のJ2降格へ決まったのが京都の地(西京極)。翌2011年にJ2で優勝してJ1復帰を決め、天皇杯をJ2として初めて制したが、2012年元日の決勝で相対したのが同じくJ2の京都だった。FC東京が公式戦として京都と対戦するのはそれ以来、10年の時を経ての“新旧首都ダービー”第1幕は、京都が新たにホームスタジアムとしたサンガスタジアムにて開催。京都はFC東京にも在籍したピーター・ウタカを中心に攻め、積極的にチャンスを構築し、主導権を握る。前線へのアバウトなボールでも抜群のキープ力と推進力でゴール前へ進出するピーター・ウタカをはじめ、武富、宮吉らがゴールへ迫るも、GKヤクブ・...京都vsFC東京@サンガS【J1リーグ】