今年のオールスター。カープからは森下暢仁と鈴木誠也がファン投票、菊池涼介が選手間投票、新人の栗林良吏は監督推薦で選ばれた。プロ野球は人気稼業、ファン投票で選ばれるのは選手冥利に尽きるもの。ライバルや敵方の監督から選ばれるのも、光栄なこと。
かつてプロ野球はオッサンが見るものと思ってました。見続けると、こんなに面白く発見があるとは。カープや野球を通して日々見つけたことをお届けします。
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7月3日、巨人戦(マツダスタジアム)、5対7。九里が久しぶりにテンポのよい投球で4回まで無失点。菊池、マクブルーム、坂倉、小園の連打、中村の犠牲フライで3点先制。九里を後押し。しかし直後の5回、大城にホームラン。今季の九里、援護直後の失点が目に余る。
森下、真夏の熱投。勝ちつかずも、マクブルームのサヨナラ2ランで笑って終れた
7月2日、巨人戦(マツダスタジアム)、2対0。9回裏、マクブルームの2日連続の2ランで、サヨナラ勝ち。森下は8回無失点の好投。真夏のデーゲーム、今日もタフだった。勝ちをつけてあげたかったけど、最後、両手つきあげて笑っていた。勝って終れてよかった。
7月1日、巨人戦(マツダスタジアム)、5対3。ヤクルト相手に歯がたたなかった直後の試合。まるで交流戦が終わった後、セ・リーグ村に帰ってきたときのよう。心持ちのどかに感じる。矢崎、森浦、栗林が連投で無失点に抑え、大瀬良7勝目、連敗止まりまる。
6月30日、ヤクルト戦(マツダスタジアム)、2対4。8回終了時点では、どちらも5安打1得点だった。今までの中で、一番拮抗していた。でも、12回延長、最後の最後、またヤクルトに勝てなかった。引き分けにすら持ち込めない力の差がまた出た。
カープにないものヤクルト全部乗せ! (長打・盗塁・堅固なリリーフetc.)
6月29日、ヤクルト戦(マツダスタジアム)、2対9。11安打で2点。今日も残塁の山。ヤクルトは山田のソロ、村上の2ラン2本も出て、16安打の11点。カープ派リリーフ陣もオール失点。プロの力士相手に子どもが何人も挑んでは振り払われる興行相撲のよう。
6月28日、ヤクルト戦(マツダスタジアム)、3対6。先週のお得意様、阪神戦とDeNA戦でちょっと気持ちよくなったカープは、3回、上本のタイムリー、會澤の2点タイムリーで、3点先制。しかし、今日もヤクルトは村上の3ランをはじめ、打つべき人が打ち勝った。
秋山翔吾がカープ入団決定。マジか? カープ以外の場所を経験してきた選手の加入はいい影響がある気がした。とくに監督・コーチ陣はムラ社会なので。外野のポジショニングを若手が学んでくれたらいいなと思う一方、中村健人や奨成、末包らの出場機会は減る可能性も。
6月26日、DeNA戦(横浜スタジアム)、3対4。延長12回を勝ちきる。九里、7回1失点と好投。1点リードの8回、小園がスクイズを決め、2点リードに。後は森浦と栗林で締めて、九里に久しぶりの勝ちをと誰もが思った9回、栗林が失点して同点に……。
6月25日、DeNA戦(横浜スタジアム)、4対5。森下は先頭走者出したり、打たれたり。本人は満足していないだろうけど、猛暑のデーゲーム、試合を作って7回4失点、5勝目をあげた。8回と9回、1点リードを守りきった森浦と栗林のヒリヒリする投球にしびれた。
大瀬良が名誉挽回、リリーフ陣もチームメイトもファンも休まる完封勝ち
カープと野球がいつのまにか生活の中に。カープや野球を通して日々感じたこと見つけたことをお届けします。
6月23日、阪神戦(マツダスタジアム)、3対3。延長12回で決着つかず。 7回ウラ、代打・堂林翔太がホームラン! 昨日の松本竜也に続き、今日は翔平にプロ初勝利をプレゼント・・・のつもりが、9回、栗林、プロ初の3連投で1失点。延長に突入。決めきれず終了。
6月22日、阪神戦(マツダスタジアム)、5対4。延長11回サヨナラ勝ち。取って取られてを3度繰り返し、8回森浦、9回栗林投入するも決められず。10回、1失点してこれで終わりとうなだれた10回、坂倉がホームラン! 11回、宇草がサヨナラホームラン!
新連敗ストッパー床田! 空気を切り替えるのはベンチじゃない、選手です
6月21日、阪神戦(マツダスタジアム)、5対3。新連敗ストッパー・床田が7勝目。1回、1点先制したが、5回、4点追加したのは大きかった。8回森浦、9回栗林リレーで終れた。上本や健人の好守備、野間も盗塁。選手たちがいやな連敗ムードを止めて切り替えた。
6月11日、西武戦に行ってきた。生きてる間に見ておきたいシリーズで、2015年の黒田に続き、森下見たくて。この目で選手のあれこれ感じ取ることができて満足。でも試合内容はワクワクしなかった。当分、カープの試合は見に行かなくていいかなという気持ちに。
6月19日、ヤクルト戦(神宮球場)、8対3。3タテくらって5連敗。ヤクルト台風の渦に巻き込まれ、九里のみならず、矢崎も森浦も打たれ打たれて、つごう5ホーマー。それにしても、展望持って戦っているヤクルトベンチとカープベンチとのコントラストが激しすぎる。
6月18日、ヤクルト戦(神宮球場)、10対6。森下、三者凡退がなかった。毎回に近く得点圏にランナーを置く。それでも粘って1失点の6回、山崎の3ランでとどめさされる。リリーフが火に油を注ぎ、代打のベテランコンビフが水を差し、盗塁4コも決められた。
6月17日、ヤクルト戦(神宮球場)、7対2。ヤクルトの勢いも止められず。大瀬良と奨成、初のバッテリーも見せ場なし。それ以上に点がとれない。サイスニードをポンポン早打ち、工夫なし。点がとれないのに守備固めの選手を1軍登録。何も切り替わってない。
交流戦終って、3位のカープに阪神が2ゲーム差で迫ってきた。開幕9連敗でズブズブ沈むかと思われた阪神が巻き返してきた。エース青柳の存在が大きい。青柳出てきたらチームは負けない。カープのエース大瀬良は開幕投手として仕事はしても、1年通して活躍していない。
2022年交流戦、終わる。かろうじてリーグ3位の体を成しているものの、気分は最下位。交流戦、よかったことは、3つだけ。床田寛樹の楽天戦でのリベンジ投球。中村奨成の外野守備。西武戦、ナマで見た矢崎拓也が、カープの選手にはない異質さがあって面白かった。
6月12、西武戦(ベルーナドーム)、11対0。いいことが何もない試合だった。打線は3安打のみ。アンダーソンは3回途中6失点のガッカリ降板。もっとガッカリしたのが、「ああなったら何が原因かわからない」という佐々岡監督。わかろう、次に生かそうとしてない。
6月11、西武戦(ベルーナドーム)、2対1。交流戦、最下位決定。しかも3季連続で。今日はベルーナドームに初上陸。映像以上に、ナマでオーラのある選手とそうでない選手を感じとれたことはよかった。でも、相も変らぬ貧打ぶり。全然スカッとしない試合内容だった。
6月10日、西武戦(ベルーナドーム)、3対6。もう交流戦はこのまま1勝もできず終わるかもと思ってた。しかし、気がつけば、2回から7回まで、毎回得点。しかも1点ずつ。連敗止まって、今季初先発の野村に勝ちがついて、菊池と坂倉にホームランが出てよかった。
6月9日、楽天戦(楽天生命パーク)、4対1。借金生活始まる。カープはオリックス戦の連敗続けたが、岸はついにカープ戦の連敗止めた。3番松山、6番上本、7番堂林、8番長野、9番村奨成というコンセプトの見えないオーダーで、上位打線に存在感がない試合だった。
6月8日、楽天戦(楽天生命パーク)、1対0。10回延長サヨナラ負け。悲しいひもじい貧打戦だったが、遠藤はしびれをきらすことなく、7回無失点。立派だった。10回ウラ、新人の松本を出した時、先に負けに行った感じがした。結局は打てなかったことが敗因だが。
6月7日、楽天戦(楽天生命パーク)、1対3。連敗止まった。こんな爽やかな気持ちは久しぶり。床田と田中将大のワクワクするマッチアップ。3年前、ボコボコに打たれ、「やり返す」宣言してた床田。有言実行。7回1失点、打たれたヒットは2本だけ。
6月5日、オリックス戦(マツダスタジアム)、2対5。オリックス戦の連敗止まらず。現在、上位6位(7チーム)にいるのはカープ以外のセのチーム。あとはオリックスとソフトバンク。カープが3タテ献上したチーム。いま昨年と同じ3勝。いったい4勝できるのか?
6月4日、オリックス戦(マツダスタジアム)、2対3。森下と山本由伸との投げ合い、森下に譲らんぞという気概を感じた。坂倉とのバッテリーでストレスも少なめ。しかし、坂倉がマスクをかぶることで田中がサードに。試合開始から守備要員を出して、打てる気がしない。
1点どまり、エースが5回4失点、テコ入れなし、なんにも変わらない
6月3日、オリックス戦(マツダスタジアム)、1対4。昨日、スタメンマスクの中村奨成。今日、大瀬良と組んだら面白いなと思ったが、いつも通りの會澤。今日も球数多くなりそうだ。その通りになって、5回4失点で降板。エース、挽回ならず。得点力不足も深刻。
6月2日、日ハム戦(マツダスタジアム)、6対3。中村奨成が九里とのバッテリーで1年ぶりにスタメンマスク。昨日、石原の外角に逃げるリードに興ざめしていたのでインコースついてくる配球にスッキリ。5回には3点タイムリーも打った。勝ち越したが内容はまだまだ。
6月1日、日ハム戦(マツダスタジアム)、1対5。この白んだ感じは予想以上。外へ外へ逃げてる石原のリードにも白んだ。前回のロッテ戦、遠藤と磯村、いい感じだったのに、磯村は2軍へ。磯村から石原に代える意図がわからない。會澤ではなく、なんで磯村なのかも。
5月31日、日ハム戦(マツダスタジアム)、1対0。連敗止まった。ヒーローインタビューが久しぶりて懐かしすぎる。8回無失点の床田と、8回ウラに犠牲フライで貴重な1点もぎとった菊介。二人のお立ち台から出てきた言葉は、今日の試合とカープを物語っていた。
槙原寛己さんが「藤田元司監督の時代は楽しかった。その頃はまだFAもないから、お金でチームを変えることができない。自分たちで何とかしようという気運がすごくあった」と。カープはFAで入ってくる選手はいない分、逆に妙な年功序列がはびこっているような。
5月29日、ソフトバンク戦(PayPayドーム)、0対8。森下に続き、アンダーソンよ、おまえもか。4回6失点。ドーム球場に呑まれたみたいに覇気のない打撃陣。ソフトバンクのチーム&個人成績は上昇し、カープのそれは下降。プロ対プロの試合に見えなかった。
5月28日、ソフトバンク戦(PayPayドーム)、1対11。森下よ、おまえもか。6回途中、9失点。交流戦には魔物がすくっているのか(カープ限定)。もう死のロードに出ている気分。野手も後半は死んだような顔つき、ひどいありさま。
5月27日、ソフトバンク戦(PayPayドーム)、0対7。ロッテ戦に続き、完封負けのはずかしめ、再び。安打たった3本。エース・大瀬良大地が初回3失点。しかも押し出しあり。つごう5回5失点。元カープの藤井皓哉は8回9回無失点の素晴らしい投球を見せた。
5月25日、ロッテ戦(マツダスタジアム)、3対6。負け越し。九里は援護の後に続けて失点。ロッテは8安打で6点。カープは12安打で3点。九里も、打線も、また悪い面を繰り返した。でも、リリーフ陣はがんばった。
5月25日、ロッテ戦(マツダスタジアム)、5対2。交流戦初勝利。昨日のはずかしめを晴らし、ゼロに戻しました。ゼロに戻したといえば遠藤。5月17日の巨人戦を忘れさせる6回途中2失点。今年の遠藤、威圧感はないけど安心して任せられる感が飛躍的に増してます。
5月24日、ロッテ戦(マツダスタジアム)、0対7。交流戦初日、リーグ打率最下位のロッテに大差負け。石川歩、自分の間合いで試合を作り、ストライク先行で手も足も出ない。8回9回、フォアをからめてリリーフ陣が自滅。ともに5安打なのに0対7というこの差。
柳の失投を逃さなかった堂林と無失点リレー! 一挙に転落どころか、まさかの3タテ
5月22日、中日戦(マツダスタジアム)、10対1。1戦目と2戦目、大量得点したが、柳のようなエース格の投手を打てるかどうかが、いつもカープの課題。今日も申し分のない投球を続ける柳に6回、代打・堂林が唯一の失投を見逃さず、決勝打をスタンドに放り込んだ。
あれ? 中日戦だよね、 阪神やDeNAじゃないのに連日二桁得点
5月21日、中日戦(マツダスタジアム)、10対1。まさかの連日の二桁得点。西川の3ラン、磯村の2ランも出た。1番・野間は4安打。大量援護を得て森下1カ月ぶりの4勝目。8回、根尾がサプライズ登板で無失点。カープの大勝も、最後、根尾に持ってかれました。
5月20日、中日戦(マツダスタジアム)、11対5。連敗止まった。1回、マクブルームの満塁弾で一挙に4得点。後味悪い巨人戦でのうっぷんを晴らすように、DeNAと阪神からではなく、苦手の中日から大量得点。
5月19日、巨人戦(東京ドーム)、2対1。3タテくらう。佐々岡監督が遠藤の好投に泥を塗るような采配してサヨナラ負けした5月17日が分岐点になる(=一気に転落する)が的中。九里は連敗ストッパーになってもおかしくない好投、でも打線の援護がないとなれない。
5月18日、巨人戦(東京ドーム)、4対2。効率よくホームランでごっそり加点する巨人に比べ、カープは得点圏に走者は進めるものの、とどめをさせないことがあまりに多かった。昨日の試合の悪い流れが影響していないか心配したが、スカッと行かないのはいつものこと。
5月17日、巨人戦(宇都宮清原球場)、3対2、サヨナラ負け。9回表、カープファンは思った。「俺に私に指揮をとらせろー」。1アウト満塁、追加点のチャンスでそのまま遠藤、併殺で3アウト。ここで勝ちを手放した。佐々岡監督はそう思っていないようだったが。
7人のリリーフは譲らなかった、田中は3度もチャンスを棒に振る
5月15日、ヤクルト戦(マツダスタジアム)、延長12回、5対5。7回以降、両者無得点。何だ、この我慢比べみたいな試合は。ここで打ったらお立ち台という場面でことごとく凡退。みんなそんなに勝ちたくないの?それでもリリーフ7人の無失点リレーにはグッときた。
5月14日、ヤクルト戦(マツダスタジアム)、3対5。今季、ヤクルト戦は1勝4敗。いい気持ちでいられるのは阪神戦とDeNA戦だけ(あと、ときどき巨人)。森下の勝ちがまた消えた。調子悪いなりに7回2失点、どこを責められよう。1点リードじゃダメなのだ。
最下位予想が多かったカープ。予想外の開幕ダッシュでうろたえている解説者もいるはず。新型コロナやケガで戦力ダウンのチームが多い中とはいえ(まだ約4分の1とはいえ)、どの解説者がどんな評価をしてたのか気になって、『週刊ベースボール』を見返してみました。
5月11日、阪神戦(甲子園)、2対3。九里、2勝目。小園は6回に同点タイムリー。打率が2割台に到達し、復調の兆し。7回のターリーと8回の森浦がピンチの場面でしびれるダブル火消し。
5月10日、阪神戦(甲子園)、0対3。床田、完封で4勝目。6回、マクブルームの5号2ランで、西との投手戦にとどめをさす。いまカープ先発陣の充実振りが素晴らしい。5月5日のアンダーソンの快投が、森下や床田にも刺激を与えているように思えてならない。
5月8日、DeNA戦(マツダスタジアム)、17対3。昨日とのこの落差。相手投手との巡り合わせがあるので「昨日打ってくれたら」とは言わないけど、この大差。打線をテコ入れしたら、また効果がすぐ出た。ホームラン5本、4安打4人、スタメンで無安打は健人だけ。
強い森下が帰ってきた、サヨナラ勝ちはしたけれど野手は不甲斐なかった
5月7日、DeNA戦。延長10回、2対1。西川のソロでサヨナラ勝ち。昨日は延長11回。森下は完投勝利するつもりでマウンドに上がったはずだ。立ち上がりから勢い衰えず、9回に本日最速153km。なのに野手は勝ちたくないの?と言いたくなる不甲斐なさだった。
5月6日、DeNA戦(マツダスタジアム)、延長11回、3対4。今季初のDeNA戦黒星。9回ウラ、相手エラーのチャンスをものにできず、3対3のまま、延長に、リリーフ合戦に突入。11回、島内颯太郎が神里和毅のタイムリーで逆転される。
5月5日、巨人戦(マツダスタジアム)、3対0。来日初登板のアンダーソン、7回無失点。球に力がある、のびやか、ストライク先行。こんなにストレスない投球、久しぶり。お立ち台ではバッテリーを組んだ磯村の名前も。42番だけにジョンソンを思い出し泣けてくる。
健人と西川の好プレー&3点援護の直後、九里3失点。連勝したかった
5月4日、巨人戦(マツダスタジアム)、3対6で連勝ならず。3回から5回、健人と西川の好返球で、3度ホームタッチアウト。こういうプレーは攻撃の波流れを呼んでくれると期待したとおり、5回裏、3点先制。しかし、その直後、岡本の3ラン。カープが徐々にしぼむ。
5月3日、巨人戦(マツダスタジアム)、12対3。打順を変えたとたん、またしてもつながった、点とった、連敗止まった。菊池お休み、中村健人、矢野スタメン。小園も上本もスタメン。これが当たった! スタメンで、西川以外全員ヒット。打点をあげたのがなんと7人。
5月1日、中日戦(バンテリンドーム)、0対4。またも柳の日に完封負け。立ち上がり、調子悪い柳に付け入ることができず、逆に後半調子をあげさせた。9回、小園に代打。だったら思い切ってスタメンから変えてほしかった。中﨑の2軍と同様、判断が遅すぎる。
4月30日、中日戦(バンテリンドーム ナゴヤ)、2対4。大瀬が完封して発進した中日戦、佐々岡監督が早々にぶち壊した。2対2にこぎつけた8回、中﨑がコール。全国カープファンの失望のため息が聞こえる気がした。自分から負けに行く監督なんて見たことない。
4月29日、中日戦(バンテリンドーム)、0対1。中日の将来のエース候補・髙橋宏斗とカープのエース・大瀬良との投げあい。ヤクルト戦での大2連敗の嫌な空気をまたも大瀬が綺麗にぬぐった。唯一の得点は、高橋の高校の先輩でもある堂林のホームラン。ようやった!
勝ちパターンと、どの口が言う? タフな九里と中崎島内の壊れ方が対照的すぎて
4月28日、ヤクルト戦(マツダスタジアム)、5対9。ひどい試合。高橋から坂倉が先制2ラン。九里亜蓮は7回無失点。昨日、ヤクルトに大敗。連敗してたわけではないのに連敗気分だった。「やっぱり連敗を止めるのは、九里」という試合になるはずだったのに。
4月27日、ヤクルト戦(マツダスタジアム)、2対8。今年タイトルをとる予感がする床田が3回4失点で降板。後続のリリーフ陣も今日はことごとく失点(9回の黒原を除いては)。原は8回2失点のうち、奪った三振は2コだけ。見事にポンポン打たせて取られました。
4月17日の「石橋貴明のGATE7」(TBSラジオ)で、里崎智也さんが、いま気になる捕手として、坂倉将吾の名前を挙げていました。え、肩弱い、パスボール多い。嬉し恥ずかしカープファン。しかし、里崎さんにはこんな捕手論(持論)があったのでした。
4月24日、DeNA戦(マツダスタジアム)、5対4。延長10回、小園の犠牲フライでサヨナラ勝ち。三嶋の乱調に助けられる。ところでカープの儀打数は31で断トツ。長打が少ないからこれも生きる道。でも、走者が出たらバントと定規で線を引いたような采配だ。
4月23日、DeNA戦(マツダスタジアム)、6対0。対戦相手との巡り合わせもあるが、打順を組み替え、ん打線がつながった第1戦。1番・大盛はハマらなかったが、今日の1番・ 堂林は、先制2ランに好守と結果を出した。森下も先週の2回8失点を拭う7回無失点。
4月22日、DeNA戦(マツダスタジアム)、6対1、連敗ストップ。さすがにベンチは打順を組みかえた。小園8番、末包スタメン、上本は外れる。新オーダーでの1回、ホームランなしで、つないでつないで4点先制。小園にもタイムリー。打順変えたらすぐ効果出た。
4月21日、巨人戦(東京ドーム)、8対4。3タテで4連敗。2回、坂倉将吾が先制の2ラン。「カープ、6本目のホームランが出ました!」の実況を聞いて、恥ずかしくなる。この日、巨人は3本のホームラン、26本目が出て、その打線の差が如実に試合結果に出た。
4月20日、巨人戦(東京ドーム)、5対3。5回、西川の2ランで先制。チームで5本目。トップの巨人は23本。改めて愕然。4月6日の巨人戦では好投の床田に代打を出したのが裏目に出、今日はとらえられ始めていた床田を8回続投させ裏目に出た。3点では足りない!
4月19日、巨人戦(東京ドーム)、3対1。九里、5回3失点で降板。4月17日の森下の2回8失点よりいいけれど、やっぱり先発投手には長いイニング投げてほしい。守備のミスもあり、打線もつながらず、完封されなくてよかったという日に。
4月17日、中日戦(マツダスタジアム)、4対10。中日戦の連敗止めてこれからという1戦で、森下2回8失点。それでもリリーフ陣が踏ん張って無失点リレー。打線も4対8にまでこぎつけ追い上げムードを見せたが、8回、菊池保が阿部に2ラン浴びて終わりを告げた。
4月15日、中日戦(マツダスタジアム)、3対2。白星発進。大瀬良、2回に2失点したものの、3回、すぐにマクブルームと坂倉のタイムリーで逆転。今日も残塁は目に付いたが、1点差を逃げ切った。
4月13日、ヤクルト戦)、1対5。昨日の借りを返す。今年は床田の年になると期待している床田、2勝目。今日は打線の援護もあった。床田が3打席連続でバント成功、それがすべて得点に絡んでいたことも素敵だった。投げては6回1失点、フィールディングでも魅せた。
4月12日、ヤクルト戦、3対1。昨季の屈辱を払拭したいヤクルト戦は黒星スタート。日曜日の阪神戦に続き、1点しかとれなかった。先発の九里亜蓮は7回1失点、吠えた。小園海斗はノーヒット。同点8回に中﨑投入で2失点。
4月10日、佐々木朗希が完全試合、13者連続奪三振の新記録、1試合19奪三振のタイ記録。カープだったら佐々木を育てられたのかどうか。カープが森下暢仁を競合なしで指名できのは幸運だった。しかし森下、プロ入りしたときすでに完成品。1年目が一番鮮烈だった。
4月10日、阪神戦(甲子園球場)、0対1。投手戦を制し、遠藤淳志1勝目。得点はマクブルームの本塁打のみ。少し前のカープなら、援護の乏しい僅差のゲーム、先発投手が根負けして失点するパターンが少なからずあった。でも遠藤、淡々と投球を続けた。崩れなかった。
4月9日、阪神戦(甲子園球場)、1対9。昨日の延長12回で6人のリリーフを投じたカープ。森下に完投してほしいと思っていたら、その通りに。2回にはスクイズ成功。3回には走者一掃の3塁打で、本日4打点。森下のつごう7打点は、西川、會澤についでチーム3位。
4月8日、阪神戦(甲子園球場)、3対3。カープもカープだが、阪神も阪神。ジリジリジリジリ点が取れず延長12回。負けなかったが、勝ちきれず、負けに等しい引き分け感。試合後、佐々岡監督は「この引き分けは勝ちに等しい」。おめでたくてこのギャップにポカーン。
4月7日、巨人戦(マツダスタジアム)、9対2で勝ち越し。先発・玉村は初回、4連打で2点先制されるも、その後、踏みとどまり、無失点。マクブルームの1号を筆頭に大量援護を得て、今季初勝利。
4月6日、巨人戦(マツダスタジアム)、1対2。2回、1点先制したものの、それっきり。よくあるパターン。今季、かなりの勝ち数をあげる予感がする床田。7回3安打無失点。1点リードの7回、床田の打席に代打・松山。この代償は大きくなるだろうなと思った。
小園11打席ぶりのヒット、九里フォア5コでも1失点、焼け野原防いだ
4月5日、巨人戦(マツダスタジアム)、3対1。連敗は3でストップ。11打席ぶりに小園海斗にヒット。我慢の末のやっとのスッキリ感。先発・九里亜蓮はフォア頻発も、7回116球、1失点。勝利投手です。九里マジック?
西武のドライチ・隅田。前評判通り、実戦でもいい投球してますね。ところで隅田、オープン戦で2色づかいのグラブを使用して、審判から規定違反の指摘を受けたという話がありました。そこでルールのことが気になって『公認野球規則』を読んでみたら、発見がありました!
遠藤、松本、黒原、踏ん張ったのに、応えられないこんな打線じゃ、ポイズン!
4月3日、中日戦(バンテリンドーム)、1対0。1勝もできず、最後は柳に完封負け。3試合とも1点差。この僅差で勝てないのは弱い証拠。遠藤、松本、黒原の若い3人の投手が踏ん張っていたことが今日のよかったこと日記。それだけに物静かな打線がはがゆかった。
4月2日、中日戦(バンテリンドーム)、3対4。延長12回でサヨナラ負け。敗因は、もちろん打てなかったからだが、昨日の試合「勝つ気あるの?」と疑うような采配をカープベンチがをしたことが尾を引いた。
4月1日、中日戦(バンテリンドーム)、3対2で、6連勝止まる。連勝はいつかは止まるもの。でも、先発・大瀬良をひっぱり、不調な野間をスタメンに置き、僅差だった試合をものにできなかった。カープベンチが自分から勝ちを手放したように見えた。
得点の香りがするマクブルーム、カープキラーを3タテ、誠也の穴はみんなで埋めている!
3月31日、阪神戦(マツダスタジアム)、3対2。4戦連続逆転勝ちで開幕6連勝。カープキラーをたてた阪神に3タテ。5回裏と6回裏、マクブルームが打って点につなげた。誠也の抜けた穴は大きいと解説者は口を揃えて言ったが、その穴はそれぞれの打者が埋めている。
床田快投、1本なしでも天敵・伊藤を倒して5連勝、藤井皓哉は2勝目!
3月30日、阪神戦(マツダスタジアム)、8対3で5連勝。伊藤将司と床田寛樹の投手戦が続くかと思われたが、6回ウラと7回ウラ、伊藤6失点。ついに牙城を崩した。
上本、攻めのファウルで粘って粘って、死んでも連勝の波を放しませんでした
3月28日、阪神戦(マツダスタジアム)、3対2。連勝の波を放しませんでした。サヨナラ勝ちで開幕4連勝。2戦続け逆転勝ち。誠也がメジャー移籍した2022年。まだ143分の4と心得ど、前健なきあとの2016年のようになっちゃうの?と気持ちが先走る4連勝。
開幕前、最下位予想ダントツ1位だったカープ。今年は行けるんじゃ?の声もチラホラだったDeNA。ソト&オースティン不在とはいえ、開幕戦でカープ3連勝。この結果を意外に思った人もいるはず。この後、やっぱりカープと言われないよう、勝ち越していってほしい。
3月27日、DeNA戦(横浜スタジアム)、6対7。今年の目標は貯金。勝ったり負けたりしながらの勝ち越し。負ける覚悟はできていた。ところが9回表に逆転、最後まで見せ場つくった。ソトとオースティン不在のラッキーな状況とはいえ、そこを外さずまさかの3連勝。
森下3安打3打点、ヒーローインタビューで打線に釘もさしました
3月26日、DeNA戦(横浜スタジアム)、5対10で連勝。大量得点の翌日&森下暢仁の登板日は打線がスッカラカーンが定番だった昨年のカープ。2戦目も二桁安打で二桁得点、森下に勝ちがついた。3安打3打点と投打に活躍した森下、ヒーローインタビューでも全開。
3月24日、DeNA戦(横浜スタジアム)、3対11。スタメン全員安打の17安打でまさかの大勝。ドラ6の末包、3安打1打点で上々のデビュー。オープン戦と本番は別物とはいえ、相手の不調に乗じてとはいえ、残塁病に陥らず、追加点が取れたのはよかった。
「開幕はエースで」が慣例の球界に、日ハムのBIG BOSSがまた慣例破壊。ドラ8の北山を抜擢。開幕は勝ってスタートしたいが、開幕で勝ったチームが優勝するとは限らない。エース同士の投げあいは見応えあるが、もったいないと言えばもったいない。合理的かも。
OB戦は大盛況。現役選手しっかりせんかーい、佐々岡監督あんなでも
3月21日、カープレジェンドゲーム、大盛況。カープが愛されてきた歴史と、その歴史を作ってきたOBあってこその大賑わい。でも、今のカープに魅力がない、期待できない、その裏返しにも見える。やっぱり現役選手に輝いてほしい、リーグ戦での熱戦が見たい。
カープいつの間にこんなときめかないチームに? むしろ戦力外の藤井皓哉にワクワク
ソフトバンクとのオープン戦。大瀬良も森下も4失点。これも調整の一環と思いたい。それにしても、いつのまにこんなときめかないチームになったんだ。むしろカープを戦力外になり、独立リーグからソフトバンクと育成契約した藤井皓哉が気になってます。ワクワクします。
鈴木誠也、カブス入りが決定。ぶじメジャー移籍が決まってよかった。それにしても誠也の評価の高いこと。日本でもその身体能力についての評価は高かった。日本代表の4番ですし。誇らしい反面、勝負弱い場面を何度も見てきたので別の人の話をされているような気になる。
3月13日、日ハムとのオープン戦は上本の3ランでサヨナラ勝ち。勝ててよかったのに素直に喜べないのはなんでだろう。サヨナラ勝ちの再現性が低そうだから。開幕まで約2週間。いまだに1番菊池、4番長野、指名打者に野間て。まさかキャプテン枠? そんなアホな。
カープと野球がいつのまにか生活の中に。カープや野球を通して日々感じたこと見つけたことをお届けします。
今年のマツダスタジアム、例年になくチケットが売れ残っているとか。三連覇の後、つまらない試合を見せられ続けてカープに愛想を尽かしたファンも少なくないはずだ。チケットを買わないというファンのジャッジはまっとうだ。いつまでもいると思うなカープファン、だ。
昨年の交流戦で受けた恥ずかしめが上塗りされるようなオープン戦での無残な試合。方向性が見えない打線。対照的に、ガラガラポンでスタメン(打順)を決めている日ハム、出番を与えられてモチベーション上がって、選手がのびのび楽しそうに見える。
去年と地続き、点がとれへん、点が~・・・オープン戦でDeNAに連続大敗
開幕の対戦相手、DeNAに2連敗。練習試合も含めて4連敗。しかも大量失点かつ少量得点のスコア(9対1、7対2)。オープン戦での好不調が本番に反映されると限らないが、オープン戦はオープン戦と言い切れないものが。カープの点のとれなさ、昨季と地続きゆえに。
2月28日、開幕投手は4年連続で大瀬良と発表。2月中には決めるといっていた佐々岡監督。2月14日にはもう大瀬良に伝えていたと明かす。なんで言わなくていいこと、わざわざ言うかな。九里と森下は臨場感もって開幕投手目指し、オープン戦にも臨んでいただろうに。
2月27日、日ハムとのオープン戦は4対2、負け。テレビの報道は新庄一辺倒で、カープ影薄い。もっとほかにも目を向けて伝えてくれと思うが、新庄BIG BOSSのこれまでのプロ野球の常識にとらわれない発想や試みは、プロ野球ファンにとっても面白くて興味深い。
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今年のオールスター。カープからは森下暢仁と鈴木誠也がファン投票、菊池涼介が選手間投票、新人の栗林良吏は監督推薦で選ばれた。プロ野球は人気稼業、ファン投票で選ばれるのは選手冥利に尽きるもの。ライバルや敵方の監督から選ばれるのも、光栄なこと。
7月4日、阪神戦、4対3。3点先制された5回、森下暢仁は満塁の場面を迎えるも、林晃汰に好守も出て、無失点。坂倉将吾のエラーも帳消しにする。5回裏、坂倉が森下の好投に報いる逆転打。シーズン途中までバッテリーを組んでいた二人の呼応にグッときた。
7月3日、阪神戦、0対5。雨が気になる日。コールドに備え、早めに点をとっておきたいところが、なかなか伊藤将司を打てないカープ。2度のチャンスも手放し、結局、雨の中、試合は完走。今シーズン8度目の完封負け。
7月2日、阪神戦、7対1。対カープ11勝2敗の西から7点奪い、5連敗していた阪神に勝った。2回裏、鈴木のホームランに始まり、菊池2点タイムリー、西川タイムリー、鈴木が走者一掃の3点タイムリー。 この回だけで7点奪取。先発の玉村は7回1失点で2勝目。
7月1日、巨人戦、4対10。不調とはいえ菅野智之から4点奪取したスタートだったが、高橋昂也が援護を守れない上に投手交代のタイミングが遅く、リリーフの島内颯太郎と高橋樹也も連鎖反応みたいに失点、打線も沈黙。というお決まりのパターンがまた繰り返された。
6月30、巨人戦、1対0。あわや山口にノーヒット・ノーラン達成されるかという8回。野間がホームラン。九里が無失点に抑え、野間がサプライズの1本を打ち、最後に栗林が主軸を抑えた。ここがホームなら、九里と野間と栗林にお立ち台に上がってほしいくらいだった。
6月29、巨人戦、8対11。援護を守れず打たれた大瀬良も大瀬良だが、投手のコンディションを見極められず、交代のタイミングが遅すぎる佐々岡監督に猛烈に腹が立った。8回裏も同様で、逆転負け。事が起こってからの交代しかできないベンチに心がささくれだった。
6月28日、今年のオールスター、ファン投票の結果が発表された。カープからは森下暢仁と鈴木誠也が選出。プロ野球は人気稼業、ファン投票で選ばれるのは嬉しい。とくに最弱チームから先発投手部門でトップ票を獲得した森下。一方、誠也のコメントにひっかかるものが。
6月27日、中日戦、1対1。森下暢仁と栗林良吏、カープの至宝リレーに応えられなかった打線。9回中、8回、得点圏にランナーを置きながら、1得点のみ。また二人の好投が報われなかった。
6月26日、中日戦、11対5。大道温貴が先発初勝利。昨日のひどい試合がなかったかのように打つ選手。あまりのベンチのまずさに、選手が「自分たちがしっかりしないと」と自覚したに違いない。こうなると、頼むからベンチ何もしないで、選手に任せてという気持ちに。
6月25日、ヤクルト戦、3対6。プロ野球は能力ある人が集まった世界。監督やコーチ陣が少々ヘンでも、選手がしっかりしていれば、カバーできるものとずっと思っていた。でも、やっぱり佐々岡監督と今のコーチ陣では勝てない、ダメだと、よぉくわかった試合だった。
6月24日、ヤクルト戦、1対4。あっさり3タテ。高橋昂也が6回3失点。やっと先発がクォリティスタート。いかんせん、ヤクルト先発・高橋奎二を打てなかった。3回までは、面白いようにほぼフライアウト。4回からは、これまた面白いくらいゴロアウト頻発。
6月23日、ヤクルト戦、5対8。3連敗。九里亜蓮よおまえもか。まさかの4回7失点で、先発が早々に降板。打線はコツコツ安打は出るものの、ここぞのチャンスでもう一本が出ない。追い上げムードで負けパターンのリリーフを出し失点。何度も見た光景が繰り返される。
6月22日、ヤクルト戦、1対6。大瀬良が6回6失点。がっかりエース。捕手は今日も石原。大量失点と石原のリードは関係ないのか。堂林に代わって、長野が昇格。2軍で数字を出している正隨ではなく。そうい選択が勢い出始めた打線に水をさすように思えてならない。
6月21日、堂林翔太が登録抹消。活躍してもらわなければ困ると言いながら、ずっと1軍ベンチで塩漬け状態にされていた堂林と田中広輔。活躍を臨むなら、なぜ2軍で調整させないのかとずっと思っていた。監督・コーチは選手の大切な時間を預かっている自覚があるのか。
6月20日、DeNA戦、8対10。前回、オリックス戦で好投した大道温貴が8失点、4回途中で降板。リリーフの島内颯太郎も2失点。しかし9回、単打を重ね重ねて2点差まで迫る。三嶋一輝相手にねばってつないだが、及ばず。長打のなさを痛感する試合になった。
6月19日、DeNA戦、12対11。珍しく打線の援護が潤沢。序盤、球にキレがなく、打線の援護をもらいながらも追いつかれていた森下だったが、後半ギアをあげ、7回3失点。12対4で迎えた9回裏、8点差が1点差に。かろうじて勝ったが、ひどい終わり方だった。
6月18日、DeNA戦、7対4。玉村昇悟、先発5戦目でやっと勝ちがついた。先発に勝ちがついたのは5月19日以来。一体どうなってたんだという隔世の感から覚醒させてくれる。しかし、松山がスタメン、2番に野間、ベンチに上本が。景色が逆戻りしそうで要注意。
6月16日に発表されたオリンピック代表メンバー。カープから最多の5人が選出。鈴木誠也の「感動を与えられるようなプレーをしたい」というコメントに気持ちがしらむ。カープファンに感動を与えられていないのに、どの口が言う。その神経の太さ、打席で活かせ。
6月16日、日ハム戦、1対8。散々な交流戦が終わる。新型コロナから復帰した九里亜蓮が先発。5回裏、チャンスの場面で九里に代打・田中広輔。なぜここで田中。意図がわからない。チャンスを手放す采配をした日に勝つことなんてできないだろう(結果、そうなった)。
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