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10月21日、CSファイナル第6戦、DeNAが巨人を2対3で制し、7年ぶりの日本シリーズ進出。ドジャースがWS進出を決めた日。それに比して正直スケールの小ささが否めない日本の野球。でも2点差から追いつき、互いに譲らず、牧決勝打の逆転劇、見応えあった。
野村祐輔引退ショックの日、12回サヨナラ勝ちで連敗止まった!
9月27日、阪神戦(マツダスタジアム)、延長12回、3対2。代打・末包がサヨナラ打。連敗止まった。野村が現役引退を発表。今季、野村にもっと1軍登板の機会があれば引退はしなかったかもしれない。逆に、1軍に置いてもらえているから引退を決めない野手がいる。
9月22日、中日戦(バンテリンドーム)、2対1。また絵に描いたような中日戦でのロースコアで、4位に転落。森下6回2失点で援護なし。昨日、林を起用して小さな風穴開けたが、もう塞いだ。6回、矢野が涌井に22球粘ってプロ野球新記録。このガッツに続く人なし。
森下3試合連続大量失点、いつものロースコア、自力V消滅も当然
9月16日、DeNA戦(マツダスタジアム)、2対11。森下5回6失点。3試合連続で6回までもたず大量失点。守備のエラーもあり、リリーフも追加失点。坂倉の11号ソロと菊池のタイムリーで2点返すのがやっと。打線のテコ入れせず、投手が崩壊。自力優勝も消滅。
序盤で試合は決して大敗。 2-11というスコアの割には、失点したのは序盤と終盤だけで、終盤にかけて点差が開いていったがために控え野手が割と残ったままという、せっかくの機会を活かしきれなかった試合になりました。 投手の方も先発の森下投手が結局は5回完了、その後は小刻みに4人の継投で繋ぎました。 明日は休みではありますが、森下投手の後は次回の先発の機会を想定して、遠藤投手をロングリリーフさせてもよかったのではないかと思いました。 6回裏の攻撃は2番からだったわけですし。 野手の方はベンチにもう少し若手を置いておかないと、こういう試合でも出てくるのはベテランになってしまいます。 CS争いで目先の勝利…
9/10 広1-6巨 運頼みのカープ、こんなものじゃないでしょうか?
私は今シーズン、カープが最終盤のここまで首位争いを演じてこられた最大の要因は『運』だと思っています。 まず今年はボールが飛ばないとよく言われており、それが事実かどうかはひとまず置いておくとしても各チームとも得点やホームラン数が大きく減少しているのは事実です。 チーム長打率を見ても、前年を上回っているのは超人オースティン選手の稼働率が前年比で大幅に増えたDeNAだけで、他は軒並み落ちています。 その中にあってカープの得点数は目下リーグ5位であり、2015年以降のセリーグ優勝チームは例外なく得点数がリーグトップだったという実績と照らし合わせると、最終盤に差し掛かるまで首位だったということは不思議と…
カープと照らし合わせて興味深い記事が。1つは、ロッテが楽天の早川に3戦3敗という話。もう1つは、昨年、右肘手術した楽天の田中。そろそろ1軍登板をという青山コーチに対し、今江監督は次回も2軍登板を示唆。OBではない監督ならではのフラットな選手起用の話。
森下暢仁 今季2度目の完投で9勝目!チームの貯金は今季最多13となる!!
8月10日 対阪神18回戦は、森下暢仁が5安打1失点の好投と、苦手大竹耕太郎を攻略した打線は二回堂林翔太の2点2塁打で先制し終盤にも會澤翼・矢野雅哉・秋山翔吾の適時打により5‐1で勝利しました。 いやー、ついに大竹に勝ちましたね~(愉快、愉
広島5-1阪神 ついに大竹攻略、森下9回1失点完投で9勝目!
カープ戦に無類の強さを見せる阪神大竹、しかし2回表に末包のフォアボールから、続く好調坂倉がライト前ヒットでノーアウト1、2塁とチャンス拡大すると菊池がキッチリ…
8月10日、阪神戦(京セラドーム)、1対5。森下vs.大竹、これまで5度投げ合って全敗。そのうち3戦は援護なし。6度目の対戦にして、ついに森下に初白星。堂林の先制2点タイムリー、會澤、矢野、秋山らが小刻みにタイムリー。大竹は途中降板。援護を得て完投。
広島2−1横浜 連夜のヒヤヒヤ、今流行り?の際どい判定に助けられたか?横浜3タテで再び首位に。
なんと言いましょうか、勝ち星をなんとか拾ったと言うか、際どい判定のアウト、セーフでどっちに転んだか分からない試合でしたよ。 大瀬良はいつも通りしっかり試合を作…
菊池、三夜連続決勝タイムリーでDeNAに3タテ! 栗林休んで!
8月1日、DeNA戦(マツダスタジアム)、2対1。菊池、三夜連続決勝タイムリーでDeNAに3タテ。しかし、7回1失点の大瀬良に勝ちをつけてあげられなかった。栗林は29セーブ目をあげたが、島内のように再生リフレッシュプログラムをお願いしたい。
7月9日、巨人戦(マツダスタジアム)、3対5。4連敗で2位に後退。3回、先制したが、直後の4回、岡本の3ラン。6回、小園のタイムリーゴロ。7回、上本の同点タイムリー。コツコツ返して同点にするも、8回、島内が2失点。島内、抹消決定。遅きに失した。
森下暢仁 マダックス達成!打っては猛打賞のまさに森下DAY!!
6月25日 対ヤクルト7回戦は、試合開始から小雨が降り続く中、森下は9回を91球2安打無四球完封の快投、會澤の2点タイムリーなどで3-0と勝利しました。 この日の森下は圧巻でしたが、対するスワローズ先発の高橋奎二も好投手、中盤までなかなか得
赤松ちゃんのミスで重苦しい雰囲気になったような気がしたけど・・・森下キュンの快投で・・・キュンとか言うのはもう失礼かもしれないけど・・・カープ快勝!2位に3ゲーム差。次の試合が大事ですね。連勝したいです!!投げて良し!打って良し!ついでに顔も良し!笑で、自身初のマダックス達成!週頭で中継ぎ陣を温存出来た事は大きい。マダックスした日に猛打賞のピッチャーなんて他にいるんだろうか❓もっと話題になってもい...
6月25日、ヤクルト戦(マツダスタジアム)、3対0。森下、91球で完封、マダックス達成! 森下は猛打賞も。しかし、5回まで打線は無得点。今日も我慢比べの試合になるのかと思われた6回、ショート長岡の落球で1点先制。さらに、會澤タイムリーで2点追加。
広島3−0東京ヤ 森下圧巻の9回91球2安打無四球完封に3打数3安打!打率429惚れてまうやろ!
いやぁ、色々あったんだけどとりあえずは森下が完封してくれたので文句なしのヒーローですね、アツとのコンビもいい感じですので今年はこのコンビで行くでしょうねぇ。 …
carpfan01です。 勝ちましたな。 なんといっても二俣君。 4回裏、ボテボテのキャッチャー頃で、1塁セーフ判定で、ランナーホームイン!っておもいましたが…
6月14日、楽天戦(楽天モバイル)、延長11回、0対1。交流戦首位の楽天との延長戦制す。早川には大苦戦。下手すると完封されていたかも。そうさせなかったのはカープ投手陣。11回、二俣、羽月、矢野ら若い選手が試合を動かした。最後はハーンが締め、初セーブ。
広島4−0ロッテ 久々タイムリーに小園誕生日、全てを食ってしまった大瀬良ノーヒットノーラン達成!
いやぁ67イニングぶりのタイムリーだとか、小園の誕生日2点タイムリースリーベースとかを取り上げようにも、それら全てを脇に追いやる大瀬良大地のノーヒットノーラン…
6月5日 試合感想 勝つと負けるでは大きな違いがありましたが、ようやく投打がかみ合い、6-0で日本ハムに勝利しました。 まずはなんといっても森下の投球に尽きます。 8回無失点四死球0と、チームが連敗中の中、非常に大きな役割を果たしてくれまし
6月5日、日ハム戦(マツダスタジアム)、6対0。5連敗止めて、日ハムに完封返し。森下8回無失点で5勝目、最後はハーンが締めた。1回、秋山の2号ソロ。6回、小園のバントが伊藤の悪送球を誘い、2点目。田中の犠飛で3点目。8回、矢澤と山本の自滅で3点追加。
6月2日、ソフトバンク戦(みずほPayPay)、5対3。延長10回サヨナラ負け。9回、途中出場の田中が同点3ラン! この3連戦、菊池のソロ弾だけで終わらずに済み、心底安堵。だが10回裏、島内が2アウトからフォア、もっとも嫌な打者・近藤に回して2ラン。
オリックスに2連勝! 森下・矢野・小園のヒーローインタビューが象徴的
5月29日、オリックス戦(マツダスタジアム)、14対0でカード2連勝。19安打で14得点。田嶋大樹からは6得点。こんなことあっただろうか。森下は7回無失点。今季7登板全てハイクオリティスタート(自責2点以内)。8回、ハーンが三者凡退でデビュー。
広島14−0オリックス 打線猛爆!19安打14得点でオリ粉砕!まさかの首位固め阪神負けて5連勝!
極端すぎるだろオイ、得点ゼロで書く事ないわと言ったことは何度もあるが、これだけ打ちまくり得点して、相手ゼロに抑えたら逆に言う事ないわ。 心配する立場じゃないが…
水戸のヤンキーさんのあんよが心配 (注:怪我したわけではない。)
carpfan01です。 勝ちましたが、心配です。 本日の水戸のヤンキーことアツ兄さん。 第2打席 レフトへのツーベース第3打席 センター前タイムリーヒット …
5月22日、阪神戦(マツダスタジアム)、1対2。大竹耕からまた点とれず。昨日の8回、継投でスキ見せて、連勝が止まるフラグは立っていた。坂倉をファーストに置いてまで、會澤にスタメンマスク。打線に勢い出てきた今、打率1割2分台のスタメンを置く逆戻り現象。
5月15日、ヤクルト戦(坊っちゃんスタジアム)、2対0。3安打で今季8度目の完封負け。森下、調子が万全でない中、よく1失点で抑えた。6回1失点で負け投手は解せぬ。2回、無死3塁1塁で會澤が敗戦を予言する併殺打。松本はプロ初完封、村上は最年少200号。
4月20日 スタメン 左 秋山 二 菊池 右 野間 一 堂林 遊 小園 三 上本 捕 會澤 中 久保 投 森下 試合感想 カープが今季巨人戦初勝利をあげました。 初回ツーアウト満塁の場面で、バッターは6番の上本、鋭い打球が先発井上のグラブを
4月20日、巨人戦(マツダスタジアム)、6対2。先週のプチリベンジ、森下今季初勝利。解説の宮本さんと鳥谷さん「小園のサード併用はかわいそう。これはショートとサードを経験した人でないとわからない」。だからベンチは小園の負担も考えず平気でやるのだと納得。
広島6−2巨人 森下12安打2失点も、初回會澤親分の走者一掃が効いて今季初勝利!
やれやれ、完全に初回の攻撃が効いた試合だったわ、森下は6回途中12安打2失点で降板、とあまり良くはなかったと思うがバックの守備にも助けられたし、なんだかんだ要…
carpfan01です。 今日の試合はNHKの中継でみていました。 きゅんきゅん、ちょいちょい打たれてましたな。。。でも失点は少なく。 ある人の言葉を思い出し…
12安打3四球、これだけ攻勢をかけながら長打は1本も出ず、結果2点どまり。 いつものカープが陥るパターンに巨人がはまってしまい、長打が効果的に得点に絡んだこちらの快勝となりました。 森下投手は球威で押し切れない球がフラフラと高めに浮いてしまったところを打たれていて、よく2点で踏ん張ったと思いますがちょっと心配ですね。 打線では初回に上本選手とアツさんがチームに喝を入れるタイムリーを叩き込んでくれて、あれで昨日からの重苦しい雰囲気が一気に吹き飛ばされた感じがしました。 この両名の、ここぞというところでの活躍はまだまだカープに欠かせません。 他では開幕から好調の続く野間選手に長打が多く出ているのが…
4月10日 スタメン 中 野間 二 菊池 遊 小園 一 堂林 左 秋山 三 上本 捕 會澤 右 田村 投 アドゥワ 試合感想 初回野間がツーベースを放ち、菊池が手堅くバントで送り、小園の地味な内野ゴロで待ちに待った1点がカープに入りました。
4月10日、阪神戦(甲子園)、2対6。阪神・伊藤のアシストあって、まさかの大量援護でアドゥワ2勝目。連続完封負けは止まったが、スタメンマスク會澤が小さなテコ入れ程度。ベンチは結局何も変えず戦うつもりとわかった。勝ったが、ワクワク度は低い試合だった。
carpfan01です。 勝ちましたな! BS朝日で試合を見ていましたが、マコちゃんといいホーリーといい、 いい脱力で投げているな。 と思いましたよ。 イイ感…
アドゥワ投手のすごく居心地の悪そうなヒーローインタビュー・・・たまらないですね。 4試合連続無得点という惨状から明けて、リーグ新記録をかけて臨んだ一戦でしたが初回であっけなく記録が途絶えました。 野間選手が二塁打、菊池選手が送りバント、小園選手がショートゴロの間に1点・・・って、二塁打で始まった割には何とも地味すぎる先制劇。 しかしこれで肩の荷が降りたのか・・・いえいえ。2回の5得点はとてもそんな様子ではありませんでした。 ラッキーなヒット、リスクを採ったエンドラン(本塁生還は幸運でした)、謎ヒットが重なってそこからようやく連続タイムリー。 いい当たりがことごとくヒットにならない日もあれば、当…
4月9日、阪神戦(甲子園)、1対0。セ・リーグワースト記録タイ、4連続完封負け。同じメンバーで同じことをまた繰り返す。床田は投げてよし、フ守備よし、けん制アウトもとった。それでも流れを持ってこれない打線。誰かホームランを打ってくれたら1点は入るのに。
広島6−3東京ヤ まだまだ若手にゃ譲らん!會澤反撃タイムリー、松山勝ち越し打で3連勝2位浮上!
昨日は雨で中止でしたが先発はそのまま今日へスライド、大瀬良、高橋ともに合い譲らずで5回まで無失点ピッチング。 しかし右バッター並べたいのは分かるが6番に奨成、…
新井さんゴメン!スタメン見たら『こんなんで勝つ気あるんか!』と思いました。長岡がエラーしてくれた事も大きいけど、ウエポン、アツ、矢野・・・正直言ってみんながあんまり期待していなかった選手が打ったことが大きい!!!代走から入って良い守備して今季初ヒットがダメ押しタイムリーとなりました🎵うれし過ぎて叫び過ぎて・・・私はノドが痛いです(笑)🎵とまぴょんが『矢野しかできない守備』とか言ってたしわたしは超ご機嫌...
ナイスゲーム!! 終盤の逆転劇というのは何度味わっても素晴らしいものですねぇ。 7回の追い上げ、8回の同点・逆転劇、いずれも一昨日と同じく2アウトとなってからのタイムリーで、再び底力というものを見せてくれました。 特に7回の會澤選手のタイムリーはとても良かった!今シーズン初スタメンマスク、途中までは無失点を演出しながら6回に踏ん張りきれなかったのは残念だったでしょう。 それだけにあの場面は代打ではなくアツさんに絶対打って欲しかった。あそこでアツさんが打ったことで、チームもやらなきゃ!勝たなきゃ!って空気が一気に膨らんだと思うんですよ。 あそこでは追いつかなかったものの、これはいけるな!って雰囲…
1月18日、新井さんは今年も護摩行へ。もう20年目。護摩行やるのは本人の自由。でも、イチローや大谷翔平は護摩行するだろうか。野球が上手くなるためにほかのことをやるだろう。と、護摩行する野球選手を遠目に見ていたが、今日は「新井さんならいいか」と思った。
1月16日、12球団監督会議後のインタビューで新井さんは「開幕後もいろんな選手にチャンスをあげたい」。ベテラン優遇の昨年を経て、やっと若手への舵取りか? しかし、秋季キャンプでの「俺は好き嫌いで起用しない」宣言のブレを感じた昨年。鵜呑みにできない。
2023年の「プロ野球戦力外通告」(TBS)に薮田が登場。薮田と中山は来季からイースタン参入の新潟アルビレックスに入団。高山は引退決意。毎年、トライアウトでNPBから声がかかることは極めて少ない。改めて返り咲いた藤井の凄さ、カープの見る目なさを思う。
西川龍馬がFA宣言。カープのFA関連では久しぶりに覇気のある話。外野の枠も1つ空く。田村俊介や中村貴浩の時代、来い来い。「やっぱりセとパで野球が違う。行くならパ・リーグでやってみたい」。生ぬるいカープから出て、新しい世界を、自分を知るのはいいと思う。
元ラグビー日本代表ヘッドコーチ、エディー・ジョーンズの名言。「ベテラン選手はポップミュージックと同じ。彼らが出てくるだけでみんな安心する。そればっかだと成長がなくなる。新しい環境、新しい選手が出てくることに、メディアとファンは準備しなければならない」
10月19日(木)、CSファイナルステージ/阪神戦・第2戦。2対1で2連敗、阪神に王手をかけられる。オリックス・ロッテ戦は逆転につぐ逆転劇、ロッテが5対6でもぎとる。2戦通じて1点しか取れていないのはカープだけ。大瀬良が久しぶりに闘志を感じる投球。