4月17日、DeNA戦(マツダスタジアム)、カープ8安打、DeNA13安打で、5対1。DeNAのアシストあっての2連勝に。1戦目、代打の宇草と石原が打点、久保にプロ初ヒット。チームに勢いがつく期待を抱いたが、この日のスタメンはいつものメンバーだった。
4月17日、DeNA戦(マツダスタジアム)、カープ8安打、DeNA13安打で、5対1。DeNAのアシストあっての2連勝に。1戦目、代打の宇草と石原が打点、久保にプロ初ヒット。チームに勢いがつく期待を抱いたが、この日のスタメンはいつものメンバーだった。
4月16日、DeNA戦(マツダスタジアム)、11対2。DeNA先発・ジャクソンの連続四球で幕開け。1回に3点、5回に5点。相手投手の乱調がきっかけとは言え、連敗止まり、床田やっと1勝目。大勝した翌日は負けるパターンのカープ。喜ぶのは明日買ってから。
4月14日、巨人戦(東京ドーム)、2対1。いつものメンバーで大きな期待もなく、いや、それ以下の3安打。3試合すべて逆転負け。ところで、「2023年ラジコで聴かれたラジオ番組」が発表された。野球実況番組が上位にランクイン、まだまだ捨てたもんじゃない?
4月13日、巨人戦(東京ドーム)、3対2。12回延長サヨナラ負け。森下今季初登板。岡本の打球が天井に挟まりエンタイトルベースで1点という不運があったが、直後に勝ち越し、島内で同点に。9回以降、カープは三者凡退のオンパレード。打線の体力のなさが可視化。
4月12日、巨人戦(東京ドーム)、9対4。戸郷から5回までに4得点。開幕から打線の援護なかった九里に勝ちがつくチャンスだったが、6回に7失点。打たれても乱れても交代なし。わざわざ負けに行くような采配を見せられて、選手たちはどんな気持ちだっただろう。
4月11日、阪神戦(甲子園)、0対1で勝ち越し。阪神元気なさすぎ。西8回無失点。大瀬良7回無失点。また無得点ライフかという9回、2アウト2塁、田村が3塁打で決勝点。秋山、久保、上本の素晴らしい外野守備3連発と、島内と栗林の三者凡退も試合を引き締めた。
4月10日、阪神戦(甲子園)、2対6。阪神・伊藤のアシストあって、まさかの大量援護でアドゥワ2勝目。連続完封負けは止まったが、スタメンマスク會澤が小さなテコ入れ程度。ベンチは結局何も変えず戦うつもりとわかった。勝ったが、ワクワク度は低い試合だった。
4月9日、阪神戦(甲子園)、1対0。セ・リーグワースト記録タイ、4連続完封負け。同じメンバーで同じことをまた繰り返す。床田は投げてよし、フ守備よし、けん制アウトもとった。それでも流れを持ってこれない打線。誰かホームランを打ってくれたら1点は入るのに。
中日に3試合連続完封負け。長距離打者をとらず育てず、打撃コーチも同じ。これで変わるわけがない。もしカープに有能な打撃コーチが招かれたら、打線は変わるのだろうか。今季からJ1昇格の町田ゼルビアが快進撃。黒田監督は、青森山田高校サッカー部の元監督だった。
4月7日、中日戦(マツダスタジアム)、0対1。3試合連続完封負け。長打を打てる選手を取らず育てず、打撃コーチも変わらず、テコ入れなし。当然の結果。それより、前回、頭部危険球で退場した黒原に勝ちをという打線の気概が見られなかったことの方が悔しかった。
4月6日、中日戦(マツダスタジアム)、0対4で連続完封負け。同じ10安打で、この差。日本初登板のハッチは球数かさんで5回3失点。カープはチャンスで残塁の山山山。極めつけは7回、田村が打ってノーアウト3塁から犠牲フライすら打てず3アウト、ひどかった。
4月5日、中日戦(マツダスタジアム)、0対1。柳相手のロースコアは予想していたが、この再現力。見殺しが多い二人、柳は7回無失点、九里は8回1失点(自責0)。8回、田村のエラーが決勝点に。誰が田村を責められよう。散発、盗塁失敗、併殺、おまけに誤審まで。
4月4日、ヤクルト戦(マツダスタジアム)、6対3。大瀬良、突如6回に3失点。得点数リーグ最下位のカープ。期待薄だったが、7回、會澤の2点タイムリー。8回、上本の同点タイムリー、松山の勝ち越しタイムリーとベテラン勢が打点。まさかの逆転勝ちで、勝ち越し。
4月2日、ヤクルト戦(マツダスタジアム)、2対1。ホーム開幕白星発進。床田7回無失点。勝ち投手にしたくなる投球だったが、8回、島内が同点を招き、勝ちは消える。8回裏、野間の3塁打で勝ち越し。3回、野間がレーザービームで先制点を防いだ好守も大きかった。
DeNAとの開幕3連戦、気に止まったことが二つ。一つは、どんな選手を選ぶのかが大事という当たり前すぎること。それくらい度会のデビューは鮮烈だった。こんな選手がいてくれたらと思ってしまった。もう一つは、外国人選手の起用について、巨人と対照的だったこと。
3月31日、DeNA戦(横浜スタジアム)、1対5。2連敗のあと勝って終われてよかった。ブレイクがカープ内外で期待されている田村介だが、ひそかにアドゥワも今年ブレイクする予感がします。アドゥワは5回1失点。度会隆輝も封じた(度会、今日ノーヒット)。
カープと野球がいつのまにか生活の中に。カープや野球を通して日々感じたこと見つけたことをお届けします。
3月29日、DeNA戦(横浜スタジアム)、4対3。昨年、対カープ防御率1.87の東から10安打も勝てず。3回、菊池、上本、小園、堂林、坂倉の連打とレイノルズの犠飛で3点先制。コツンコツン打線健在。長打のない弱さ。新人度会の3ランであっという間に同点。
開幕選手は田村と久保以外に大きな変わりはなく、ワクワク度低め。九里を勝ち投手にしてほしい、打線頼む〜。そんな開幕直前、上本に文春砲。奨成にはやんわり制裁与えた球団。上本のデートの話はどうでもいいが、上本にフラットな処遇を与えるのかどうかには興味ある。
「出川哲朗のプロ野球順位予想2024」(テレビ東京)で鈴木福君の選んだスタメンが素晴らしかった。常々、評論家よりファンの方がよっぽどチームのことわかっているんじゃないかと思っている。熱心なファンはそのチームのほぼ全試合を見届けている。見てる量が違う。
4月19日、阪神戦(甲子園)、6対1で負け越し。坂倉と小園さえいない、20代野手は西川(28歳)だけという未来が見えないオーダー。30代でも40代でもいいプレーを見せてくれたらそんなこと思わない。年齢なんて関係ない。ただ同じ7安打でこの点の取れなさ。
4月18日、阪神戦(甲子園)、2対1、サヨナラ負け。九里と西の投手戦。ランナーを出しても粘る九里。かたやカープは8回まで、まともなヒットは西川の1本だけ。9回、マクブルームのタイムリーでやっと試合が動いたが、栗林が打たれ逆転負け。西の完投が報われた。
4月16日、田中が満塁で同点弾。新井さんの起用に応えた結果になったが、だからと言って田中がショートの定位置なのか? 打率は2割以下。秋山のような再現性は低い。「好き嫌いで選手起用をしない」と宣言した新井さんだったが、野手は2軍との入れ替えがほぼない。
4月16日、ヤクルト戦(マツダスタジアム)、7対5。玉村が1回5失点。でも昨日の試合が何が起こるかわからない気にさせてくれた。今日もリリーフ陣が無失点で守る。この展開は昨日の逆転劇のにおいがする。4点ビハインドの6回、田中が同点のグランドスラム!
4月15日、ヤクルト戦(マツダスタジアム)、5対4、カード勝ち越し。高梨調子今ひとつ、山田も塩見も不在、村上も不調なのに、ヤクルトからスカッと点が取れないもどかしさがあった。それでも後半、リリーフ陣が踏ん張り、9回、秋山のサヨナラ2ランで球場騒然。
4月14日、ヤクルト戦(マツダスタジアム)、1対0、8回途中降雨コールドでヤクルトに初勝利。昨年を引きずるように負けた開幕3連戦。今日また負けたら、昨年のように頭の上がらないチームになってしまう。雨による相手ミスに乗じてだが、点をとれてよかった。
4月12日、中日戦(バンテリンドーム)、5対2、連勝止まる。4安打だもの。開幕からわずか2勝の中日。巨人戦同様、こういう元気のないチームには畳み掛けて勝っておきたかった。田中に會澤、今日もタイプスリップしたようなオーダー。入れ替え(活性化)はいつ?
4月11日、中日戦(バンテリンドーム)、1対4。5連勝で貯金1。九里が8回無失点で1勝目。九里のこんなテンポいい投球、2年ぶりくらいの印象。栗林が自ら4セーブ目を演出。秋山が4安打2打点と今日も安打製造。これが最多安打記録の秋山なのねと、静かな感動。
4月9日、巨人戦(マツダスタジアム)、4対2。4連敗のあと4連勝。1回、先頭打者オコエにホームラン。それに引きずられることなく、玉村、自分の間合いで味わいあるピッチングをして1勝目。3連投の栗林、3セーブ目。デビッドソンは両リーグトップの4本目。
4月8日、巨人戦(マツダスタジアム)、6対3で勝ち越し、3連勝。今日は打線が床田を援護。デビッドソン3号ホームラン、マクブルームにもタイムリー。8回、戸根が古巣相手にワンポイントリリーフでピンチを抑え、床田、デビッドソンとお立ち台に。観客大歓声。
4月7日、巨人戦(マツダスタジアム)、4対2で2連勝。巨人13残塁で2得点。拙攻戦だったが、巨人に大いに助けられた。、デビッドソンの犠牲フライ、代打・堂林のホームランはよかった。今日も田中がスタメン。何時代かと思った。タイムスリップしたかと思った。
4月6日、阪神戦(マツダスタジアム)、3対0、6回降雨コールドで初勝利。遠藤の好投とデビッドソンの2号2ランが消えなくてよかった。「思うように流れが来ない中、今日はベテランの経験、力を借りた」と新井さん。勝てたが、そっちの方向を選んだ事に少しの落胆。
4月5日、阪神戦(マツダスタジアム)、スタメン入れ替えて臨むつもりが、雨のため中止。しかし、左の野間、坂倉、小園に代えて、右の上本、堂林、會澤翼を起用するつもりだった。それで流れ変わるつもりだったの?「好き嫌いで選手起用しない」を実現するのは難しい。
4月4日、阪神戦(マツダスタジアム)、4対5。坂倉のチーム初本塁打も出て追いすがったが、力及ばず。開幕4連敗。新井さん、明日あたり、そろそろテコ入れしていただけませんか。 顔ぶれ変わってませんから。4連敗どころか昨年から打ててないメンバーですから。
4月2日のヤクルト戦、野間のエラーで村上が勝ち越しホームイン。試合後、新井さんは野間を責めるような発言はしなかった。エラーした野間自身が一番恥ずかしくて悔しい気持ちでいるはず。新井さんには選手起用(入れ替え)でビシッとしたとこ、見せてほしい。
4月2日、ヤクルト戦(神宮球場)、3対2で3連敗。1回、秋山のタイムリーで開幕から18イニング連続無得点のリーグワースト記録更新はとどめた。が、8回、村上のフェンス直撃の2塁打。野間、打球を握りそこね、転んで冒頭して、その間に村上、逆転のホームイン。
4月1日、ヤクルト戦(神宮球場)、1対0で、2日連続完封負け。床田が帰ってきた。6回無失点と好投。6回、床田は打席で11球粘る。これはもう「自分が打たないとラチがあかない!」という意志のあらわれ。野手にも、そういう粘り、見せてほしかった。
3月31日、ヤクルト戦(神宮球場)、4対0で完封負け。打てない、盗塁失敗、ボーンヘッド、併殺2コ。ヤクルトは早くも盗塁4コ、村上2ラン、オスナもソロ。まるで昨年の両チームを象徴するような内容。昨年とメンバーがほとんど変わってないカープ。そら勝てない。
3月30日、日ハム・楽天戦が一日早く開幕。WBC決勝ラウンドのマイアミのローンデポ・パークを思い起こさせるエスコンフィールド。メジャーも開幕。今季から導入されたピッチクロック。慣れの問題だろうが、せちがらい。カープは、田村と韮澤が1軍スタート。よし!
3月30日、日ハムが一日早く新球場で楽天と開幕戦。メジャーも開幕(日本時間は31日)。吉田が野手として、イチローと松井以来の活躍を見せてくれるか(大谷は別枠)。と楽しみな開幕、カープに関しては淡々。それもオープン戦での新井さんの選手起用のせいですね。