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「一軍監督の仕事」高津臣吾著、光文社新書、2022年4月一軍監督の仕事~育った彼らを勝たせたい~(光文社新書)高津臣吾光文社2018年に「二軍監督の仕事」を著したヤクルト・高津監督が、日本シリーズ優勝監督の勲章を引っ提げて、新たに「一軍監督の仕事」を著しました。「二軍監督の仕事」は選手育成の話が多かったですが、本書は昨シーズンのペナントレースやポストシーズンを振り返りつつ、勝つための戦略・戦術の話が多いです。選手についても触れていますが、一軍監督としてあからさまな贔屓はできないからか、山田、村上、奥川といった代表的な選手に留めています。■本書の中で気になった情報(→は自分の感想)・2021年キャンプ、「古田臨時コーチ」の指導で、リード面に自分の打撃が影響するところがあった中村悠平の意識が変わった・高津監督の現役...一軍監督の仕事
ガンケル投手 開幕アウトでローテ再編&ケラー投手・ウィルカーソン投手入団会見!【野球話】
我らの阪神タイガースガンケル投手開幕カードでの登板は絶望腰の張りを訴えていたガンケル投手、オープン戦2試合連続で登板回避で、開幕カードでの登板は絶望となりました…。各スポーツ紙によると、ガンケル投手は開幕3試合目での登板が有力視されていまし