メインカテゴリーを選択しなおす
今日は、ヤクルトスワローズの監督高津臣吾の現役時代について触れてみたいと思う。高津は90年のドラフト会議でヤクルトにドラフト3位で指名された。1位岡林(専大)、2位小坂(東北福祉大)、3位高津(亜大)という特徴の違う3人の大学生投手を上位で
スワローズ観察日記Rと同じ内容で noteにスワローズ観察日記R別館 を開設しました。 FC2とは違い、ID登録がない、携帯キャリア決済があるなど違いがあります。 このFC2でのスワローズ観察日記Rは更新を続けていきますので、利用しやすい方を選んでいただければと思います。 紘野涼を応援するため、「両方を買う!」という方は大歓迎!ですが、内容は同じなのでご了承ください。 --------...
指導者として僕が考えていることは「選手の手は引っ張るが、足は引っ張らない。 背中~高津臣吾の言葉
にほんブログ村 そっと手を添えて、ポンと背中を押す。 ブログ訪問ありがとうございます。夢を実現させるために常にあなたと向き合っていくコーチング Tête à …
ハメた髙津監督と乗せた中島監督の違いが表れた第4戦で流れは変わった~日本シリーズ・回顧~
2022年、日本シリーズ。 最近の見た中ではもっとも流れを感じさせるシリーズだった。 大きくわけて、このシリーズは第1戦から3戦目までがスワローズの流れ。 そして4戦目から7戦目がバファローズのもとにあった。 第2戦の内山壮真の起死回生の同点弾の出た引き分けの試合。 評論家によって、「スワローズにとって勝ちに等しい」「バファローズが負けなかったのが大きい」「どちらに転ぶかわからない」と意見も分かれた。 た....
「一軍監督の仕事」高津臣吾著、光文社新書、2022年4月一軍監督の仕事~育った彼らを勝たせたい~(光文社新書)高津臣吾光文社2018年に「二軍監督の仕事」を著したヤクルト・高津監督が、日本シリーズ優勝監督の勲章を引っ提げて、新たに「一軍監督の仕事」を著しました。「二軍監督の仕事」は選手育成の話が多かったですが、本書は昨シーズンのペナントレースやポストシーズンを振り返りつつ、勝つための戦略・戦術の話が多いです。選手についても触れていますが、一軍監督としてあからさまな贔屓はできないからか、山田、村上、奥川といった代表的な選手に留めています。■本書の中で気になった情報(→は自分の感想)・2021年キャンプ、「古田臨時コーチ」の指導で、リード面に自分の打撃が影響するところがあった中村悠平の意識が変わった・高津監督の現役...一軍監督の仕事