第3回現役ドラフトは広島の矢崎拓也投手。実績的には十分で計算でき中継ぎの大きな補強ができました。柴田投手を出してしまいましたが十分見合うと感じます。
現役ドラフトはまさかの矢崎投手 実績十分で強力な中継ぎの補強に
第3回現役ドラフトは広島の矢崎拓也投手。実績的には十分で計算でき中継ぎの大きな補強ができました。柴田投手を出してしまいましたが十分見合うと感じます。
茂木獲り成功、村上クリーニング手術といきなりニュースが飛び交う
大きなニュースが2つ飛び込んできました。まずはFA宣言の茂木選手を獲得、そして村上選手が4日に右肘のクリーニング手術をしたという寝耳に水のニュースです。
ファン感謝DAYがあり、今回も随分盛りあがったようです。色々な楽しいイベントが企画され、恒例のクルー・燕パワーユニフォームも発表されました。
今季は5位でしたがヤクルトからはベストナイン3選手、打撃タイトル6部門中4部門を占め、連盟特別賞として2名が選出されるという事態となりました。
プレミア12 決勝ラウンド。先発高橋宏斗投手の快投と驚くべき小園海斗選手のバカ当たり(失礼)で快勝です。にしてもロドリゲスを引き留められなかったとは。
何と、村上選手と塩見選手が走っていました。驚異の回復力です。
今日13日がFA行使宣言の締め切り日です。FA該当者の情報が行きかう中、ヤクルトは2名の選手の獲得調査を始めていることが報道されています。
シリーズが終わり、選手にとって厳しい戦力外通告が終わりました。これから契約更改や外国人選手の獲得などのストーブリーグに突入です。
ヤンキースはエラーの歯止め効かずでドジャース優勝 横浜は3連勝で優勝に王手
ワールドシリーズ、日本シリーズともに峠越えの分かれ道。ワールドシリーズはドジャースが優勝。日本シリーズは横浜ジャクソン快投で優勝に王手です。
横浜ケイが力投 ソフトバンクの中継ぎってこんなに弱かったのか・・・意外
ワールドシリーズ、日本シリーズともに面白くなってきました。横浜はケイ投手が力投、オースティン選手が打線を牽引して勝敗をタイに持ち込みました。
日本シリーズ3戦目は横浜が踏ん張りを見せました。復帰の東投手が散々安打を打たれながらも7回1失点の快投です。
ワールドシリーズ、山本投手が見事なピッチングで勝利投手に。心配は大谷選手の左肩亜脱臼です。日本シリーズはソフトバンクが順調に勝ち進みました。
朝はワールドシリーズ、夜は日本シリーズと、野球ファンには楽しい一日でした。簡単に感想を書いてみます。
ドラフト2024 ヤクルトはほぼ補強ポイントを埋めて良い結果で終了
2024年のドラフト会議が終わり、1,3位で右左の即戦力投手、2,4位で将来中軸を期待の野手。5位で捕手。育成は短期育成の投手2名と、伸びしろ期待の野手。こう見ますと期待値に近い指名ができたと思いました。
短期戦はやってみないと分からない リーグ3位の横浜が日本シリーズ進出
CSファイナルが終了。短期戦はやってみないと分からないもんです。横浜の実戦感覚が生きたとも思います。阪神巨人ともに実戦から遠ざかり余裕が災いしたかもしれません。
「私見 ヤクルト今季の通信簿」、最後は「外野手編」です。
CSファイナルが始まり、観戦はしていますが今一つ気乗りがしていません。のんびり記載の「私見 ヤクルト今季の通信簿」。今日は「内野手編」です。
CS1ステージ、セリーグは横浜の圧勝でした。ヤクルトファンの自分はのんびりと「私見 ヤクルト今季の通信簿」を書いています。今日は「捕手編」です。
今季はCSとは無縁サムライにも参加せずなので穏やかなオフです。今季を振り返り「私見 ヤクルト今季の通信簿」を書いています。今日は「投手編」です。
ヤクルト、今季は早々に終了となったので、私見の「今季の通信簿」。一応5段階評価(A~E)にしてみました。初回は海外組の通信簿です。
シーズン最終戦はマツダ 長岡初回安打を打ち最多安打タイトルをほぼ手中に収める
ラストゲーム。それぞれのチームで新しい力が出場し通常とは趣が異なる試合内容でした。長岡選手、最終戦でも安打で最多安打タイトル確定となりました。
山崎らしい明るい引退試合 「らしい安打」に「らしいトーク」で締めくくり会場をえみふるに
神宮球場今季の最終戦は、前日に続いての山崎選手の引退試合でした。趣は異なりますが、それぞれ選手の良さを出した、「らしい引退試合」でした。
青木 引退試合は4打数2安打で有終の美 最後までレジェンドを貫く
試合は絵にかいたような青木選手の引退試合でした。高橋快投、オスナ先制、サンタナ17号3ラン。主役の青木選手は4打数2安打。まあこれも普段の行いの表れと思ってしまいます。
ついに青木宣親選手の引退試合の日がやってきます。今日の記事では「私の青木感」を述べて惜別の言葉にしたいと思います。
山野粘投3勝目 長岡先制サンタナ3ランで一挙4点、山田ダメ押し13号で阪神を撃沈
先発山野粘投。6回丸山が三者三振の圧巻の投球で流れを掴み、打撃陣も2回タイムリーの長岡や3ランのサンタナ、ダメ押しの山田と奮闘し阪神に勝利しました。
吉村粘投、村上33号で先制し好機で打線が繋がりマツダで両目を開ける
吉村投手粘投し村上選手中心に打撃陣が頑張りました。昨今「連覇時のスタイル」のように、攻めで優位に試合を進め投手陣をやり繰りで逃げ切ることができています。
先発高橋投手はピンチにギアを上げて6回無失点の好投。打線も少ないチャンスを繋げて得点。オスナ選手の先制打、川端・西川選手がベテランの味で広島を突き放しました。
小川粘投 7回長岡・西川・サンタナ・村上が繋がり逆転し丸山がプロ初勝利を挙げる
先発小川投手は粘投。7回2死から長岡、西川連打。サンタナタイムリー、村上32号2ランで一気に逆転迄持っていきました。丸山投手が嬉しいプロ初勝利です。
高梨持ちこたえられず 村上31号2ランで先制も覆され横浜に敗戦 朗報はルーキー石原の好投
先発の高梨投手は村上選手の31号2ランで先制後も持ちこたえられずに5回4失点で降板。ルーキー左腕の石原投手が一軍デビューし、上出来の投球でした。
先発山野投手はほぼ毎回失点で4回降板。打線12安打と頑張るも失点に追いつけず敗戦です。長岡選手の状態が戻ってきたのは朗報。本物感を感じます。
初回5分で4失点、7回の同点後の3失点のビハインド。主軸が頑張り村神様が2度降臨したにもかかわらず追いつけずに敗戦。投手陣の踏ん張りがあればの内容でした。
吉村粘投で8勝目 山田12号や犠飛で流れを引き寄せ サンタナのダメ押し14号3ランで広島に2連勝
先発吉村投手は粘投で追加点を与えず神宮で初勝利の8勝目。打線はここにきて噛み合い、山田、サンタナの一発が効果的に決まって広島にリベンジできました。
苦手広島に競り勝つ 村上28号で反撃を開始し青木サンタナ松本長岡が役割をこなして勝ち切る
先発ヤフーレ投手はピンチで3失点も、直後に村上選手が28号2ランで反撃開始、青木、サンタナ、山田、中村、松本、長岡選手が要所で繋げて競り勝ちました。
先発小川投手は8月12日以来の登板。実力通りで制球・キレ良く好投。ただ打線が大竹投手の前に繋がらず、継投も崩せずであっさり負けてしまいました。
先発高梨投手は好投も本塁打2本を打たれ、打線がそれを覆せませんでした。ここのところ打線が復活していましたが、戻ってしまいました。
高橋粘投で6勝目 打線は本来のヤクルトのスタイルが出て要所で得点し、巨人に勝利
先発高橋投手は粘投し6回無失点。サンタナ2安打、オスナ17号含む2安打2打点、村神様も降臨し超特大27号とヤクルトらしさが出て1位巨人を2タテです。
チーム青木が活躍 山野好投、村上先制26号3ラン。山田もタイムリーで青木に勝利を届ける
先発山野投手が好投。初回の村上選手の3ランの先制を生かし切りました。打線も欲しいところでしっかり得点を重ね先発を援護。投打が完全に噛み合っての快勝でした。
増田起死回生の同点2号 打線勢い付いて連日の「火ヤク庫大爆発」で中日に勝利
両先発が5回持たずで波乱の試合。打撃戦で勝ったのはヤクルトでした。増田選手の同点2号大西投手の踏ん張りで流れを引き寄せ、あとは打線が良く繋がって
打線が繋がりスクイズ、タイムリー、ホームランの好展開で吉村7勝目
先発吉村投手が6回1失点の好投で7勝目。打線はサンタナ選手を中心に12安打で火ヤク庫大爆発。スクイズまでやってトドメが村上選手の25号と快勝しました。
先発ヤフーレ投手は粘投も1球に泣いて3失点。打線は高橋(宏)投手に歯が立たず安打散発。村上選手が久しぶりの24号で追いかけるも後が続かずに敗戦です。
澤井プロ初ホームランで高梨を援護、高梨2年ぶりの白星で連敗脱出
先発高梨投手。制球,球威,キレ共にいい状態で「総合力で投げる特徴」が出た好投。山田先制11号2ラン、澤井プロ1号3ランで効果的に点を取り、阪神に勝利しました。
開始10分で勝負あり 高橋初回4失点 打線繋がらず得点できずの敗戦
高橋投手、立ち上がり初回4失点で早くも試合が決まった印象でした。その後粘投も打線が繋がらず反撃できませんでした。最近のの負け試合のパターンそのものでした。
猛虎に食いちぎられ、ボロボロの燕 サイスニード5回持たずで大敗
先発サイスニード投手は5回に掴まり降板。中継ぎも傷を広げ、打線打てずで大差での完敗です。試合の基本の先発と中軸が阪神とこうも違っては勝負になりません。
先発の山野投手は制球が戻り好投も要所で痛恨の一球。今後の課題です。打線は中4日の戸郷投手に手が出ず、好守もあって1安打に抑えられ、完敗となりました。
吉村 持てる力を開放し初完投初完封で6勝目 オスナ・中村が強力援護でヤクルト久々の連勝
先発吉村投手。制球良くしっかり攻めきれて完封。持てる力の片鱗が見えました。サンタナ、オスナの両助っ人が活躍。中村選手も攻守のサポートで支え切りました。
諦めから歓喜へ 並木巨人守護神の大勢から値千金の決勝タイムリー
先発のヤフーレ投手が好投し良い試合運びの勝ち展開でしたが土壇場で追いつかれ流れを失ったかと思いました。しかし延長10回、打線が繋がり並木選手が決勝打で勝利です。
この試合、広島のリーグ制覇に対する思いや意気込みが監督の采配や選手の踏ん張りにも出たように思います。9回無死満塁の好機でさえ1点のみでした。
サイスニード 投打に活躍も勝利ならず 打線は主軸がチャンスで打てず僅差の負け
サイスニード投手は久々に球威が戻り好投。また同点タイムリー二塁打を打ち投打に活躍しました。ただ主軸が巨人投手陣を崩せず、後半も反撃できずに敗戦です。
吉村立ち上がり失敗で3失点。打線は5回以外繋がらず、ズルズルと敗戦
先発吉村投手は又もや立ち上がりが不安定で3点ビハインドでスタート。打線は唯一5回だけが繋がって2点を返すもその後得点できずで敗戦です。もう消化試合??
投手陣真面な投球が誰もできずぼろ負け 山田10号の11年連続二桁本塁打球団記録だけが花
取ってもすぐに倍返しで取られ、試合になりませんでした。前日あれだけ良い試合をした同じチームとは思えない、落ち込みようです。
高橋快投で5勝目 2度のエラーの村上が23号2ランで援護し責任を果たす
先発高橋奎二投手は7回4安打無失点の快投で5勝目。サンタナ選手の犠飛、村上選手の23号2ランで3点差とし、継投も完封リレーで繋ぎ、勝利できました。
高梨粘投しオスナ15号・村上タイムリーで優勢も中盤の3本塁打で撃沈
先発高梨投手は粘投し、オスナ15号村上タイムリーと幸先よく進みましたが、継投陣が3ホームランを浴び、打線覆せずで敗戦です。
久しぶりに試合らしい試合 ここぞの山田健在で打線が繋がり勝利
先発ヤフーレ投手は丁寧に粘投し試合を作って降板。僅差の試合らしい緊迫感で進む9回、代打の山田選手が試合を決めオスナ選手がダメ押しと理想の展開で勝利しました。
サイスニード不調 星も不出来で10失点 大量失点を打線は跳ね返せず阪神に大敗
先発サイスニード投手、継投星投手が失点を重ね、今の打線ではこれを跳ね返せずに大敗です。宮本選手に当たりが戻ってきたのが朗報。
吉村立ち上がりの弱さを露呈もその後好投だったが・・・継投ボロボロ 打線沈黙で 阪神に惨敗
先発吉村投手。立ち上がりの弱さは相変わらずですがその後好投。しかし継投の大量失点で惨敗でした。打線も機能せず、吉村投手の援護ができませんでした。
投手陣ボロボロで大敗。村上22号で反撃の期待も広島九里に屈する
先発石川投手は制球定まらず、継投陣も打たれて大量8失点。村上選手の22号や内山選手のタイムリーも焼け石に水でした。朗報は岩田選手がいい感じなことです。
最下位天王山の戦いは両攻撃陣の熾烈な攻防のすえ、4番村上のサヨナラで決着
先発サイスニード投手は粘投。両軍追いつ追われつの攻防でした。同点に持ち込んだのは岩田選手のプロ1号。最後村上選手がサヨナラで勝利できました。
難攻不落の高橋・マルティネスから得点 負けたがしぶとく頑張ったので良しとする試合
先発ヤフーレ投手は粘投。打線は長岡選手が牽引し後が繋がって難攻不落の高橋投手から2得点。マルティネス投手からは増田選手がホームランと持ち味を出した良い試合でした。
先発小川投手、中盤制球が乱れ3点を守れず。サンタナ12号で再リードするも9回に同点されました。しかし猛打賞長岡選手が口火を切り、オスナ選手の犠飛ででサヨナラです。
奥川好投し 絶好調の長岡が2ホームランでチームを牽引し連敗脱出
先発奥川投手は好投で試合を作りました。恐ろしいほどの絶好調の長岡選手が2本塁打1タイムリーで4打点。増田選手にもタイムリーが出て連敗を脱出です。
ボロボロで3連敗! 高橋2回を持たず継投も失点多く打線繋がらずの完敗
ぼろ負けでした。高橋投手2回を持たず7失点とは。しかもそれで終わらず計14失点。打線も振るわず唯一長岡選手の4号で溜飲を下げた物のストレスのたまる試合でした。
高梨の今季初登板は村上のタイムリー・犠飛で先行するも逆転されて敗戦
今季初先発の高梨投手は粘投するも踏ん張り切れず。打線は村上選手のタイムリーと犠牲フライで先制しましたが、4回以降音無しで加点できずに敗戦です。
先発吉村投手は4回森下選手の一発から崩れ5回6失点。打線はビーズリー投手に手こずり沈黙です。8回ようやく意地を見せ2点を入れるも後が続かず敗戦です。
雨男サイスニード雷雨の中で躍動、村上21号先制2ランで早々に得点し降雨コールドで逃げ切る
雷雨の中先発サイスニード投手は今季最高の出来! 初回村上選手の21号2ラン、2回もエラー絡みで早々に得点を挙げ降雨コールドに備えたのが成功しました。
チーム一丸となり才木を崩し、4番が最後サヨナラを決めて8月の9連戦初戦を勝利
先発ヤフーレ粘投、打線も諦めずに追いかけ山田選手の9号3ランで逆転。その後同点にされましたが村上選手のサヨナラで勝利。9連戦初戦を粘り勝ちでの幸先良い勝利です。
先発石川投手、初回の2失点が悔やまれます。回を増すごとに「らしさ」が出て好投でした。好調菅野投手相手に打線繋がらず敗戦となりました。
前日の良い流れを引き継ぐ初回の村上選手の一発に、先発高橋投手応える事が出来ずでした。弱点露呈でボロボロの完敗となりました。
奥川が「21年の奥川に戻ってきた」を感じさせる好投で3勝目を挙げ連敗を脱出
先発の奥川投手は6回2安打無失点の好投で3勝目。かなり故障前の状態に戻ってきたと感じました。チームは奥川投手を援護し、しっかり逃げ切れました。
吉村好投もアクシデントで降板し、中継ぎ準備不足かサヨナラを許してカード3タテされる
先発好投の吉村投手はアクシデントで降板。緊急登板の大西投手が準備不足で失速し、久々に田口投手が見事な火消しでした。山田選手が8号で打点をあげるも最後押されてサヨナラされての敗戦です。
赤羽死球を受け2か所を骨折の無念、チームは泣きっ面にハチ状態に
先発サイスニード投手粘投も援護なしは勝ちようがありません。初物投手相手に手こずり散々でした。加えて赤羽選手が死球で骨折し離脱。痛いアクシデントでした。
完敗ぼろ負けで全く試合にならずでした。先発ヤフーレ投手は苦しい投球で8敗目。打線は少ない好機を生かせず繋がりを欠いて得点できずでした。
長岡タイムリー二塁打でサヨナラ! 後半戦のスタート カードを勝ち越す
先行され追いついては離される劣勢展開でしたが、最後に良い繋がりを見せて瀬戸際で決めきれました。軸、ベテラン、若手がそれぞれいい働きでの逆転勝利でした。
先発高橋奎二投手、今季ベストの内容で快投し7回無失点。1死満塁で代打川端選手が本領発揮のタイムリーを打ち先制。苦手の森下投手を攻略できました。
後半戦、再スタートでいきなりコケました。先発山野投手は2回に大量9点を取られKO。村上選手の18,19号で追い上げるも追いつけずで後半初戦は敗戦です。
シーズン後半をどう戦うか、打線・先発・ブルペンについての私見
いよいよ後半戦に突入します。今季の終盤に向けて後半をどう戦うかを考えてみました。私見ですので、偏った部分もあるかもしれませんが、お許しを。
球宴にふさわしい神宮の花火を魅了、村神様が降臨し長岡猛打賞で躍動サンタナも2安打の活躍
オールスター2戦目が神宮で開催。ヤクルト選手たちはそれぞれ「らしい」活躍で楽しんだようです。後半への良いきっかけになってくれますように。
オールスターゲームが北の大地で行われました。今まで球宴ではホームランがなかった村上選手。出場7試合目で球宴1号を打つことができ満面の笑顔です。
互いに「勝った」と思ったところでの落とし穴に嵌る、思わぬ展開の試合でした。球宴前の最終戦を諦めないしぶとさで勝ち、少し先に明かりが見えます。
村上17号で反撃の狼煙を上げ、オスナ2発で同点・逆転! 継投陣も良く耐え追撃許さず勝利
初回2失点。またかの悪癖で早くも負け展開を、中継ぎ陣早めの継投で耐え、打線良く繋ぎ一発攻勢で押し切りました。劣勢をチーム全体で補って勝利です。
横浜17安打ヤクルト16安打の打撃戦は、投手粘れず打者あと一本が出ずで押し切られる
先発吉村投手は2回に4失点でズルズルいくかと思いきや、お目覚めオスナ選手,猛打賞長岡選手,16号村上選手と良く打ち打撃戦に。しかしあと1本が出ず敗戦です。
やっと小澤に勝利が! チーム一丸で3失点を跳ね返し、ヤクルトが逆転勝利
初回3失点。しかし以降の投手陣の頑張りで徐々に流れを取り戻し、最後は押し切った良い展開の勝利でした。同点から逆転へチーム一丸で良く繋いだと思います。
ヤフーレ粘投 中村2タイムリー始めチームの投打が噛み合い連敗を止める
4連勝後勝ちに見放されていたヤフーレ投手ですが粘投で5勝目。打撃陣も良い繋がりを見せ序盤に先制、8回に追加と理想的な試合運びで勝利しました。
オープナー小澤、真打高橋踏ん張るも、得点の気配さえない打線で延長の末サヨナラ負け
この試合はオープナーとして小澤投手、そのあとを高橋投手が投げ好投しました。しかし打線が沈黙し過ぎで得点の気配さえなく、延長の末サヨナラ負けです。
石川粘投も得点後すぐの失点が流れを呼び込めず、打線は広島床田を崩せずに敗戦
先発石川投手は今一つ制球が甘く、粘りは見せたものの流れを呼び込めませんでした。打線は本調子と思えない床田投手を崩せず僅差のまま追いつけず敗戦です。
村上タイムリーで先制するも後を打ちあぐね、継投も失敗で6連敗
先発奥川投手は制球が安定しないながらも試合を作りましたが、継投失敗で加点され攻撃も大竹投手を崩せず6連敗です。朗報は金久保投手の好投でした。
先発の吉村投手は昨今の「初回KO負け」を払拭する好投。続く山本、大西、木澤と僅差を守り抜くも田口投手不調。9回2死でエラーから満塁。サヨナラされて敗戦です。
サイスニードも初回大量失点し、カード全試合初回で勝負ありのトホホ
先発サイスニード投手球威なく2回7失点。打線はこれを返せず敗戦です。ただ、中継陣は踏ん張りそれ以降の得点は許しませんでした。投手陣の再編成があるかと思います。
またもやグリフィンにやられ、北村(拓)のホームランのみの得点で敗戦
先発高橋投手は初回いきなりパンチを浴びその後粘投するも勝てず。打線はグリフィンに沈黙で、北村選手の古巣相手のホームランだけの得点のトホホ。
投手陣ボロボロ、打線も思うようには繋がらずで敗戦 一番の「困った」はサンタナのアクシデント!
先発の小川投手は試合を作れず、継投陣も失点し大差での負けです。西川選手の猛打賞や山田選手のホームランはありましたが打線は繋がりませんでした。
走塁や、エンドランミス、バントミス併殺と「一体どうしちゃったの・・・」と思う攻撃で敗戦
ヤフーレ投手は粘投も勝利ならず。序盤、打線がミス多くしっかり攻めれられず、ズルズルと9回まで行って平良投手に完封を許してしまいました。
山野の好投が勝利を引き寄せた! 打線がチーム一丸で攻略し最後サンタナが決めて逆転勝利
終盤良い粘りが出て逆転勝ちでした。立ち上がりの失点以降完璧に抑えた山野投手の好投が勝利を引き寄せたと感じます。打線は良く繋がりそれぞれの役割を果たしました。
吉村粘れず4回で降板 打線は横浜ルーキー石田に手こずり追い上げるも攻めきれず敗戦
先発吉村投手は調整失敗か良さが出ないまま打たれて降板。打線はルーキー石田投手に手こずりました。中盤追い上げるもあと一本が出ず敗戦です。
完全な負け試合を打線が奮起、土壇場で繋げ切って阪神に逆転勝利!
先発中継ぎともに今一つでズルズル失点し負け試合の展開でした。8回打線が繋がり大逆転。最後の決めが山田、9回好守備の並木長岡と最高の試合でした。
先発奥川投手は制球に苦しむも要所はしのぎ2勝目。奥川投手をチーム全体が後押しし、繋がりのある良い攻撃ができました。村上選手に15号が出てホッ
石川好投も最後にサヨナラされて勝ならず 鬼門マツダで三タテを喰らう
先発石川投手は「らしさ」全開でテンポも良く安定の内容でした。継投も好投し拮抗した僅差の試合でしたが、最後にサヨナラをされ勝ちきれませんでした。
先発小川試合を作れず、打線は広島九里に手こずり長岡のタイムリー1点で終わる
先発小川投手。5回途中4失点で交代と試合を作れず降板。打線は九里投手を崩せず、守備の細かなミスや、連日のタイムリーエラーもあって敗戦です。
先発高橋投手は入りに気を配り球数も意識し好投。打線は森下投手に2安打の貧打で、エラーが発端となり得点されると反撃できずに敗戦しました。
ヤフーレ3回で降板 西川1号3ランで詰め寄るもその後攻略できず敗戦
先発のヤフーレ投手は制球が今一つで粘れず3回で降板でした。4回、西川選手の1号3ランで1点差に詰め寄りましたが、その後得点できず敗戦となりました。
サイスニード好投、村上激走のタイムリー内野安打、追い打ちサンタナの11号2ランで試合を決める
投手戦を制せました。先発サイスニード投手は好投するも援護なく6回で降板。8回村上選手の執念の内野安打とサンタナ選手の11号2ランで一気に勝を決めました。
リーグ戦再開初戦 吉村の好投と全員野球で投打かみ合い、幸先よく勝利
リーグ戦再開の初戦。吉村投手が好投で8回途中無失点。安打,犠打,スクイズ,本塁打などの積極的な攻めで得点を重ねて勝利。山田選手の復調の兆しが朗報です。
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第3回現役ドラフトは広島の矢崎拓也投手。実績的には十分で計算でき中継ぎの大きな補強ができました。柴田投手を出してしまいましたが十分見合うと感じます。
大きなニュースが2つ飛び込んできました。まずはFA宣言の茂木選手を獲得、そして村上選手が4日に右肘のクリーニング手術をしたという寝耳に水のニュースです。
ファン感謝DAYがあり、今回も随分盛りあがったようです。色々な楽しいイベントが企画され、恒例のクルー・燕パワーユニフォームも発表されました。
今季は5位でしたがヤクルトからはベストナイン3選手、打撃タイトル6部門中4部門を占め、連盟特別賞として2名が選出されるという事態となりました。
プレミア12 決勝ラウンド。先発高橋宏斗投手の快投と驚くべき小園海斗選手のバカ当たり(失礼)で快勝です。にしてもロドリゲスを引き留められなかったとは。
何と、村上選手と塩見選手が走っていました。驚異の回復力です。
今日13日がFA行使宣言の締め切り日です。FA該当者の情報が行きかう中、ヤクルトは2名の選手の獲得調査を始めていることが報道されています。
シリーズが終わり、選手にとって厳しい戦力外通告が終わりました。これから契約更改や外国人選手の獲得などのストーブリーグに突入です。
ワールドシリーズ、日本シリーズともに峠越えの分かれ道。ワールドシリーズはドジャースが優勝。日本シリーズは横浜ジャクソン快投で優勝に王手です。
ワールドシリーズ、日本シリーズともに面白くなってきました。横浜はケイ投手が力投、オースティン選手が打線を牽引して勝敗をタイに持ち込みました。
日本シリーズ3戦目は横浜が踏ん張りを見せました。復帰の東投手が散々安打を打たれながらも7回1失点の快投です。
ワールドシリーズ、山本投手が見事なピッチングで勝利投手に。心配は大谷選手の左肩亜脱臼です。日本シリーズはソフトバンクが順調に勝ち進みました。
朝はワールドシリーズ、夜は日本シリーズと、野球ファンには楽しい一日でした。簡単に感想を書いてみます。
2024年のドラフト会議が終わり、1,3位で右左の即戦力投手、2,4位で将来中軸を期待の野手。5位で捕手。育成は短期育成の投手2名と、伸びしろ期待の野手。こう見ますと期待値に近い指名ができたと思いました。
CSファイナルが終了。短期戦はやってみないと分からないもんです。横浜の実戦感覚が生きたとも思います。阪神巨人ともに実戦から遠ざかり余裕が災いしたかもしれません。
「私見 ヤクルト今季の通信簿」、最後は「外野手編」です。
CSファイナルが始まり、観戦はしていますが今一つ気乗りがしていません。のんびり記載の「私見 ヤクルト今季の通信簿」。今日は「内野手編」です。
CS1ステージ、セリーグは横浜の圧勝でした。ヤクルトファンの自分はのんびりと「私見 ヤクルト今季の通信簿」を書いています。今日は「捕手編」です。
今季はCSとは無縁サムライにも参加せずなので穏やかなオフです。今季を振り返り「私見 ヤクルト今季の通信簿」を書いています。今日は「投手編」です。
ヤクルト、今季は早々に終了となったので、私見の「今季の通信簿」。一応5段階評価(A~E)にしてみました。初回は海外組の通信簿です。
ヤクルト、12月11日に契約更新した選手は、古賀優大選手、山本大貴投手の2選手でした。思ったところを書いてみました。
2023年度の現役ドラフトが行われ、ヤクルトからは梅野投手が中日へ、ジャイアンツから北村選手がヤクルトに移籍することとなりました。現役ドラフトと、昨日の契約更改に関しての私見を書いてみました。
ヤクルト、新外国人投手の獲得発表がありました。前米大リーグ、ジャイアンツ傘下3Aのミゲル・ヤフーレ投手(25)です。また新たに5選手の契約更改がありました。それぞれの私見を書いてみました。
ヤクルトは契約更改の動きが活発化してきました。12月5日、6日の更改状況と私見を、記録したいと思います。5位に沈んだヤクルトの契約更改は、厳しい現実となっています。
12月4日 ヤクルトの2023年度新入団選手発表会が行われました。ここでは公式サイトに発表された会見の様子をまとめてみます。また、現役ドラフトの変更点がNPBより発表されました。
いよいよ12月、契約更改も主力組へとなってきました。複数年契約の石山、山田選手は現状維持。青木選手大幅ダウンもリスペクト契約額。木澤投手アップは当然。川端選手もアップしましたが・・・え?
昨日は大きな動きがありました。4外国人助っ人(サンタナ・サイスニード・オスナ・ロドリゲス)正式残留、3戦力外選手(嘉弥真・西川・増田)正式入団会見、小川・中村の契約更新と満載です。
ファン感謝DAYがありました。CREWユニフォームは10月中に発表されていましたが、燕パワーユニフォームは例年どおり感謝DAYで発表されました。ミドリの色調が例年より少し変わったように思います。
契約更改が始まるとオフの感じがします。昨年は2連覇でしたからアップの選手が多かったのですが今季は5位。ちょっと選手には辛いことが多くなりそうです。そんな中、並木選手が大幅アップ。来季も期待です。
アジアチャンピオンシップ2023 。選手がそれぞれ自分の仕事を果たし優勝出来ました。ヤクルトの田口、吉村選手も優勝に貢献しました。吉村投手がリリーフで魅せたパワーピッチャーの片鱗に嬉しい驚きです。
アジアチャンピオンシップ2戦目の韓国戦。先発の隅田投手は「ここまでやるとは」の安定感。万波選手の本塁打もあり勝ち切りました。ニュースとしては戦力外の3選手(西川、嘉弥真、増田)補強で、期待です。
「アジアプロ野球チャンピオンシップ2023」が16日から始まりチョットしたおまけの感じです。若手の大会ですから、視点を変えれば有望な海外選手を発掘の場。際立ったのはタイペイ先発のグーリン投手です。
田口投手はFA宣言せずに残留の方向とのニュース。まずは一安心です。これで実績のある海外組が残留、FAの田口投手も残留となり、現有戦力から大きなマイナスなく、新たな補強で上乗せが期待できます。
復活が待たれる奥川恭投手。四国IL・愛媛との練習試合で3イニング、22球無安打無失点、最速154キロと復活への第一歩を踏み出せた好投でした。先発要員の駒は一枚でも多く必要なヤクルトの朗報です。 重要なピースがまずは順調な滑り出しは明るいニースです。
ストーブリーグ、ヤクルトは現有の外国人選手サンタナ、サイスニード、ロドリゲス残留のようです。まずは安堵。オフ序盤戦はまずまずの結果で、次週の田口、山﨑(福)投手の動向が次の山となりそうです。
阪神、38年ぶりの日本一で今シーズン終了となりました。青柳投手の好投、ノイジ―選手の3ラン、近本選手の猛打賞、森下選手の新人打点記録と、見事なアレ対策が生きて、岡田彰布監督胴上げです。
山本投手前回登板のリベンジ、汚名返上の完投でした。2回ノイジ―選手の一発は喫しましたが、3回のピンチからは以降、要所は締めて得点を許しませんでした。シリーズ14奪三振の記録も生まれ、メジャーへの手土産となりました。
今季の阪神らしい得意のパターンでの逆転勝ちでした。先発が踏ん張り終盤救援陣が完璧投球。ピシャリと抑えリズムを作って好機となると畳みかける得意の内容です。ヤクルトでは背番号の変更が発表され宮本選手が背番号10になりました。
やたらにミスが付き纏うシリーズです。この試合の最後もバッテリーミスから阪神がサヨナラ勝ちで勝敗をタイに戻しました。廣岡選手、コンパクトに行くことを覚えた感じで、レベルが一段上がったように思います。覚醒か?
甲子園で3戦目。阪神はバント処理のミスで流れを失い、追い上げも利かずでオリックスが一歩リード。ヤクルトは2次の戦力外を通知し、計11名です。他チームの今季の戦力外を取りに行くのでしょうか?