川面を走る銀色の馬、炎に包まれたピアノとイマジン。レーザービームの輝きを放つエッフェル塔では、まるで全フランスをいや全世界を従えて導くジャンヌダルクのようなセ…
9点も取ったというのに負けたような後味。後半戦が開幕です(泣)。(7/26 燕12回戦 9-6)
川面を走る銀色の馬、炎に包まれたピアノとイマジン。レーザービームの輝きを放つエッフェル塔では、まるで全フランスをいや全世界を従えて導くジャンヌダルクのようなセ…
きっとオールスターの試合だけ「高反発ボール」に入れ替えたのでしょうな(笑)。
いやぁ今年のオールスター戦は1戦目も2戦目も面白かったですな。セリーグもパリーグもバカスカと打ちまくり、ホームランもガンガン飛び出してまさに「これぞ夢のオール…
「ウル虎の夏」虎党の子供達に喜んで貰えたのならば幸いです(苦笑)。(7/21虎16回戦3-12)
甲子園の「ウル虎の夏」に集まった虎党の子供達に1戦目2戦目とあまりにも悲惨な試合を見せてしまいましたからね、未来ある子供達に野球が嫌われてしまう寸前でしたよ。…
「ウル虎の夏」の子供達には申し訳なくも、今日も恐らくこんな感じかと。(7/20虎15回戦1-0)
しかし鯉打線も虎打線もホンマに点が取れません。今日もまたスコアボードは両軍とも足並み揃えてゼロ行進が続きます。0対0のまま9回でも決着がつかず、延長11回まで…
いっそ全試合1対0で「ウル虎の夏」3タテを完成して欲しい(笑)。(7/19虎14回戦1-0)
すんません、本日のブログはちょいと前段の能書き部分が長いです。興味のない方はすっ飛ばして試合レビューの方へどうぞ(笑)。 *** 当たり前の話ですが、30セン…
新井マジック炸裂。なんと「彼の一撃」で難攻不落の東クンを撃破!(7/17DeNA13回戦3-0)
さすがにびっくり仰天でございました。0対0のスコアレスのままで迎えた7回表の鯉の攻撃。もうこのままどこまで投げられても全く打てそうな気がしなかったDeNA先発…
大山椒魚くらい稀有な菊池の失策に免じてこの完敗に目を瞑ろう。(7/15DeNA12回戦1-6)
1回裏のDeNAの攻撃。先頭打者の梶原クンのライト前ヒットはファーストのシャイナーにダイビングキャッチして欲しかったですな。というか、厳しいことを言えば、普通…
宮島さん歌唱の寸止め地獄なるも、村上様の5三振を堪能しまくる試合(苦笑)。(燕10回戦1x-0)
虎と竜はバンテリンドームで10対8と「超」がつくほどの打撃戦、ジャイとDeNAも東京ドームで6対1とかなり派手な試合をやっているというのに、我らがマツダスタジ…
6回3失点でも勝利投手。私もそんなチームで投げたかったのです(笑)。(7/12燕10回戦4-3)
1回表から31球も投げて満塁から押し出しで先制点を与え、それでも味方打線に一旦は逆転してもらったというのに、またすぐに先頭に四球を出して連打と犠飛で再逆転され…
セリーグがやばい感じになっているのは気のせいでしょうか(泣)。(7/10 ジャイ戦 雨天中止)
良かったのか悪かったのかよく分かりませんが、本日のジャイ戦は3回終了して1対1の時点で雨が強くなりノーゲームとなりました。今季は雨のマツダスタジアムでは負け知…
明日はなんとしても勝とう、いやなんとしても勝ってくれ(泣)。(7/9ジャイ13回戦3-5)
3回裏に秋山のレフトフライで3塁ランナーの會澤がまさかのタッチアップでホームまで懸命にドタドタ「激走」してもぎ取った先制点、6回裏に矢野のファーストゴロが根性…
首位と5位にいる理由がよく分からぬチーム同士の戦いで3タテ喰らう。(7/7竜13回戦1-2x)
虎戦で1つ勝っといて良かったです。走りまくって無茶苦茶やって勝ったあの試合がなければ「悪夢の7連敗」となっていたところでしたわな。まぁそんなことはなんの慰みに…
その瞬間、ワシも「走れ!羽月ぃ!」と叫んでおりました(泣)。(7/6竜12回戦1-2)
その瞬間、小生も画面に向かって「走れ!羽月ぃ!」と叫んでおりましたわ。1点差ビハインドで迎えた鯉の最後の攻撃は9回表1死2.3塁と一打逆転の大チャンス。竜の守…
髙橋宏斗クンにこんな投球をされたらドジャース打線でも完封されます。(7/5竜11回戦0-2)
因みに誤解なきように申し上げると、髙橋宏斗クンは「鯉の天敵」でも何でもありませんからね。「天敵」っていうのは、別に大したボールを投げてる訳でもなく、それこそ他…
「走る走るオレたち作戦」のフィナーレは二盗三盗からの「本盗」でした。(7/4虎13回戦7-5)
と、手前味噌ながらも素晴らしいタイトルを思いついたなぁと思いつつ今日のブログを書き始めておりますが(笑)、その「走塁」については後ほどブログの後半で触れるとし…
舐めきった大竹クンの投球に無性に腹が立つ。もっと怒れや鯉諸君よ。(7/3虎12回戦1-2)
毎度のことながらテメェ舐めてんのかと言いたくなるような大竹クンのピッチングでございます。やる気のないような脱力フォームからいきなりクイックで四隅に投げ込んでく…
ツラい1週間になってしまいそうな悪寒が走る敗戦でございます(泣)。(7/2虎11回戦0-3)
双方が防御率1点台である才木クンと森下クンのマッチアップですからね、鯉党も虎党もある程度は事前から覚悟していた「スコアレス」な戦いがまさしくそのまんま期待通り…
メットを叩きつけるほど熱くなった小園にこの試合はくれてやります。(6/30ジャイ12回戦2-3)
1点を追いかける9回表2死満塁。大勢の投じた速球158キロの高目のボール球を小園が強振しキャッチャーフライとなって試合終了。ジャイのメンバー達と東京ドームの中…
やはり長野さんは丸さんと違って「優しかった」のです(苦笑)。(6/29ジャイ11回戦2-1)
僅か1点差のリードで9回裏1死1.2塁の大ピンチ。昨日サヨナラホームランを丸さんに打たれた栗林クンのリベンジ登板の筈なのですがなんだか雲行きが怪しくなってきま…
まだこんな打てるんならウチでまた雇ってやろか?丸さんよ(嘘)。(6/28ジャイ10回戦3x-2)
と、まぁ「かつての恋人」に向けて強がり言ってみたところでも詮ないだけなのですが、さすがに10回裏は衝撃の一打でしたわな。打席に入った感じがもう明らかに「嫌なオ…
雨のマツダスタジアムでは、新井カープは絶対に負けないのです(笑)。(6/27燕9回戦4x-3)
ブログのタイトルで適当なことを書いておりますが(笑)、なんとなく新井カープになってからマツダスタジアムの雨の試合で負けた記憶がないんですけど、これって小生の思…
秋山先輩は昨日の4タコがよっぽど悔しかったんでしょうな(笑)。(6/26燕8回戦5-1)
昨日はピッチャーの森下クンが打ちまくって猛打賞だというのに、その次を打つ秋山先輩は悉く凡打を繰り返して4タコ。まぁ我々はネタ話のようにそんな秋山先輩のことを面…
彼の前後の打者は大変です(笑)。森下が圧巻のマダックス完成&猛打賞。(6/25燕7回戦3-0)
因みに6回裏2死1.2塁で二俣クンがショートフライを打ち上げた瞬間、お恥ずかしながら小生は思わずテレビのスイッチをブチっと消して風呂に入ってしまいました(笑)…
3タテ回避を無理矢理にでも前向きに捉えて進んでいくしかありませんぞ。(6/23竜10回戦1-2)
しかしホントに今季のプロ野球は点が入りませんよね。別に鯉だけが貧打に喘いでいる訳ではなくて、どこのチームでも例えば「今季10試合目の無得点シャットアウト負けで…
末包が長期離脱しそうな嫌な空気感を見事に耐え凌いだ大瀬良さん。(6/22竜9回戦3-1)
4回裏の竜の攻撃。大瀬良クンは3番の高橋周平クンにファール・ファールで粘られます。10球を超えて11球、12球、そして13球目のカットボールが外れて「根負けの…
セリーグ大混戦劇場の入口になってしまいそうなナゴド3連戦(泣)。(6/21 竜8回戦 0-1)
ナゴドの竜戦の話をする前に、ウエスタンリーグ由宇の竜戦の話から始めしょうかね(あんまりナゴドの話はしたくないし、苦笑)。ご承知の通り、我らがドラ1常廣羽也斗ク…
途中で5連敗しても貯金2で終了できた交流戦。楽しませて頂きましたぞ!(6/16楽天3回戦3-5)
まぁ「終わりダメなら全てダメ」って訳ではないのですが、交流戦最終戦となった本日の試合は、さすがに「イケてない試合」でございましたわな。まさにチャンスを併殺打で…
小園の三盗成功と二盗失敗を見つつ、今年の交流戦の感慨に浸る(笑)。(6/15楽天2回戦4-3)
玉村クンのナイスピッチがようやく報われましたな。今季初勝利おめでとうございます。まぁソフトバンク戦が6イニング2失点の自責ゼロ、ロッテ戦も5イニング2失点の自…
鯉党が100人いれば100人が確信していた羽月の三盗スタート(笑)。(6/14楽天1回戦1-0)
敢えて古葉さんの言葉で言うなら「耐えて耐えて耐えて耐えまくってたら最後に勝ってしまった」という感じでしょうか(笑)。好調な楽天打線さんは10安打3四死球にエラ…
大瀬良のノーノーに負けじと130球で完封したアレンの意地。(6/13西武3回戦5-0)
1戦目の源田キャプテンのあの涙に思わずセンチメンタリズムに陥り過ぎて2戦目をあっさり落として迎えた今日の試合でございます。ここでズルズル負けてしまうとそれこそ…
「大分商の先輩に向けた森下クンのエール」だったと整理して前に進もう。(6/12西武2回戦0-5)
不謹慎な言い方であることを百も承知で申し上げると、この敗戦は森下クンから大分商業の先輩である源田主将に向けた精一杯のエールだったのだろう(まぁそんな訳はないで…
安全安心ピッチングの床田さん。遠隔支援サービス満点の龍馬さん。(6/11 西武1回戦 2-1)
敵チームながら西武さんも相当しんどい状況。5月下旬から休養に入った松井稼頭央氏の後を継いだ監督代行のナベQさん(渡辺久信氏)の下でも苦戦が続き、本日の鯉との試…
オッさん連中達が兼ね備える「勝利への飽くなき執念」を実感する試合。(6/9ロッテ3回戦4-1)
小生が高校生の頃ですから40年近く前になりますが(笑)、高校の野球部の練習メニューの中に「広商バント」というものがありました。どういうのかというと、ピッチャー…
まぁ今日の負けはノーノー疲れということで許して進ぜよう(苦笑)。(6/8 ロッテ2回戦 1-3)
昨日の大瀬良クンのノーノー試合を受けたブログ記事、小生あまりにも気合を入れて思い入れたっぷりの筆致で書いでしまったこともあってか、今日はなんだか抜け殻のように…
エースの復権は木鶏の如く。大瀬良大地のノーノー試合にあっぱれ。(6/7ロッテ1回戦4-0)
その瞬間、恥ずかしそうに片手で控え目なガッツポーズをした後で、思い出したように両手を宙に掲げてガッツポーズをした男。マウンドに駆け寄ったキャッチャー會澤が彼の…
今日は敢えてこの男のリベンジの場面を中心にお届けします(笑)。(6/6日ハム3回戦3-1)
ソフトバンク戦の延長10回裏に近藤クンに劇的なサヨナラ2ランを食らって、思わずマウンドでしゃがみ込んでしまった島内クンの姿が印象的でした。顔を上げることも出来…
鯉のオッサン達が躍動。タイムリーなしで6点取って連敗ストップじゃ!(6/5日ハム2回戦6-0)
正直なところ日ハムさんに3タテ食らってそのまま大型連敗に突入しちゃうかなと思っておりました(苦笑)。鯉諸君の皆様ホントすいません。見事に6対0の快勝。交流戦の…
日ハム強いです。これ優勝できるんじゃないですか、新庄さん!(6/4日ハム1回戦0-5)
いやぁ。ホントに惚れ惚れするような魅力的なチームでございますな新庄監督殿。そりゃオールスター投票で全ポジションを独占しちゃいますってよ。誰も選出されそうにない…
恐らく今季一番デカい声で叫んだ同点3ランだったと思います(泣)。(6/2 SB3回戦 3-5x)
いわゆる「試合の流れ」のようなものが明確に変わったのは7回裏1死満塁の場面からだったように思います。最初から調子の悪そうだったソフトバンク先発の和田先輩(早大…
セリーグの皆さんがもたつく間に、鯉もしっかりと体制を立て直そうや。(6/1 SB2回戦 0-2)
やはりあの「14点試合」がいけませんでしたかねぇ(苦笑)。交流戦だというのになんと今年は連勝からスタート、更には打線が猛打爆発の大量点ゲットなどという慣れない…
4年総額40億円も貰う球界トップの左腕投手を簡単に打てる訳もなく。(5/31SB1回戦1-2)
すんません。今日は期せずして文字列観戦になってしまいまして、映像は後刻にダイジェスト動画でしか確認出来ておりません。ということであたかも見てきたように偉そうに…
鯉が優勝するなら今日は2対0か6対5で勝ったのでしょうな。(5/30オリ3回戦2-8)
ずっと勝ち続けることは出来ませんからね。この逆転負けはとても悔しいですが、絶不調とはいえオリックスさんだって三連覇のチャンピオンチームです、そりゃスキをみせれ…
猛打爆発で勝つと途端に明日が怖くなるのが鯉党クオリティ(笑)。(5/29オリ2回戦14-0)
オリックスさんもホンマにしんどいところですな。投手陣も野手陣も主要メンバーを欠く中での苦しい戦いが続いてます。というか、そもそもや「連覇する」ってことは、その…
バスケに負けじと野球も交流戦の優勝を狙いましょうや、新井さん!(5/28オリ1回戦2-1)
まずはドラゴンフライズの選手諸君、そして関係者の皆様、優勝おめでとうございます!バスケット王者の琉球を倒して奇跡の下剋上物語の完成、初優勝日本一でございます。…
ハマスタ3タテは矢野クンの自作自演ショーと田中先輩の超美技!(5/26DeNA11回戦4-2)
交流戦前にハマスタで3タテを決めた今日の試合、ハイライトはやはりこの場面でしたかね。プレーが飛び出した場面のシチュエーション的にも、超美技プレー自体の美しさ的…
オレもドラフト1位だと胸を張れ。黒原プロ初勝利おめでとう。(5/25DeNA10回戦9-6)
長い試合でした(笑)。5時間16分ですからほぼ2試合分。お昼過ぎに始まった筈の試合が、終了時は美しいエナメル光線(死語)のナイター照明にどっぷり、まぁひと昔前…
得点圏じゃない時はこうすればいいんですかね?と彼は言った。(5/24 DenA9回戦 5-2)
さすがにびっくり仰天でございましたな。9回までに11安打も放ち毎回のように得点圏を作りながらも僅かに1点だけしか取れなかった鯉打線が、延長10回の2死からホー…
強がりを言うならば、首位の虎を追い詰めたのは紛れもない事実。(5/23 虎10回戦 1-2)
まぁさすがは昨年のチャンピオンチームですよ、虎さんは確かに強いですわ。天敵の村上クンをついに撃破したぜ!と初戦に勝利して浮かれポンチになっていたら、2戦目にも…
3試合連続の3ランだったら「神ってる」と言ってあげたのになぁ(笑)。(5/22虎9回戦1-2)
いつまでたっても攻略できない鯉打線の天敵である大竹耕太郎クン。今日も全く歯が立たずで、途中まで1人もランナーを出せない完全試合状態、終わってみれば7イニングを…
村上クンは末包さんに最敬礼。これぞ大学野球の愛すべきタテ社会(笑)。(5/21虎8回戦6-2)
のっけから下ネタですいませんが、小生が勤務しているオフィスビルの男子トイレの立ち小便用の便器がずらっと並んでいる場所には、掃除をして下さる業者の方の迷惑になら…
野球の醍醐味を堪能しまくりの週末ジャイ3連戦でございました。(5/19ジャイ9回戦9-3)
快勝でした。 いやぁ現地で観戦された方はサイコーの試合だったんじゃないですかね。4番小園クンの「得点圏の鬼っぷり」を堪能した直後に末包の逆転3ランで昇天して初…
そりゃアレン先輩だって泣くわな(涙)。(5/18 ジャイ8回戦 4-3)
例えばシーズン終盤でこの試合に勝てばAクラス負ければBクラスといういわゆる「CS進出がかかった試合」とか、その後のCSファイナルや日本シリーズのようないわゆる…
初回からスクイズ。こりゃ新井さんジャイに3タテする気じゃろ(笑)。(5/17ジャイ7回戦2-0)
ちょっとビックリでした。1回裏の鯉の攻撃、先頭の秋山先輩がセンター前ヒットで出塁、ワイルドピッチと野間クンの進塁打で1死3塁となって打席には菊池先輩の場面。戸…
いい投手がいい投球をすればそりゃ簡単には打てません。(5/15燕6回戦0-2)
悔しいけれど噂通りのいい投手でしたねぇ。燕の新人ドラフト2位ピッチャーである松本健吾クンのプロ初登板。終わってみれば鯉打線は僅か3安打で完封負け。というか4回…
坊ちゃんスタジアムは「島内颯太郎の圧巻の13球」でございました。(5/14 燕5回戦 2-1)
7回1失点の床田クンも安定感ばっちりの投球、10セーブ目の栗林クンもきっちり三人斬り、6回裏の二死満塁の大ピンチを救ったセンター秋山先輩のダイビングキャッチや…
なんぼなんでも地元でゼロ負け試合が多すぎでっしゃろ。(5/11 竜7回戦 0-4)
横浜スタジアムのノーガード打ち合い打撃戦でのDeNA大逆転劇を横目で見ながらマツダスタジアムで淡々と進む鯉打線の貧打っぷりを眺めておりましたが、これってホンマ…
急に選手層が厚くなった気がする(のはたぶん気のせいでしょうね、笑)。(5/10竜6回戦6-3)
4番小園クンの「頼もしさ」が際立ってきておりますな。4番に座ってから3試合連続で決勝打。何気にこれってすごいことですよね。このところの連勝については、チームに…
良くも悪くもこれぞ「アライさん流の選手起用」なんでしょうな。(5/8 虎7回戦 3-1)
まずは今日の大きな分水嶺となったこのプレーから。1点リードで迎えた3回裏、近本・中野の連打であっさり同点に追いつかれた直後。先発の大瀬良クンは相変わらず立ち上…
後で動画で見ても緊張感が溢れる1死満塁3ボール1ストライク(笑)。(5/7 虎6回戦 2-0)
本日は所用ありましてリアルタイムでは観戦できず、文字列でチェックして試合後に動画で内容を確認させて頂きました。安定感ある床田クンが先発とはいえ鯉打線の天敵であ…
無得点試合は全額返金するとアライさんが言うとった(爺さん談)。(5/5DeNA8回戦0-5)
すんません、今日はこのあまりにも悲惨な惨敗に何にも書くことが浮かばず、とはいえせっかくのゴールデンウィークですので、本ブログをご愛読頂いている方のごく一部の間…
GW快晴超満員にはこんなド派手な3ランがよく似合いますな(笑)。(5/4DeNA7回戦4-1)
と、ブログのタイトルにはノーテンキなことを書きましたが、まぁ正直な話を言うと、途中まではこりゃ4月に続きまたもや「地元で悪夢の3試合連続ゼロ封負け」の惨劇を繰…
GW快晴超満員でっせ。胸躍る面白い試合を頼みます新井さんよ。(5/3DeNA6回戦0-2)
好投を続けてきたDeNA東クンの後を継ぎ8回裏1死2.3塁の大ピンチでマウンドに上がった伊勢クン。彼が投じた初球でしたよね。キャッチャーが構えたミットから少し…
そろそろ黒原クンにプロ初勝利をプレゼントしてやってくれよ(願)。(5/1 虎5回戦 2-2)
2対2で迎えた延長12回裏の1死1.2塁。代打松山先輩がマン振りした打球はライトポール際への大飛球。きた!サヨナラホームランか?と腰を浮かし思わず突き上げた拳…
今年も鯉は虎には勝てないと思い知らされるような負け方(泣)。(4/30虎4回戦1-7)
ブログタイトルそのまんまの負け方でした。床田クンが降板した7回以降は試合が壊れちゃいましたので合計7点取られたこと自体にはあまり意味はないと思います。むしろ1…
これだけ「負けフラグ」立ちまくりの試合がドローならヨシとしましょうや。(4/28竜5回戦0-0)
しかしアレン先輩は完全に「開幕投手の呪縛」とやらにハマってしまった感じですかね。今日も7回無失点ピッチングです。こんなに素晴らしい投球をしたというのに、なんで…
今朝の「球炎」記事が素晴らしかったです。これぞプロのライター視点でございます。
広島に住んでいる方は中国新聞で毎朝読まれている方が多いと思いますが、東京在住の小生はこの「球炎」の記事を読む目的だけのために「ケータイde中国新聞」をわざわざ…
良くも悪くも存在感たっぷりな「小園海斗の日」ということですな(笑)。(4/27竜4回戦6-4)
4回表1死満塁の場面、矢野クンの打球がフラフラとショート後方に小フライで上がりました。前進守備を敷いていたショートの村松クンが懸命に背走して向こう向きのままダ…
勝敗は最悪の結末なるも、エンタメとしては最高の出来。そんな神宮劇場。(4/25燕4回戦8-9x)
野球観戦で一番面白いといわれる8対7のスコアの試合を「ルーズベルトゲーム」と呼ぶのはとても有名な話ですが、今日の神宮球場は更にその上を行く9対8のスコアでござ…
今季は「第二のホーム」神宮球場での戦いを取り戻すぞ!(4/23燕3回戦2-0)
スポーツ新聞紙面でよく使う、昭和世代にはお馴染みのフレーズではありますが、文字通り「値千金のホームラン」でございましたかね。今日は「貧打戦」というよりも、鯉の…
そうそう岡本クンにこのセリフを言ってやりたかったんよ(笑)。(4/21ジャイ6回戦0-0)
試合の方は0対0で迎えた6回表、大瀬良クンが失点した直後に雨が強くなっての雨天コールドゲーム。5回裏までは終了していますので試合自体は成立、他方で6回裏が成立…
2019年ドラフト1位2位。明治と法政が2人並んでお立ち台(涙)。(4/20ジャイ5回戦6-2)
いやぁ飛びましたねぇ宇草クンのホームラン(涙)。打った瞬間にライトの丸が全く動かないままで打球を見上げていたライトスタンドの上段まで届いた特大のホームランでご…
鯉が点を取れないのは4番堂林のせいだけではないと思う(苦笑)。(4/19 ジャイ3回戦 0-0)
極まる貧打で点を取れず投手陣のゼロ封リレーを見殺しにスコアレスで引き分けという「試合の勝敗」という観点では、攻撃陣の真ん中に座る選手会長でもある4番堂林先輩に…
昨日のDeNA戦から印象的な2つの場面を切り取ってみました。(4/17DeNA5回戦5-1)
申し訳ありません。昨日は勝鯉に旨酒を酌み交わした後でいつもの如く深夜にブログを書いていたのですが、お恥ずかしながら途中で執筆の電池切れとなりアップを断念。ホン…
これだけ沢山の笑顔が溢れた勝利。きっと何かが大きく変わる筈。(4/16 DeNA4回戦11-2)
勝つ時はいつも打線が爆発して大量点のワンサイドゲーム、負ける時はいつも僅差のロースコアというのは、まさしく「弱いチーム」の典型的な特徴でございますとしたり顔で…
4試合連続無得点負けの次は3試合連続逆転負け。鯉党の苦行は続く。(4/14ジャイ3回戦1-2)
きっと「野球の神様」とやらに「鯉党はどんだけマゾ体質なのか」を試されているのでしょうな(泣)。地元マツダスタジアムの竜3連戦から始まった4試合連続の点が取れな…
観客もアホだがルールもアホ。勘弁してくれよ東京ドーム(怒)。(4/13ジャイ2回戦2-3x)
しかし冷静に考えるに、今のジャイさんは「いいチーム」になってきましたよね。4番打者やエースピッチャー等の主力をセリーグの他チームから金で剥がしてきてそのままチ…
丸の二邪飛でアレン先輩の初勝利が見えた気がしたんですけどね(泣)。(4/12ジャイ1回戦4-9)
6回裏に打者一巡で7失点の大炎上となってしまったアレン先輩。少し流れを振り返ってみます。1番萩尾クンにレフト前、2番佐々木クンにセンター前の連打で無死1.2塁…
これぞまさしく「しゃ!」という試合でございました(喜)。(4/11 虎3回戦 1-0)
試合が終わった直後に某有名学習塾の名物講師でもある鯉党仲間の方からLINEが飛んできたので画面を開くと、そこには「しゃ!」というフレーズとともに新井さんが満面…
鯉党あるある。カープはワシが試合を見てない時に点が入るんよ(笑)。(4/10虎2回戦6-2)
4試合36イニングの間ずっと点が取れなかった鯉。拙攻を繰り返すたびにベンチで悔しそうな顔をして赤い帽子を脱いで頭を掻いていた新井さんを見るにつけ、イライラとス…
文字通り、掛け値なしの「貧打っぷり」でございます(泣)。(4/9 虎1回戦 0-1)
いやぁ。厳しいですな。地元マツダスタジアムで屈辱の3試合連続ゼロ封負けをくらった先週末の竜戦、まぁ点が入らないとはいえヒット数はそこそこ出ていたり、捉えた打球…
超満員のマツダスタジアム3日間で「宮島さん」一度も歌われず(泣)。(4/7竜3回戦0-1)
最後9回裏の攻撃、守護神マルティネスに対して堂林先輩も田村クンも捉えたぞ!に見えた打球でしけどね。ライトスタンド向けていい角度で舞い上がった2つの打球、バット…
朝から眼福のMLB。ドジャースvsカブスに早朝5時起きでございます(笑)。
ドジャースの先発は山本由伸。もちろん1番ベッツ2番大谷3番フリーマン。かたやカブスは2番打者に我らが鈴木誠也。ベンチでは明日先発の今永クンが微笑む。緑あふれる…
無死3塁から一邪飛に左邪飛に捕邪飛ではそりゃ勝てません(怒)。(4/6竜2回戦0-4)
先発のハッチさんはあの5回表に細川クンに打たれた2ランが勿体なかったです。今日がNPB初登板ですから5回1失点ならばそこそこナイスピッチの結果で総括出来たので…
ナイスピッチを見殺しにして負ける投手戦は見ていてホントにツライ。(4/5 竜1回戦 0-1)
小生も野球人の端くれなので、例えばこういう素晴らしい投手同士が繰り広げる「正真正銘の投手戦」を、バックネット裏の特等席に陣取ってビール片手に心ゆくまで眺めてい…
オッサン連中が若鯉達の尻を拭う活躍で魅せてくれた逆転のカープ。(4/4燕2回戦6-3)
昨年秋に右肘にメスを入れリハビリ明けとなる大瀬良クンのシーズン開幕戦。5回まで無失点ピッチング。コマンドはバラつくも球威は150キロまで出てましたし、ランナー…
全てはこの男に繋がり、この男から繋がっていく(のかもしれない)。(4/2 燕1回戦 2-1)
ついに出ましたね田村クンの今季初ヒット。燕のセットアッパー清水クンの外角低目のフォークに体勢を崩されながらも、なんとか身体の重心を残しバットの先で拾って運んだ…
小園を敬遠して4番のワシと勝負だと?舐めとんのかこのボケぇ!(3/31 DeNA3回戦 5-1)
と、堂林先輩は怒り心頭だったのかもしれません。2対1と僅差の1点リード8回表の鯉の攻撃、DeNAのマウンドに上茶谷クン、1死2塁で3番小園を迎えた場面でしたが…
大道クンには度会クンの勢いを止めて欲しかったですなぁ(泣)。(3/30 DeNA2回戦 1-6)
まずは度会クンや宮崎先輩の死球が大事に至らなくてよかったです。ホンマに申し訳ありません。まともにコントロールできない未熟な鯉投手陣になり代わり改めてお詫び申し…
この悔しさを胸に田村俊介が飛躍を遂げる一年が始まると信じます。(3/29 DeNA1回戦3-4)
3対3の同点で迎えた8回裏DeNAの攻撃1死満塁。代打大和クンの打ち上げたフライがライトへ上がります。この打球に3塁ランナーのオースティンがタッチアップで本塁…
上本も相当なアホだと思うが、文春はそれに輪をかけてアホだと思う(怒)。
またもや鯉の選手に文春砲ですか(怒)。 もうアホとしか言いようがないです、上本クンよ。あの時の中村奨成を叱り飛ばして偉そうなこと言ってた広陵の先輩が何しよんな…
毎年恒例の「妄想でDeNAとの開幕戦を実況解説してみるシリーズ」です。(笑)
弊ブログで毎年恒例の「妄想で今年の開幕戦を実況解説してみる」シリーズでございます。性懲りも無くアホな妄想とお花畑在住鯉党のノーテンキな発想で今年もまた長々と書…
久保修クンは「プレーに華がある選手」になる匂いが漂います(笑)。(3/24 SB戦 3-0)
オープン戦最後のソフトバンク戦は鯉の投手陣が皆の衆ナイスピッチングでございましたな。体調不良が心配されていた島内クンも無問題な投球内容で怖い怖いSB打線のクリ…
毎年恒例。開幕直前にSBにボコボコにされ己の弱さが身に沁みる鯉(泣)。(3/23 SB戦1-5)
毎年の恒例行事ですので鯉党の皆さんも慣れっこでしょうけれども、そうはいっても、頭では理解っていても、PayPayドームでコテンパンにやられるとホントに気が滅入…
大谷さんよりピッチクロックの方が気になり過ぎるMLB(笑)。(3/20 西武OP戦5-6)
本日の西武ドーム、もといベルーナドームの5回裏、123番という大きな背番号を背負った岡田明丈クンがマウンドに上がりました。2021年にトミー・ジョン手術を受け…
中村奨成が2軍でやるべきことはもう何も残っていない(と、毎度ながら思うのですけどねぇ)。
中村奨成さんが由宇でいきなり3ランにタイムリーのご活躍ですか。まぁあちこちで言い尽くされているように、彼はもう2軍では無双状態の選手です。ファームの試合で彼が…
敵ながらあっぱれの度会クンは広島カープっぽい選手ですよねぇ。(3/17 DeNA OP戦2-2)
常に大きな声で盛り上げて底抜けに明るい「ムードメーカー」の人気者選手ってどのチームにもいますが、まぁ大抵の場合はキャラ重視で本業の野球の成績はそこそこの働きに…
今日はなんだかファームの方が盛り上がったみたいですな。(3/16 DeNA OP戦 3-2)
栗林クンは今年も少々苦労しそうな感じの9回の投球内容でしたね。まぁ守護神は何人ランナー出してもゼロで抑えれば役割としては満点評価なのですが、そうはいってもかな…
田村クンの特大弾。飛距離よりもその美しいスイングに惚れ惚れです。(3/14日ハムOP戦4-4)
文字通り「衝撃の打球」でしたね。日ハムのエースである伊藤大海クンから田村クンが放ったライトスタンド3階席に飛び込む特大ホームランでございます。そりゃ伊藤クンの…
新井さんのこういう甘っちょろい温情采配もキライじゃない(笑)。(3/13日ハムOP戦6-1)
北海道出身の若鯉3名の凱旋試合。北海道に住む親御さん達に元気で頑張っているところを見てもらおうという、新井さんの親心というかいわゆる「温情起用」ですわな。色々…
OP戦ではありますが、この美しい球場では見たくなかった結末です。(3/12 日ハムOP戦4-4)
シーズン中に2点差リードの9回裏を森浦クンと持丸クンのバッテリーに任せることはないでしょうからね、今日の結末にブチブチ文句を言っても仕方ないのですが、さすがに…
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川面を走る銀色の馬、炎に包まれたピアノとイマジン。レーザービームの輝きを放つエッフェル塔では、まるで全フランスをいや全世界を従えて導くジャンヌダルクのようなセ…
いやぁ今年のオールスター戦は1戦目も2戦目も面白かったですな。セリーグもパリーグもバカスカと打ちまくり、ホームランもガンガン飛び出してまさに「これぞ夢のオール…
甲子園の「ウル虎の夏」に集まった虎党の子供達に1戦目2戦目とあまりにも悲惨な試合を見せてしまいましたからね、未来ある子供達に野球が嫌われてしまう寸前でしたよ。…
しかし鯉打線も虎打線もホンマに点が取れません。今日もまたスコアボードは両軍とも足並み揃えてゼロ行進が続きます。0対0のまま9回でも決着がつかず、延長11回まで…
すんません、本日のブログはちょいと前段の能書き部分が長いです。興味のない方はすっ飛ばして試合レビューの方へどうぞ(笑)。 *** 当たり前の話ですが、30セン…
さすがにびっくり仰天でございました。0対0のスコアレスのままで迎えた7回表の鯉の攻撃。もうこのままどこまで投げられても全く打てそうな気がしなかったDeNA先発…
1回裏のDeNAの攻撃。先頭打者の梶原クンのライト前ヒットはファーストのシャイナーにダイビングキャッチして欲しかったですな。というか、厳しいことを言えば、普通…
虎と竜はバンテリンドームで10対8と「超」がつくほどの打撃戦、ジャイとDeNAも東京ドームで6対1とかなり派手な試合をやっているというのに、我らがマツダスタジ…
1回表から31球も投げて満塁から押し出しで先制点を与え、それでも味方打線に一旦は逆転してもらったというのに、またすぐに先頭に四球を出して連打と犠飛で再逆転され…
良かったのか悪かったのかよく分かりませんが、本日のジャイ戦は3回終了して1対1の時点で雨が強くなりノーゲームとなりました。今季は雨のマツダスタジアムでは負け知…
3回裏に秋山のレフトフライで3塁ランナーの會澤がまさかのタッチアップでホームまで懸命にドタドタ「激走」してもぎ取った先制点、6回裏に矢野のファーストゴロが根性…
虎戦で1つ勝っといて良かったです。走りまくって無茶苦茶やって勝ったあの試合がなければ「悪夢の7連敗」となっていたところでしたわな。まぁそんなことはなんの慰みに…
その瞬間、小生も画面に向かって「走れ!羽月ぃ!」と叫んでおりましたわ。1点差ビハインドで迎えた鯉の最後の攻撃は9回表1死2.3塁と一打逆転の大チャンス。竜の守…
因みに誤解なきように申し上げると、髙橋宏斗クンは「鯉の天敵」でも何でもありませんからね。「天敵」っていうのは、別に大したボールを投げてる訳でもなく、それこそ他…
と、手前味噌ながらも素晴らしいタイトルを思いついたなぁと思いつつ今日のブログを書き始めておりますが(笑)、その「走塁」については後ほどブログの後半で触れるとし…
毎度のことながらテメェ舐めてんのかと言いたくなるような大竹クンのピッチングでございます。やる気のないような脱力フォームからいきなりクイックで四隅に投げ込んでく…
双方が防御率1点台である才木クンと森下クンのマッチアップですからね、鯉党も虎党もある程度は事前から覚悟していた「スコアレス」な戦いがまさしくそのまんま期待通り…
1点を追いかける9回表2死満塁。大勢の投じた速球158キロの高目のボール球を小園が強振しキャッチャーフライとなって試合終了。ジャイのメンバー達と東京ドームの中…
僅か1点差のリードで9回裏1死1.2塁の大ピンチ。昨日サヨナラホームランを丸さんに打たれた栗林クンのリベンジ登板の筈なのですがなんだか雲行きが怪しくなってきま…
と、まぁ「かつての恋人」に向けて強がり言ってみたところでも詮ないだけなのですが、さすがに10回裏は衝撃の一打でしたわな。打席に入った感じがもう明らかに「嫌なオ…
まずは青木クンの怪我が大事に至らぬことをお祈り致します。当然ながら栗林クンが故意にデッドボールを当てた訳ではありませんが、やはりこれは重いです。鯉党同志の皆様…
5回まで1失点と好投を続けるピーターズさんの97球目に坂倉クンがなんとセフティバントを仕掛けます。3塁線に沿ってコロコロと転がる白球、捕球しても間に合わないと…
初回の大瀬良クンの立ち上がり。先頭の大島クンにファールで粘られて10球目をセンター前ヒット。2番岡林クンに8球粘られて四球で無死1.2塁。チカラなく垂れまくる…
まぁなんといっても今日の試合のハイライトは7回先頭打者の森下きゅんのツーベースヒットなんでしょうね(笑)。まずそっちの方の話から参りましょう。 7回まで82球…
あの場面はなかなか痺れる新井采配でございましたな。2対1と1点リードで迎えた7回裏、好投していた床田クンが先頭の牧クンを四球で歩かせバントで送られて1死2塁。…
すいません。いやぁ昨日は朝から少年野球の試合で酷暑の中でグラウンドにずっと立っていたこともありましてほぼ熱中症状態(笑)、夕方頃から素麺を食べてビール飲みなが…
敵チームながら小生の好きなピッチャーなんですよね今永クン。美しい投球フォームから繰り出される美しいボールの軌道。これぞピッチャーというマウンド所作。聡明な受け…
最後は延長11回にド派手なカタチで結末を迎えましたが、やはり今日は投手陣の踏ん張りが導いてくれた勝利でしょう。アレン先輩が5回1失点でマウンドを降りた後は6回…
龍馬さんが登録抹消になったのを聞いて、オールスターまでのジャイ2戦とDeNA3戦のビジター残り5試合はさすがに厳しい戦いになるなぁ、というか下手するとズルズル…
まぁ床田クンにだってこういう日もあります。全体的にボールが高かったですかね。コマンドも若干甘目だったように思います。とはいえソロホームラン3発で3点ですからね…
3対2の僅か1点リードで迎えた9回裏の竜さんの攻撃。矢崎クンが投じた148キロのストレートを先頭打者の石川昂弥クンが真っ芯で完璧に捉えた打球が左中間を切り裂く…
交流戦明けてからの鯉の星取表。地元マツダスタジアムでジャイに2勝1敗、DeNAには3連勝。その後の神宮球場では燕に1勝2敗と負け越すも再びマツダスタジアムに戻…
0対8と大量8点ビハインドで迎えた9回表もあっという間に2アウトに。ここで新井監督が出てきて2番野間クンに代打を告げました。 「野間に代えて、代打ワシ!」 な…
かなりノーテンキなブログのタイトルにしてみましたが、こうやって浮かれポンチ的なことを書くとまたすぐに明日からのナゴドで連敗しちゃったりするのが鯉クオリティなの…
雨上がりで蒸し暑く陽射しもキツかった試合の序盤は、なんだか選手の皆さんの集中力がない感じ。森下クンもプレーボール直後の3球目を先頭の島田クンにあっさりライトス…
思えば先週末の神宮球場。6連勝と波に乗りまくっていた鯉だったのですが、土曜・日曜と燕さんに連敗しちゃいましたよね。土曜日は初回に大瀬良がサンタナに食らった3ラ…
先週日曜日の森クンが勝った試合のブログタイトルは「四球を出さない投球がいかに大切か。身に沁みた勝利でございます」と書きましたが、やはり四球は命取りになってしま…
初回にサンタナさんにバックスクリーン直撃の3ランを打たれて、その後は人が変わったように2回から5回まではパーフェクトピッチングって、一体なんなんですか大瀬良さ…
すいません。祝杯の旨酒で寝落ちしました(苦笑)。最近金曜日の快勝の際はどうもこのパターンが多くなってきまして。ということで本日は手短に、というか、かなり偏った…
あの場面。ショート上本クンの超絶ミラクルキャッチが炸裂して欲しかった(泣)。センターに抜けそうな打球に横っ飛びのダイビングキャッチをかましたのは広陵・明大と野…