先発山野序盤好投もピンチでのひ弱さ露呈。打線7安打も相変わらずあと一本が出ず繋がりを欠き興奮感がないまま終わってしまいました。
26日でキャンプ打ち上げ週末1日からオープン戦と本格化していきます。さてキャンプ打ち上げでの監督のコメント・・・辛口でした。
キャンプ最後の実戦(対楽天との練習試合)が行われ、若手の打線に明るい兆し。濱田選手技ありのホームラン、茂木選手は古巣相手に安打で挨拶。
いよいよ今季のオープン戦が始まり、22,23日と2連戦。1勝1敗でしたが内容を見ての感想を一言。また、つば九郎の代わりに妹つばみが頑張っています。
ヤクルトにとっては大きな損失となるつば九郎(を支えたスタッフ)の訃報です。これまでの球団やファンへの貢献に深く感謝するとともに、謹んでご冥福をお祈りいたします。
奥川離脱の暗雲もチーム打力は健在!一軍合流の内山、竹山も朗報
何と先発予定の奥川投手が離脱。急遽先発の山野投手はじめ6投手で繋ぎました。一軍合流の竹山投手が好投、内山選手もマスクを被りここは朗報です。
村上順調 日本最後のシーズンへの意気込みを感じる桁違いの弾道も
キャンプ後半の実戦練習では仕上がり状態が垣間見える感じでした。村上選手、今季は結構行けそう。きっちりとした数字を残せそうです。
実戦が始まる 西村猛打賞でアピールし、鈴木支配下に向け一歩前進
実戦が始まり、初戦は広島と練習試合。新戦力候補の力試しが中心です。結果も重要ですが、状況に合わせた仕事がどこまで出来るかの試金石。内容を追ってみます。
一軍に村上・サンタナ選手が合流。フリー打撃のさく越え連発で順調そうで一安心。アビラ投手の獲得や長岡選手の侍入りなど話題満載の一日でした。
中村、矢野捕手がコンデション不良離脱への私見 村上一軍復帰が朗報
また又コンデション不良が出てしまいました。今季こそ無事での願いも空しくヤ戦病院の揶揄に対抗できません。そんな中、村上選手が一軍合流の朗報。
春季キャンプも第3クールを迎えました。徐々に中身が濃くなってきています。キャンプで目についたところ(打撃で)を何点か挙げてみたいと思います。
なんとつば九郎が体調不良で休養とか。先日契約更改を終わったばかりでしたが・・・またあの畜ペンぶりを見たいファンは多いはず。頑張れつば九郎!
春季キャンプ2クール目。今年もOBの古田、真中氏が臨時コーチとして招聘。初日から積極的に動いている様子が漏れ聞こえます。感想を一言。
天候回復でグランドでの本格練習をスタート。石川・奥川ブルペン入り、茂木快音で柵越えの中、井端監督が視察に訪れ長岡選手を好高評価しました。
いよいよキャンプインで2025年シーズンが始まりました。練習風景を見ながら、2025シーズンのカギを考えてみました。
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先発山野序盤好投もピンチでのひ弱さ露呈。打線7安打も相変わらずあと一本が出ず繋がりを欠き興奮感がないまま終わってしまいました。
先発小川7回1失点の好投も8回に追いつかれ延長戦に突入。延長に持ち込まれると不利かな?のチーム状態をブルぺンが何とか踏ん張って負けずに済みました。
形は接戦も打線の決定力の非力は否めずで押し切られました。スタメンを掴んで以後北村拓奮闘し、矢崎古巣相手に闘志と気合の投球も鬼門をくぐれず敗戦です。
チーム状態の悪さを露呈の絵に描いたような惨めな負けでした。5回ミスからの大量失点。この試合安打は8本出ても欲しい時のあと一本が出ず大敗です。
先発高梨は2発後も頑張って6回まで投げ切り以降を助けました。獲って獲られてのシーソーゲームは茂木3ラン、宮本タイムリーで決着。久々の競り勝ちでした。
来日初登板のアビラ投手。ベールを脱ぎました。大変興味深く見ましたが良い内容の投球と思いました。にしても打線、全くチグハグで繋がらず完封負けです。
先発小川不調で安定せず。相手のミス絡みで初回得点も、それ以上に味方のミス多く中日の勢いを止められませんでした。北村拓、もらったチャンスを生かしての活躍が成果です。
先発吉村8回4安打1失点10奪三振無四球の好投で2勝目。緊迫の投手戦は6回岩田・茂木の長打2発で先制したヤクルトが制し、カード勝ち越しとなりました。
先発ランバート粘投も打線繋がらず16三振11残塁。オスナ好調でこの日もタイムリー。最後崖っぷちの北村ー武岡で、大勢に失点を付けたのは朗報です
先発高梨投手が粘投で試合を作り、打線の繋がりと一発攻勢での勝利は久々のヤクルトらしい勝ち方でした。4番内山の起用に驚き結果にも驚きました。
先発山野2失点で4回降板。サンタナ2号を含む2打点の活躍でやっとお目覚めも、打線があと1本を出せず、ラスト石山痛恨の失投で敗戦。
先発小川6回を投げ切り粘投。ブルペン、打線がエースの気概に応えられずに敗戦です。打順も守備位置も日替わり過ぎで選手の対応力にも限界があるのでは?
先発石川投手、100球超えで6回を投げ切り今季2勝目。打線良くつながり若手、助っ人が躍動。代打増田選手が決勝の2点タイムリー三塁打で良い流れを生みました。
ここのところ完敗という言葉に慣れてきました。この試合奥川投手が踏ん張れなかったもありますが、野手のミスが多すぎます。どこかで負の連鎖を断ち切れるといいのですが・・・
先発の高梨投手は好投で試合を作るも、打線が繋がらず無得点のまま敗戦です。10回の火消にバウマン投手でしたが、適正だったのか疑問が残りました。
先発の山野投手始め気持ちを強く持った投手陣の頑張りが光った試合。山田選手がそれに応えて勝ち越しタイムリー、以降小刻みに追加点とハラハラドキドキの良い試合でした。
先発ランバート制球難も粘投で5回降板。打線武岡マルチで頑張るも総じて繋がらず敗戦です。試合前山田300号式典があり感想を書いてみました。
小川粘投も序盤振るわず。5回西川四球からのサンタナ安打茂木3ラン。一気にムードが変わり6回赤羽粘ってのタイムリーで安全圏。継投陣点を与えず勝利しました。
先発奥川投手撃沈。打線は松葉投手に的を絞れず最後意地の反撃を見せるも敗戦でした。心配は長岡選手の故障。飛車角抜きに金銀あたりも一枚落ちの状態です。
先発吉村投手、やっと勝利にこぎつけました。オスナ選手猛打賞2打点、赤羽選手上向きの4安打、ベテランもヤンスワもそれぞれ結果を出して勝利です。
両チームにとって予想外の結末でした。まあ絶対は無いと言う事ですが、時として起きることがある?!。マルティネス投手から3点取って勝てるとは。
先発高橋投手は4失点で5回持たず。大西、山本投手が好投し、村上・サンタナ連続本塁打や8回2死から1点差まで追い上げるもあと1本が出ず5連敗です。
先発小澤投手は粘投するも、打線が繋がらずで勝利できませんでした。復帰の丸山選手が身を挺してボールを追いかけまたもフェンス激突の悲劇が起こりました。
復帰登板の小川投手の球に力・キレがなく、あっさり捕まってしまいました。打線がケイ投手に手こずりカバーできずにずるずる行ってしまいました。
雨の中で先発の石川投手。2回以降は浮き気味で4失点です。打線は才木投手を序盤で崩しきれず沈黙。大西、長谷川と踏ん張るもエスパーダ投手が誤算でした。
先発のヤフーレ投手はじめ、星、田口と投手陣が踏ん張りましたが、打撃陣は全くでした。今少し攻めようはあった気がしますが1点も取れずに終わりました。
先発吉村投手粘投、初回に長岡選手の先制打や3回村上選手の10号3ランで優位でしたが、後半阪神が押してピンチが続きました。救援陣の踏ん張りで何とか逃げ切れました。
先発松本投手はオープン戦とは別人!制球力と組み立てを屈指し、全てが完璧と言える内容で完封勝利。村上選手史上最年少200号達成で強力に援護しました。
先発小澤投手は粘投もピンチが続きました。無死満塁火消登板の長谷川投手が試合を締め流れを渡さずの好投。武岡選手の2号で迫りましたが続かずに敗戦です。
先発サイスニード投手は良い内容でしたが援護なく勝てず。後半サンタナ選手と長岡選手の活躍、中継陣の踏ん張りや岩田選手の好守で接戦を勝利しました。
先発のヤフーレ投手はストライク先行でテンポが良く好投でしたが、2発を喫して敗戦。打線が戸郷投手を打ちあぐねて援護できませんでした。
先発の吉村投手は苦しみながらも粘投で3勝目。先発全員安打の打線がうまくつながりました。今回は継投陣も踏ん張り得点を与えず完璧に締め切りました。
先発石川投手は「5回で勝ち投手権利で降板」の好投。サンタナ3号2ラン、村上塩見タイムリーと援護もありましたが「ゆだんたいてきおでんたいやき」でした。
先発の小澤投手は粘投しましたが、中日高橋投手の前に手も足も出ずの白旗状態でした。しかし何があるかわからないのが野球です。まさかのエラーがらみでタコを免れました。
先発のサイスニード投手は自身の安打をきっかけに好投。逆転、追加点を取りながら継投が持ちこたえられずに引き分けました。村上選手に8号が出ていよいよの予感。
先発小川投手は粘投も追いつかれ膠着状態で延長突入。最後塩見選手の3号で決着がつきました。5月の滑り出し、ついに最下位を脱出し、石山・村上選手に記録も生まれました。
先発の吉村投手は7回無失点の好投。オスナ6号3ラン、村上6号ソロとホームランで強力に援護しカード3タテです。試合前の「ハカパフォーマンス」効果かも。
大勝の次は負ける場合が多いのですが久しぶりに競り勝てました。競り勝てると勢いが戻ってきた感じです。サンタナ選手の得点力がずば抜けています。
先発のヤフーレ投手は完封しかもマダックス! 火ヤク庫大爆発の全員安打で大量9点で勝利しました。今季初の山田・村上アベック砲も出て投打の活躍が心地よい試合となりました。
先発小澤投手は不調ながらも試合を作り、サンタナ、山田選手のタイムリーなどで前半はヤクルトが押していましたが、後半攻撃力の差が出て逆転されて敗戦です。