週初めから8投手を継ぎ込みましたが勝ちきれませんでした。内山選手使われて伸び2安打3打点は朗報。移籍の選手たちにスタンド湧くも、結局ドローで終わりました。
交流戦も終わってしまいました。一息なので軽く今後を勝手に予想してみます。今日は前編として、攻撃面についてを考えてみます。
先発ヤフーレ投手は粘投で試合を作り、山下投手に打ちあぐねた打線は降板後勢いを取り戻しました。9回、武岡選手の勝ち越し打で交流戦を良い形で終わりました。
サイスニード試合を作れず 打線は13安打するも3得点のみで繋がらず撃沈
先発のサイスニード投手は球威、キレともに今一つでした。清水投手も高目に浮いてことごとく痛打され深刻な状態。打線は13安打するも繋がらずで敗戦です。
2年ぶりの復活を遂げた奥川投手は7安打されるも無四球で5回1失点の粘投で初勝利。継投陣はじめ村上サンタナオスナを軸に打撃陣も奮闘し支え切りました。
先発高橋投手は制球できず満塁で2度押し出し。山田選手の4号で同点になるも制球向上せずで降板です。山崎・丸山選手の足でもぎ取った1点だけが収穫でした。
復活山野快投し、燕の金の卵・鈴木叶が攻守に躍動!中軸全員の火ヤク庫爆発でソフトバンクに圧勝
先発山野投手は制球良く快投。リードのルーキー鈴木捕手は攻守の活躍。村神様降臨、サンタナ・オスナアーチ合戦、長岡山田タイムリーで火ヤク庫が大爆発の試合でした。
先発吉村投手、魔の7回の壁を越えられませんでした。オスナ選手の先制得点を守り切れずに逆転され敗戦です。ここにきての中村捕手の離脱が痛い!
台湾から遥々の育成ドラフト1位 髙橋翔聖投手入団!「翔聖」で選手登録
育成ドラフト1位指名 髙橋翔聖投手の入団会見が行われました。そのことについて書いてみました。
ヤフーレ・加藤 両投手譲らずの投手戦を 8回チーム一丸で得点し僅差を守り切る
先発ヤフーレ投手は粘投し7回までを無失点。8回、相手のミスからチーム一丸で繋ぎ、西川選手の犠牲フライに並木選手が好走塁。得点して勝利しました。
サイスニードやっと勝を手にする サンタナ9号3ラン松本1号3ランでサイちゃんを支え切る
先発サイスニード投手は粘投。苦しい時にサンタナ選手の3ランが出て、勝ちを目指す気持ちが維持できたように思います。女房役の松本選手も3ランで投手を支えました。
サンタナ8号で同点に追いつくも、延長11回痛恨のワイルドピッチで勝ちきれず
先発松本投手はリベンジ登板も制球定まらず3回降板。打線は9回サンタナ選手の8号で同点にするも、11回の暴投失点をカバーできずで敗戦です。
高橋好投で2勝目 丸山先制、山田3号、オスナタイムリーと良い勝ち方での勝利
先発高橋投手はストライク先行とギアの上げ下げで好投。タイムリーや本塁打が出て投打が噛みあい、最後復活守護神田口投手が締めて勝利しました。
小川好投し2勝目、サンタナ逆転打オスナ7号3ラン武岡3号2ランの大量点でスカッと勝利
先発小川投手。制球、テンポ、キレが本来になって好投。不調気味の助っ人2名が結果を出し、2番丸山選手が良い働きをして、やっとヤクルトらしい戦い方で勝利しました。
奇跡! 丸山バント安打でサヨナラ! ここぞの山田が土壇場でチームを救う!
予想外の逆転サヨナラ勝ち! 先発吉村投手粘投も打線が今井投手に撃沈状態でしたが、最後土壇場で「ここぞの山田」発動!同点後の10回、奇跡のサヨナラでっす!
祝!石川新人から23年連続勝利 初回長岡先制村上13号で強力援護し降雨コールド勝ち
先発石川投手は百戦錬磨の賜物で、雨の中制球・キレも悪くない流石の投球で記録達成。初回打者3人8球で3点の速攻で試合を有利に進め、降雨コールド勝ちです。
ベンチも選手もボロボロ 何をやっても上手くいかずセの最下位独走
何をやっても上手くいかずぼろ負け状態です。3回の3ランで勝負ありでした。追い打ちをかけて7回の「悪夢」。9回何とか意地をみせたのが救いでした。
先発サイスニード投手は粘投し、継投のエスパーダ投手3イニング力投も最後にサヨナラ負けです。再三の得点機を生かせなかった打線の援護の問題が原因と思います。
山田2号同点ソロ、中村逆転タイムリーも延長12回までもつれてまた引き分け
先発高橋投手は立ち上がりに失点したものの6回QS。2番山田選手が2号含むマルチ安打と活躍し中村選手も状態が戻ってきましたが、結果は延長12回引き分けでした。
小川粘投も勝利ならず 長岡気を吐いて連続猛打賞も延長12回引き分けで終わる
先発の小川投手は粘投も勝利ならずでした。村上選手先制打、長岡選手3安打1打点以外は膠着状態が続き延長12回での引き分け。負けなかったことを良しとして、次に進んでほしいです。
絶好調長岡先制3号も、豪雨の中の交流戦初戦は”降雨コールド負け”
連勝と連敗のチームの差か。先発の吉村投手はいつになく制球できず自滅しました。長岡選手が絶好調でいよいよブレークか。山田選手に1500本安打達成記録が生まれました。
松本「プロは甘くない」を知った日 打線は貧打過ぎて「強打の打線」はどこに?
先発の松本投手、結果を恐れなかった前回から結果を求めた気持ちを制御できずにKO。それにしても3安打で15三振。ヤクルトは強力打線のはずでは??
先発ヤフーレ投手、一発浴びたもののうまく組み立てて中盤以降は安定感がありました。しかし打線が機能せず、三塁を踏めない貧打で敗戦です。
両チームにとって予想外の結末でした。まあ絶対は無いと言う事ですが、時として起きることがある?!。マルティネス投手から3点取って勝てるとは。
先発高橋投手は4失点で5回持たず。大西、山本投手が好投し、村上・サンタナ連続本塁打や8回2死から1点差まで追い上げるもあと1本が出ず5連敗です。
粘投小澤またも勝利ならず 安打9本で1得点のつながりの悪さで4連敗
先発小澤投手は粘投するも、打線が繋がらずで勝利できませんでした。復帰の丸山選手が身を挺してボールを追いかけまたもフェンス激突の悲劇が起こりました。
復帰の小川捕まって5回4失点、打線はケイに手こずって完封を喫す
復帰登板の小川投手の球に力・キレがなく、あっさり捕まってしまいました。打線がケイ投手に手こずりカバーできずにずるずる行ってしまいました。
雨の中で先発の石川投手。2回以降は浮き気味で4失点です。打線は才木投手を序盤で崩しきれず沈黙。大西、長谷川と踏ん張るもエスパーダ投手が誤算でした。
先発のヤフーレ投手はじめ、星、田口と投手陣が踏ん張りましたが、打撃陣は全くでした。今少し攻めようはあった気がしますが1点も取れずに終わりました。
長岡先制、村上10号3ランと吉村を援護! 救援陣踏ん張り僅差の勝利で首位と3ゲーム差
先発吉村投手粘投、初回に長岡選手の先制打や3回村上選手の10号3ランで優位でしたが、後半阪神が押してピンチが続きました。救援陣の踏ん張りで何とか逃げ切れました。
ルーキー松本初登板初完封の快挙を村上通算200号で強力援護し、松山は記録尽くめ
先発松本投手はオープン戦とは別人!制球力と組み立てを屈指し、全てが完璧と言える内容で完封勝利。村上選手史上最年少200号達成で強力に援護しました。
火消し長谷川快投で試合を引き締めたが、打線あと1本が出ずに僅差で敗戦
先発小澤投手は粘投もピンチが続きました。無死満塁火消登板の長谷川投手が試合を締め流れを渡さずの好投。武岡選手の2号で迫りましたが続かずに敗戦です。
サンタナの同点5号と逆転タイムリー、長岡の神がかった打力で接戦を制して勝利
先発サイスニード投手は良い内容でしたが援護なく勝てず。後半サンタナ選手と長岡選手の活躍、中継陣の踏ん張りや岩田選手の好守で接戦を勝利しました。
接戦の投手戦を制せず敗戦 ヤフーレ伏兵のホームラン2本に泣く
先発のヤフーレ投手はストライク先行でテンポが良く好投でしたが、2発を喫して敗戦。打線が戸郷投手を打ちあぐねて援護できませんでした。
吉村雨の中を粘投で3勝目 打線が繋がり北村のファインプレーも出て横浜にヤり返す
先発の吉村投手は苦しみながらも粘投で3勝目。先発全員安打の打線がうまくつながりました。今回は継投陣も踏ん張り得点を与えず完璧に締め切りました。
筒香に「ド派手な復帰祝いを進呈」し またしても石川の勝が逃げる
先発石川投手は「5回で勝ち投手権利で降板」の好投。サンタナ3号2ラン、村上塩見タイムリーと援護もありましたが「ゆだんたいてきおでんたいやき」でした。
中日高橋に完敗 3安打に終わるがエラーがらみでタコをまぬがれる
先発の小澤投手は粘投しましたが、中日高橋投手の前に手も足も出ずの白旗状態でした。しかし何があるかわからないのが野球です。まさかのエラーがらみでタコを免れました。
勝てたはずも引き分けに…でも負けなかった! 村上8号で単独首位
先発のサイスニード投手は自身の安打をきっかけに好投。逆転、追加点を取りながら継投が持ちこたえられずに引き分けました。村上選手に8号が出ていよいよの予感。
塩見サヨナラ3号2ランで試合を決める! 石山500登板、村上神宮100号の記録も
先発小川投手は粘投も追いつかれ膠着状態で延長突入。最後塩見選手の3号で決着がつきました。5月の滑り出し、ついに最下位を脱出し、石山・村上選手に記録も生まれました。
オスナ・村上の6号強力援護をバックに吉村好投で2勝目 試合前の「ハカ」効果か?
先発の吉村投手は7回無失点の好投。オスナ6号3ラン、村上6号ソロとホームランで強力に援護しカード3タテです。試合前の「ハカパフォーマンス」効果かも。
「大勝後は負ける」のジンクスを崩し投手陣粘り切り、火ヤク庫健在で競り勝つ
大勝の次は負ける場合が多いのですが久しぶりに競り勝てました。競り勝てると勢いが戻ってきた感じです。サンタナ選手の得点力がずば抜けています。
ヤフーレマダックスの快挙! 山田・村上アベック砲に先発全員安打でスッキリ爽快!
先発のヤフーレ投手は完封しかもマダックス! 火ヤク庫大爆発の全員安打で大量9点で勝利しました。今季初の山田・村上アベック砲も出て投打の活躍が心地よい試合となりました。
前半サンタナタイムリーで優勢も、後半好調大西が捕まり接戦を勝利できず
先発小澤投手は不調ながらも試合を作り、サンタナ、山田選手のタイムリーなどで前半はヤクルトが押していましたが、後半攻撃力の差が出て逆転されて敗戦です。
1点が遠いヤクルト、ナガ・タケ踏ん張るも1点差を詰め切れず敗戦
塩見選手の本塁打で始まり連勝できるかと思いきや、先発のサイスニード投手粘り切れず5回途中降板。ナガタケコンビ頑張るもあと1点が遠い試合でした。
両先発の大乱調でノーガードの打ち合いは最後サンタナの一発でサヨナラ
両先発の大乱調で序盤はノーガードの打ち合い。継投陣が踏ん張り、あと一本が出なかったカープと好機を生かせたヤクルトで最後は一発で決まりました。
吉村粘投も1球に泣き、打線散発で広島床田に手も足も出ずの完敗
先発吉村投手は粘投も失投をホームランされて失点。打線は床田投手の前に散発の4安打で得点できず完敗。スタメン起用の丸山選手に安打が出て起用に応えました。
ヤフーレ自滅で大敗も、継投陣の活躍と復帰の山田タイムリー、村上4号が救い
先発のヤフーレ投手は自滅。序盤でほぼ試合は決まりましたが、初登板の長谷川投手始め継投陣は好投。復帰の山田選手のタイムリーや村上選手のホームランが救いでした。
新先発候補の阪口投手を見た試合でしたが、四球から始まる自滅型でほろ苦デビューとなりました。サンタナ選手に1号が出て打線は上向きです。
ついに神宮に村神様降臨! チーム全体で勝ち取り4番村上の3号で決着
CREW DAYで今季の水色のCREWユニを着用。村神様の降臨にブルーの球場全体が揺れました。チーム一丸で攻めて点が取れ、チーム状態が徐々に上向いてきたと感じます。
先制村上2号、ラストオスナ3号グランドスラムで11得点し、高橋初勝利
嫌なムードを一閃! 村上選手の一発で口火を切って、中村・オスナ選手中押し、最後はオスナ選手の大爆発で締めました。5回粘投の高橋投手は初勝利です。
先発小澤投手は大胆に攻める内容でほぼ付け入るスキを与えませんでした。不用意な2球に泣きましたが、援護できない打線の責任と感じます。
石川粘投も継投失敗で逆転負け 北村拓移籍後初タイムリーで存在感をアピール
今季初登板の石川投手。流石の粘投で5回無失点。先制はヤクルトで北村拓選手が初タイムリー、中村選手のスクイズも成功でしたが、継投が崩れて敗戦しました。
待ってた村上! 主砲の一発で気持ち爆上げのイケイケモード、火ヤク庫大爆発の快勝
先発のヤフーレ投手は再三のピンチも粘投し3勝目。何と言っても村上選手の一発の効果を思い知った試合となりました。
さすが青木!満塁で走者一掃タイムリー 吉村粘投し村上にも打点のホッ
思い切った打順変更で臨んだ試合。先発吉村投手は粘投し今季初勝利。青木選手が勝を確信させる逆転タイムリー、村上選手にも打点がついて良い形で勝利しました。
先発のサイスニード投手はかなり攻められるも粘投、打線は得点圏に進めてもあと一本が出ずで得点力が低下しています。チャンスを貰った赤羽選手が頑張りました。
先発高橋投手は初回いきなり3者連続三振で期待が膨らみましたがそれ以降は綱渡りでした。打線が繋がらず敗戦でしたが、長岡選手に注目してみました。
武岡タイムリーで先制するも、”好機は作れど追加点とれず”が続いて敗戦
先発の小澤投手は何とか試合を作り、武岡選手が先制打。総安打8本が出て好機は再三でしたが、最後の一本が出ずストレスの溜まる試合でした。
先発のヤフーレ投手は幾度もピンチになりながらも僅差を守っての粘投。打線はオスナ選手に一発が出たことや、西川・塩見選手の頑張りで勝ち切ることができました。
吉村動揺隠せずまさかの被弾 青木チームを鼓舞する働きで存在感を示す
先発吉村投手は序盤は好投も本塁打を打たれてから動揺を隠せず付け込まれます。打線は青木選手の存在感、オスナサンタナの働きと、それなりに繋がり。
先発踏ん張れど救援が委縮でシーソーゲームを勝ちきれず延長で敗戦
シーズン前に最も懸念された「先発投手陣」が踏ん張っている以外は、思惑外れが多いとは何とも皮肉な結果となりました。そんな中長岡選手の状態が朗報です。
好投の高橋投手でしたが、チームは継投や守備での問題など課題が山積し、今後に不安を残す試合となりました。マツダスタジアムは今季も呪いの呪縛?
小澤・床田好投で互いに譲らず、僅かなほころびが明暗を分けてマツダで敗戦
この頃調子下降気味の小澤投手でしたが粘投でQSでした。打線は床田投手に手こずり終盤追い上げるも一手及ばず。今季もマツダは敗戦からのスタートです。
祝ヤフーレ初勝利 星パワーで押しまくって今季初セーブ 打線も機能し開幕カード負けなし
来日初登板のヤフーレ投手。多彩な変化球と制球力を武器に好投し初勝利。星投手パワーピッチャーの面目躍如の好投。西川選手の足が光り打線繋がっての勝利でした。
先発吉村投手は快投で今季は軸となりうる内容の投球でした。26人中25人を使った総力戦で終盤は押していましたが寄り切れずに引き分けとなりました。
シーズン開幕 チームスワローズが機能し理想的な展開で中日に勝利
いよいよ開幕。先発が踏ん張り、救援陣しっかり締め、上位・中軸はしっかり仕事。交代出場選手もそれぞれの特徴が出せ、勝ちとしては内容的にも良い勝ちでした。
この時期多くの評論家の順位予想が花盛りで、ヤクルトは総じて5,6位の評価。ただヤってみないと分らないのが野球。優勝して全解説者の鼻を明かせてみたいものです。
先発ヤフーレ投手は3失点後修正してほぼ及第。継投陣は盤石。9回打線繋がって逆転し、ベテラン、アピール組が結果を出してのオープン戦最終日でした。
先発の吉村投手は完全に自分のリズムで押し込む快投で、開幕2戦目の先発を確実なものとしました。村上・長岡選手のタイムリーも出て打線が繋がった印象です。
サイスニードQSで開幕投手濃厚 塩見・山田・村上マルチ安打で主軸が打つ試合での勝利
先発のサイスニード投手は序盤荒れたものの修正してQS。開幕投手濃厚です。この試合では主軸が打っての打点で、やっとヤクルトらしく打線が繋がり
高橋力投で奪三振9 赤羽2号、北村決勝タイムリー、川端ダメ押しタイムリーと打線繋がり打ち勝つ
先発高橋投手は面白いように三振の山、継投陣も好投。昨日沈黙の打線が生き返りタイムリーが続くなど、ヤクルトらしい勝ち方をしました。
田口、川端、並木が一軍合流するは朗報だが、小澤打たれ、打撃は快音少なく課題山積
小澤投手、前半ローテ間違いなしの良い内容も突然乱れて失点。打線はタイムリーが出ず課題山積です。ただ、田口投手が合流しブルペンは揃いました。
山田村上アベック弾にサンタナ西川が加わったカルテット弾! 火ヤク庫爆発で神宮出陣式に華を添える勝利
神宮での出陣式はファンにとっても願ってもない幕開けとなりました。初回山田選手の本塁打で始まり、村神様降臨、サンタナお目覚め、西川走攻守の活躍と続きました。
先発の吉村投手はバランスの取れた組み立てが出来る投球内容で好投。打線が繋がらずとなりましたが、9回裏の赤羽選手の1号で一矢報いることができました。
横浜にボコられて惨敗 山田元気、嘉弥真さすがの投球とは思ったけれど・・・
散々な試合でした。オープン戦ですから勝敗は置いてですが内容も内容で。サイスニード投手は開幕投手から後退、期待の松本投手はプロの洗礼。山田選手が元気なのと嘉弥真投手の投げっぷりが救いでした。
長岡攻守に活躍でレギュラー切符確約か 阪口の好投が光りロングで行けそうの感
オープン戦 対オリックス前日は甲子園でしたが、同じ大阪地区の中で移動があり、京セラでの戦いとなりました。ドームでしたので、少しは暖かかったのではと思います。3/10 オリックスバファローズ 対 東京ヤクルトスワローズオープン戦試合結果123
やっとアピール組に底上げ感。内山1号、北村(拓)2安打2打点、岩田も支配下に向けて猛アピール!
打線が機能し中身がある試合でした。オープン戦アピール組。この試合では北村(拓)、内山選手に結果が出、岩田、松本選手にも安打が出ました。4回、7回とも繋いでの得点が入り今後に明かりが見えました。
阪神とのオープン戦は6得点中5点がエラーがらみの奇妙な結果で勝利
何とも奇妙な試合。青柳投手の前に手も足も出ずで敗戦覚悟でしたが、なんと魔の8回に4失策で自滅。唯一のタイムリーが内山選手のみでしたが、入れ替えで入った伊藤、岩田選手が懸命に走って頑張りました。
小澤、古巣に凱旋し安定感抜群の好投! オスナ絶好調だがヤンスワ打線元気無しで敗戦
先発小澤投手は安定感抜群で計算できる先発となってきました。ブルペン、星投手が戻り厚みが出ました。しかし打線、オスナ、中村選手以外音無し。ヤンスワは完璧救援陣が相手では全く手も足も出ない状態です。
サイスニード、大西が今季も期待大の働き 西川・青木ともに激走三塁打でレギュラー陣は調整順調
オープン戦、レギュラークラスは調整度合いを確認ですが揃って順調で、いわば既存戦力は問題なしです。嘉弥真投手は貴重な左の中継ぎでここは期待通り。ただアピール組はかなりのギャップありの感じがします。
高橋申し分ない内容に安堵 村上・山田アベック砲も出て、昨年のような事は無いと感じさせる仕上がり
前回散々な結果の高橋投手でしたが、打って変わっての快投。ストレートに威力があり、変化球も上手く使え制球も十分でまずは一安心。村上選手にらしい一発山田選手も一発と、今季はいい感じになりそうです。
中日とのオープン戦 レギュラークラス安定の実力発揮、ヤンスワ頑張れ!
前回心配された小川投手、流石の修正力でした。総じてはレギュラークラスはしっかりとした中身を出しましたが、若手アピール組はなかなか結果が出せなかった感じです。山田選手の好調が朗報です。
私見ですが、オープン戦最終週前の3月17日あたりにはスタートの登録メンバーが確定するかと思っています。ここまでの状態から、2024年シーズンの開幕一軍にだれが選ばれるのかを勝手に予想してみました。
増田先制タイムリー、北村(拓)犠飛で追加点と、補強組も踏ん張り勝利
小澤、吉村、阪口投手がそれぞれ3イニングと先発を意識した登板で皆頑張りました。増田選手の初安打が先制タイムリー、北村拓己選手も古巣巨人から犠飛で1打点と補強組も順調に活躍しました。
対阪神オープン戦 石川の背中が投手陣を一つにしたと感じた試合はスミイチで勝利
この試合、前の試合で全滅的だった投手陣がどうなのか・・・まずは注目でした。何と石川投手に引っ張られたか、うって変わって全員順調な仕上がりを見せてくれてまずは一安心というところです。
2/23 横浜との練習試合、ボロボロだったが9回にヤンスワの粘りを見て気が晴れる
練習試合ですから勝敗は別としても、内容的には心配事が多く出ました。特に投手陣がボロボロで。最終回、結果を出したい若手が粘りを見せたところで、少し意味のあった試合となりました。
ついに奥川登板 問題なく2回を投げ切り、今季の重要なピースが一歩を踏み出せた感
練習試合 2戦目が行われ奥川投手が約2年ぶりに一軍のマウンドに戻って好投。総じて各投手順調でそれぞれしっかり投げ切ったと感じました。打撃は塩見選手が元気。チームは二桁安打で順調です。
ライブBPを少し見てみました。それぞれの現段階での状態が分かり、今後が少し見えたかなと言うところです。外国人助っ人投手3名の様子も見ることが出来ましたし、村上選手の状態を知ることもできました。
ちょっとした暗雲です。田口投手と橋本選手が故障のため一軍キャンプを離脱となりました。球団、故障に敏感です。昨季の低迷は「故障」による離脱者の問題が大きく、今季こそはの本気度が見えるようです。
11日のキャンプでの内山選手のサード守備練習は捕球スタイルが理想的に見えました。肩は良いですし送球が安定しています。ここから浮上するのが、村上選手の外野コンバートで今日はその私見を書いてみました。
サイスニード・サンタナ合流し第3クールスタート 村上も練習再開
サイスニード投手、サンタナ選手が合流し、練習を始めました。腰のコンディション不良だった村上選手も軽めの練習を再開。
昨日このブログで村上選手が調整順調と書き、アップロードした直後にコンディション不良のニュースが出ました。まずは「軽症」に安堵。「飛ばし過ぎないよう自重せよ」との天の声だったのかも。
春キャンプ第2クール 村上調整順調! 古田・真中臨時コーチも始動
春季ャンプは第2クールに突入しました。古田・真中臨時コーチも始動し、全体に緊張感が走ったようです。それにしても村上選手の今季への気合。鬼気迫るものがあります。今年はやってくれるだろうと大きく期待!
キャンプ中はいろいろ来客があり、それを見るのも楽しみの一つです。2月3日のキャンプ地には山本昌氏が訪れ、石川雅規投手と実技を踏まえての談義をしていました。
始まりました、2024年シーズンのキャンプが。キャンプと言えど野球への飢えを癒すには十分です。しばし楽しみました。初日を見ての雑感です。
新外国人のヤフーレ、エスパーダ選手が入団会見を行い、公式サイトで公開されました。頑張って欲しいと思います。いよいよ春季キャンプ開始。例えキャンプでも「野球ロス」から抜け出せますから楽しみです。
2024年シーズンのスローガンが発表されました。個人的には、昨今のなかではかなりいい方に入るかと思っています。今日はその私見です。
例年ファンの心をにぎわせているつば九郎が、契約更改を終えました。オオトリで無事契約更改終了で、ヤクルトのストーブリーグも終了。いよいよ2024年シーズンが始まります。
2月からはいよいよ2024シーズンの春季キャンプが始まります。1月27日にオスナ、ロドリゲスの2名が帰国したと、ヤクルトの公式Xが伝えました。キャンプまで5日あるのに、もうですか?
ヤクルト「春季キャンプ参加メンバー振り分け発表」をみての私見
ヤクルト、春季キャンプの参加メンバーの振り分けが発表されました。新人、中堅、レギュラー、ベテランでは、それぞれ1軍2軍のどちらかに関しては、意味合いも異なってきます。発表を見ての私見です。
2023年ドラフトで入団した選手たちが、1月8日戸田寮に入寮したと発表されました。スポーツ紙などには、例によって「○○を持って入寮」という文言が書かれています。それぞれ個性があり、面白いです。
この拙いブログをご訪問の皆さま。新年明けましておめでとうございます。今日は2024年のヤクルトについて思いを馳せてみました。果たして優勝は可能なのか・・・
「ブログリーダー」を活用して、つばめ一筋さんをフォローしませんか?
週初めから8投手を継ぎ込みましたが勝ちきれませんでした。内山選手使われて伸び2安打3打点は朗報。移籍の選手たちにスタンド湧くも、結局ドローで終わりました。
要所でしっかり犠飛を打ったロッテに軍配でした。負けはしましたが、内山、伊藤、古賀と若手が結果を出して、今後を考えますと最大の関心事です。
13日は4点を取り種火となっての14日。先発吉村7回無失点。ホームラン2本に繋げての得点3点と久しぶりの完勝でした。
北海道まで出向いての試合3戦目も手もなく抑えられ、3連戦同じような展開でどんどん重症化しています。なぜこうなっちゃったんだろう??
先発高梨調子下降線でダラダラ失点。打線、安打は打てど繋がらずで併殺崩れと増田タイムリーの2点どまり。さらに守備ミス連発で気持ちが萎えます。
先発ランバート粘投で6回2失点。しかし打線繋がらず散発4安打で四球絡みの1点を取るのが精一杯でした。北海道まで行ってボロ負けスタートです。
復帰の高橋慎重に投げ5回無失点の好投。打線はテンポよくオスナ先制、伊藤3号2ランで中押し、岩田押し出し四球でだめ押しと良い勝ち方をしました。
先発吉村投手粘投も6回の壁を崩せず、火消の清水投手が傷口をさらに広げて大量失点となりました。伊藤選手の一時同点2号で完封は免れましたが・・・
先発山野好投でモイネロに三振の山も得点させず。これまでかの9回裏オスナ同点2ラン、10回裏武岡サヨナラ1号で2か月ぶりの連勝です。わからないもんです。
先発アビラ投手好投。3回伊藤選手のプロ1号ソロで先制すると、2点の壁を澤井選手の2号で超え、オスナサンタナタイムリーと久々の勝利でした。
日が変わっても代り映えしない何時もの展開で、きっちり線路の上を走らされています。先発高梨粘投も5回に崩壊、打線拙攻で繋がらずでした。
先発ランバートは7回無失点の好投。投手戦?貧打戦?お互い点が遠い試合展開でしたが、延長11回先頭四球を機に小澤持ちこたえられずサヨナラ負けとなりました。
先発はプロ初登板の下川。4回を2失点無四球の好投。打線、北村拓が3号で久々の先制も最後継投失敗で、結局底なし沼からは逃れることはできず5連敗
先発吉村粘投。手が攣るアクシデントも責任回数を投げる気概を見せました。赤羽2試合連続のタイムリーで、北村拓,澤井,岩田も安打し、今後に期待
先発山野投手までもが大量失点。とはいえ前日よりは少しマシかな?最後入江投手を引っ張り出し少しは気概を見せてくれましたが遅きに失しました。
先発小川はバッテイング投手状態。打撃も散発繋がらずで序盤で行方が決まりました。矢崎、小澤、星と調子が上向き、唯一の光明です。
先発高梨5回まで好投も6回投手安打をきっかけに3失点。打線打てず、送球ミス・野選・犠打失敗と集中力を欠き自滅状態です。北村拓2号で完封は阻止しましたが…
先発ランバート好投。僅差をしぶとく勝ちました。オスナ激走に驚き、内山先制、宮本代打の神様昇格、最後石山がしっかり締めて連敗脱出です。
24,25二試合の感想です。いずれも先制点を与え、追いかけるもすぐに突き放され、多少粘るもやはり決定打不足で逃げ切られの形となりました。
先発山野序盤好投もピンチでのひ弱さ露呈。打線7安打も相変わらずあと一本が出ず繋がりを欠き興奮感がないまま終わってしまいました。
交流戦も終わってしまいました。一息なので軽く今後を勝手に予想してみます。今日は前編として、攻撃面についてを考えてみます。
先発ヤフーレ投手は粘投で試合を作り、山下投手に打ちあぐねた打線は降板後勢いを取り戻しました。9回、武岡選手の勝ち越し打で交流戦を良い形で終わりました。
先発のサイスニード投手は球威、キレともに今一つでした。清水投手も高目に浮いてことごとく痛打され深刻な状態。打線は13安打するも繋がらずで敗戦です。
2年ぶりの復活を遂げた奥川投手は7安打されるも無四球で5回1失点の粘投で初勝利。継投陣はじめ村上サンタナオスナを軸に打撃陣も奮闘し支え切りました。
先発高橋投手は制球できず満塁で2度押し出し。山田選手の4号で同点になるも制球向上せずで降板です。山崎・丸山選手の足でもぎ取った1点だけが収穫でした。
先発山野投手は制球良く快投。リードのルーキー鈴木捕手は攻守の活躍。村神様降臨、サンタナ・オスナアーチ合戦、長岡山田タイムリーで火ヤク庫が大爆発の試合でした。
先発吉村投手、魔の7回の壁を越えられませんでした。オスナ選手の先制得点を守り切れずに逆転され敗戦です。ここにきての中村捕手の離脱が痛い!
育成ドラフト1位指名 髙橋翔聖投手の入団会見が行われました。そのことについて書いてみました。
先発ヤフーレ投手は粘投し7回までを無失点。8回、相手のミスからチーム一丸で繋ぎ、西川選手の犠牲フライに並木選手が好走塁。得点して勝利しました。
先発サイスニード投手は粘投。苦しい時にサンタナ選手の3ランが出て、勝ちを目指す気持ちが維持できたように思います。女房役の松本選手も3ランで投手を支えました。
先発松本投手はリベンジ登板も制球定まらず3回降板。打線は9回サンタナ選手の8号で同点にするも、11回の暴投失点をカバーできずで敗戦です。
先発高橋投手はストライク先行とギアの上げ下げで好投。タイムリーや本塁打が出て投打が噛みあい、最後復活守護神田口投手が締めて勝利しました。
先発小川投手。制球、テンポ、キレが本来になって好投。不調気味の助っ人2名が結果を出し、2番丸山選手が良い働きをして、やっとヤクルトらしい戦い方で勝利しました。
予想外の逆転サヨナラ勝ち! 先発吉村投手粘投も打線が今井投手に撃沈状態でしたが、最後土壇場で「ここぞの山田」発動!同点後の10回、奇跡のサヨナラでっす!
先発石川投手は百戦錬磨の賜物で、雨の中制球・キレも悪くない流石の投球で記録達成。初回打者3人8球で3点の速攻で試合を有利に進め、降雨コールド勝ちです。
何をやっても上手くいかずぼろ負け状態です。3回の3ランで勝負ありでした。追い打ちをかけて7回の「悪夢」。9回何とか意地をみせたのが救いでした。
先発サイスニード投手は粘投し、継投のエスパーダ投手3イニング力投も最後にサヨナラ負けです。再三の得点機を生かせなかった打線の援護の問題が原因と思います。
先発高橋投手は立ち上がりに失点したものの6回QS。2番山田選手が2号含むマルチ安打と活躍し中村選手も状態が戻ってきましたが、結果は延長12回引き分けでした。
先発の小川投手は粘投も勝利ならずでした。村上選手先制打、長岡選手3安打1打点以外は膠着状態が続き延長12回での引き分け。負けなかったことを良しとして、次に進んでほしいです。
連勝と連敗のチームの差か。先発の吉村投手はいつになく制球できず自滅しました。長岡選手が絶好調でいよいよブレークか。山田選手に1500本安打達成記録が生まれました。