嫌なムードを一閃! 村上選手の一発で口火を切って、中村・オスナ選手中押し、最後はオスナ選手の大爆発で締めました。5回粘投の高橋投手は初勝利です。
熱投のサイスニード強いメンタルで3勝目 継投陣も続きシャットアウトリレーで中日を下す
チーム状態が苦しい中、サイスニード投手の粘投(熱投)で悪い流れを断ち切った感がします。この気持ちが伝わったか、以降勝利の方程式3投手も踏ん張って完封リレー。投手陣が支えた勝利となりました。
ここまで支えてきた救援陣が最初の疲れが出始めたか支えきれず。打線も相手の立ち上がりの制球難には付け込めましたが以降はまたお休み。長岡・サンタナ・濱田のマルチ安打も後ろに繋がらず敗戦です。
田口打たれ敗戦も、サンタナー村上ーオスナラインが機能して希望が見える
痛恨の一発を浴びて逆転サヨナラ負けとなりました、2アウトからの四球、ホームランという落とし穴です。しかし打線に目を向けると「山田選手の抜けた穴をどうふさぐか」の形が見えたように思います。
この投球内容で勝てないとは…好投小川を援護できず雨天コールドに泣く
好投小川投手を援護できず、ますます春遠しの貧打線です。雨が続きどんどん悪くなる予報でしたから、「何としても先制を」の試合でしたが。4/14 東京ヤクルトスワローズ 対 広島東洋カープ 試合結果123456789RHE...
村上タイムリーでサンタナ激走もあっさり逆転され、打線は未だ春遠し
しっかりシッペ返しで完敗の内容。前日は上向いたかに見えましたが逆戻りで打線は未だ春遠しです。投手起用も前日の勝ちを踏まえてか「力を見る」継投でした。高津監督の今季構想お試しですね。
この試合の打線は村上選手の2号,タイムリー,内野ゴロ得点,押しだしと8安打6四球で上手く繋いでチャンスを効率よくものにした内容。サイスニード2勝目、山田選手猛打賞+盗塁で打撃陣のお目覚めです。
開幕して間もないのですが、何か終盤戦の感じもするような…今季のライバル意識を感じる鍔迫り合いでした。お互いに総力戦で一歩も譲らずのヒリヒリする試合展開。見ごたえのある試合でした。
全体的に調子の上がってこない打線が、初物に対しての弱さもあり全くの状態。得点チャンスを生かしきれず試合終了です。ただ投手陣、先発尾仲投手は古巣相手に健闘、火消しの星投手が光りました。
小川好投、苦手青柳にオスナ一発同点打、山田決勝2ランで阪神に勝利
序盤雨が酷くやりにくい環境の中、兎にも角にも「苦手青柳投手」相手の試合を獲りました。オスナ選手同点打で追いつき、7回浜地投手から山田選手が決勝2ラン、盤石の投手リレーで逃げ切り勝利です。
早くも「今季も苦手を作ってしまったか」の試合。昨年も苦手とした高橋(宏)投手に貧打状態を露呈で、濱田選手の先制1号の1点のみで安打総数3のトホホ状態。石川投手の出来悪く継投陣頑張るも敗戦です。
開幕5連勝の球団記録達成 完封リレーと主軸3人の得点力、好プレー続出に感涙
チーム状態の良さと言うのでしょうか。こうも投打が上手く嚙み合う効率のいいゲーム運びができるものなのかと思える快勝でした。開幕から5連勝は球団新記録。しかも前日に続き完封リレーでの勝利です。
昨年は苦手のドラゴンズ相手に、投打嚙み合った形で接戦をしっかり勝ち切りました。ヤクルト投手陣の安定が目立ちます。虎の子の1点はやはり4番がチャンスをものにした仕事をして開幕4連勝です。
好調山田1号2ランで吉村の負けを消し、星ついに勝利投手となる
開幕3連勝と上々のスタート。ヤクルトの課題とされる先発、クローザーに方向性が見えてきたことが収穫です。山田選手ここぞで同点ホームラン、盗塁ももう3個。春風のいたずらで4番が激走の珍事です。
新守護神は田口、ピーターズローテ確定で試合開始から締めまで1点も許さず継投し連続完封の船出
開幕2戦目はびっくりの連続完封です。ヤクルトの弱点といわれる先発陣が頑張っています。髙津監督「今季は田口守護神」を発表。オスナ選手の2号1点を守り抜き、良い船出となりました。
小川快投で初戦を獲る 村神様降臨、山田・オスナ絶好調、小技バッチリのベストゲーム
公式戦開始です。始まったと思ったらいきなり神様ホームランと派手な幕開けの祝砲でした。今季の小川投手は快投。山田選手2安打2盗塁しかも中村選手スクイズの追加点とは。今年のヤクルトも面白そう!
ついに今夜開幕です。今季のセリーグ。大方の予想はヤクルト、阪神、DeNAの争いの様です。とはいえ予定通りにはなかなかいかないところが、これまた面白いところ。ヤクルトはどうなるのでしょう。
ヤクルト開幕の登録メンバーを勝手に予想 内外野は椅子取りゲームが白熱
31日にはいよいよ開幕です。今日は開幕の登録メンバーを勝手に予想してみました。これがなかなか人数枠にはめるのが大変そうです。
オープン戦を振り返って、ヤクルトの戦力について考えてみたいと思います。成果や不安材料、WBC組についての私見です。オープン戦の成果が予想以上で嬉しい限りです。
オープン戦ラスト2試合を見ての私見 投手陣がほぼ見え、期待高まる
ついにオープン戦が終了しました。誰が一軍に残るのか、皆頑張っただけに興味深いところ。今日はこの2日間のエスコンFでの試合を振り返りながら、オープン戦のまとめの感想を書いてみたいと思います。
オスナ3号だけが唯一の安打とは、寒い北海道で打線まで冷え込む
オープン戦最終版ですが、この時期の試合としてはお寒いものでした。北海道に行って冷え込んだ? オスナ選手の一発のみの1安打で全くチャンス作れず2時間半でアッと言う間に淡々と終わった感じです。
小澤、新球「エアベンダー」も使い安定投球でローテ入りほぼ確実に
WBC決勝戦直後のオープン戦。頭の中は燃え尽き症候群で思考不能でしたが、小澤投手の出来に目が覚め、覚醒した星投手の投球や長岡選手、並木選手の活躍に上機嫌。すっかり野球を堪能しました。
村神様やっと降臨で観客の度肝を抜くホームラン! 侍優勝に酔う
侍ジャパンはどの選手も自分の持ち味を出し、100%のプレーをした結果の優勝。村神様待望の1発で反撃の狼煙、投手陣最高でリードした中村捕手も最高。最後大谷vsトラウト対決はまるでアニメでした。
吉村開幕ローテ入りの実力は本物。ピンチで動ぜず制球も問題なし。守備力でも魅せる!
ルーキー吉村投手しっかり5イニングをこなし開幕ローテ当確。ピンチで動ぜず、直球、変化球、制球問題なしで、加えて安定したフォームで守備力も高い。久しぶりの即戦力ドラ1で期待が高まります。
阪神とのオープン戦でしたが、今季も相変わらず青柳晃洋投手が打てず、手こずりそうな嫌な予感がします。とはいえ、目を引いたのが二軍から昇格の星知弥投手。かなりの内容の良さに期待が持てました。
大谷‐伊藤-今永-ダルビッシュ-大勢の豪華リレー。岡本選手の3ランで試合はほぼ決まり準決勝アメリカへ。村上選手、タイムリーを含む2本の安打が反対方向への鋭い当たりでそろそろ神始動の雰囲気です。
好調田口投手はすぐにでも開幕したい勢いです。しかしケラ投手、徐々に調子をあげてきた感じで、まだ制球が安定しませんが球威が上がってきました。このままいくとケラ投手になりそうな気がします。
先発サイスニード投手。まだ球威が十分ではありませんでしたが、総じては順調な感じ。高梨投手肩大丈夫?竹山投手無死満塁を切り抜けてアピール。打線は両松本選手が活躍しました。
大谷1号3ランで投手陣リラックスし 山本・高橋(奎)圧巻の投球で準々決勝へ駒を進める
12日プールB最終戦はオーストラリア。結果は日本中が知っていると思いますが、ヤクルトの4人全員が出て活躍。大谷選手は特大本塁打打つし、山本、高橋、大勢バッチリで中村凄いし見ごたえ十分でした。
対広島オープン戦2試合目。ルーキー吉村投手が4回を投げ、先発ほぼ確定です。それにしても今年の濱田選手、波に乗ってこのまま開幕は一軍にゴールインの勢いです。今季はブレイクするかもと期待です。
佐々木朗希WBCデビュー164Kmチェコに大勝 やっと村上に安打のホッ
佐々木投手WBCデビューは3月11日という特別な日。最高164Kmと力いっぱい躍動しました。逆転打の吉田選手はさすが。ダメオシの山田選手もさすが。やっと村上選手にに安打が出てホッとした試合でした。
この日はピーターズ、エスピナル両投手の先発ローテチェックが行われ、ピーターズ投手はほぼ決まりの内容でした。大西、長谷川投手も好投で、ブルペンレギュラーへの最終の競争へ駒を進めたようです。
ダルを負け投手にしないとサムライ戦士の心意気 終わってみればあわやコールドのワンサイド
韓国戦。前半はホント、分からない展開でしたが、終わってみればあわやコールドのワンサイドゲームでした。それにしてもヌートバー選手は凄い!攻守に渡っての大活躍で、大谷選手がかすむほどです。
WBC中国戦 大谷デーだったが、ちなヤク「山田はやはり山田だった」に歓喜
WBCが開幕し中国相手に予想外の苦戦でしたが終盤に畳み掛けてくれました。大谷、ヌートバー他全員が頑張りましたが、ヤクルトファンにとっては山田選手のタイムリーが嬉しい出来事でした。
ソフトバンク先発有原投手の出来もあって、若手がアピール合戦で序盤から猛攻撃でした。投手陣に目をやりますと要の小川投手。圧巻の調整で順調さが際立った感じです。開幕はほぼ決まりと見ました。
オープン戦ならではの追いつ追われつで見ているには面白い展開でした。投手陣では田口投手が際立って安定し光りました。打線は13安打とアピール合戦。オスナ、濱田、並木選手が良い感じです。
初実戦で調整具合が注目のサイスニード投手。2イニングでしたが総じては順調な感じです。大西投手の内容も素晴らしく、長谷川投手も自信が戻ってきたと感じました。WBCで村上選手に待望の一発にホッ
侍ジャパン強化試合が行われ、この試合からメジャー組が参戦でいよいよ本番ムード。参戦のメジャー組がその実力いかんなく示し、さすがの感じで格の違いを見せつけました。大谷選手ぶっ飛んでます。
ローテ候補3人が3イニングずつと、調整度を示す形でした。先発吉村投手、制球が今一でしたが、出来が悪くとも何とかするを示しローテ入りに一歩前進。打者は濱田選手1号で強力にアピール。
そろそろ選手の見極めが行われ、徐々に開幕メンバーが絞り込まれていく段階です。外野は丸山選手がかなり当確に近付いた感じ。投手陣クローザー候補の競演では、貫禄の無失点リレーで嬉しい悩み。
吉村堂々のデビュー!! ストレート、変化球、制球、守備力ともに安定の滑り出し
今季最も警戒するであろう阪神との手合わせでした。注目の期待のドラ1、吉村貢司郎投手はこの時期としてはいい感じの仕上がり。十分先発ローテーションに加われる内容と感じました。
助っ人3投手がオープン戦でベールを脱ぐ ピーターズローテ入りか
新規の助っ人投手3人が登板しそれぞれを注視しました。ピーターズ選手は日本に順応しそうで先発ローテに期待。打撃では新人の北村選手がプロ初ホームラン。長岡、武岡選手も安打で内野手は激戦です。
元山2ホーマー、長岡2タイムリーと互いに譲らずの躍進に目じりが下がる
練習試合は点差は三の次ですが、結果の中身はやはり重要です。この日はショートをめぐっての長岡・元山合戦が繰り広げられ、なかなか面白く観戦しました。
佐々木朗希投手はWBCに向け調子上々。対して高橋投手は今一つ直球に威力が出ておらず苦戦。村上選手タイムリーで順調。内山選手は外野から最後は捕手と今季の使われ方を垣間見せた練習試合でした。
シーズン出だしの初っ端から、見ていて何とも心地よい内容でした。「こいつは春から縁起が良いや」のヤクルトファンには堪えられない内容。良すぎて心配。。。ヤクルトあるある状態の気持ちです。
12:30から今季最初の練習試合 オーダーにみる起用の意図を深読み
いよいよ今日は練習試合です。対戦相手は横浜DeNAベイスターズ。練習試合のオーダーが発表されている様ですが、監督の起用の意図が垣間見れるように思います。
サイスニード来日でホッ 布陣が勢ぞろいで三連覇に向けスタート
参加が遅れて心配されたサイスニード投手が来日しました。これで最後のピースが埋まり布陣が勢ぞろい。守備面では今季は多くのサブ選手のユーティリティ化を進め、三連覇への監督の気概を感じます。
髙津監督の思惑 ついに内山も外野参戦で「打てる正捕手」の足がかりをつかむ
週末には練習試合も組まれキャンプも本格化。今季も古田敦也氏が臨時コーチで参加しました。期待の捕手内山選手もバッチリ学習ですが、なんと外野(レフト)守備の練習を開始。監督の思惑は如何に。
順調にスタートのキャンプですが、ちょっと気になっていることがあります。サイスニード投手の情報がない。なぜ来日していないのかについての球団の発表がありません。
村上選手、あれ程オフはあちこちに出まくりで忙しかったのに、しっかり調整していることに驚きを隠せません。連日の特大弾ですが、なんと電光掲示板を壊してしまいました。
WBCの影響は吉か凶か シーズン初めの変則スケジュールでどうなる?
今季はWBCが早々に控えています。WBCが選手や球団に与える影響について考えてみました。
本日23歳になった村上宗隆選手にマンションの鍵が渡されました。昨季、スポンサーであるオープンハウスからの業績をたたえての「3億円の家」贈呈です。
いよいよキャンプイン。久しぶりの選手たちの風景は、練習といえど新鮮で見ていて楽しいものでした。初日ですから、まずは皆さん元気に動いているところで一安心! 長岡選手の体格に驚きました。
キャンプインが間近となって、いよいよの感じです。今季のキャンプでは、まず見てみたい点が新戦力海外組の準備具合です。期待の新外国人3人が来日しました。
つば九郎契約更改 ヤクルト1000飲み放題が復活(市場にも?)
毎年の恒例となったつば九郎先生の契約更改ですが、無事着地したようです。なかなか商売上手な球団です。ヤクルト1000の供給。。。これがビミョウに市場の動向と重なっているように思います。
キャンプの振り分けが発表されました。キャンプの意味合いは色々ですから、単純に一軍だから、二軍だからは言えません。コンデションの具合や怪我の回復など、いろいろ加味される要素は多いと思います。
先日の伊藤コーチの談話をもとに、今季のヤクルトの投手事情を推測してみました。クローザー問題と先発ローテ問題です。一体何勝できるのか。
年も改まりましたので昨年のことは昨年のことで。ここからは今年の事を一杯やりつつ考えてみました。今季3連覇へのポイントを。まぁ、3連覇なんて言葉は我がファン歴史上思いもよらずただ歓喜です。
昨日報道された塩見選手の結婚。まずは「おめでとうございます」ですが、ハワイに一緒に同行していたとは。Twitterも各社のニュースにも一切触れられておらず、よくもすっぱ抜かれなかったものです。
パワー系クローザー候補ケラ獲得で、海外補強ラストピース埋まる
海外補強の最終枠が埋まりました。エスピナル、ピーターズ共に軟投系でしたから残り一つのラストピース。狙いはパワー系でクロザー候補でしたが、ケラ投手獲得でほぼ目的を達した感じです。
右腕ピーターズ正式発表、補強ポイントパズルの最終にパワー系のケラ浮上
ヤクルト補強が順次進んでいるようです。先日のエスピナル投手に続いて左腕ピターズ投手決定。現役ドラフトの成田投手を含め補強ポイントのパズルはあと投手一枠。パワー系のケラ投手が浮上しました。
現役ドラフト獲得の成田翔投手がロッテから移籍を果たし正式発表がありました。優勝旅行から帰り、やっと発表の感じです。大先輩で憧れの石川さんがいるチームに来ることができて嬉しいとコメント。
燕の守護神マクガフ選手ですが、大リーガーに戻ることが確実になりました。まずは行き先が決まって良かった。大リーグ挑戦という本人の意向を汲んで送り出した球団も、ホッとしていると思います。
ヤクルトスワローズは優勝旅行に出かけました。日航の特別機でハワイに向かって出発です。昨年は見送られた優勝旅行。今年は十分楽しんでリフレッシュし、来季の原動力にして欲しいと思います。
本社火ヤク庫大爆発 村上3年18億、清水1億、山崎、久保、梅野、太田皆アップ
契約更改最終日。もはや本社の火ヤク庫が大爆発で、そんなに出しちゃっていいのか心配! 冷静に見ますと、村上選手に関しては互いに計画したラインにしっかり乗せた感があり大人の対応を感じました。
契約更改の発表がありました。更改したのは、渡邉大樹選手、西浦直亨選手、今野龍太投手、塩見泰隆選手の4名です。今季頑張った塩見選手、ほぼ倍増でサインをしました。
この日の更改は全員アップとなりました。連覇したので今年はアップ組が多いのは当然ですが、そろばん勘定が大変。ラスト大きなアップ組が控えています。嬉しい悲鳴が聞こえてきそうです。
つばめのヒナが一堂に会して、新入団選手発表会がありました。真新しいユニフォームに袖を通しキャップをかぶりました。会見の様子を書き留めて、1年後、2年後の巣立ちを楽しみにしたいと思います。
ヤクルトの外国人体制 オスナ、サンタナに加え、まずはエスピナル投手を獲得
マクガフ投手の退団で一段と手薄感が強くなった投手陣。編成は外国人体制を野手2名、投手4名の6名体制を目指すようです。まずはエスピナル投手を獲得。正直投げてみないと実力は判らないところですが。
契約更改の発表がありました。奥川恭伸投手、濱田太貴選手、古賀優大選手、星知弥投手、荒木貴裕選手、石川雅規投手の6名です。これまでの契約更改をまとめてみました。
契約更改の発表がありました。更改したのは、高橋、大西、丸山、川端、原、西田選手の6名です。安定した力を発揮し優勝に貢献した高橋投手の契約更改は笑顔だったようです。
今年は村上宗選手の活躍が、そのままヤクルトの順位に反映。ファンは村上選手を「村神様」と呼び、本塁打を打った時は「村神様降臨」と喜びました。なんとユーキャン新語・流行語大賞を受賞です。
マクガフ投手が保留選手名簿から外れたとのニュース。アップ提示ですんなり残留かと思っていましたが、メジャー復帰には年齢からも最後の機会と言うことで意思尊重の決断のようです。
イベント続きで毎日が忙しいヤクルトですが、契約更改の発表がありました。更改したのは、青木宣親選手、山田哲人選手、奥村展征選手、金久保優斗投手の4名です。
ファン感謝デー。サプライズが色々でしたが長岡選手の7番には驚きました。来季の更なる大ブレイクを期待です。それにしても燕パワーユニの緑一色、CREWユニの硬派イメージがかなりの衝撃で。。。
むらかみくん、トロフィー多すぎで持ち帰り大変そう NPB アワーズ2022は一年間の縮図
NPB アワーズ(AWARDS) 2022が執り行われ、総じては村上宗隆選手中心のセレモニーと思うほどセリーグ部門では出ずっぱりの印象でした。記録尽くしの受賞風景を振り返ってみます。
え、塩見は? ベストナイン3名選ばれるも、なぜ塩見が落ちたのかの謎
2022年のベストナインが選出され、ヤクルトからは村上、中村、オスナ選手の3名が選ばれました。「え、塩見は?」と戸惑いました。近本、佐野選手は予想通りですが、岡林選手に負けたって、マジですか。
2022年の契約更改第3弾です。主に二軍の選手の更改が発表されました。個人的に注目だった近藤弘樹投手が育成で再契約されていました。しっかり体調を整えて一軍に戻って欲しいです。
契約更新の第2陣。中村悠平選手、小澤怜史投手、元山飛優選手、山下輝投手、吉田大喜投手の5名が、来季も球団と契約を結びました。結果の私見です。
11月はトレードやFA、海外組の更改、交渉その経緯での補強探索といったところが主眼。契約更改も始まりました。
まだ22歳とヤングですがキャンプに呼ばれない村上宗隆選手。ベテラン扱いでゆっくり休養を取っているのかと思いきや、連日何かと忙しそうです。ファッションモデルデビューもしてしまいました。
2022年のゴールデングラブ賞の受賞者が決定しました。ヤクルトからは3名。中村選手は3度目で塩見、長岡選手は初めてですが、投票結果も大差でしたから文句なしと言えます
今日は勝手にG・G賞を予想してみたいと思います。多分選ばれるのではと思う選手と、個人的に贔屓全開で選ぶならの選手を上げてみました。記者の目にはどう映るのか、今日発表です。
侍ジャパン強化試合最終戦第2先発は高橋奎二投手。ほぼストレート一本で抑えきりました。塩見選手も猛打賞と2四球2盗塁と存在感を示し「ヤクルトここにあり」の強さを誇示して全日程を終えました。
今永・戸郷両党首の快投と村神様の一発、打線が繋がっての集中砲火で圧勝でした。相手は本戦で同じ組と言う事もあって互いに強化試合で手探りが主眼といった試合でした。
山田選手はテイクバックで大きく前足を上げる独特のフォームで打ちますが、過去はこれで上手くタイミングが取れていました。しかし昨今ストレートに差し込まれ、変化球も対応が今一つが目立ちます。
大舞台できっちり結果の山田健在、村神様は東京ドームにも降臨し御滞在中
村上選手の同点の一本に始まり、山田選手の逆転の一本、最終回の塩見選手のダメ押しの一本に村上選手のおまけの一本と計4本。気持ちよく火ヤク庫を爆発させ「ヤクルトが得意の逆転」を演出しました。
野球ロス感が身に染む時期です。ゆっくりとした気持ちでチームの垣根を越えて応援できるのが醍醐味の侍ジャパン。練習試合ではありましたが、久々に野球を楽しみました。
去就が注目の嶋基宏氏がコーチとしてヤクルト残留発表です。多くの選手に影響を与え様々な良い結果を生んでいましたから、是非とも残って欲しかった! 期待の大きさは背番号73にも表われています。
オリックスは強かった。付け入るスキを与えずの試合でしたが、今まで手が出なかった山﨑颯一郎投手に一矢報いる攻撃ができ、敗戦を受け止めることができたのが救いでした。
ヤクルトは、打線全体的に下り坂で不振です。投手陣、先発ー中継ぎは頑張っているのですが、短期戦ではクローザーが僅差を守れないと勝てません。いよいよ崖っぷちです。ツバメ返しができるのか。
先発山下投手はルーキーとしては緊張感の中でかなり頑張ったと感心。清水投手さすがの力投で流れはヤクルトかと。。。でも、またやっちゃいました。マクガフ投手じゃ、文句も言えないけどね。
接戦でしたがオリックス投手陣が際立ちこのシリーズ初めての勝利を献上しました。ヤクルトは投手陣全員踏ん張りましたが、毎回のように出塁するもチャンスをことごとく潰され繋ぎきれませんでした。
第3戦は完勝! 「いったい何だったんだ今までは」の山田選手の一発で試合を決めました。先発高橋投手の好投を救援が引継ぎ、打線は良く繋がり先制から追加ダメオシとこれ以上ない勝利でした。
日本シリーズ3戦目はパリーグの本拠地でやるので、DH制が取り入れられます。日本シリーズ3戦目のDHは誰になるのでしょう。私見を書いてみました。
お手がら内山壮真、9回土壇場初打席同点3ランの快挙で引き分ける
日本シリーズ第2戦は想定外の劇的な展開となりました。オリックスの投手を打ちあぐね99%敗戦と覚悟をしましたが、なんと絶体絶命の土壇場で起死回生の3ランが出てタイスコアとは!わからんもんです。
絶対エース山本から1勝! 塩見、オスナ、村上の本塁打が勝敗を決める
日本シリーズ初戦。いきなり誰も予想しない展開の試合となりました。「接戦は一発で決まる」に軍配が上がり、塩見、オスナ、村上の一発で猛牛を突き放しました。塩見、オスナ選手は大活躍の猛打賞です。
いざ出陣。「短期戦は投手力」か「接戦は一発で決まる」か、東西の戦いの行方は
いよいよ日本シリーズ。昨年は2戦目の高橋投手の快投が、初戦の逆転負けの悪いムードを一気に吹き飛ばして流れを変えました。どこかで全体の流れを決めることが、今年はどちらに起こるのか注目です。
公言通り吉村を獲得し計6名の新戦力。空きはまだ2座席で育成シフトの近藤復帰に期待か
事前公開続出の2022年のドラフト会議。ヤクルトは即戦力投手の吉村選手始め予定の補強ポイントは取れました。計6名で引退+戦力外を補った形です。育成契約シフトの2名分の席は空けてあるのがミソか。
ヤクルトはドラ1指名を「公表しない」が一転です。今年は相次ぐ公表で追い込まれたのかも。吉村選手は先日の練習試合を通じ良い感触だったようです。この記事ではMLBについても少し書いてみました。
ドラフトが20日に迫り、ヤクルトは近藤、山野選手に戦力外通告。小川GMは育成契約を打診する様で「試合で投げられるようになれば、すぐ支配下になってもいい選手」とコメントしたのが救いです。
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嫌なムードを一閃! 村上選手の一発で口火を切って、中村・オスナ選手中押し、最後はオスナ選手の大爆発で締めました。5回粘投の高橋投手は初勝利です。
先発小澤投手は大胆に攻める内容でほぼ付け入るスキを与えませんでした。不用意な2球に泣きましたが、援護できない打線の責任と感じます。
今季初登板の石川投手。流石の粘投で5回無失点。先制はヤクルトで北村拓選手が初タイムリー、中村選手のスクイズも成功でしたが、継投が崩れて敗戦しました。
先発のヤフーレ投手は再三のピンチも粘投し3勝目。何と言っても村上選手の一発の効果を思い知った試合となりました。
思い切った打順変更で臨んだ試合。先発吉村投手は粘投し今季初勝利。青木選手が勝を確信させる逆転タイムリー、村上選手にも打点がついて良い形で勝利しました。
先発のサイスニード投手はかなり攻められるも粘投、打線は得点圏に進めてもあと一本が出ずで得点力が低下しています。チャンスを貰った赤羽選手が頑張りました。
先発高橋投手は初回いきなり3者連続三振で期待が膨らみましたがそれ以降は綱渡りでした。打線が繋がらず敗戦でしたが、長岡選手に注目してみました。
先発の小澤投手は何とか試合を作り、武岡選手が先制打。総安打8本が出て好機は再三でしたが、最後の一本が出ずストレスの溜まる試合でした。
先発のヤフーレ投手は幾度もピンチになりながらも僅差を守っての粘投。打線はオスナ選手に一発が出たことや、西川・塩見選手の頑張りで勝ち切ることができました。
先発吉村投手は序盤は好投も本塁打を打たれてから動揺を隠せず付け込まれます。打線は青木選手の存在感、オスナサンタナの働きと、それなりに繋がり。
シーズン前に最も懸念された「先発投手陣」が踏ん張っている以外は、思惑外れが多いとは何とも皮肉な結果となりました。そんな中長岡選手の状態が朗報です。
好投の高橋投手でしたが、チームは継投や守備での問題など課題が山積し、今後に不安を残す試合となりました。マツダスタジアムは今季も呪いの呪縛?
この頃調子下降気味の小澤投手でしたが粘投でQSでした。打線は床田投手に手こずり終盤追い上げるも一手及ばず。今季もマツダは敗戦からのスタートです。
来日初登板のヤフーレ投手。多彩な変化球と制球力を武器に好投し初勝利。星投手パワーピッチャーの面目躍如の好投。西川選手の足が光り打線繋がっての勝利でした。
先発吉村投手は快投で今季は軸となりうる内容の投球でした。26人中25人を使った総力戦で終盤は押していましたが寄り切れずに引き分けとなりました。
いよいよ開幕。先発が踏ん張り、救援陣しっかり締め、上位・中軸はしっかり仕事。交代出場選手もそれぞれの特徴が出せ、勝ちとしては内容的にも良い勝ちでした。
この時期多くの評論家の順位予想が花盛りで、ヤクルトは総じて5,6位の評価。ただヤってみないと分らないのが野球。優勝して全解説者の鼻を明かせてみたいものです。
先発ヤフーレ投手は3失点後修正してほぼ及第。継投陣は盤石。9回打線繋がって逆転し、ベテラン、アピール組が結果を出してのオープン戦最終日でした。
先発の吉村投手は完全に自分のリズムで押し込む快投で、開幕2戦目の先発を確実なものとしました。村上・長岡選手のタイムリーも出て打線が繋がった印象です。
先発のサイスニード投手は序盤荒れたものの修正してQS。開幕投手濃厚です。この試合では主軸が打っての打点で、やっとヤクルトらしく打線が繋がり
チーム状態が苦しい中、サイスニード投手の粘投(熱投)で悪い流れを断ち切った感がします。この気持ちが伝わったか、以降勝利の方程式3投手も踏ん張って完封リレー。投手陣が支えた勝利となりました。
ここまで支えてきた救援陣が最初の疲れが出始めたか支えきれず。打線も相手の立ち上がりの制球難には付け込めましたが以降はまたお休み。長岡・サンタナ・濱田のマルチ安打も後ろに繋がらず敗戦です。
痛恨の一発を浴びて逆転サヨナラ負けとなりました、2アウトからの四球、ホームランという落とし穴です。しかし打線に目を向けると「山田選手の抜けた穴をどうふさぐか」の形が見えたように思います。
好投小川投手を援護できず、ますます春遠しの貧打線です。雨が続きどんどん悪くなる予報でしたから、「何としても先制を」の試合でしたが。4/14 東京ヤクルトスワローズ 対 広島東洋カープ 試合結果123456789RHE...
しっかりシッペ返しで完敗の内容。前日は上向いたかに見えましたが逆戻りで打線は未だ春遠しです。投手起用も前日の勝ちを踏まえてか「力を見る」継投でした。高津監督の今季構想お試しですね。
この試合の打線は村上選手の2号,タイムリー,内野ゴロ得点,押しだしと8安打6四球で上手く繋いでチャンスを効率よくものにした内容。サイスニード2勝目、山田選手猛打賞+盗塁で打撃陣のお目覚めです。
開幕して間もないのですが、何か終盤戦の感じもするような…今季のライバル意識を感じる鍔迫り合いでした。お互いに総力戦で一歩も譲らずのヒリヒリする試合展開。見ごたえのある試合でした。
全体的に調子の上がってこない打線が、初物に対しての弱さもあり全くの状態。得点チャンスを生かしきれず試合終了です。ただ投手陣、先発尾仲投手は古巣相手に健闘、火消しの星投手が光りました。
序盤雨が酷くやりにくい環境の中、兎にも角にも「苦手青柳投手」相手の試合を獲りました。オスナ選手同点打で追いつき、7回浜地投手から山田選手が決勝2ラン、盤石の投手リレーで逃げ切り勝利です。
早くも「今季も苦手を作ってしまったか」の試合。昨年も苦手とした高橋(宏)投手に貧打状態を露呈で、濱田選手の先制1号の1点のみで安打総数3のトホホ状態。石川投手の出来悪く継投陣頑張るも敗戦です。
チーム状態の良さと言うのでしょうか。こうも投打が上手く嚙み合う効率のいいゲーム運びができるものなのかと思える快勝でした。開幕から5連勝は球団新記録。しかも前日に続き完封リレーでの勝利です。
昨年は苦手のドラゴンズ相手に、投打嚙み合った形で接戦をしっかり勝ち切りました。ヤクルト投手陣の安定が目立ちます。虎の子の1点はやはり4番がチャンスをものにした仕事をして開幕4連勝です。
開幕3連勝と上々のスタート。ヤクルトの課題とされる先発、クローザーに方向性が見えてきたことが収穫です。山田選手ここぞで同点ホームラン、盗塁ももう3個。春風のいたずらで4番が激走の珍事です。
開幕2戦目はびっくりの連続完封です。ヤクルトの弱点といわれる先発陣が頑張っています。髙津監督「今季は田口守護神」を発表。オスナ選手の2号1点を守り抜き、良い船出となりました。
公式戦開始です。始まったと思ったらいきなり神様ホームランと派手な幕開けの祝砲でした。今季の小川投手は快投。山田選手2安打2盗塁しかも中村選手スクイズの追加点とは。今年のヤクルトも面白そう!
ついに今夜開幕です。今季のセリーグ。大方の予想はヤクルト、阪神、DeNAの争いの様です。とはいえ予定通りにはなかなかいかないところが、これまた面白いところ。ヤクルトはどうなるのでしょう。
31日にはいよいよ開幕です。今日は開幕の登録メンバーを勝手に予想してみました。これがなかなか人数枠にはめるのが大変そうです。
オープン戦を振り返って、ヤクルトの戦力について考えてみたいと思います。成果や不安材料、WBC組についての私見です。オープン戦の成果が予想以上で嬉しい限りです。
ついにオープン戦が終了しました。誰が一軍に残るのか、皆頑張っただけに興味深いところ。今日はこの2日間のエスコンFでの試合を振り返りながら、オープン戦のまとめの感想を書いてみたいと思います。
オープン戦最終版ですが、この時期の試合としてはお寒いものでした。北海道に行って冷え込んだ? オスナ選手の一発のみの1安打で全くチャンス作れず2時間半でアッと言う間に淡々と終わった感じです。