スワローズの薄い先発候補にリリーフから配置転換はあるか?
2年連続5位に終わったこと、そして髙津監督の「このキャンプは投げ込みを増やす」という言葉もあり、ブルペンは昨年までより仕上がっている投手の姿が見える。 もちろん個人の技量を上げなければならないが、もともとスワローズには一軍で投げられるレベルの投手が少ない。 とくに先発はコマ不足が否めない。 髙津監督の構想のなかでリリーフは、勝ちパターンに田口、清水、バウマン、小澤、矢崎がAグループ。 Bグループに木澤、山本、大西、Cグループが丸山翔、星となり、ルーキーの荘司、2年目の石原の両左腕、育成だが支配下になればショートアームのアンダースロー下川といった感じだろう。 先発に較べれば、リリーフはそ
2025/02/05 18:53