電動のペダル付きバイクで走行中、ハンドルと本体をつなぐ部品が折れて転倒し、顔面骨折などのケガを負ったとして、50歳代の女性が近く、バイクの製造・販売会社「グラフィット」(和歌山市)を相手取り、製造物責任法に基づいて約2900万円の損害賠償を求める訴訟を東京地裁に起こすことがわかった。
電動のペダル付きバイクで走行中、ハンドルと本体をつなぐ部品が折れて転倒し、顔面骨折などのケガを負ったとして、50歳代の女性が近く、バイクの製造・販売会社「グラフィット」(和歌山市)を相手取り、製造物責任法に基づいて約2900万円の損害賠償を求める訴訟を東京地裁に起こすことがわかった。
栃木県那須町で、東京・上野の“宝島ロード”で飲食店十数店をチェーン展開する「サンエイ商事」社長・宝島龍太郎さん(55)と中年の女性の遺体が見つかった事件。出頭した20代男の「事件に関与しているかもしれない」とのあいまいな証言から“闇バイト”の可能性が浮上。運搬役か…。
武見敬三厚生労働相は18日の参院厚労委員会で、マイナンバーカードに健康保険証の機能を持たせた「マイナ保険証」の利用率に関係なく、12月に現行の健康保険証を廃止し、マイナ保険証に一本化すると述べた。政府は12月2日から健康保険証の新規発行を停止し、廃止すると既に決定している一方、3月のマイナ保険証利用率は5.47%と低迷している。
長崎県佐世保市の学校法人「佐世保実業学園」の女性理事長が、教職員らに「屋上から飛び降りるか」など、日常的に暴言を浴びせるなどのパワーハラスメントをしている疑い。同校では23年度までの5年間で教職員78人が退職。昨年度は全体の約3割に当たる21人が退職したという。
犯罪で得た収益を使って電力会社を乗っ取ったとして、警視庁犯罪収益対策課17日、組織犯罪処罰法違反(事業経営支配)の疑いで、埼玉県川口市西青木の会社役員で中国籍の野口剛こと湯暁懿被告(43)=私電磁的記録不正作出・同供用の罪などで起訴=を再逮捕した。同課によると、既存の会社に対する事業経営支配に関する摘発は全国初という。
栃木県那須町の山林の河川敷で2人の遺体が燃やされていた死体遺棄事件で、身元が確認された、本籍東京都台東区、宝島龍太郎さん(55)が、自身が経営する飲食チェーンの営業手法などを巡り、周囲の店とのあいだにトラブルが起きていたことがわかった。県警捜査1課那須塩原署捜査本部は4月17日、20代の男から任意で事情聴取を始めており、これらのトラブルとの関連性を調べるとともに、もう1人の身元確認や死因の特定を急いでいる。
気象庁は午前1時10分から会見を開き、愛媛県と高知県で最大震度6弱の非常に強い揺れを観測した地震について、地震の規模を示すマグニチュードを速報値の6.4から暫定値で6.6に更新しましたが、南海トラフ地震との関係を調査するマグニチュードの基準値以下の地震としています。
学歴詐称疑惑を否定する「カイロ大学声明」を出してくれたエルコシト学長に対し、お礼の表敬訪問をした小池百合子都知事と都職員10名に及ぶ大随行団の様子(動画はカイロ大学公式YouTube)。学長との会談で、都政と全く関係ない「カイロ大学に対する協力(=無償援助)拡大」を表明。
滋賀県警は、13日に市内のスーパーマーケットの食品売り場で、いなり寿司1パック(販売価格約300円)を万引きした疑いで現行犯逮捕した74歳の女性について、誤認逮捕だったことが判明し16日夜に釈放したと発表。女性は「顔見知りの人からもらった」と一貫して容疑を否認していた。
栃木県那須町の河川敷で身元不明の2人の焼けた遺体が見つかった事件で、うち1人は本籍が東京都台東区の宝島龍太郎(たからじま・りゅうたろう)さん55歳と判明。「遺体に粘着テープが巻かれていた」という証言について、元神奈川県警・捜査一課長の鳴海達之さんは「“顔見知り”ですよね」と話した。
広島市中区東千田町1丁目の53階建てマンションの敷地内で、3歳の女の子が意識不明で倒れているのが見つかり病院に搬送されたが、その後死亡確認。女の子は20~30階にある自宅ベランダから転落した可能性。女の子はエントランス近くの植え込み付近に倒れていたという。
小池百合子知事に再燃した「学歴詐称疑惑」に関し、舛添要一・前都知事は「ABEMA的ニュースショー」で約40年前のエピソードを披露。書籍に「カイロ大首席卒業」と書いてあるのを読んだ舛添氏が小池氏を褒めると、小池氏はヘラヘラ笑って「1人だから首席だった」と返答。舛添氏は「エジプト政府に借りがある…他国に負い目がある人は外交できない」と語った。
1月の能登半島地震における太陽光発電施設の崩落に続き、3月には鹿児島県伊佐市のメガソーラーが爆発・炎上。昨日(4月15日)は仙台の太陽光発電パネルが炎上し、爆発の恐れから消火に難航。そんな中、東京都の小池百合子知事の「太陽光パネル義務化」にSNSで怒りの声。
厚生労働省は15日の衆院決算行政監視委員会で、廃棄される新型コロナウイルスワクチンが約2億4千万回分になると明らかにした。廃棄分は概算で約6653億円に上る。厚労省の担当者は「その時々の状況によって必要なワクチンを購入した。無駄とは考えていない」と説明した。
15日午後、仙台市青葉区芋沢のメガソーラー施設「西仙台ゴルフ場メガソーラー発電所」で火災があり、消防がポンプ車やヘリなど計22台を出し、消火活動にあたっている。消防によると15日午後1時40分頃、メガソーラー発電所の関係者から「発電所の異常信号を確認した」などと消防に通報。
日本大学のダンスサークルに所属する大学2年生の20歳の男子学生が13日の朝、東京・上野のビルの屋上から飛び降り死亡。男子学生は飛び降りる前に違法薬物を使用していたとみられ、検視の結果、男子学生の体内から大麻系の成分が検出されたという。
細川ガラシャの子孫で政治ジャーナリストの細川隆三氏が14日、「ABEMA的ニュースショー」(ABEMA TV)にVTR出演。細川ガラシャの辞世の句を引用した静岡県の川勝平太知事に〝ブチギレ〟した。
埼玉県川口市でトルコの少数民族クルド人と地元住民らの軋轢が表面化している問題で、新藤義孝経済再生担当相が13日、同市内のクルド人集住地区を地元選出の国会議員の立場で視察した。報道陣の取材に応じ、クルド人問題について「地域住民に迷惑行為をしたり、事件も起きている」「やるべき務めは果たしている」などと初めて詳細に語った。SNS(交流サイト)などでは、「地元国会議員が動いてくれない」などと指摘されていた。
東京都中央区の日本橋高島屋で開催していた「大黄金展」の会場から約1000万円の純金製の茶碗が盗まれる事件があり、警視庁捜査3課は13日、江東区の職業不詳、堀江大(まさる)容疑者(32)を窃盗容疑で逮捕した。怪盗ルパンを彷彿とさせる大胆な手口に注目が集まったが、発生2日後に逮捕されたのは、父親と2人で想像を絶するほど貧しい生活をしていた青年だった。堀江容疑者は「間違いありません。盗んだ当日に180万円で売りました」と容疑を認めているという。
イランの国連代表部は13日夜(日本時間14日午前)、X(ツイッター)への投稿で、イランによるイスラエルへの軍事行動について、在シリアのイラン外交施設への攻撃に対する報復だとし、「問題はこれで終わったものと考える」と言及した。イスラエル領への攻撃は今回の一度限りと示唆した形だ。
岸田首相の演説会場に爆発物が投げ込まれた事件で逮捕された木村隆二容疑者(24)が、ツイッターで「岸田首相も世襲3世」「世襲がはびこる原因は300万円もの供託金を要求する違憲な公選法があるから」「国政選挙に立候補しても、戦う相手は宗教団体の組織票、一般人が絶対に政治家になれない仕組み」などと批判していたことが判明。
愛知県常滑市矢田の住宅の庭で、草むしりをしていた60代の女性がタオルに包まれた生後間もない赤ちゃんの遺体を発見した事件で、警察はこの家に住む夫婦の長女で名古屋市中区の29歳の長女を死体遺棄の疑いで逮捕。長女は「間違いありません」と容疑を認めているという。
和歌山市で15日、岸田首相の選挙演説会場に爆発物が投げ込まれた事件で、威力業務妨害容疑で逮捕された兵庫県川西市の無職木村隆二容疑者(24)が、年齢などを理由に昨年7月の参院選に立候補できなかったのは不当だとして、国に損害賠償を求めて神戸地裁に提訴し、請求が棄却されていたことがわかった。選挙制度に強い不満を持っていたとみられる。
宮城県柴田町西船迫1丁目の住宅で17日午前7時ごろ、この家に住み始めたばかりの会社員、村上隆一さん(54)が玄関先で死亡しているのを発見。現場は何年も空き家になっている建物。通報者によると2週間前からこの家に複数人の出入りがあり、親戚を名乗る男性や、60代と40代くらいの女性2人の姿も…。
北海道旭川市忠和のコンビニで、男がパート従業員の女性を刃物で刺し現行犯逮捕された殺人未遂事件で、逮捕された男がネット上でライブ配信をしながら犯行に及んでいたことが判明。男は配信サイト内のランキングで思うような結果が得られず、「事件を起こしてバズってやる」と言った直後、家を出て犯行に及んだという。
「岸田内閣の支持率が先月より大幅に上昇し45.3%になった」と、ANNが15日、16日に行った世論調査の結果を報じた。少子化対策で問題は「改善しない」と答えた人が8割、その財源について国民負担が増えることは「支持しない」と答えた人は6割。防衛増税について「支持しない」と答えた人は半数を超え55%としているのに、突如として先月より10.2ポイント上昇した理由は…。
青森県六戸町犬落瀬で発生した5人が死亡する火災で、放火が疑われる親族の高齢男性について新情報。全焼した十文字さん宅は元々、この男性が暮らしていた家で、複雑な親族関係と『村の掟』により追い出されていたという。また、男性を追い詰めたもう一つの要因に、相次ぐ不幸に見舞われた男性に対する『村八分』があったとの証言も…。『文春オンライン』の記事に、「つけびして 煙り喜ぶ 田舎者」(山口連続殺人放火事件)が脳裏をよぎった。
全国に200店舗以上を誇る、国内最大規模のスポーツクラブ運営会社「セントラルスポーツ」。競泳、体操で幾多の五輪選手を輩出している名門スポーツ企業が運営する都内のクラブで、おぞましい事件が起こった。4月13日、警視庁に逮捕されたのは、当該クラブで水泳指導員を務めていた、大学生のX容疑者(20)だ。同容疑者はクラブ内の女子トイレの個室に女児のAちゃんを連れ込んで、わいせつ行為をはたらいたとみられている。
和歌山市の雑賀崎漁港で4月15日午前、衆院補選の応援演説に来ていた岸田文雄首相を狙って爆発物が投げられたとみられる事件で、和歌山県警は威力業務妨害容疑で木村隆二容疑者(24)を現行犯逮捕した。爆発した円筒状のものとは別に、現場には別の金属製のパイプ爆弾のようなものも落ちていたことから、周到な計画を立てたうえでの犯行とみられる。はたして容疑者はどんな人物なのか。現住所である兵庫県川西市を取材した。
青森県六戸町犬落瀬(いぬおとせ)五人役で13日未明、左官業、十文字利美さん(68)の住宅が全焼し5人が死亡した事件。亡くなったうちの1人で、放火の疑いのある親戚の男(92)について、『集英社オンライン』が「十文字一家とは80年にわたる遺恨があった」と報道。親戚のひとりは、男が十文字家との複雑な親族関係や自身に起きた不幸を思い返し「ひがんじまったんじゃないかな」と話した。
栃木県足利市で、地域の人たちによって育てられていた雌ヤギ2匹が行方不明になり、悲しみが広がっている。いなくなったのは去年7月に産まれた「はるか」と「あいか」。毎日世話をしていた男性が2匹を小屋に入れたのは7日夕方で、翌朝にはいなかったという。NPO法人あがた農楽園の石川隆道理事長(70)は「誰かが連れ去り、食べられていないか心配だ」と案じている。
千葉県松戸市のマンションから2人の女子高校生が転落死した事件で、死亡した17歳の女子高生が『ピャスカル』を名乗るYouTuberと交際トラブルを抱えていたことが判明。ピャスカルはYouTubeチャンネルを削除しツイッターで謝罪したが、SNSでは「悲劇のヒーロー気取りかよ」などと非難殺到し炎上。
千葉県松戸市松戸のマンション駐車場で4月13日未明、少女2人が倒れているのが見つかり、死亡が確認。『読売新聞』によると2人は松戸市内と新潟県に住む女子高校生で、飛び降りるまでの様子をスマートフォンを使ってSNSでライブ配信していたという。
陸上自衛隊のヘリコプターが今月6日、沖縄県の宮古島の周辺で消息を絶った事故で、複数の防衛省関係者によりますと、現場周辺で捜索にあたっている海上自衛隊の艦艇が海中で要救助者と、機体の一部とみられるものを見つけたという情報があり、確認を進めています。
青森県六戸町犬落瀬の左官業、十文字利美さん(68)の住宅が全焼し5人の遺体が見つかった火災で、警察は現場に灯油やガソリンなどがまかれた可能性から放火殺人を視野に捜査。死亡した5人のうち1人は親戚の高齢男性とみられる。近隣住民の話では「財産を巡り何年も前からトラブル」があり、「みんなを火をつけて焼き〇してやる」と言っていたという。
カンボジアのリゾートホテルで日本の特殊詐欺グループが摘発された事件で、警視庁は11日、現地で拘束されていた男19人の身柄を日本に移送し、詐欺容疑で逮捕した。メンバーとみられる人物から大使館に届いた「SOSメール」が摘発の端緒だったことも判明。警視庁は背後に暴力団が関与し、末端メンバーを軟禁状態にして詐欺を行わせていたとみている。
カンボジアのリゾートホテルで日本の特殊詐欺グループが摘発された事件で、警視庁は11日、現地で拘束されていた男19人の身柄を日本に移送し、詐欺容疑で逮捕した。メンバーとみられる人物から大使館に届いた「SOSメール」が摘発の端緒だったことも判明。警視庁は背後に暴力団が関与し、末端メンバーを軟禁状態にして詐欺を行わせていたとみている。
大阪府警は12日、2月に窃盗容疑で逮捕した容疑者が別人の女性になりすましたが見抜けず、別人の名前のまま送検し、起訴されていたと明らかにした。実際の容疑者はタイ国籍の17歳の少女で、逮捕時に日本人女性の身分証明書を警察官に示していた。府警は「身分証を誤認した。より緻密(ちみつ)な捜査をすべきだった」としている。
中学3年の女子生徒を東京・足立区の『西新井さかえ公園』に呼び出し、正座させた上でビンタをしたり、火の付いたたばこを両腕に押しつける『根性焼き』の暴行を加え負傷させたとして、中学生を含む14~16歳の少女5人を傷害容疑で逮捕。5人は調べに容疑を認め、「友達の彼氏をとられて頭に来た」などと話しているという。少女らはその一部始終を動画で撮影。
名古屋市の名鉄本笠寺駅で会社員の川村月音さん(18)が殺害された事件で、元交際相手の南拓哉容疑者(29)が、知人に川村さん殺害をほのめかすSNSのメッセージを送っていたことが判明。事件が起きるまでの約2日間で、南容疑者が知人に送ったメッセージはおよそ1000件にものぼるという。そもそも2人が別れる原因は南容疑者の暴力で、南容疑者は交際中、川村さんのスマホに位置情報がわかるアプリを入れるなど束縛が厳しかったという。